寄せていただいた当事者の声より


Last update 2005/4/3

112本中、65本の「webサイトにも紹介可」という方の声をご紹介します。

No 年齢 性別 都道府県 立場 投稿メッセージ
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40〜49 女 福岡県 不登校の子の親

あまりにも短絡的で乱暴な政策にびっくりしています。器に入れさえすればOKですか? 大人は居心地の悪いところから抜け出す術を知っています。 理不尽な思いをしても逃げ出せます。 また生きる場の選択もできます。 ところが経済力のない 社会に声が届かない子どもは 残念なことに 今の日本では学校以外に選択する場がありません。何が少年犯罪を生み出していますか?学校に行かないからですか?
断言します!「息子は学校に行かなかったから犯罪を犯しませんでした」。当事者の思い 犯罪に向かう子どもの苦しみ なにも理解しないまま政策を押し通すようなことはしないでください。もしこのまま通るようなことになるなら断言します!「大阪は 少年犯罪 自殺が日本一になります」。苦しんでる子どもの背景を きちんと見てください。また行かないことを 家庭やまわりの大人が温かく見守り サポートしている状況を是非 知事自身の目で見てください。 声を聞いてください。彼らが健やかに この混沌とした社会の中でも たくましく成長する姿が 知事の胸に響くなら そして子どもの学びの場の選択肢を広げてくださるなら断言します!「大阪は 子どもたちが 暮らしたい都市日本一になるでしょう」。

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40〜49 女 大阪府 不登校の子の親

子どもの成長に、"学校"は不可欠なものなんでしょうか?不可欠だとすれば、学校に行っていない子どもは成長できないのでしょうか?何を根拠に"半減"と言っているのでしょうか?不登校半減政策を聞いて、"学校に行っていない子どもはダメな人間だ"と言っているようにしか思えませんでした。子どもが心の叫びを押し殺して、魂をすり減らしてまで行かなければならない場所って何なのでしょうか?子どもが自分自身の魂を大切にすることがいけないことなのでしょうか?自分が幸せになるために生きていてはいけませんか?子どもは社会のために生きているのではないのです!

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40〜49 女 大阪府 不登校OBの親

今、学校に行こうとしても身体が動かなくて苦しんでいる子どもたちが、「不登校半減を目標に」という言葉を聞いて、どんなに辛い気持ちになっているだろうと思うと、胸が痛くなる。
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16〜18 男 大阪府 不登校OB

この度の不登校対策事業についてですが、“不登校を半減”するということについて強い憤りを覚えます。大阪の不登校の数はたかだか1.46%、その1.46%たらずを半減させるような、極僅かなことに労力をつかわず、その、1.46%の子どもたちが、もっとのびのびと生きられるように学校以外の機関(フリースクールなど)や様々な学びの形を府が寛大な心で支援協力していくことが重要ではないでしょうか。また、不登校経験者は社会的自立がしにくいなどといわれていますが、それはこの社会が学校ありきで判断し、“学校に行っていない=自立できない”と決め付けていることに問題があるのではないでしょうか。不登校経験者が軽視されることなく、自立しやすい社会を作っていくことが重要ではないかと思います。
また“不登校支援協力員”なるものを不登校の家庭に派遣し、登校を促すというものですが、当事者の立場から言わせてもらえれば、迷惑ほかならず、また先の寝屋川小の事件で不登校への不信感が強まる中で“不登校支援協力員”なるものが、度々訪問していては、近隣住人の不信感をより一層煽ることにもなりかねません。このように、その意図がなくても地域の中で孤立させていくというのは、道徳的にもよいこととは思いかねます。斯様な対策事業に多大な府の税金を使うのであれば、その分、先述の学校以外の機関や学校の安全管理に用い、生徒児童の充実した学びの場や、安全の為に使っていただきたく思います。

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40〜49 女 神奈川 不登校の子の親

私の長男はもう不登校を3年近くしています。リストカットもときどきします。 不登校になりたての頃は、夫とその両親に「悪いのはお前だ」「お前の育て方が悪かったんだ」等、散々言われ、私は重度の心身症になってしまいました。その当時考えることと言ったら、今日こそ息子と海に飛び込みに行こうとこれだけでした。私は長い間、夫から暴力を、息子は夫から心的虐待(言葉の暴力)を受けてきました。そのストレスは相当なもので、息子はきっと疲れきってしまったのでしょう。しかし、夫とその両親はいまだに、学校に戻すことしか頭にありません。そして、温かく息子を見守ろうと決意した私のことを「おかしい」「おまえがそんなだからいけない」「息子をかくまって学校に行かせないようにして何がおもしろいんだ」と攻め続けます。学校の担任の先生も同じです。どうしたら学校に出てこられるか、そのことだけです。私以外の誰もが、息子の苦しみ、心の叫びから目を反らせています。息子の大人に対する不信感は募るばかりです。私も身近に頼る人もいなくて、孤独を感じています。その上、このような「不登校半減対策」なるものを政府が打ち出せば、ますます私たちの苦しみは増すばかりです。誰が、打ちのめされ、傷ついた息子を無理やり学校に連れて行くことができるのでしょうか? 世の中の人々は、自分の心を見つめるということをしないで、人ばかり攻めています。自分のきちんとした考えも持たずに、噂や情報に流される大衆の中に飲み込まれています。それこそが人を傷つけ、世の中をどんどん悪い方向に導いていることさえ気づかずに。息子は苦しんでいます。自分を責めています。決して、なまけているとかそういうことではないんです。毎日苦しいのです。そのため、自殺すら考えています。人には自分のペースで生きる権利があるのです。それをどうして、なんのために周囲の大人たちは崩そうとするのか、それが自殺や犯罪を生み出していることにどうして気がつかないのか、私は不思議でなりません。大人たちは子供たちを裁く前に自分自身を見つめなおしてください。自分に何の落ち度もなかったのですか? あなたは完璧人間なのですか?私はそう問いたいのです。学校の勉強などどうだっていいのです。一人ひとりが安心して個性を伸ばせる社会。それが実現できれば、きっと世界的に優秀な芸術家やスポーツマンたちがぞくぞくと生み出されることでしょう。今こそ、大人たちは今までの価値観を変えていくことを迫られているのです。

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13〜15 男 宮城県 不登校

とりあえず、行きたくない理由から行きますが、俺が学校へ行きたくない理由は単純で、学校より家の方が面白くて、知識が吸収できるからです。誰が喜ぶか判らない政策は反対ですねェ。俺は学校に数回行きましたが、あれに毎日行くとなると多分、愚かで余裕を持てない人間になると思います。と言うわけで、学校に行かなくとも生活する権利を希望します。学校へ強制する政策は反対です。
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40〜49 女 宮城県 不登校の子の親

子ども4人を自宅で育てています。学校のやり方に合わない子どもが苦しんで学校へ行き続けるより、ホームエデュケーションの考えかたで、自宅でのびのび生活し、じぶんらしく育つことができるということを、10年以上の歳月を過ごしてみて体感しております。不登校というのは、学校が苦しくて行かなくなったり、行けなくなったりすることです。うちのことで言えば、これ以上行ったら自分が無くなる、苦しくていけないと語った子どもがいます。子どもが自分を守る手段として不登校をしているのだと思います。家庭で受けとめられ、気持ちを整理することでなんとか不登校する自分を肯定していくことができるようです。不登校が問題なのではなく、不登校への無理解や偏見で不登校した自分を 周りからも自分でも責め続けてしまうことが問題なのだと思っております。そっとしておいてほしい状態のお子さん、ご家族に、近所の支援員が訪問したりし続けたら、どこで安心して気持ちを休ませられるのでしょうか。学校が息苦しく、行き続けるのが苦しい状態で学校に居場所を見つけられないお子さんにとって、家族や地域が最後に残されたやすらげる場所でしょう。そこでもゆっくりできずに学校復帰を迫られたら、自殺や他者への攻撃がますます増えるのではないでしょうか。
不登校はひとりひとり原因と思われることが違い一言でこれということができない現象です。 今までの学校復帰のための政策でも画一てきなやり方(学校へ無理に戻す)ではうまく行かなかった過去の経験を思い出していただきたいと思います。
不登校を理解するのは親でも難しいことです。それなのに体験もない近所の方に訪問されてもますます苦しくなると思います。親がこころをおちつけるための相談者は経験の豊富な親や当事者じゃないと難しいです。混乱している親や子どもにとって、支援員というような方が入ると気を使う相手が増え、かえって混乱が増す危惧もあります。
不登校というのは、学校へ行かない、行けないということで問題視されますが、アメリカやイギリスなどでは、ホームエデュケーション、ホームスクーリングという形で合法な国もあります。学校に合わない子どもたちが増え、学校へ行くことで苦しむ子どもが増えている現状は学校以外の選択肢を許さず、学校復帰のみ正しいとするやり方では解決できないことだと感じています。
不登校をしている子どもを一人一人として考えずに、数としてとらえると、強引なやり方や配慮不足になりがちだと心配しています。疲れて身体とこころを休ませている不登校の子どもたち、不登校に子どもがなって混乱している親御さん方をこれ以上追い詰めない配慮をぜひお願いしたいと思います。

