
大腸に女性ホルモンの受容体(レセプター)が、存在します。
その働きは、まだ、よくわかっていません。
これは、今後の研究に待たなければなりませんが、かつて一度、私は、その研究をしようと思ったことがありました。
しかし、研究費の問題で、実現できなかった、経緯があります。
女性にとって、性周期と大腸の働きに大きな関係があることは知られています。
たとえば、女性で便秘症の人が多いのですが、生理中は下痢になって、一気にたまった便が排出されて、便秘が解消されることが多いものです。
これを利用すれば、新しい下剤が開発できるかもしれないと思ったわけです。
また、女性で、便秘症が発症するのは、中学生ぐらいからです。これにも、女性ホルモンが関係しているかもしれません。
これらは、研究されていないことですが、何らかの関係があるに違いないと私は、思っています。
なお、肛門にも女性ホルモンの受容体(レセプター)が存在します。やはり、働きは全く分かっていません。
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