三十郎 一刀両断
2008

拙者が2008年に観た映画の五段階評価でござる。
過去最高にたくさん観れたし年だったでござる。
でも・・・あまり良質なものには恵まれなかったかな。

三十郎ベスト 3 2008
ベスト3の下に2008年に観た映画の評価を載せています。
タ イ ト ル 星 数 コ メ ン ト

三十郎ラズベリー
2008年に観た最低映画です。
タ イ ト ル 星 数 コ メ ン ト
あとはベクシルハッピー・フィートとか蒼き狼・・・時間の無駄映画も多くあったな。

 2008年に観た作品 
タ イ ト ル 星 数 コ メ ン ト
K-20怪人二十面相・伝 ☆☆☆ 「何でこの時代に『少年探偵団』なんだ???」と思って観たんだけど、少年時代に見たドラマのイメージでは全くなく、楽しめた。
「ハンコック」と同じような構成なのだけど、こっちの方が断然面白かった。シリーズ物になるような振りもあるけど、もう一度K-20には会いたい気持ちになる楽しい映画でした。
お勧めです!
252
生存者あり
こんな都合のいい映画があるか。。。観ていて設定に不自然さがありすぎて馬鹿馬鹿しいったらありゃしない。。。日テレのフジに対する敵対心も変に描いてあって気分が悪い。この水田監督は「花田少年史」や「舞妓Haaaan!!!」を撮ったコメディを撮らせれば光り輝くのに・・・なぜこんな笑いのない作品と、この脚本で映画を撮らせた?!もったいない。。。。観る価値なし!!!子どもだけで涙を誘うなんて邪道だ!!!
まぼろしの邪馬台国 ☆☆☆☆ これだから堤幸彦監督は諦め切れないんだよね。。。最近の作品がひどすぎてこの監督では観まいかと思っていたらこれだ・・・。とんでもなく心温まる勇気をもらえる夫婦ドラマだった。
正直、吉永小百合さんと、竹中直人さんは出てくるとイメージ先行で役を演じているを観るのではなく、キャラクターが立ちすぎていて、本人にしか見えないので、映画の中の人物として成り立っていないといつも思うのだけれども、この映画はさすが堤監督!!全くその臭みを感じさせられませんでした!!!それだけ演出がしっかりしているということでしょう。お勧めです!!!
私は貝になりたい ☆☆☆、8 中居君の普通の演技には意義ありだが、この人の目の演技は凄い!!また、歴史上の認識は話題になった「明日への遺言」より正しい!!観るべしだね。
レッド・クリフ 三国志演技の映画版なんだね。漢民族が英雄になりすぎているけど、実際曹操はかなりの切れ者で美談もあるらしいが、そこはこの演劇では完全な悪役となっていることを踏まえてみてくださいね。
漢民族万歳は今の中国の国益とも合致することも覚えておいてください。
しかし・・・ジョン・ウーは「MI:2」でとんでもない監督だと思ったけど、「グリーン・ディスティニー」とこの作品は・・・。戦術を映画風にダイナミックに演出したところだけ面白かった。
「天下三分の計」にどうつながるかを観る為に後編も一応見るか・・・。でも・・・どんな造りになるかわかっちゃったな。。。。
GSワンダーランド ☆☆ GSブームと同じく、夢か幻か??というような作りの映画だった。笑えたような笑えなかったような。。。でも筋の通ったすがすがしい映画ではあった。
ハッピーフライト 息子と初めて観た実写映画でした。矢口史靖監督ということで笑う準備もしていったのだが・・・。飛行機のことがわかって息子は喜んだが、ANAがスポンサーで飛行機がトラブルになっても絶対おちるわけもなく・・・。全くスリルにも笑いにも欠ける映画でした。。。。綾瀬はるかさんを搭乗?登場させたかっただけの映画にも見えたし、笑いも練られていなくて一発ギャグの寄せ集め観たいでがっかりだった。
ハンサム☆スーツ ☆☆☆、6 観始めて展開が10分ですべてわかる映画だが・・・。
演技に必要のない映画だが・・・。
大衆に媚びた映画だが・・・。
ブームに乗った映画だが・・・。

・・・・良かった。
・・・・笑えた。
・・・・何だか泣けた。

こういう単純に予想通りに幸せにしてくれる映画はホントいい!!お勧めです!!!