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40〜49 女 埼玉県 不登校の子の親

今回の対策を知って、上の子が完全不登校になる直前の担任のことを思い出しました。いらんというのに「本人がいやがってるから、なんてそんな甘いことでどうするんですか、このままじゃ将来大変なことになりますよ」と毎日毎日電話をかけてくれる熱心な先生、電話恐怖症になりました。
彼が小学1、2年の時には、「3日に一度休むくらいちょうどいい息抜きですよ」と言われていたのが3年になってその担任になってからというもの、子どもが休んだ日はどうして休ませたんだ、と親が電話で責められる。子ども自身は、休んだ後学校に行くと大歓迎され、先生のお付きの係りを頼まれ、遅れた勉強をとりもどすべく居残りをさせられ、次の日は必ず来ると約束させられ、帰ってくるとぐったり。もう行かない、と言う日がどんどん増えてきて、まあもともと本人にとってそこの学校は行く価値のあるところでなかったようで、だましだまし行っていたところに、その熱血学校先生が登場して、ほんとに嫌なところだとはっきりした、というところなのでしょうが、熱心な自分が一番だと思っている教師は困ります。
でも、不登校半減など計画されたら、そういう教師が増えることは目に見えています。そういう教師は人の気持ちに耳を傾けません。きっと子どもが嫌だと言っても、そういう嫌だという気持ちをわたしが矯正してあげる、とでも思うのでしょう。自信満々の教師は、このままでいたらあなたに将来がないから、わたしについてらっしゃい、とも思っているようです。
でも、子どもの気持ちに耳を傾けたふりをして、学校に行かせようとして近寄ってくる教師に対して子どもは敏感です。学校に戻そうとする自信満々の熱心な先生とつきあえばつきあうほど、学校に行けない自分には将来はないんだという自己否定感が養われていきます。
そして良き存在として人の心にずかずかと踏みこんでくる教師に対して、親も子どもも傷つけられながらもなかなかノーが言い辛く、教師がその子のことを良い意味であきらめてくれるまで、その親子の苦しみは続いていきます。でも子どもは、学校の呪縛からのがれられた時にはじめて心が解放され、いきる気力がわいて来ます。
わたしの場合は、もう傷つくから担任に電話してくれるな、と言ってくれ、と校長に頼むことで、担任はやっと電話をやめてくれ、やっと放っておいてくれるようになりました。それまでの毎日は担任からの余計な働きかけのおかげで地獄のような日々でした。
その子がその子としていきるために、その後、毎年、担任には放っておいてほしい、必要なことがある時にはこちらから連絡するので、と話してきました。
よく担任の方々は、なにも力になれなくて申し訳ない、と言われますが、こちらの意をくんで、不必要なことはせず、必要なことは協力してくれたことをとても感謝している、と伝えてきました。
そんな中で、子どもは学校に対する葛藤や恨みも徐々に薄れていき、ゆっくりゆっくりと自分なりの生き方、暮らし方をみつけていっているようです。
よく小学生のうちは無理につれていけば大丈夫でしょう、という担任がいましたが、上の子は、学校から抜け出して戻ってきましたし、下の子は、走ってる車のドアをこじあけて飛び出そうとする子で、本人の意思に反して無理に行かせようとすることはその子の命をかけることであり、なんという無責任な外野の言葉であろうと思います。
かと言って、本人の意思をねじまげようとすることは表面に出ない行為だけに、余計に、心の中にどんな傷を残すことか。
不登校をなくすのでなく、不登校時代をその子がどうすごすか、という中身の質を問うていかなければ問題を余計にこじらせ、子どもの生来の良いところをゆがめていってしまいます。それは学校に行っている、または行っていた多くの子どもや大人たちが起こしている事件や自死をみても歴然です。学校に通っている子は、そこでどう暮らしていくか、学校に行っていない子は、家庭や別の場でどう暮らしていくか、ということを問うた政策を考えていただきたいと思います。
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19〜24 女 大阪府 不登校OB

私はかつて、不登校をしていました。私の場合はいじめがきっかけでしたが、とにかく全身全霊、身体をはって学校を拒否していました。しかし、やっとの思いで学校を休んでも、身や心は休まりません。なぜなら、いつ学校の先生から電話がかかってくるか、訪ねてこられるかわからないからです。私は電話が鳴ると震えあがり、玄関のベルには息をひそめていました。「そっとしておいてほしい」ただ、それだけを願っていました。学校や先生に不信感を抱いている時期に、いくら「学校においでよ」と声を掛けられても子どもは余計に辛くなり、自分を責めます。私も「学校に行けない、集団に馴染めない、何をやってもダメ、こんな自分は生きていても価値が無い、つらいだけだ。」と真剣に自殺を考えていました。もしも、今回の大阪府の「不登校半減」政策が施行され、不登校支援専門員と呼ばれる方々が何の前触れもなく、「学校においでよ、一緒に行こうよ」と声を掛けに家に来られるかと思うと、とにかく恐怖感でいっぱいになります。
一方で、「いじめや精神的なことから不登校になるのはわかるが、ただ怠けているだけであったり、非行や犯罪に走って不登校になる子どもはけしからん。」と、多くの人たちは思っていると思います。今回の寝屋川の事件でも、加害者の少年は「ゲームばかりしていて、朝起きられなくなり、次第に学校をサボるようになった」と報道されています。しかし理由は何であれ、「学校に価値を見出していない」という点では同じではないでしょうか。
よく考えていただけませんか?そんなに「学校に行く」ことが大切なのですか?
言われるがまま、きちんと学校に通ったら、その後の人生安泰なのですか?
絶対に犯罪者にならないのですか?
「今、私は僕は学校に行きたくない」その叫びに耳を傾けてください。理由は何であれ、事実はそれだけです。学びの場は学校だけではありません。例え、繁華街で遊びまわっていても、学ぶことはたくさんあります。例え、家でインターネットばかりしていても、学ぶことはたくさんあります。例え、一見無駄に思えることをしていても、それがその子にとっての学びなのです。私が不登校をしていたときは、ひたすら悩み考えるか、テレビを見て過ごしていました。そのとき、時間を制約されることなく深く考えることができたことで、私は大きく成長しました。そのとき、時間を制約されることなく好きなテレビを見ることができたことで、私は気持ちが落ち着き、かつ、多くのことを学びました。
もしもあの時間がなかったら、今の私はありません。その後、私は自ら「学校に行く」という選択をしました。別に先生や親から「学校に行きなさい」と強く言われたわけではありません。自分でやりたいこと、学びたいことが見えてきて、それがたまたま学校だったので、行くことにしただけです。学校に行く必要が出てくると、別に誰から言われなくとも学校に行くと思います。学校に行く必要がないとき、行きたくないとき、学校とは別のところで学んでいるとき、学校に行かないのは当然ではないでしょうか。
心配しなくても大丈夫です。子どもたちはみんな、真剣に考えています。さなぎから蝶になるとき、誰も手助けをしないですよね?自らの意思で、さなぎは蝶になります。その意思を待ってください。真剣に子どもたちの声に耳を傾けてください。決してあせらないでください。よかれと思って、勝手に子どもたちの心に踏み込まないでください。本当に助けを求めている子どもは、自らSOSを発します。それは見逃さないでください。必要なのは、「不登校半減」という数値目標なのではなく、どれだけそれぞれの子どもたちの気持ちにそった形でのサポートができるか、ということだと思います。それは学校に行っている子どもたちにも当てはまると思います。
無理して学校に戻ったからといって、本当にその子どもは幸せなのでしょうか?
余計に追い詰めることにはならないでしょうか? 追い詰められると逃げ場がなくなります。 逃げ場がなくなれば、人は心を閉ざします。 どうか、子どもたち、親たちを追い詰めないでください。
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40〜49 女 愛知県 不登校OBの親

