切手の唾液からDNA鑑定


切手の裏から検出されたDNAが決め手 

 東京・渋谷区で一人暮らしの女性宅に強盗に入り、キャッシュカードなどを奪った韓国人の男が、被害者に懇願され、キャッシュカードを郵送で返却したところ、切手の裏から検出されたDNAが決め手になって警視庁に逮捕されたことが20日、わかった。

 男は、奪ったキャッシュカードで預金を引き下ろす際、指紋を残さないよう指先にばんそうこうを巻くなど、細心の注意を払っていたが、被害者への “親切心”が、結果的に有力な物証を残すことになった。
 調べによると、韓国人の李辰世容疑者(29)は1月30日未明、渋谷区内のマンションの女性(36)方に侵入。女性を縛って現金21万円とキャッシュカードを奪ったうえ、現金自動預け払い機(ATM)で98万円を引き出したとして今月12日、強盗の疑いなどで逮捕された。

平成18年5月18日


 このニュースは
もうドキドキしました

 逮捕された「李さん」はキャッシュカードと『DNA』をいっしょに送ってしまったのだから、これはマズ過ぎです。でも、私が気になったのは
警視庁のDNAデータベースの存在
 ヤフーで検索してみると、なにやら2004年から一部実施しているようです。 でも、検索結果からわかる事は、『DNA登録されるのは、体液が決定的な証拠となった・・・』おそらくDNA鑑定をおこなった事件の容疑者を単にコンピュータに検索可能な状態で保持したもの??
 そうだとすると、今回のこの事件の容疑者は過去に、流血を伴う事件・・・もしくは強姦・強制ワイセツ事件を犯している!?・・という可能性がでてくるわけです。

 話は変わるんですが、、勤めていた頃の友達の話では、犯罪目的で入国した外国人は、99%ビザ切れで執行猶予判決が出れば、判決後すぐ入管に移送され、本国に強制送還され2度と日本の土を踏む事はないと言ってました・・・。ということは、逮捕された「李さん」は初犯であり、
今回の逮捕にはDNAデータベースは使われていないと思われます。

 えー、ここで、この逮捕の流れを大好きな『火サス』に学んでみます。事件の流れは(たぶん)このようになります。

@ 事件発生(現金・キャッシュカード・携帯電話を強奪)
A 被害者から犯人の特徴を聞き、また防犯ビデオから似顔絵をつくる。
B 似顔絵をもとに聞き込みで情報を集める。
C 警察の捜査状況を知りたい「李さん」は、「盗んだ被害者の携帯電話」から被害者自宅に電話をかける。
D 「李さん」は、何故か解約されずにそのまま使いつづける事ができる『その携帯電話』を、便利なものとして犯罪の七つ道具にしてしまう。しかし、うかつにもその携帯から韓国人仲間に連絡をとってしまう。
E 警察は通話記録から容疑者がかけた相手を特定、容疑者の交友範囲を調べ、容疑者を絞り込む。
F 一方で警察は、送られてきた封筒の切手から唾液を採取。
G 容疑者全員を任意同行。供述をとり電話番号の相手が誰か口を割らせ、「李さん」からは自白させる。
H 取り調べの際出した茶の湯呑から全員の唾液を採取。
I DNA鑑定を行い、逮捕状を請求。そして逮捕。

 ・・・・ヒネリもないし、オチもない・・・。

 でも、内定捜査にかかった時間やキャッシュカードの返送などのツジツマは合う。シナリオとしてもごく自然ではある??
 シナリオを見る限り、切手の唾液が原因で容疑者が特定されたわけではない?!もとい。このシナリオに近い形で容疑者が割り出されたするなら、
切手の唾液が原因で容疑者が特定されなければならない必然性は(多少シナリオをいじったとしても)極めて低いと推定される!!?

 頭わるっ!!自分で言っている事がよくわかりません(苦)。


 結論

 『不幸の手紙には犯罪性はないが、やはり手紙つくりのセオリーはしっかりと守りたい。』

【セオリー】
・指紋・切手の唾液は×
・切手は1枚1枚別の店で購入(切手の切り目?を一致させない)
・肉筆は×
・地元消印は×
・販売ルートが特定できる特殊な封筒・紙・切手は×


 一瞬、ドキッとした事件ではあったが、けっして自分の行う復讐の破綻をうかがわせるものではありませんでした。ひとまず安心。でも油断はしない。緊張感を持って臨もう。






「DNA型鑑定」の結果をデータベース化 

 警察庁は、犯罪捜査で現場から採取した血液や体液などの「DNA型鑑定」の結果をデータベース化する
方針を16日までに決めた。

 令状に基づき容疑者から採取した血液などによる鑑定結果についても同様にデータベース化したい考えだ。刑法犯の認知件数が増加し検挙率が低下する傾向が続いてきた中で、指紋と同じく試料から客観的に個人を識別できるDNA型情報を今後積極的に活用し、犯罪捜査で容疑者絞り込みの決め手にする態勢づくりを目指す。

 DNA型鑑定は部分的な塩基の配列を数値化する手法。遺伝情報を含む部分は使わないが、DNA自体には遺伝にかかわる個人情報が含まれ、厳格な取り扱いを求める声も上がりそうだ。警察庁は今後のデータベース化に向け、法令面の整備が必要かを含め慎重に検討している。

2004年9月17日

これは昔のニュースです。凄いですね・・・





 【随筆後記】

 
@Iのシナリオどうでしょうか? 不自然な点はありますでしょうか??
 それっぽく描けているでしょうか??

 実際の 『自分の復讐のシナリオ』も私的にはまぁまぁよく描けているとは思うのですが、実際に警察の捜査の事に関しては全くの無知で、大部分がドラマで得た知識です。あるいは想像の域をでていません。根本的に頭が悪いのでシナリオ自体に無理があるのにも関わらず自分では全く気が付いていなかったり、実現不可能なところがあったり、犯罪性があったりするのではないかとちょっと心配になったりしています(苦)。

 もし、おかしいところを発見したら、『悪い復讐の見本』として参考にして下さい。

 でも、みなさん。違法な復讐は止めてください。
 
魂の尊厳の回復をはかっているだけの方が逮捕されてしまうような事があったら私はとても悲しいです。


 





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