ICHI 何だこれ・・・。時代劇ブームで何でも作ればいいってもんじゃぁない。安っぽい。。。何でわざわざ女性の盲目剣士を登場させなければならないのか?必然性がわからないし、その設定が面白いとも思えない。綾瀬はるかさんを使うことが先にあったことがありありとわかるような作品は始めから失敗なのではないか?
これを観ると北野武氏の「座頭市」は良かったなとしみじみ思った。
でも・・・こんな作品「1ヶ月フリーパス」期間だったから観る事が出来たのだから、これも経験としてよしとしよう。
ホームレス中学生 ☆☆ この人生が自分の人生だったどう考えて生きるんだろうと思った。・・・しかし・・映画にするほどの話だろうか?
笑えたけどね。
P.S.アイラヴユー 長い。。長すぎる・・・。もっとまとまり良くしないと観れないよ。誰もが予想できるストーリーなんだから。。。でもヒラリー・スワンクさんの演技は相変わらず凄かった。また「ミリオン・ダラー・ベイビー」を観直したくなった。
イーグル・アイ ☆☆ 疲れた。。。ホント疲れた。アクションが激しすぎる。ドリームワークスの作品だから、基本的には「トランスフォーマー」と同じようなアクションで新鮮味がなかった。
イーグルアイのモデルは明らかにノーベル賞の小柴教授のカミオカンデだな。感動したのはそれくらい。
しかし、そろそろ普通の人がヒーローになるパターンは飽きて来たぞな。。。
三本木農業高学校、馬術部 ☆☆☆、5 佐々部清監督映画はまとまりが悪くてそう好きではなかったんだけど、この映画は良かった。
役者と馬との信頼関係が出ないと完成しないこの映画を見事に仕上げたその手腕は感動しました。
動物の演技、役者の演技・・・大拍手ものです!!お勧めです!!!
アイアンマン 期待しないで観たけど・・・期待通りだった。。。。
でもロバート・ダウニー・Jr.氏の演技は大好きでそれを堪能出来から☆を1つあげよう。
もう続き物を想定した作り方は飽き飽きだ。。。
そう作るならば「スパイダーマン」位上質に作ってほしい。。。。
容疑者Xの献身 ☆☆☆☆☆ びっくりするくらい面白かった!!元々の東野圭吾さんの原作が優れているんだろうが、それにしても面白い!!!この手の映画は今年「相棒」もあったけど、深さが全く違う。しかも・・・映画を最後まで観ないと絶対わからないと思うから言っちゃうけど、結論は最初に出ているのですよこれが。。。。しかし・・堤真一さんの演技の幅はどこまであるんだ。。。すばらしいとしか言いようがない。
しかし・・・・泣けた。
感動した。
これは観ないと!!!
イキガミ 仮想設定ならもっと「バトル・ロワイヤル」くらい徹底的にやってくれないと物語に没頭できないよ。。。ただし主題歌だけはとってもいい!でも・・・それも作品を観れば『主題歌を売りたい』という意図が見え見えで商業作品って感じでいやな気分だ。。。「デトロイト・メタル・シティ」をみならえってんだちくしょうめ。べらぼうめ。。。
でも・・主題歌いいんだよね〜・・・それに☆1つ!
