Aepyornis
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マダカスカル民主共和国
エピオルニス目  エピオルニス科 
生息地
マダガスカル 島。湿地や湖のある森林に住んでいた。
主食
イチゴ類や草の根などを食べていた。口が楽に届く樹木の下の枝の食べていた。 草食のため歯は無かった 。
大きさ
身長3m、推定体重500kg 。体重は鳥類史上で最も重い。
ちなみに、ジャイアントモア(右)は身長360cm・推定体重250kg
名前の由来
「エピオルニス」の名前のの意味は「もっとも背の高い鳥」。でも背はジャイアントモアのほうが高かった。ジャイアントモアの名前にジャイアントが入っているだけに「あ〜でかいんだろ〜な〜」って間単にイメージできるけど。「エピオルニス」の呼び名はひ弱な恐竜みたいな感じで、今ひとつの感じがするのは自分だけだろうか・・・。例えば「マダカスカル・ビッグバード」みたいなベタベタな名前の方がもっとメジャーになれたんじゃないかと思う。
エピオルニスはモアじゃない
ニュージーランドに住んでいた飛べない巨大鳥・ジャイアントモアエレファントモアオオアシモアはエピオルニスと同じ姿形をしていて同じ種類の生き物のように思うが、全くの別物、別種だ。住んでいた場所もマダカスカルとニュージーランドととっても遠いのに、なぜ似たのかというと。同じような生活環境に居たためにそっくりになっただけと考えられている。ジャイアントモアなどはモア目に分類されるがエピオルニスはエピオルニス目に分類される。エピオルニス類も7種が地球上に住んでいて、中には2mほどの小型のエピオルニス類も住んでいた。
孤独な王者
性質はおとなしく、全身が長い羽毛で覆われていた。エピオルニスの住んでいたマダカルカスの最強の大型捕食者はワニ類だった。そのため水辺に近づかなければ陸上界では全く天敵がいない生活を送っていたはずだ。そのため長い年月をかけて空を飛ぶための羽は退化してしまい、恐竜のようなごっつい足になったのだろう。その、がっちりした足で走るのはかなり早かった。
卵の大きさくらべ
エピオルニスの卵の化石はたくさん発見されている。砂っぽいところからよく発見されていたところから、太陽熱を利用してふ化させていたようだ。卵の大きさは最大で長径35cm,短径22cm、殻の厚さは3mm、重さは10kgでダチョウの卵約7個分に相当する巨大な卵だった。あのジャイアントモアよりデカイ!。
 
絶滅の原因
絶滅した年代が1840年で意外と近年だった事が驚きだ、ジャイアントモアが絶滅した年代の70年後に絶滅したのに印象が薄い飛べない鳥っていうのも悲しい。そんな影の薄い飛べない巨大鳥がなぜ絶滅したのか。天敵がいなかったマダガスカル島が地理的な便利さで海上交通の拠点になってしまったために、大量の人間が住みつくようになり絶滅の道を歩みだした。人間の暮らしのために農業が広まりエピオルニスの住む場所が徐々に狭まったりさんざん狩られまくって絶滅してしまった。7万年の長い月日を地球上で過ごしてきたのに人間の前では無力だった。
鳥類のスーパーへ−ビー級
エピオルニス(マキスムス)
1840年に絶滅