不登校数半減というお話にびっくりしています。
不登校をしている子どもたちには一人ひとりの事情があります。そうなるのにはそうなるだけの理由があるのです。誰かに話を聞いてもらうことで解決する問題ではないと思います。ましてや、「半減」という目標が立つような類のものではないと考えます。あまりにも乱暴な話に驚いています。
子どもたちが学校と距離をおいている理由は子どもたち自身にあるのではなくて、学校生活そのものにあるのではないでしょうか。学校のシステムそのものが合わないと感じたり、疲れてしまう何かがあるのではないでしょうか。そのあたりの検証なしに、ただ、不登校を始めた子どもの早期発見早期対応という対応には疑問があります。
反対に、不登校ができる状況は悪いものではないという気がしています。ここ2年不登校の統計上の数は減りましたが一方で校内暴力や自殺の人数は増えています。これは何を意味しているのでしょうか。不登校ができない結果、抑圧された空間のなかでの子どもたちの「叫び」ではないかと感じています。不登校の子どもたちへのアンケートで何をして欲しいかという答で多かったのは「そっとしておいてほしい」というものだったときいています。
子どもは不登校を始めたのではなくて、学校生活の中が疲れて休む結果になったのだと思います。疲れたのであればやっぱりゆっくり休む必要があるのではないでしょうか。そんな時に見も知らぬおせっかいおばさんやおじさんが突然訪問してきたら、子どもたちはゆっくり休むどころではないでしょう。反対に追い詰められ、家も安心できる場所ではなくなってしまうのではないかと危惧しています。
学校にも家にも居場所がなくなった子どもたちは、居場所を求めて、家出をしたり、命を絶つこともあります。子どもの「いのち」を大切に思うのなら、どうか、不登校半減などという政策を実行しないでください。
子どもの権利条約にも、子どもには休む権利があるとされています。不登校は問題(悪いこと)ではなくて子どもたちの正当な権利だと私は思っています。それを問題視することが問題なのではと思います。
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6〜12 女 宮城県 不登校

学校内を変えずに、不登校者を強制して学校に登校させる等という様にすると聞いたので、投稿します。
正直、不登校で困った事も無いので、上記の様に、むりやり登校させる事は止めてほしいです。
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16〜18 女 宮城県 不登校OB

家に他人が来るのはイヤです。
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40〜49 女 静岡県 不登校の子の親

不登校になって二年が経過しました。春から新中学生の年齢です。不登校の子の事件が大きくとりざたされるたびに胸が痛みます。子供も世間の風潮を感じて、外出の機会が減りました。心の時代と言われながら、世間に体温を感じる事ができません。
行政は、学校に出向かせようとするばかりで、不登校生の心の内に耳を傾けてくれてるとは思えません。自由な形での学びの支援を考えて頂けないでしょうか。毎月税金を真面目に納め、せっせと通えぬ学校へ月謝を払い続ける日々です。子供の未來へ希望のもてる行政改革をお願いします。
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40〜49 女 愛知県 不登校OBの親

不登校は悪いことではないです。息苦しくなった学校から距離をとって休憩するくらいの軽いものと考えれば良いと思います。 サラリーマンだって、年間20日の有給休暇はあってあたりまえです。不登校不登校と騒ぎたてるから、学校へ行かないと異常だという目で見るから当事者はとてもきつく、自己否定したり、ひきこもったりしてしまう。疲れたら休むことが、当然の権利と認めてもらえる日がくることを望んでます。
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40〜49 女 静岡県 不登校OBの親

私は「学校へ行く事」が不登校の解決だとは思えません。 
数字だけ減らせばいいという問題でもないと思います。(実際、私の子供は一年半も中学校を休んでいたにも関わらず、病欠扱いで、不登校にカウントされていませんでした。)
今、世の中の「不登校」はその当事者達の思いとは全く違う解釈で、言葉のみが一人歩きしている状態だと思います。子供達の事件が起きるたびに「不登校だったと」か「不登校気味だった」等の表現をされて、まるで「不登校」が原因のひとつのような間違った表現が横行していると感じます。私の子供の場合は原因は荒れた子供達を保護する様な学校のやり方にあり、事実、その後の転校先では残りの中学校生活を楽しく過ごし、この春に卒業式を迎えます。 
そういった事実や、大切なことに目を向けずに、ただ言葉や数字だけで解決したように見せ掛ける事こそがいけない事だと思います。 本当に「不登校」をなくしたいなら、当事者達の話を聴くことから始める事だと思います。「不登校」の子供達が一番「学校へ行きたい」子供達なのだから・・・
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50〜59 女 東京都 その他

アピールに賛同します。三十数年前の元不登校児です。
周囲のすべて、精神科医も含めが私をだめな子と決め付け、追い詰めた経験を今思い出しています。私の現在のうつ病もむしろそうした精神医療のためと確信しています。子供たちを追いつめ、自殺を強いる政策だと考えます。多様な生活多様な生き方、それらへの尊重こそが、教育であり、そして本当の意味での「ケア」であるはずです。
障害者の生存を否定しようとする障害者自立支援法案、そして私たち「精神病」者の人権を否定した心神喪失者等医療観察法、さらには尊厳死法案、脳死臓器移植法改悪、こうした多様性の尊重ではなく、価値の一元化に基づく生命の序列化、人権の否定。
この息苦しさをさらに子供たちに押し付ける大阪府の政策に私はかつての不登校児としておびえています。
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40〜49 女 岐阜県 不登校OBの親

私の息子は、中学1年の12月15日から卒業まで不登校でした。しかし、家を中心に自由で安心できる生活を送り、中3になる頃、自ら自動車整備士になりたいと言い出し、現在、自動車整備学校高等部に通っています。学校までの25キロを自転車で休まず通っています。また、自動車免許を取るため、自動車を購入するための費用を自分でバイトをして貯めています。とても自立した息子の姿に、これも中学を不登校したお陰と思っています。おそらく、息子は中学に無理に通い続けたら、ここまでしっかりした子にはならなかったと思います。
不登校の子を減らすために、不登校の子を無理に、或いはゆるやかな脅迫で学校へ復帰させようする施策は間違っていると思います。今年、1月15日、文科省が不登校対策として、子どもを小中学校へ通わせることを定めた就学義務を弾力化する方向で検討に入っています。不登校施設(適応指導教室、フリースクールなど)を正規校に位置付けること、保護者、子どもに多様な義務教育の選択を提供することを狙いにしてます。義務教育改革の一環として、中央教育審議会の検討を踏まえ、2006年度の制度改革を目指しています。
このような義務教育の改革、見直しが進められつつある時に、不登校の子を学校に復帰させることのみに偏向した施策は愚かとしか言いようがないと思います。是非、見直していただきたいと思います。
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16〜18 男 大阪府 不登校OB

今回の不登校対策事業を聞き、私は深く傷つきました。
不登校になりたてのころは、私自身もそうであったように、ほとんどの子どもが、自分と向き合おうとする大事であり、世間の“学校に行かなければ…”というイメージとの葛藤もあり、深く悩む辛い時期です。そんな時期に“不登校支援協力員”のような人が度々訪問し、登校を促されたならば、さらに深く追い込まれ、全く家の外に出られなくなる状態になり、自分と向き合うことさえもできない状況になるでしょう。さらには、無理やり登校させるような状況になったとしたら、それは当人からすれば“拉致”以外の何物でもなく、それが引き金になって“自殺”という道を選ばざるを得ない状況になったり、なんとか“拉致監禁”のような学校生活を維持することができても、まともな精神状態を維持することは難しく、人間としての精神を蝕まれ、何らかの犯罪を起こしてもなんらおかしくない状況になるでしょう。そのようなことを起こさないためにも今回の対策事業の見直しを強く求めます。
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30〜39 男 沖縄県 その他

学校に行かない子たちが悪者になるのではなく、学校や社会をしっかりと見つめなおし、子どもたちの視点で大人が共に考え、作り上げていけるような政策にしていただきたい。そのためには当事者を含めた話合いが何度も必要だと思う。
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40〜49 女 愛知県 不登校の子の親

3人の子どものうち、2人が家を中心に育ち、もう一人も学校といろんな折り合いをつけながら通っています。どの子もそれぞれの個を尊重され育つうちに、また学校に戻りたいという子、全く行かねばならぬ所との認識のない子と、同じ屋根の下に住む兄弟でも様々です。
要するに、一人ひとり皆違うという事です。行っている子も行かない子も、皆それぞれ目の前にいるこの子の姿を見ずして何ができようか!十把ひとからげにした対策なんて、とても危険な感じがしてなりません。どうか、一番身近にいる大人が、それぞれの子どもを中心において、しっかり見つめて、感じていてほしいと思います。
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40〜49 女 大阪府 不登校OBの親