石内尋常高等小学校
花は散れども
☆☆ 石内という町は我が家のある町の隣の隣の町です。だから思い入れはひとしおなんだけどね〜。時代に翻弄されて生きる人々の話で、日本版「フォレスト・ガンプ」みたいなんだけど、中途半端なんだよね〜。その結果、柄本明さんと豊悦と大竹しのぶさんの演技合戦に終始してしまって何だかもったいない作品でした。。。
ウォンテッド ☆☆☆ なんてことのない、どんでん返しもまぁ予想の範疇で安心安全な作品なんだけど、「トランスフォーマー」にせよ最近は存在感のない主人公というのがハリウッドで流行っているようだ。そういえば「スパイダーマン」のトビー・マグワイヤ氏もそんな感じだな。その方が等身大で隣にありそうな話でいいのかな。
でも・・・この作品は面白かったよ。スターに遠慮のない造りになっていて最後は少しびっくりした。
ハリウッド嫌いな三十郎が珍しくお勧めだよ〜♪
ただし・・・痛いのがだめな人は観るなかれ・・・「ファイト・クラブ」が観れなかった人は絶対ムリ!!
次郎長三国志 ☆☆ 「寝ずの番」があまりにも良かったので、マキノ雅彦監督映画(津川雅彦)はすべて観ることに決めたので、観たんだけど、前作品と同じキャストで撮ったこの映画はコンビネーション抜群なんだけど・・・。時代劇は他の腕の立つ人に任せておいた方がいいかもね。。。。時間も長すぎる。。。津川さんが知っている裏舞台を題材にした映画を撮ってほしい。。。でも・・・観続けるぞこの監督作品は!!品がいいんだよね〜。やっぱり品を感じることが出来る物は上質なんだと思う。今後に期待!
おくりびと ☆☆☆ 騒がれるほどの作品とは思えないけど、いいことは確かにいい。中でも山崎努さんの演技はヤッパリ凄い!この存在感にプラス「その演技の質か!!」と唸りました。この人でこの映画はもっている。ただし、大好きだけど本木雅弘さんの演技は今回はちょっと演出しすぎだろう。。。また広末涼子さんの演技は・・・10代の時から奥行きが変わっていないとはどういうことだ・・・。残念だ。。。あと上映時間も長すぎる。もっとカットしてもいい場面はたくさんあったはず。
・・・でも、平均点以上はある映画なんだよね〜。
とりあえず・・・観てみてくださいな。
泣けまっせ〜。。。。
あと・・・納棺師という職業を知れたことは良かった。いろいろなところを請け負ってくれる人が居てこの世の中は成り立っているの。
パコと魔法の絵本 ☆☆☆、4 娘と2人だけではじめて観た作品になりました!これが・・・脚本も練られていて、その上笑わせてくれて・・・どうなってゆくかはある程度読めてはしまうんだけど、それでも読めない部分もあって、とにかく・・・泣けた。。笑えた。
エンターテイメントとはこういうことだ!
お勧めです!!
デトロイト・メタル・シティ ☆☆☆☆☆ でた・・・今年一番のめっけもん映画!!良かった。。ホント良かった。。。これは日本版「マスク」だ(僕はジム・キャリー氏の「マスク」は最高傑作の映画の1つだと思っています。)。笑わせるけど、作品の背骨はしっかりしていて、十分考えさせてくれるし。。また大好きな松山ケンイチさんの演技はマーベラスと言わずして何と言う?加藤ローサさんはむちゃむちゃキュートだし。
これは僕にだまされたと思って観ておくべし!
20世紀少年
第一章
なんだこれ???去年「包帯クラブ」で観た堤監督はどこに行ってしまったんだろうか??
こんなばかげた話を3部作でしかもこれだけお金をかけて作る理由がわからない。。。リアリティーがなくて全く感情移入できないよ!!!
全く面白くない。。。観る価値なし。観なくていい映画。
ハンコック ☆☆☆ 3分の2までは凄く面白かったのに・・・・シリーズ物を意識したつくりに途中からシフトしてから最後の盛り上がりが白々しくて観ていにくかった。。。1作品で見せてしまう話にすればもっと上質に仕上がったはずなのに・・・残念だ。。。でも・・・ハンコックが認められてゆく流れは感動するものがあった。。。スターになってしまっても、ウィル・スミスはなかなか頑張っている!
