The Tokyo Yushun (Japanese Derby)
第70回東京優駿(日本ダービー)(G1)

ここだけの予想

2003年6月1日(日)
確定枠順

発走予定時刻:15時35分

関東
本紙








 




2回東京4日
03/6/1(日)
第10競走
The Tokyo Yushun (Japanese Derby)
第70回東京優駿(日本ダービー)(G1)

芝左2400/3歳、牡57K、牝55K(指定)
本紙 枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 調教師
    サクラプレジデント
*サンデーサイレンス/セダンフォーエバー
牡3 57 田中勝春 小島 太(美浦)
          スズカドリーム
*サンデーサイレンス/ワキアオブスズカ
牡3 57 蛯名正義 橋田 満(栗東)
    × (市)ゼンノロブロイ
*サンデーサイレンス/*ローミンレイチェル
牡3 57 横山典弘 藤沢和雄(美浦)
      ×   (父)チャクラ
マヤノトップガン/カーロッサ
牡3 57 小林徹弥 安達昭夫(栗東)
×   × × エイシンチャンプ
*ミシエロ/*エイシンミシガン
牡3 57 福永祐一 瀬戸口勉(栗東)
        × (市)スズノマーチ
*ティンバーカントリー/サイレントプレアー
牡3 57 北村宏司 藤沢和雄(美浦)
        (抽)エースインザレース
*ディアブロ/レインボーファスト
牡3 57 松永幹夫 鮫島一歩(栗東)
        ラントゥザフリーズ
*ブライアンズタイム/ソロシンガー
牡3 57 藤田伸二 山内研二(栗東)
  ×     (地)タカラシャーディー
*シャーディー/オオクラダンサー
牡3 57 佐藤哲三 佐々木晶三(栗東)
        10 (市)マーブルチーフ
*チーフベアハート/レアシングチェリー
牡3 57 池添謙一 田所清広(栗東)
  ×   × 11 リンカーン
*サンデーサイレンス/グレースアドマイヤ
牡3 57 柴田善臣 音無秀孝(栗東)
          12 (父市)ゼンノジャンゴ
バブルガムフェロー/ダイナクラシック
牡3 57 K.デザーモ 藤沢和雄(美浦)
  13 ネオユニヴァース
*サンデーサイレンス/*ポインテッドパス
牡3 57 M.デムーロ 瀬戸口勉(栗東)
        14 クラフトワーク
*ペンタイア/ワーキングガール
牡3 57 後藤浩輝 後藤由之(美浦)
          15 (市)コスモインペリアル
*タイトスポット/イエローサファイア
牡3 57 武幸四郎 清水利章(美浦)
×       16 (市)サイレントディール
*サンデーサイレンス/*フェアリードール
牡3 57 武  豊 池江泰郎(栗東)
      17 (父)マイネルソロモン
トウカイテイオー/タカイロドリゴ
牡3 57 四位洋文 国枝 栄(美浦)
×   × × 18 (父)ザッツザプレンティ
ダンスインザダーク/*バブルプロスペクター
牡3 57 安藤勝己 橋口弘次郎(栗東)

ネオは強いぞ!強いけど…
本紙は今回もサクラの軸で__________

★オークスのスティルインラブは強かった。桜花賞のときは、紅梅S勝ち馬の近年の不振を理由に低評価としたが、桜花賞を勝つ前までのレース振りに不満はなかったから、まあ勝たれて仕方なし、という感じだったが、オークスは完璧だった。実際のところ、牡の春2冠よりも、1600と2400というまったく違うステージが用意されている牝の2冠のほうが、難易度ははるかに上だと認識している。アドマイヤグルーヴに話題を取られていた分、スティルの強さが表立たなかっただけなのだった。鞍上の幸英明騎手も、G1初制覇に続き、いきなり2勝目。ここまで幸騎手との相性が悪かった並木橋も、これで納得せざるを得ないだろう。筆者にはいまだに相性の最悪な騎手---手が臭い柴田善臣騎手---が残っているが…10年以上経ってもいまだに悪い。