私は不登校最多を不名誉、恥とは思いません。むしろ、休息の権利を日本一保障している自治体として「誇り」に思っています。誰にでも、「これ以上は許せない」という線があると思います。私にとって、この不登校半減政策は、まさにそれでした。
太田知事の選挙公約である不登校半減+寝屋川事件犯人がたまたま不登校OBだったことから、まるで「不登校=法律違反者、虞犯少年」とみなし、取締り強化といわんばかりの政策と感じました。不登校の子ども達を抹殺したいのかなと・・・。
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30〜39 男 埼玉県 フリースクールル関係者

埼玉県のフリースクールりんごの木でスタッフをしています。今回の大阪府の緊急対策事業について強い憤りを覚えます。改めて言うまでもありませんが子どもにも人権があり、学校に行く行かないは、子ども自身が決めることで、その意思は尊重されるべきです。また子どもが学校に行かなければならない、という法的根拠はなく、大阪府の取り組みは、子どもの人権を無視しただけでなく、憲法の理念にも反するものと考えられます。
確かに虐待など第3者が立ち入らないと子どもを守れない場合もあります。しかしながら、学校に行かないことと虐待などの問題は、全く切り離して考えるべきであり、学校に行っている子どもが虐待を受けている事例もたくさんあります。むしろ問題なのは学校に行かない事と犯罪、虐待などと関連させることであり、そうした周囲の視線が子どもを追い詰め、親を追い詰めている現実があります。今回の大阪府の「不登校支援協力員」の家庭訪問は、子どもの人権を無視し、子どもや親を追い詰める極めて危険な取り組みと言わざるをえません。このような理由から、この緊急対策事業の即時中止を強く求めます。
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40〜49 女 大阪府 不登校の子の親

私は子どもはいじめで学校へ行けなくなりました。心がすごく乱れ学校へいきたくても行けないのです。いじめが解決しないからと、同級生が怖くなったからです。先生から言われてクラスの子が毎日入れ替わり立ち代りやってきます。苦しくて苦しくて自分の髪の毛を切ってしまったり、落ち着きがなくなったりしています。今はフリースペースの方々に支えられ親も子もすごく助けられていますが。知らない人が家にくるなんて耐えられません。うちの事が地域の人に話される、報告されると考えただけでいたたまれません。余計子どもの状態が悪くなるのが目に見えています。私も苦しくなります。お願いです。やめてください!
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50〜59 女 大阪府 フリースクール関係者

自分もかつて不登校の子の母でした。今は不登校やひきこもりの人のサポートをしています。今回の府の施策は方向を間違っていますよ。今、親も教師も一番望んでいるのは「学校内の人手」です。臨時職員ではない、ちゃんとした、継続的に戦力になる「学校内の人手」です問題山積、仕事山積のなかで子どもが置き去りにされています。不登校の子が学校へ戻っていってどこに居場所があるのですか? ただ教室を空けただけでは居場所ではありません。子どもが教師や親に強制させられて学校に戻っても待っているのは校内暴力やいじめです。今どれだけの子が精神安定剤や眠剤を飲みながら学校へ行っているか知っていますか?調査した事はお有りでしょうか?まずそこから改善していただきたいと切にお願いいたします。
48 40〜49 女 大阪府 フリースクール関係者

私は、親という立場ではありませんが、不登校の親の会に関わったり、不登校の子どもも学べる場を主宰したりしていますので、その立場から思うことを書かせていただきます。この10年近く、私が関わった不登校の子どもさんたち(不登校を体験した後再び学校に行っている子や、不登校気味の子、保健室登校の子どもも含む。短期間のケースもあり)は、30人〜40人近くいます。また、親御さんの生の声を聞かせていただいく機会がかなりありますので、「不登校の子どもたちや親御さんへの支援」という観点では、連携を取れればと思っています。ただ、今回のような対策では逆効果にならないだろうかと思い、よりよい方向を探れたらと思います。私の体験から思うことは、「学校に行っていないということで、子ども自身が大人の想像以上に自分自身を責めている。親御さんも、『自分の育て方が悪かったのでは』と自分自身を責めておられる。だから、周囲が関わり方を一歩間違うと、本人や親御さんをどんどん追い詰め、よけいに事態を悪い方向へ向かわせる」ということです。何気ないご近所の言葉や視線、身内・親戚からの非難など、聞けば聞くほど、本人も親御さんもしんどい思いをしておられます。「地域住民との連携」は、そのことを踏まえた上でなされないと、「不登校半減」ではなく逆効果、下手をすると、その地域に住めなくなったり、追い詰めた結果、よけいに閉じこもったり、暴力的になったり、自傷行為に走ったり、心の病を抱えたり、最悪なケースは自殺、非行・犯罪、家族殺しにもつながりかねないのではないかと危惧します。そう感じるのは、何らかの形で、今のその子を追い詰めずに関わる存在がいる場合は、そういうケースには陥りにくいと感じているからです。私が関わった中でも、継続的に関われた人も、そうでない人もいますので、そのうち私がある程度の期間継続して関われた子どもたちを振り返ると、ある時期学校に行っていなくても、それぞれが自分のペースで、何らかの形で社会と関わり合いながら生きようとしているからです。それは、やはり学校へ行くことを選ぶという場合(小学校の途中から行かなくなったけど、中学校へは行ったとか、中学校は一日も行かなかったけど、高校へ行き大学へも行ったとか)もあれば、学校には行かなかったけど、フリースクールで学んでいるとか、バイトで社会と関わり始めたとか、うちのような小さな場ではあるけれども、私や他の人たちと接する機会ができたことによって少しずつ練習している段階だとか、親御さんが不登校の子どもをもつ親の会などで出会い、子ども同士も交流したりだとか、さまざまです。たまたま、今回の対策について、中学校には行かなかった子に、当時の心境を聞いてみました。すると、やはりその当時は、相手が誰であろうが、「学校へ来い」とか「何で学校に来ないのか」といったことを言われると、反発を感じたそうです。友だちであってもそうで、「何で学校に来ないのか」ということを言わずに来てくれた友だちはありがたく、家に来てくれるのはうれしかったけれど、もし「学校へ来い」と言われていたら、会わなかっただろうと言います。ましてや、知らない人が学校へ行かせるために家に来て、今は会いたくないと言っても無理矢理部屋にでも入ってきたりしたら、殴りたくなるかもしれないし、殺意を抱くことだってあるかもしれない、と言います。実際にそういうことにはならなくても、そういう思いがたまりにたまった時、どういうことが起きるのかを考えると、私は恐ろしいです。そのように言う子が、私のところに来て、高校、大学へと新たに世界が広がる方向に向いたのは、周りから追い詰められなかったことと、自分自身で何とかしようと思い自分の意思で来ることを選んだこと、そして、選ぶためには情報が必要で、私の所の情報が、必要とするその子にきちんと届いたからです。人に無理矢理強制されるのではなく自分で決めたということと、支援する存在がどこにいるかという情報提供は大事だと思います。ですから、もし不登校問題を何とかしたいとお考えであれば、本人や親御さんを追い詰めるのではなく、支援する存在(親の会や不登校の子どもたちと関わるフリースクールなどの存在)の情報が、必要とされるところにきちんと届き、しんどい思いをしておられる方の支えになることが、遠回りであるように見えても絶対必要なことだと思います。また、「先生」とは違う立場で関わる人間が、どういうスタンスで関わるかというのは非常に重要です。その人たちが、「先生」的になってしまうと意味がありません。「学校へ行け」というスタンスであれば、「先生」と同じです。「親」でも「先生」でもない存在が大事なのです。不登校の子どもたちは、その人のスタンスに対して敏感ですから、今回の対策が逆効果にならないためにも、「不登校支援協力員」がどういうスタンスで関わるべきか、に関しては、必ず、フリースクール関係者や不登校の子どもに関わってきた人間、子どもが不登校を体験した親御さんなど、当事者の声を聞く必要があると思います。
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50〜59 男 大阪府 不登校OBの親