スター・ウォーズ
クローン・ウォーズ
☆☆ なんて子どもっぽい話なんだ。。。子どものためのスターウォーズ入門か???
いろいろとジャバ・ザ・ハットに対しての仕掛けが出てくるけど、そんなのにだまされる大悪党なわけないじゃん・・・。と苦笑い度々だった。。。でも・・シリーズ化するんなら続けて観てみようかなという意欲はわく作品ではあったなぁ。
GATE これには点数をつけることが出来ない。世界中の人に観てほしい。禅僧達の原爆の火を生まれた場所に戻す行脚を追いながら、なぜ原爆の火は燃えなければならなかったのかが淡々と正しい情報で語られている。
戦後63年・・・まだ武力により押さえ込む動きは絶えることがない。一体何を人間は学んだのだろう。
カンフー・パンダ ☆☆☆☆ ドリームワークスの「シュレック」以来の傑作だと思った。これはよかった。「努力は嘘をつかない。でも・・・君に出来ることをしなさい。」と語りかけてくれる映画でした。
崖の上のポニョ ☆☆☆☆、7 賛否両論あるようだけど、思い出せば思い出すほど含みのある素敵な映画だった。かわいいし、しっかり親子のことが描かれていたこの映画はまさに日本映画の最高峰だと思った。久しぶりに2回観た。
歩いても 歩いても ☆☆☆、5 是枝監督の無駄のない、前ふりばっちりな映画は完璧な芸術だと思う。明るいタッチで家族の「わかっているんだけど。。しかし・・・・」というような深いところを表情に浮かべて銀幕に繰り広げられるドラマはまさに隣にある話だった。すばらしい!
クライマーズハイ ☆☆☆ あの事件に重きを置くのではなくて、そこで繰り広げられるどろどろとした人間ドラマをしつこく描いて面白かった。
チェック・ダブルチェック・・・・世の中そうあってほしい。
西の魔女が死んだ ☆☆☆ カントリー調の洒落た家具や風景の続く映画で、女性にはたまらないだろうなと思って観続けた。ストーリーはちょっと演出がコテコテでわかりすぎて緊迫感にかけたけれど。。。それでも結構感動できたら、多分原作はもっといいのだろうと原作を買ってしまった。
女性にはお勧め!
秘密結社 鷹の爪
THE MOVIE U
私を愛した黒烏龍茶
☆☆☆☆ これは単なるナンセンスギャグアニメかと思っていたら、前振りから何から結構計算しつくされた優れた映画だった。凄く笑わせてもらったけど、考えさせられたり、しんみりさせられたり・・・。島根を贔屓している映画だからという僕にとってのプラスαを排除したとしても、侮れない作品でした。面白かった!Mr.Booをはじめて観た時くらい笑った!!是非僕にだまされたと思って観てみて下さい!!島根ファンになるかも?面白いと思わなくても・・・「頭を悪くなさらないでください・・・」?!
インディー・ジョーンズ
クリスタルスカルの王国
☆☆☆ 話し自体はなんてことのない話なんだけど。。。僕ら世代にはインディアナ・ジョーンズは特別な人物。その人がまたスクリーンの中で躍動しているだけで・・・いいんです!!(ジョン川平風に)。
しかも僕の中で一番思い入れのあるヒロインとの再会に納得納得また納得。面白かった。
また楽しませてくれ!インディー!!
ザ・マジックアワー ☆☆☆☆、6 三谷幸喜監督は「ラヂヲの時間」以来僕の中でカスタネットのように「当たり」・「外れ」を繰り返してきていて、今回は「当たり」の番と思ったら・・・「大当たり!!!!」なんて素敵な映画なんだろう。「マジックアワー」という言葉も幾重にも意味が重ねれあるように思われる奥ゆかしさがありました。映画へ、そして映画製作への愛に満ち溢れていて、主人公は本当に佐藤浩市さんなのかと思われるほど映画の中に現れることのない人たちにもスポットが当たっていて、そういう配慮に涙ぐましく思いました。
笑えます。泣けます。そして感動します。この作品を観ている時間こそ・・・「ザ・マジックアワー」です!!!
