なぜお遍路をするのかというのはよくヒトに訊かれます。私もなぜか端的に説明することができません。いろんな細かい理由が積み重なってお遍路に行きたいということになったのです。それは自転車に乗るようになったことであったり、仏画を習い始めたことであったり、元々仏教的なモノが好きだったということであったり、日本国内の旅行にはまったく興味がなくてこれまでほとんど行ったことがなかったのに犬を飼い始めたことからアウトドアの趣味ができてそこから国内にも旅行しようという気になってきたことであったり、また2005年に前厄を迎えたことも理由のひとつにあるかも知れません。

 これまではおへんろというは知っていましたが、クルマにせよ自転車にせよ、ましてや歩きなんて自分がやることになるとは考えたこともありませんでした。

 でもこの遍路にまったく宗教的な意味がないかというとそういうことはありません。それなら、別にどこなと好きなところへツーリングに行けばイイわけで、わざわざいろんな制約のあるおへんろをしなければいけない理由がありません。でも、何か願い事があるとか、反省して悔い改めなければならないことがあるとか、また自分を見つめ直すとかいうような強い理由があるかと問えば答えは「否」です。

 やはりいろんな理由が集まっていまのこの時期におへんろに行くことになったというのはある種のお導きだと思う外ありません。

 いつ終わるかわかりませんが区切り打ちでぼちぼち回って行きたいと思います。


 *基本方針 1.自転車ですべての坂を上る。2.野宿する。






区切り打ち第一弾/ 第一番〜第十九番札所 
自宅を出てから帰宅するまで:2005年06月10日(金)19:30〜13日(月)00:40
おへんろした期間:2005年06月11日(土)〜12日(日)
交通手段:四国まで電車で輪行・おへんろは自転車で回る。階段及び車両通行禁止のところ以外は自転車に乗って移動。
今回の難所:第12番札所焼山寺
難所クリアのためのポイント:(1)荷物を預けて身軽に走る。(2)軽いギア(28T×34T)
今回の反省:12番札所以降の情報を調べて行かなかったこと。
詳細な記録



区切り打ち第二弾/ 第二十番〜第二十三番札所 
自宅を出てから帰宅するまで:2005年06月24日(金)〜25日(土)
おへんろした期間:2005年06月25日(土)のみ
交通手段:四国までマイカー・おへんろは自転車で回る。階段及び車両通行禁止のところ以外は自転車に乗って移動。
今回の難所:第二十番札所 鶴林寺、太龍寺
難所クリアのためのポイント:(1)荷物を最小限にして身軽に走る。(2)軽いギア(28T×34T)
今回の反省:やはり短すぎて勿体なかった。
詳細な記録



区切り打ち第三弾/ 第二十四番〜第二十七番札所 
自宅を出てから帰宅するまで :2005年08月19日(土)〜20日(日)
おへんろした期間:2005年08月19日(土)〜20日(日)
交通手段:四国までマイカー・おへんろは自転車で回る。階段及び車両通行禁止のところ以外は自転車に乗って移動。
今回の難所:第二十七番札所神峰寺
難所クリアのためのポイント:(1)荷物を放置してでも身軽に走る。(2)軽いギア(28T×34T)
今回の反省:豪雨でやる気が失せたこと。
詳細な記録


区切り打ち第四弾/ 第二十八番〜第三十九番札所 
自宅を出てから帰宅するまで:2006年04月28日(金)〜5月2日(月)
おへんろした期間:2006年04月29日(土)〜5月1日(日)
交通手段:四国までクルマで輪行・おへんろは自転車で回る。階段及び車両通行禁止のところ以外は自転車に乗って移動。
今回の難所:特になし。強いて言えば清瀧寺
難所クリアのためのポイント:(1)荷物を神社に預けて身軽に走る。(2)軽いギア(28T×34T)
今回の反省:延光寺を戻り打ちしたこと。ルートはよく練ってから走ろうと思った。
詳細な記録




区切り打ち第五弾/ 第四十番〜第五十三番札所 
自宅を出てから帰宅するまで:2006年06月08日(木)〜6月11日(月)
おへんろした期間:2006年06月09日(金)〜6月11日(日)
交通手段:松山までフェリーで行き、前回打ち止めの場所まで電車で移動。帰りは飛行機・おへんろは自転車で回る。階段及び車両通行禁止のところ以外は自転車に乗って移動。
今回の難所:岩屋寺
難所クリアのためのポイント:(1)新しい自転車は調子がイイ^^。
今回の反省:栄養補給を怠りハンガーノックに。栄養は水分同様こまめに補給しよう。
詳細な記録




区切り打ち第六弾/ 第五十四番〜第七十番札所 
自宅を出てから帰宅するまで:2007年01月03日(水)〜01月07日(日)
おへんろした期間:2007年01月04日(木)〜01月06日(土)
交通手段: 今回もいかに安く行くかというのを考えたとき一番安いのはもちろん青春18きっぷによる輪行ですが、クルマにしました。理由は、冬場のおへんろは初めてで装備もどうすれば良いかよく分からないため現地までいろんな選択肢を持って行き自転車でこぎ出す直前に決定しようと考えたからです。防寒具はどの程度にするか、ホイール(タイヤ)は28Cか25Cか等。クルマでも高速道路を使わなければガソリン(約50リットル)代とクルマまで戻るときの輪行の電車賃(2〜3,000円)だけ。クルマを置くのは尾道大橋から一番近い道の駅。2つ候補がありましたが、海の近くではなくて山の中にあるクロスロード・みつぎの方が距離的に近そうだったコトと更にもうひとつの理由がありそこにしましたが、たぶん失敗でした。尾道大橋まで20kmありました。行きはまだ良かったのですが、1月6日深夜の帰りは上りで寒いし雪は降るしで散々でした。
今回の難所:横峰寺
難所クリアのためのポイント:荷物は預けて身軽に走る。
今回の反省:おへんろ道は歩きの為の道。自転車はやはり車道を走ろう。
詳細な記録




区切り打ち第七弾/ 第七十一番〜第八十八番札所 
自宅を出てから帰宅するまで:2008年04月30日(水)〜05月02日(金)
おへんろした期間:2008年05月01日(木)〜05月02日(金)
交通手段: 神戸港から高松港までのフェリーがなんと往復3,000円弱。
今回の難所:屋島寺、八栗寺
難所クリアのためのポイント:自転車の通れない道は自分の脚で走る。
今回の反省:輪行はラッシュを避けるべし。
詳細な記録




高野山への道 玉砕編とお礼参り成功編/
2008年5月5日 と 05月17日

詳細な記録


 

 
home 自転車通勤目次