本来、学校と言うのはこどもたちが社会の一員として認められていなかった封建時代のなごりから解き放つためのこどもの為の居場所として設定されたはずであり、近代教育の理念であったはずである。そこでは、こどもにとって安全で楽しい場所であるべきであった。しかるに、現在、多数の学校に行かない児童、生徒が存在すると言うことはそこがもはや楽しい場所ではなくなったと言うことである。ましてそこが安全でもないとなれば誰が行くであろうか。池田や寝屋川の不幸な事件はそのことを如実にわれわれに突きつけたのであり、こども自身と親に対して選択を迫る事態であったと思う。まず学校が変わるべきであり、学校の管理者の意識が変わるべきである。「もう安全になったよ。こんなに楽しくなったよ」と言わずしてどうして帰ってこようか。太田のように「今日の危機は不登校が原因である。不登校の原因は本人にある。だから耳をひっぱってでもつれてくることで解決しよう」ではますます溝を深めるばかりであろう。本来、子育てとは国家が管理することではなく、官僚が口出しすることでもない。親さえしっかりしていれば文科省の行き当たりばったりに一喜一憂する必要もないし危険な学校に生かせる必要もないのである。ところで太田さん、あなたの本性は明白になった。速やかにおやめなさい。
60 40〜49 女 大阪府 不登校OBの親

私達の税金は、不登校半減のためではなく、多様な普通教育を尊重し、子ども達に保障するために使っていただきたいのです。例えば、川崎市の公設民営「えん」のようなところにです。私の子は、9年間の義務教育期間をホームスクーリングで終えました。家庭を基盤として、子どもの興味・関心・必要性を水先案内として、様々なリソース(社会資源)を選択しながら学び・育つ方法です。民主性、社会性、そして何よりも豊かな心の持ち主に育ってくれました。法律は「9年間の普通教育を無償で保障する義務」をうたったものですから、我家の場合は家庭で「普通教育を保障する義務」を果たしました。もちろん、それが子どもの選択であり、子どもの最善の利益だからです。学校側も我家の方針を尊重してくれましたので、信頼関係を保てました。どうぞ、不登校の子たちを、半減させなければならないゴミ扱いをして傷つけないで下さいね。
63 40〜49 男 大阪府 不登校OBの親

義務教育の義務は、親や行政が、子どもたちの教育を受けたいという権利の行使を保証するものである。そういう観点からしても、指導要領に則った画一的な教育の場を提供することに終っている教育は、行政の怠慢以外のなにものでもない。まして、行政が提供している教育の場に行けないからといって、「不登校」というレッテルを貼り、まさしく差別を行っていること自体、行政として、恥ずべきことである。
子どもたちの個性や考え方がそれぞれ異なるように、教育を提供する場も様々であるべきだと思う。確かに、子どもたちのニーズに全て対応しようとすれば、それこそ子どもの数だけ教育の場が必要ともいえるが、民間のフリースクールなども含めて、いろいろな教育の場が提供されている現実があるのも事実である。また、不登校という選択も、子どもの権利行使といえるのではないだろうか。
最近、新聞等で「学力の低下」を嘆く記事を目にしたが、誰のための学力なのか。子どもたちが、国のために勉強しているわけではなかろうに、他人が学力の低下を嘆く必要はないであろう。まして、文部科学省を筆頭とする教育行政側が、うだうだ言うことでもないであろう。
大阪府の不登校の半減政策にしても、学力の低下を嘆く文部科学省にしても、教育を通じてお国のために役立つ兵士を作ろうとしているようにしか思えない。大阪府民として、また不登校という権利を行使した子どもの親として、今回の大阪府の不登校半減政策に
は、大いに反対である。

64 50〜59 大阪府 女 不登校OBの親

「不登校半減」したら、誰が幸せになるのですか? おしえてください。
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40〜49 女 東京都 不登校OBの親

不登校になるまで苦しみ傷ついた子どもや保護者に、どうして2重3重の苦しみを与えるのか。まして地域にまで管理システムを敷くとは、教育行政に関わる人の考えだした事とはとても思えない。正気の沙汰とは思えない。高齢化社会だし、定年退職した教師たちの“生きがい政策”かな? とちょっと笑ってしまう。当事者たちの立場にたったものとは思えない。「学校」は公的サービス機関としてのモラルと信頼を回復して、教師が心身の病でバタバタ倒れていってしまう現状を考えるほうが先である。住民に“行かなければ損だ”と思われるような、個人の尊厳と高度な愛情あふれる教育が守られる場としてのサービスを整備してから、親や子どもを呼び込めば良い。教師の犯罪(驚く程バラエティに富んでいる!)資質の問題が今最優先でしょう。子どもたちが安心して通えるような保障が無い中、「不登校狩り」の野犬(関係者)を地域に放ち、追いつめて行くやり方は、戦前・戦中の自警団の様で生理的に不快です。生徒に命をうばわれてしまった教師の尊厳は守ってくれても、いじめや体罰で命を落としてしまった生徒の尊厳は守ってくれません。私の息子は危うく生命をおとすところでしたが、学校に来れなくなる子どもと親が悪いと言いきりました。その言葉を発した校長は地域教育の相談室で、相変わらず子どもたちや保護者を傷つけ、守秘義務など何のその、地域につつぬけ状態です。こんなものです。不自然な事をやろうとするから無理がいく。私たち大人は過信してはいけません。
正しいと思っている事は、それ程大事な事ばかりではないのです。学校も過信してはいけないところです。100年以上も同じスタイルの教育を行なう事は集団としての劣化を招くだけです。不自然な事を一方的な力でもって進める事は、結果が見えてくる。それに伴うツケは子どもたちや保護者にかかってくる。私は納税者の権利として、大阪府の“不登校半減政策”には反対します。

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40〜49 女 岐阜県 不登校の子の親

まず、不登校を「減らす」という発想は、「不登校は『悪い』ことだから減らさなければならない」と決めつけていることからきていると思います。 はたして不登校は「悪い」ことなんでしょうか。不登校になる子どもたちはどの子も、学校へ行かないこと・行けないことが、それぞれの心と身体に必要になって、結果的に『不登校』の状況になっています。何故、誰のために不登校を減らさなければならないのでしょうか。子どもたちの気持ちをまったく無視して、政策をうちだした一部の大人のためだけの、一部の大人にとっての都合のいい政策にしかみえません。本当は何よりも、当事者である子どもの気持ちを一番に考えるのが大切だと思います。
不登校の子どもは、みな、自分なりに一生懸命生きてきました。また、親たちも自分な
りに一生懸命子育てしてきました。「学校に行けなくなった・行かなくなった」ただそれだけなのに、世間様の風あたりは強いです。誰にも迷惑かけていないのに、今後の子どもや家族の人生の責任をとってもらえるわけでもないのに、子どもと親を無責任な言葉や態度で苦しめています。今でもこんな状態なのに、「不登校半減」政策を掲げるなんて、これ以上、子どもたちや親たちを追いつめないでほしいです。
私は「女のくせに」と言われて悔しい思いを何度もしてきました。ですから、女性で政
治家になっている方には無条件で応援したいです。でも、あえて言わせていただきます。「政治の世界に女は必要ない。今の半減にしよう」となったらどう思われますか?これは男性でも同じです。「政治には男なんか必要ない。今の4分の1に減らそう」となったらどう思われますか?
子どもたちが不登校になっているのにはとっても重要な意味があります。意味があってせっかく不登校になっているのに、それを減らすなんて言わないでほしいです。
愛知県に住んでいる友人からこんな話を聞きました。「大阪に住んでいたときは居心地良かったよ。不登校の子を連れてスーパー買い物に行っても、とくに何も言われず、自然に接してくれて、周りにあったか〜い空気が流れていた。でも引っ越してきて、昼間に学齢期の子どもを連れて買い物していると、ジロジロ見られ、それこそ上から下までなめるように見られる視線がとても痛かった」と。

私はこれを聞いたとき、「大阪はさすが人情の町だけあって、おっちゃんもおばはんも、あったか〜い心を持っている人がたくさんいるんだな〜。そんなところなら、子どもやお年寄り、しょうがいを持った人も、み〜んな住みやすくていいところなんだろうな」と、うらやましく思いました。どうぞ、昔からあるいい点はそのまま残してください。意味のない政策で苦しむ市民がいる地域にだけはならないで下さい。心より願います。
また、血税を使われるのなら、「義務教育」の『義務』をもっとよく理解していただき、学校以外の学びの場を保障してください。学校に行かないだけで学びたい子どもはたくさんいます。気軽に利用できるよう、そういった学びの場所をもっと支援してください。