皆さん是非ご覧になってください!!
築地魚河岸三代目 ☆☆☆ 最近は大沢たかおさんは映画に出まくっていて飽きている感があったんだけれども、これは「ミッドナイト・イーグル」に続きヒット!面白かった。ドラマもよくって、コテコテだけどなんともよかった。こういう人情味のある良日本映画をたくさん観たい!!
神様のパズル ☆☆☆、5 市原隼人君が出るとなんでこんなに良いんだろう。監督では期待していなかったんだけど、面白い映画作りに少し感動した。こんな難しいテーマをここまで娯楽にするとは・・・恐るべし・・・以後三池崇史監督には注目しよう。
しかし・・・本当に凄かったのは谷村美月さん・・・うまかった。すっごくうまかった。。。日本の若手俳優はキラ星のごとくスターで今一杯!!うれしい。
でも・・・やっぱりこの映画の雰囲気を作っていたのはあの明るい市原隼人君の雰囲気かな。ホント良い俳優だ。お願いだから・・・ドラマには出ないで・・・安っぽくなるから。。。
山のあなた
徳市の恋
☆☆☆☆ 草g君の映画だから・・・と期待せずに観たけど。。。草g君が本当に良かった。良い懇親の演技でした。
一期一会の中から人生が袖刷りあう瞬間を描いたような作品。切なかった。そして良かった。思い出すだけで切なさがこみ上げる。。。こういう後を引く映画って良い映画なんですよね〜♪
しかし・・マイコさんという人は原節子さんの再来か???と思うほどの美しさにびっくりしました。また、この人の演技も良かった。
お勧めです。しかも!!特別料金いつ観ても1000円でこの映画は観れます!!
靖国〜YASUKUNI 中国史観で描かれた映画なんて、戦後のウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラムの元で育った日本人が観るなんて危なすぎる。ニセ写真もあるし、事実無根の捏造記事があたかも真実のように語られている。冤罪ともうわかっていることを何も知識のない日本人に「日本人はこんな犯罪を犯した・・・」と植え込もうという映画なのか??
マスコミも「淡々と靖国について映し出されているだけの映画」といって中立性を主張していたが、ある程度知識のある人間ならこの映画が偏りすぎていることなんてすぐわかる。
全く観る価値なし。とりあえず観てみて怒りだけが残った。
ランボー
最後の戦場
☆☆☆、5 最近の「ロッキー」も「まぁ観てみるか・・・」と観てなかなかの作品でびっくりしたけど、この「ランボー」も「何も今更・・・」と思ってみたけど・・・ランボーシリーズの中では1作目以来の傑作に仕上がっていました。いや〜・・・天晴れシルベスター・スタローン氏・・さすが「ロッキー」も「ランボー」も脚本を手がけただけの才がある人だと思った。まだまだ健在!!頑張れ!!
