産卵記録


我が家にやってきた翌年の初冬にペアリング。
オスの体の大きさは、メスとほぼ同になりました。この頃にはすでに力関係が逆転気味、というより発情期のせいかオスの方が乱暴狼藉をはたらいていると言う感じでした



お腹に卵がいっぱい。この頃はお腹の中は卵だらけ、えさは一口も食べなくなります。
以前、イグアナを食用にしてる中南米の国の様子をテレビで見たことがあります。妊娠中のメスイグアナをたくさん捕獲してお腹をひらき小船に積んでいました。ちょうど肉屋に売っている未形成の鶏卵の塊のようなものがお腹から溢れていました。さすがにおいしそうとは思えませんでした。



交尾から2ヶ月。それまでしなかった上下移動を繰り返したかと思うと(妊娠中は絶食しているにも関わらず、いつもせわしなく動いているのですが)、見向きもしなかった産卵箱に当たり前のように入っていきました。



容器の縁に沿ってぐるぐる回り始めました。穴を掘っては休み、それの繰り返しです



力み始めて間も無く1個目の卵がうまれました。(とっても感動しました)産むとすぐに尾でわきに寄せます。



1時間後には11個の卵を産み終え、差し出した水、豆腐を受け付けました。数十日ぶりに口にする食事です。



14個生み終える頃にはお腹もだいぶへこんでいましした。



19個の卵を産み終えた翌日、食欲が戻りました。
フンの状態は、産卵数日後大量の排泄物を出した後1週間ほどで元に戻りました。



卵 長さ4.5cm/幅3cm/重さ10gでした。母体を考えると結構大きいです。



死んでしまった卵を開いてみると、産卵後3日にしてイグアナの赤ちゃんの目がありました。
結局生まれた卵はすべて死んでしまい土に還してやりました。


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