71 30〜39 女 大阪府 フリースクール関係者

確かに現在、学校に行か(け)ない子どもたちにとって、行政の方々にやっていただきたい支援は、たくさんあります。しかし、いつ・どんな形で・どんな支援をどのくらいほしいかは、子ども一人ひとり違います。そこで、以下4つのことを「直接に子どもたちとつきあう立場からの声」として届けたいと思います。
@「こうしてあげたらいい」という想像ではなく、とにかく「子どもを巡ることに関しては、子どもたちの気持ち・意見を聴いていただきたい」と切に望みます。
A子どもに学校に行か(け)ない時期があっても、その子どもにとって「将来が拓けるという自信のもてる支援」を望みます。私たちは今までに、「不登校の経験は自分にとって大切(必要)だった」と語る多くの若い人たちで出会っています。
B自分の子どもが不登校や閉じこもっている状態にあっても、親が「子どもの今ある姿を安心して受けとめ応援できる」ように、親の会の紹介や会への支援を望みます。
C政策を考える(決める)立場にある方々はぜひ、フリースクールなど学校の外にある子どもたちの場へ見学にお越し下さい。

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40〜49 女 神奈川県 不登校の子の親

「大阪に住んでいなくて良かった」これが、今回のことに対する私たち親子の感想でした。しかし、他の自治体が真似をしたら・・・?他人事ではありません。不登校の理由は千差万別。不登校を選びたくても選べない子もその理由もさまざま。うちの子の場合は、教員によるいじめが不登校の理由なので、当該教員がいなくなれば毎日学校に行きます。(現に今も当該教員の授業のない日は登校しています)
「不登校を減らす為に 悩みを聞こうと地域の人が訪ねてきたらどうする?」と、こどもに聞いたら、「家にもいられなくなるよ!家出する」と答えました。
不登校数を減らす為には、何よりもまず教員の資質(人としての資質)を向上させること。常に想像力を働かせてこども一人一人のことを、こどもの立場で考える事。それが、教員の仕事のはずです。教員の採用、再教育こそ今最優先で見直し改善すべきです。

73 50〜59 男 大阪府 不登校OBの親

OBの親として不登校、引きこもりの児童、生徒の数を半分にして知事のプライドが保てるのであれば確約してほしい。もし半分になったら以後の青少年が関係する犯罪、事件の全責任を太田知事個人がすべて引き受ける事。この公約が出来るなら私個人として協力するにやぶさかでない。

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16〜18 男 大阪府 不登校OB

私は現在16歳になりました。大阪府は不登校半減政策を考えたそうで、参考までに私の8歳時、9歳時のメッセージを届けます。
1997年、8歳の私からのメッセージです。
学校へは2ヶ月くらいしか行きませんでした。ひどいいじめと体罰にあったからです。そしてそのマンションから、この町に引っ越してきました。これから皆さんに聞いてほしいことを話します。これは全部、僕が感じていることです。
大人は不思議です。あれほどひどい体罰をした大人が、まだ学校の教師を続けているなんて変だと思う。どうして先生は悪いことをしてもクビにならないの?
学校に行かない子がたまにでかけると、「今日、学校はどうしたの?」とか、「学校に行かなきゃバカになる」なんていわれる。益々、グサッときて外に出られなくなる。大きなお世話だと思う。傷つくことを言わないでほしい。学校に行かないだけで、僕は何も悪いことはしていないよ。本当だよ!子どもは「学校に行く権利」を持っているだけなのに、どうして「学校に行かない権利」を認めてくれないの? ふしぎ〜 文部省の列車に乗るには、「自分の意思」を捨てなきゃならない。僕はそれが嫌だったから、学校を休んでいるだけ。
これから話すことは、前の学校で本当にあったことです。前の学校に入学したころは、まだいじめに気づいていなかった。先生の体罰もまだ知らなかった。でももう手遅れで、僕はいじめの的になっていた。益々いじめはひどくなっていった。親や先生が子どもをいじめるから、子どももストレスがたまっていじめをするんだと思う。大人になると、子どもの気持ちが見えなくなってしまうの? 学校の勉強より、心の勉強の方がずっと大切だよ。
僕は、大人の人たちに「学校に行かない生き方もある」ことを知らせたかった。特に学校に行かない子の親達に伝えたかった。自分の子どもの気持ちをわかってあげてほしい。以上です。

●以下は、1998年、9才の私からのメッセージです。
子どもが自殺したりして仲間が死ぬのは辛いけど、これが乗り越えられれば、“これからはホームスクーリングが一般家庭になるかも知れない”という期待もあります!(「ホームスクーリングシンポジウム」in ドーンセンター)

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40〜49 女 海外 不登校の子の親

アメリカ・カナダでも、学校へ行かない子ども達が200万人いるといわれています。理由は、親が自分の責任で家庭で子育てをすることを選択する場合がほとんどですが、きっかけとして、学校でのいじめや暴力、学習障害やコミュニケーション障害へのケアが学校では十分に受けられないなどがあげられます。
地域にも寄りますが、教育委員会は、子ども達が家庭でも十分に教育が受けられるよう、ホームスクールのプログラムを提供し、教員の資格があるスタッフが、家庭と学校の間に入り、学習支援や社会能力を身につけるための活動参加への手配を献身的に行っています。
スタッフは、家庭の立場を深く理解することを心がけ、子ども達の心とからだの安全を最優先させ、ときには、学校側からの一方的な要求にさらされることのないよう、最善の注意を払っています。
カウンセリングが必要な子どもは、セラピストから週に数回のセラピーを受けることも可能です。セラピストは、高い教育と訓練を受けており、仕事が十分に遂行できない場合には、即座に仕事を解雇されるなど、質の高さを求められています。
行政の経済的負担は、ホームスクールにおいては、学校施設がいらないなど、その分のコストをスタッフや教育の質の向上のためにまわせることから、大きなメリットがあります。
子ども達を一方的に学校へ戻すという形ではなく、学校や地域とつながりながら、家庭でひとりひとりの子どもが、その成長とニーズに合った教育が受けられる教育、それこそが21世紀の教育のあり方だと信じています。海外と日本の文化には大きな価値観の違いがありますが、学ぶことも多く、ぜひ視野を大きく押しひろげ、教育のあり方をもう一度問い直す、そんな機会が今回求められていると思います。

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40〜49 女 大阪府 不登校OBの親

様々なマイノリティを生きる人々がいます。不登校の子ども達もそうです。これは極端な例ですが、とてもわかりやすいので敢えてお伝えします。もし、「不登校半減政策」ではなく、「障害者(児)半減政策」だとしましょう。不登校の早期発見、早期対応のためには月に3日欠席したらカルテを作り、家庭訪問等をさせるわけですよね。では、障害者(児)の早期発見、早期対応のためには堕胎させるということになりますよね。
太田知事の選挙公約である「不登校半減」というは、こういうことなんです。いかに子ども達を傷つける政策であるかに気づいたなら、選挙公約を撤回してください。

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40〜49 女 奈良県 不登校の子の親

不登校する我が子によかれと思い、行なった学校復帰の働きかけが 実は死ぬ程子供を追い詰め、苦しめていました。そして、親子の信頼関係も切れそうになりました。やっと不登校を認めると、今度は世間からの偏見に苦しみ、外出する事もはばかれます。そんな状態のところへ学校復帰の目的で家庭訪問されると、親子共々、生きる気力を失ってしまいます。再び我が家がどん底に突き落とされます。
学校への強制は 不登校親子の自己否定を増大させ 追い詰め、苦しめるだけです。不登校の子が夢を語れ、生きていて良かった、と思えるように学校以外でも成長する事を認めて欲しいです。

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40〜49 女 兵庫県 不登校の子の親

小学3年の娘は、幼稚園から行きしぶりがあったものの、小学校へはとてもはりきって通いはじめました。けれどもだんだんに、朝起きられない日が増え、夜もよく泣いて不安を訴え、これといった理由もないままに2年3学期頃から“不登校”の仲間入りをしています。混乱した私と夫は何とか登校さそうと強くしかったり、子どもと一緒に泣いたり今から思うと随分ひどいことを言ったりしました。けれども知り合った当事者の先輩、本などから教えられ、娘の気持ちをもっともっと大切に受け止めてやらなければ! と思えるようになりました。学校へ行かなくてもいいよ、と認めたことで、娘は本当に明るくなり私たちも娘への愛を確認できたように思います。1年、6年の兄弟は登校しているので学校の存在は身近にあります。娘の担任は「無理しなくていい」と不登校を受け入れてくれ、週に1〜2回訪ねて来ては遊んだり、勉強みたりを続けて下さいました。信頼できる先生に出会えて親子ともに支えてもらい感謝しています。また学外のカウンセラーの先生にも相談にのってもらっています。行政に望むことは、不登校の子の人権をしっかり守ってほしい、学校復帰が目標のボランティアと信頼関係は結べるはずありません。子どもの側に立った居場所、フリースクールなどの活動にこそ資金の援助を心からお願いしたいです! 学校に行く子も行ってない子も大切な命です。命を守る政策を期待します。
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40〜49 女 大阪府 その他