うん、何? ☆☆☆☆ やはり僕のネーティブな言葉が正確に使われている作品には引き込まれる。平田出身の錦織監督が静かに島根の田舎を舞台に「そこで生きて行くこと」、そしてユーモアのこと・・・笑顔のこと・・・を懇々と描いている。タッチも浮世離れしていなくてホントいい。
「ふるさとの良さをほんにわかっちょぅかや?」・・・僕もまだ知らずに広島に居付いてしまっているのかもしれない。
心に響く映画でした。
チャーリー・ウイルソンズ・ウォー ☆☆☆ トム・ハンクス氏はもうスターなのにずっと目立ち過ぎない主演作品をずっと続けていて偉いと思う。
またこの作品・・・なかなかいいんでです。「大いなる陰謀」とあわせて観たらベストかもと思う。
実話らしいが・・・だとしたらやっぱりアメリカが悪の枢軸であることは確実だ。
毒の効いたところもあるなかなかの作品でした。
相棒 ☆☆、5 まずはこれはテレビ朝日系(間違えてTBS系と元々は書いていました。えびちゃん指摘ありがとう!!)の映画だけど、その「テレビ局の懺悔か???」と思うような作品でした。まずキャスターがつるされているところから始まるなんて・・・・。
作品は説明的な台詞回しが多くテンポが良くないのがちょっとといった感じだけど、十分映画として平均点は楽しめる映画でした。
無理が一杯あることはあるけど。。。
隠し砦の三悪人 この映画のオリジナル黒澤版はスターウォーズのモチーフになったことで有名ですが・・・・スターウォーズ風にリメイクしてどうするん・・・。またR2-D2とC3-POの2人組みのモデルとなった片割れが松本潤さんな為に・・・いらんプラスαまではいってしまってもうグダグダだ・・・。
リメイクのためのリメイクならしなくていい。リメイクの「用心棒」も失敗だったが、必要性をもってリメイクしてほしい。。。。もうげんなりだ・・・。
クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(きんぽこ)の勇者(ゆうしゃ)! ジャパニメーションに裏切られ続けている。もっと質が高いのがジャパニメーションだったと思うが・・・。ネタがもうないなら作るのをもう止めればいい。
「崖の上のポニョ」まで我慢しないといけないのかな。。。
少林少女 本広監督はやっぱりあきらめよう。。。この監督の作品が良くなることはないらしい。
なんてことのない映画・・・つまんない映画の典型だね。二番煎じに無理に笑わそうとする仕掛け。。。ホントつまらん。金返せ。。。
でも・・・岡村氏だけは笑えたので☆1つ。
砂時計 ☆☆、3 僕の地元島根ロケ映画に、島根のイメージの付いた夏帆ちゃんの出演作品で観なければと。。。
話は面白いんだけど、長いのと暗いのと、キスが軽いのとで原点要素満点。
でも。。。終わりよければっていう感じに仕上がっているから観たら観たでなかなかいいとは思います。
大いなる陰謀 ☆☆☆☆、5 ロバート・レッドフォード監督映画って・・・なんでこんなに良いんだろう。深い。。。限りなく深い。しかも今回は痛烈なアメリカ批判映画に仕上がっている上に、トム・クルーズの底力と、メリル・ストリープの相変わらずのマーベラスな演技・・・。堪能した。ハリウッド映画なのに・・・こんなに高い点数をつけてしまった。
ホント隙のない優れた映画だった。
また「リバー・ランズ・スルー・イット」を観たくなった。
フィクサー ☆☆☆ この映画は十分面白かった!!ハリウッド映画なのに・・。しかもジョージ・クルーニー氏のスター映画に仕上がっていることは間違いないのだが・・・この人は普通のやりすぎスター映画にならないように自ら多分ストップをかけているのだろうと思う。どの映画を観てもですぎず凄くいい。ブラピ氏とジョニー・デップ氏にも同じことが言える気がする。ちゃんと自分のことを知って考えることができる人というのはどの世界でも・・・・すばらしい!!
それとトニー・ギルロイ監督は「ボーン」シリーズに関っていて、初監督作品でこのクオリティー?!びっくりした。今後に期待です。
・・・「ボーン」シリーズってかなり面白いらしいね。
ぼくたちと駐在さんの700日戦争 ☆☆☆、8 正直ブログ発という作品をはじめてみました。実際にある「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」を原作に作られた映画らしいけど去年の「舞妓Haaaan!!!」ほどではないけど、まぁ笑った笑った。そして泣いた・・・。エンターテイメントたるやこうでなければと思った。
でもブログで才能を爆発させているか立って本当にいらっしゃるんですね。いい原作でないとこんなすばらしい仕上がりにはならないだろうから・・・。リスペクト!!
これは一気に気が晴れる映画です。観ましょう!是非観ましょう!!
市原隼人さんをはじめ、最近の日本の若手俳優さんの底力も感じることができます。
市原隼人君は今度ドラマに出るみたいだけど、是非映画一本で永瀬さんのように成長していってほしい。
ドラえもん
のび太と緑の巨人伝
息子と娘と3人で見たんだけど・・・子どもたちには面白かったねと言ったけど・・・正直ジャパニメーションにはもっと期待していたのだが・・・。安易過ぎるしストーリーの深みのなさにがっかりだった。
やはり「のび太の恐竜」以上の作品はないのかなぁ。。。
Sweet Rain 死神の精度 ☆☆☆ うーん。なんていうんだろう。安易な映画ではあると思うんだけど・・・なんかいい。
死神が人間の一般常識を持っていないところがいいのか、モチーフが明らかに僕の大好きな「ベルリン天使の歌」であるからだろうか。
綺麗な映画だった。しかし光石研さんは奥の深い俳優さんだ。。。
マイ・ブルーベリー・ナイツ ☆☆ ウォン・カーウァイ監督は・・・こんなハードルの低い映画で満足なのか?ノラ・ジョーンズの演技と音楽が堪能できて、ジュード・ロウの演技も楽しめただけでは満足しないよ。。。
やっぱりハリウッドって制約があるのかな・・・。「欲望の翼」や「天使の涙」の頃の作風に戻ってほしい・・・。
ノーカントリー ☆☆☆☆ さすがコーエン兄弟・・・ものすごいクオリティーの高さです。深い・・・限りなく深い・・・。とてもじゃないけど感情移入できそうにない人物に最終的には正義を重ねてしまうような思いにまでされました。
これはアカデミー賞受賞作品だけど・・・・イイ!!
正しい振る舞いはいったいだれがしているのか・・・。
考えさせられる作品でした。
原題は「ノー・カントリー・フォー・オールド・メン」・・・こっちの方がかっちり来る映画だ。
バンテージ・ポイント ☆☆、8 久しぶりにハリウッド映画を観たような期がする。凄いカーチェイスがあってデニス・クウェイドの演技はかっこいいし、大好きなフォレスト・ウィッテカーは出ているでそれだけで満足な感じがありました。娯楽作としてはなかなかだし、アメリカに対する皮肉もたっぷりでにんまりした。アメリカ大統領はそうあってほしいなんてうなずきながら観ました。ただし・・・設定はかなり無理があったのでは?どう考えても無理矢理っぽいところがある。まぁ娯楽作だし、ハリウッド映画だから仕方がないか〜と爽快感だけで満足することにした。
ガチ☆ボーイ ☆☆☆ 久々に思い出し笑いの出来る映画だ〜。ただし笑いを狙いすぎていて底はくどい!!周防監督を見習うべきだね。でも切ない甘酸っぱさが溢れる作品だった。
良かった〜!!