大阪府の「3カ年で不登校半減」を掲げた緊急対策事業については、人権の観点から重大な問題があると考えます。早急な実施にはしるのではなく、市民の意見をふまえた慎重な検討を強く望みます。
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40〜49 女 千葉県 不登校OBの親

不登校半減政策よりも大事なことがあります。学校の統廃合、教職員のパート化などで学校制度自体が、弱体化しています。掲げられていることが本当に可能なのでしょうか?不登校対策よりも子どもを育てやすい環境づくりに力を入れてください。不登校ということで担任や学校長から心無い言葉や対応をされて、本人や親がどれほど傷つくか、ご存じないのでしょうか。相談するにしても児童相談所やその他の機関に出向いてもなかなか対応してもらえなかったり、相性の点で難があったり探すのが大変でした。
一番味方になってくれたのは 地域にある不登校生の親の会でした。経験者がいるので、安心して話せるし、聞いてもらえ、よいアドバイスもいただけました。心強かったです。
もし、不登校生の対策をされるならば、地域の親の会を把握し、必要に応じて紹介することでしょう。民生委員のように定期的な訪問はかえってお断りしたいです。スクールカウンセラーは、うちでは役に立ちませんでした。家庭への支援は 家庭が必要としているときには、という限定付きで、親子やその家族に迷惑にならないようにお願いします。

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16〜18 男 大阪府 不登校OB

何故、不登校を半減させなければいけないのでしょう?
学校に行かないというだけで、生ゴミのように扱われるいわれはないはずです。
むしろ、汚職議員の方を半減させて頂きたいと思います。

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16〜18 男 大阪府 不登校OB

心身共に辛い状態の時は、とにかくそっとしておいて欲しい事もあります。
そんな時に、最後の砦である自宅に人が来るというのは正直に言って耐えられたものではありません。生きる気力を失った時に追い討ちをかけられれば、本気で死にたくなるものです(現に私がそうでした)。
もし、この政策を実行したとすれば、悪い意味で不登校の方の数は減る事になるでしょう。

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16〜18 男 大阪府 不登校OB

学校に行っても本当に教えてほしいことは教えてくれない。行っても意味ない、だから行かなかった。何かご不満?
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30〜39 女 大阪府 不登校の子の親

■「してほしくなかった支援
・毎朝、校長や担任の先生から電話があったこと
・先生が家に来て連れて行こうとしたこと
・毎日、プリントや連絡帳を先生やクラスメートが届けてくれたこと。大学生のメンタルフレンドが 家に来るようにしてくれたこと
■「こんな支援があって助かった」
・フリースクールの活動への費用助成(大阪府青少年活動財団からの助成)のおかげで、子どもたちがこれまで出来なかったことを体験できた。
■「こんご望む支援」
・フリースクールなどへの資金助成
・学校との関わりの度合いに関係なく、公共施設や制度を使いやすくしてほしい。(交通費、文化施設の学割など)
・どの子も、望む程度の関わりを学校ともてるよう、学校じたいの垣根を低くする
・学校以外の居場所の充実(特別に施設をつくれというわけではなく、どこにも属さない空間を残しておいてほしい)
■「この政策について、感じること」
・「命を大切にする、一人ひとりの生活を大切にする、すべての人生を大切にする大阪をめざす」とのビジョンを掲げる太田知事、『遊び・非行・無気力型不登校をなくして不登校児童生徒の半減を目指す』というこの不登校政策は矛盾しませんか。
・すべてが学校を通じておこなわれるものという思い込みがベースにあり、サポートの対象が学校(制度、教師)になっている感じ。
・その学校サポートも、学校を魅力的に変えるというよりは旧来のあり方を守るという感じ。
・人生にしめる学校のウエイトは人それぞれでいいのでは?
・「不登校児に何かしてあげなくては」と注目するのではなく、子ども一人ひとりがどんな選択をしても、尊重しあい、なるべく援助しあえるような社会にすることを考えませんか。お金がある人もない人も、学校へ行っても行かなくても、社会のサービスを利用し、自分なりに楽しめるような。「みんな同じ」じゃなくても、のびのびと暮らせるような空気。
・学びの場、食の場、ぼーっとする場、etc. 子どもたちが利用したければいつでもよいものを利用できるように、選択肢を増やし、ひとつひとつを豊かにしていくことに知恵とお金を注いでいけばいいのでは。選ぶ子がいてもいいし、選ばない子がいてもいい。
☆当事者に近い立場になったから私もこんな見方ができるようになったわけで、そうでない人には理解しにくいのは当然だと思います。今回、府がこの不登校政策を打ち出してくれたおかげで、「善意からの政策でしょうが、ノーサンキューです、実際のニーズに合いません」と伝えるきっかけがもてました。そこからスタートでいいんじゃないでしょうか?まず当事者の声をじっくり聞いてください。

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40〜49 女 大阪府 不登校OBの親

「支援」について。スクールカウンセラーに親の私だけが面会したときに、カウンセラーが「私はこちらからは子どもに会いに行きません。会いたいなら、そっちから来なさい」という言葉を言われ、とても子どもや親の気持ちを考えた言葉とは思えず、傷つきました。しかし、この方とは違うスクールカウンセラーの接し方は、こちらの気持ちを十分考えてじっくり話を聞いて下さり、担任の先生へのアドバイスや、よく相談をされていることがとても良かったです。心理学の勉強も大切でしょうが、その方の思いやりのある接し方、人間性に、傷ついた者は癒されます。地域の支援協力員の一方的な訪問は、断りたいです。「学校に来たら」と言わない、不登校の親子の気持ちをわかって普通に接してくれるスクールカウンセラーや保健の先生の増員や、不登校の子どもの学校以外の場を作ってくださることを望みます。
確かに、不登校で苦しむことは、なくなった方がいいと思います。でも、不登校の子だけが病んでいて、そこをなんとかするというより、学校のあり方をもっといろいろ考えて、自由な転校や、学校に合わない子どもの堂々と行けるような場所を考えてほしいです。

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30〜39 女 大阪府 不登校の子の親

学校の先生の突然の訪問は、困りましたが、フリースクールの存在があって、助かりました。(スリースクールの)スタッフ、ボランティアの方々がいなかったら、うちの子は自殺していたかもしれません。
この政策は、不登校の親子を追い詰め、自殺者を増やす政策だと思います。地域の「支援協力員」の訪問は、断りたいし、この1億円の予算を、フリースクール支援金として使っていただきたい。どうぞ考え直して下さい!フリースクールやホームエデュケーションを認めてもらえる方向で、政策を考えていただけますよう、よろしくお願い致します。

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30〜39 女 大阪府 不登校の子の親

電話や訪問による、学校復帰のための働きかけは嫌でした。フリースクールの体験入会で、テニスレッスンや遊園地への遠足に参加できたことは良かったです。当事者の意見が反映された、行政と民間のフリースクール等が協力した子どもの居場所作りをしてほしい。
この政策について、当事者の意見が反映されていない地域住民の支援協力員の派遣や、学校に行っていないというだけで、犯罪者でも病気でもないのに問題視され、一方的に個人カルテを作り、管理しようとしていることを、もういちど見直し検討して欲しいと思い
ます。

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16〜18 女 大阪府 不登校OB

先生が家に来て、ほんとに困った。フリースクールがあって、ほんとによかった。やってほしい支援は、不登校の人にフリースクールをすすめること。学校に行きたくない人を無理につれて行くのは、よくない。
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13〜15 女 大阪府 不登校

フリースクールがあって良かったです。それと、学校の中にカウンセリング室という部屋があって、教室に行けない時にはカウンセリング室で先生と話をしたり、他に教室に行けない人たちと遊んだりできたので、自分がいれる場所があって良かったです。反対に、学校の先生が突然(家に)来るのは、困った。前に先生が突然来たことがあって嫌だったので、地域の人が来るのは断ります。
この政策で、どうして不登校を減らそうと思ったのかを知りたい。学校がしんどくて不登校になっているのに、学校に戻そうとするのは不登校の人にとっては、しんどいと思う。

98

6〜12 女 大阪府 不登校

イヤだったのは、先生が家まで来て、学校につれて行こうとした。フリースクール・フォロがあって、よかった。(学校の)先生もほっといてくれて、昼から行ったら友達もふつうにしゃべってくれるのもよかった。先生とか友達とかでも、家に来て学校につれていこうとするのは、断りたい。とりあえず、今はほっといてほしい。(支援協力員が)家に来るなんて、めいわくだし、イヤだからやめてほしい。
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40〜49 女 大阪府 不登校の子の親

我が家の場合、担任の先生との間に保健室の先生が入ってくれたことは、助かりました。適応指導教室の方が自宅に誘いに来たこと、毎朝の教師からの電話は、してほしくありませんでした。今後は、こちらからお願いすることをしてほしいです。フリースクールへの支援(定期券の発行、財政上の支援など)も望みます。地域の支援協力員が来られても親子ともに心を開くことはできません。監視されているみたいで、親子とも余計に家から出にくくなります。
100

40〜49 女 大阪府 不登校OBの親

うちの子ではありませんが、うちの子の友だちで学校に行っていない子に、「学校の別室でテストを受けたら、内申点をあげるから…」と内申点でつって、別室で1人でテストを受けさせられている子がいましたが、その子がテストの帰りにいつもうちに寄って気持ちをほぐしてから家に帰っていたのです。内申点という魔物がおそろしい!!
親としてですが、全国不登校新聞社編の『この人が語る不登校』を読んで、救われました。「支援」するなら、不登校の子の家に一冊ずつ配ってあげたらいいのに。結局、青少年会館などにできている'ほっとスペース'のようなものも、学校へもどすことを目的にしているということですが、そうでなく、学校で勉強するということ以外にも価値を親子で見いだすことのできる場というものの充実を望みます。

この政策についてですが、子どもが学校へ行けない(行かない)ことを理解できない人に説明するのには、とてもパワーがいります。学校の先生以外に、また“支援協力員”なる人に説明しないといけないのかと思うと、ゾーッとします。学校へ戻すという主旨が変えられないのであれば、せめて、1人1人柔軟な対応をお願いしたいと思います。もどさない方がいい子もいるということも、考慮した方がいいと思います。

101

40〜49 女 大阪府 不登校OBの親

当事者の子どもが望まないこと、大人側の都合の良い価値観で決められることは、決して支援には、なりません。不登校の子どもに限らず、子どもが自らの力で心身共に成長していくのを見守り続けていくことが、大人や社会の責任だと思う。子ども達が望まない訪問や学校復帰への働きかけは子どもの心を傷つけ苦しめます。
102

40〜49 女 大阪府 不登校OBの親

中学のスクールカウンセラーの人は「学校へ通えれば良い」という考えではなく、その子どもに合った相談をしてもらえて良かった。支援協力員の、家への訪問など、学校への通学を前提として行われることは、良くないのではと、不安に感じる。親も子どもも、追いつめられそうでこわい。
103

30〜39 女 大阪府 不登校の子の親

同じクラスのお母さんが、マンションの下のインターフォンから「○○君、おりてきて一緒に学校行こうよ!」とさけばれたことがあり、こんな「支援」はしてほしくなかった。よかった支援は、フリースクール。不登校の子どものための朝からのサポート校(塾)を、今後つくってほしい。
支援協力員に家に来てもらうのは、絶対にやめて欲しい! 安らげる自分の家さえも追いつめられてしまう! 絶対に、いやだ! 子ども1人で家にいてる時など来られたら…。考えただけでも、かわいそうです!

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30〜39 女 大阪府 不登校の子の親

大阪・堺市では、「さわやかリーダー」という人の配置があって、たまたま今年は本人と気があって楽しそうにすごしていて良かった。・・・が、こちらが調べてきて聞くまで、その制度のあることを学校より聞くことがなかったのが残念。
逆に、困ったのは、学校の関係者のアポなしの突然の訪問。一日、人をかえての2〜3回の訪問。 担任の力づくで学校へ連れてゆこうとする行動。学校へ行けないのは「本人」「母親」の責任であるような言動です。

今後、不登校や学校を休むこと=悪いことという前提での取り組みは、まず止めていただきたい。一人一人の子どもが、心身共に健やかに成長するには、どのような方法がよいか…ということを、学校、親、地域が一緒に考え、選べるような体制をとっていってほ
しい。そして、学期や時々の簡単な連絡。親と学校との定期的な話し合い程度をもって、あとは、静かにあたたかく見守り、不登校の子どもの現状を関係者の方は情報を集めて、生の声をよく聞いてほしいです。

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16〜18 女 大阪府 不登校OB

今までの「支援」のなかで、わざわざ先生が家に来ることがイヤでした。正直、自分は自分で楽しくやっているので、変な気はつかわないで欲しい。こんな支援があって良かったというものは、特にありません。こんごも、何も望まないし、すべて断りたい。
不登校の経験がないかもしれない人に、何を話してもわらないと思うし、理解できないと思う。まず、学校に行かせようと思うことじたい、不登校になった考えを理解しようとしていると思えない。とりあえず、ほっとけ。あくまで、自分の意見ですが。

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6〜12 女 大阪府 不登校

支援って何? 今までに「こんな支援があって助かった」というのは、特になし。政策に使う1億円、もったいない。家庭訪問はやめてほしい。
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13〜15 女 大阪府 不登校

先生が家に来て、色んなことを聞いてきて、うざかった。今後、支援は特に何も望まない。私たちの気持ちを何も知らないのに、こういうことをされてもこまる。ってか、プライバシーの侵害じゃ〜!!
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13〜15 女 大阪府 不登校

教室でなくても勉強できるような支援は、あっていいと思う。フリースクールに通うお金の支援もしてほしい。この政策で、助かる人が多ければいいけど・・・。この政策に使うお金を減らして、もう少し環境(自然を育てるとか)に使ってほしい。◎結論→あたたかく見守って!
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13〜15 女 大阪府 不登校

先生が家に来るのは、対応がめんどくさいので、やめてほしかった。ほっといてほしい。この政策が実施されて、知らない人が毎日、家に来るのはうっとおしいと思う。
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16〜18 女 大阪府 不登校OB

家へ来る、電話をかけてくるなど、本人が望んでなければ、してほしくない。
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40〜49 女 大阪府 不登校OBの親

わずかながらも、「スクールソーシャルワーカーの配置」の予算を組んでいただいたことは、実に画期的で評価できます。やっと学校に福祉(スクールソーシャルワーク)という視点が入る記念すべき3ヵ年となるでしょう。私は、不登校の子の親として、義務教育期間中の9年間、ず〜と「子どもの最善の利益」を尊重しながら、子どもを取り巻く環境調整を全力でしてきました。ですが、当事者の親という立場では、教育行政、地域住民への発言権は皆無に等しいので、どれだけ大変だったことでしょう!!
当初は、「子どもが死んでしまうから家庭訪問や電話などは一切辞めてほしい」と、いくら訴えても、それが正しい指導だと信じて疑わず、誰も辞めようとしなかったのですから。八方塞で息もできないほどの閉塞状況にあるとき、心の底から求め続けた支援というのが、日本スクールソーシャルワーク協会会長でもある山下英三郎氏のような「スクールソーシャルワーカー」でした。
「子どもの最善の利益」という視点なくして、スクールソーシャルワーカーの配置は、とても危険なことです。「不登校ワースト1の汚名返上のために不登校を半減しよう」などというのは、「太田知事の利益」に過ぎません。
教育の主体である「子どもの最善の利益」をお忘れなく!私はそのための努力、協力は、決しておしむものではありません。

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50〜59 男 大阪府 不登校OBの親

「不登校半減宣言」について思うこと
不登校ってなんだろう。当事者、その親、それ以外の人、それぞれで思いも、考え方も違うだろうし、たとえ当事者であったとしてもその答えは各人各様だろう。しかしただひとつ、これだけは明らかだろうと思う。「学校が楽しければだれも拒否はしない」朝、そちらに向かうと気分がめいってくる、おなかが痛くなる。そんなところに誰が進んでいくだろうか。ましてそこが安全面でも問題があるなら「行かせない」ほうが正しい選択であろう。
大阪府は不登校、引きこもり児童数が全国一だからこれを半減する。そのために少なからぬ予算を組んで、たとえば児童が3日休むと家に腕を引っ張りに来るという。つまり不登校はそのこどもと家庭に原因、責任があり、不毛で危険であっても学校に引きずり出せればよし。というのである。なんという傲慢な政策であろうか。自らの反省は何一つない。こんな政策行政がまかり通ったらそれこそ大阪の恥である。
子供たちは、そして親は「学校へ行かない権利」と「それに対し、干渉されない権利」があることをはっきりと表明しなければならない。



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