しかしあのシーン・・・思い出すだけで笑いが・・・。
あのシーンってどんなシーンって?そりゃあ観ればわかりますよ〜。観てください♪
明日への遺言 ☆☆ すばらしい部分が多い映画なのに・・・中立性が足りない。。。。いや・・・中立性というより日本人として現代を見る目が足りない。小泉監督は大好きな監督だけど。。。この映画は「母べえ」と同じく偏りすぎだ。。。爆撃の画像として使われている映像の中にはやらせと判明している映像もあったし、資料のチェックが甘すぎるんじゃないか?また史実のチェックも・・・長慶への日本軍の爆撃は軍事施設を狙ったものだったはずで、国際法違反という見解はないと聞いている。中国に気を遣いすぎるつくりというのはどうか・・・。。。こんなに藤田まことさんがいい演技をしているのに・・・。これじゃぁ「日本人の明日への遺言」にはならないよ。。。。ホント残念だ。。。
チーム・バチスタの栄光 ☆☆☆、5 前振りのしっかりした話が一つ一つつながってゆく凄い映画だった。面白かった。
とにかく観て下さい!面白いよ〜♪
しかしひとつ残念なのは麻酔科医師の殺人的超多忙という現状をもっともっとクローズアップして病院の過酷をもう少し洗い出す努力が必要だったのではないか?・・・その点が残念。
結婚しようよ ☆☆☆、2 うーん。ストーリーに若干無理があるのと詰め込みすぎか??でも・・・僕の大好きな拓郎オンパレードはたまらんし出てくる人出てくる人思いいれバリバリなような気がする・・・。凄く嬉しくなる映画でした。
しかし・・・泣きすぎて頭が痛くなった。
そして・・・中ノ森バンドのファンになりそうな予感が・・・かっこいい・・・かっこいいぞ〜。。。AYAKOの声にはとことん惚れた。
家の押入れからギブソンが見つかったらわしなら発狂するね。。。
歓喜の歌 ☆☆☆☆、2 そう・・・餃子なんですよ・・餃子。
心を伝える時・・・心をどう伝えるか・・・。この世の中「すみません」と入っていても心が見えないことばかり。そんな中で「こんな考え方なら行き違いは起こらないのに」と心の底からこれを観て思いました。
KIDS ☆☆ 期待をいい方向で裏切ってくれてなかなか面白かった。超B級映画であることは確かだけど、変に受けを狙いすぎていないつくりが気に入った。でも・・・無理はありすぎるよね〜(♪)
でもでも・・・楽しめます。
陰日向に咲く ☆、5 宮崎あおいさんと岡田准一君の頑張りと三浦友和さんの存在感と超好みの小川たまきさんに☆、5一つあげよう。
こんな凄いキャストでよくこれだけ出来の悪い映画を撮れたものだ・・・。久しぶりに観た・・・・こんな出来の悪い映画・・・・でも出来が悪すぎて観続けたいと思う変な映画だった。
でも・・・ストーリーは凄くいい。原作が良すぎるんだね。ホントに劇団ひとりの作品なのかな・・・。
期待して観たのになぁ。。。
しかし・・・宮崎あおいさんの鳥取弁・・・鳥取は東西に長い。。。東と西とは結構言葉が違うんよね〜。「・・・ごしない」は米子市、「・・だがな」は鳥取市の方の言葉・・・。鳥取のどこ出身の人なんだ!!!!誰かちゃんと方言教える人いなかったのか!!!
母べえ ☆☆ 山田洋次監督の映画はここ近年はずっと観ているけど・・・。今回だけは・・・。。。。作風が偏りすぎているし、もともとセンチメンタルな映画を撮る監督さんだけど・・・センチメンタルすぎる・・・。吉永小百合さんもキャラクターが立ちすぎていてどうも素直に映画に入り込めなかった。
何で今・・このご時勢でこの映画を撮ったんだろう。。。
僕には久々の山田監督の失敗作に見えました。
アース 宣伝で見る以上の内容はなかったかな。。。
想像出来る範囲の作品の意図だった。
でも自然は凄いと思ったし、極楽鳥は相当笑った。
でも・・・幼稚園児の息子も暇そうに見ていた。
銀色のシーズン ☆☆☆☆ この羽住英一郎監督さんは「海猿」は最低だと思って、「海猿 Limit Of Love」でやるじゃんって思って今回の作品だったので期待していったんだけど。。。
ホント良かった。僕がスキー大スキー!!!っていうのまあるけど、演出が安っぽくなくて、ストーリーはもっと安っぽくない。そして田中麗奈の演技はもう最高!!こんな上手い女優さんだったんだね〜(ハート)・・・惚れた。「夕凪の町 桜の国」とは全く別人だ。凄い!本当に凄い!!
ただ、プロが滑っているシーンと役者本人が滑っているシーンの技術があまりにも技術が違いすぎるのは・・・・まぁしょうがないか・・・。
しかしスタントも凄かった。エンディングに「プロジェクトA」みたいに凄いスタントのNGシーンとかもあって、スタッフを大切にした映画なんだなぁということもよくわかった。
激しくお勧めです!!!


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