★いよいよダービーを迎えた。通算70回目のダービーもすばらしいメンバーになった。クラシック未勝利の藤沢和雄厩舎が今年も3頭をエントリーさせてきたが、皐月賞上位2着は他よりかなり抜きん出ているという印象だ。皐月賞1・2着馬を含む6頭が出揃った、今年の出走機会全勝のサンデーサイレンス産駒は今回もその連勝を伸ばす可能性が高い。さて、9000余頭の頂点に立つのはいったいどの馬か?
★本紙は朝日杯時からダービーを意識してきたサクラプレジデントを、今回も本命に推す。今回も本命、とはいっても、皐月賞のときには、よりによって田中塾長がサクラに◎を打ってきたので、条件反射的に対抗に落として2番手からの軸にし、ザッツザプレンティ、エイシンチャンプ、ネオの1着に流したので、いちおう獲ることはできた(別にスズノマーチから馬単1着流しという馬券を買っていたけど)。舞台が府中に変わるここは1着しかないだろうと思う。やはりサクラは府中でないと。思えば、この馬の鞍上に岡部ジョッキーを据えるつもりだった小島太調教師も、岡部騎手とのタッグでダービーを獲りたかったのではないだろうか? 勝春騎手がダメだというわけでは決してないけれども、安田記念以来のG1勝ちに固執しているだけに、それが足かせになりかねないのが怖い。ミルコ・デムーロ騎手への「リベンジ」も度が過ぎない程度にしてもらわないと…。とまれ、フトシにはサクラ、サクラには府中。ダービー後の夜はモランボンの半額セールで賑わう府中駅前となることだろう。府中に参戦する本紙・並木橋には、今回はどの騎手の手が臭いのか、調査してきてもらいたい。
対抗を後回しにして、▲タカラシャーディー。明確な判断基準はないのだけれども、通信杯、毎日杯を使われたときに、ダービーに出てきたら3着はある、と感じたことがその理由。皐月賞別路線組、特に同条件の青葉賞組では、勝ったゼンノロブロイよりも安定味があり、荒れ馬場の皐月賞をあえて回避して余裕のローテを取ったことも評価できる。鞍上・佐藤哲三騎手は前日の金鯱賞も制し好調キープとみた。追い切りでもそのタップダンスシチーと併せて(内ながら)先着。馬の出来も絶好調だ。
さて、対抗だが…流れひとつで2着食い込みの馬が変わりそうな気がする。筆頭はやはりネオユニヴァースしかないかも。というより、この馬を本命にしないのもおかしいと言えばおかしいわけだが、唯一の敗戦が左回りの中京2歳Sというのはその理由にならない。台風の影響で雨の残りそうな府中で、数少ない道悪馬場を(きさらぎ賞で)こなしているのは何より強調材料になるし、「ネオ」といえば、ちょうど公開される「マトリックス」では人類を救う救世主なわけだし……。理由があるとすれば、サクラを勝たせるために、この馬に用意する椅子は良くて2着、ダービー特有の異質な流れ一つで4着以下にもなっちゃう、という、身勝手なもの。強いて挙げれば「マトリックス」の配給はユニヴァーサルでなくワーナーだ、ということで、自分の中では納得させている。
4番手以下は、河内騎手の調教師合格をためらわせた、たんぱ賞勝ち馬ザッツザプレンティ、3歳bPへのリベンジ席最上位のエイシンチャンプ、昨年2着、現在古馬bPのシンボリクリスエスと同じローテーションでダービーに駒を進めたゼンノロブロイ、皐月賞9着からの巻き返しもあるスズノマーチ、咽頭のエントラップメントという病気がどれほど悪影響を与えるのかわからないけど、母の父トニービンという以上に武豊騎手が惚れ込んでいたリンカーン。ここまで。京都新聞杯勝ち馬マーブルチーフ、武豊騎手騎乗のトゥザヴィクトリーの弟サイレントディールは、イメージできなかったのでオミットします。無敗で祖父・父に続くダービー制覇を狙っているマイネルソロモンも、そうなったらすごいし楽しみだけど、素質以上に話題になりすぎているきらいがあるので、無印にしました。もし来ても後悔しません。
★馬券は、サクラから上記の馬へ馬単2着流し。サクラ・タカラ軸に上記他馬へ3連複流し。それと馬連で「ネオ−エイシン」「タカラ−ゼンノR」をバラ券で。今回は↓塾長が仕事に余裕があったのか、週始めから書き貯めていたのか、けっこう詳しいので参考にしてください。またサクラの◎がかぶっているのは気に入りませんが、今回は無視します! サクラが勝つ!!

文責:Naito Toshio


寺嶋陽一郎の「今週の狙い馬」
道悪にこだわって

いよいよ東京優駿です。
あまり相性のよくないレースですが、がんばります。

台風予報を信じて…
本命はリンカーンで。ゼンノロブロイやクラフトワークに先着してますが今回は頓挫後、人気ガタ落ちで一発勝負!
対抗は道悪にとことんこだわりエースインザレースの逃げ残りを。
なんとあのレインボーアンバーを母の父に持ちます、巧者ぶりを発揮!
穴でネオユニヴァースを。人気馬の中では比較的重馬場上手。

他ではラントゥザフリーズ、エイシンチャンプ、ザッツザプレンティ、チャクラを。中では皐月賞でも注目したラントゥザフリーズを。
とことん道悪にこだわります。
Text by Terashima Yoichiro


関東本紙・並木橋の「思い出馬券リターンズ」

◎サクラプレジデント(最内枠に入ってしまった。勝春次第だが、馬場の状態もあるし是非前で競馬して欲しい。府中で仕事しているのでサクラの馬に勝ってもらいたい!!予想というより希望になってしまった。)
○マイネルソロモン(希望ついでにダービー3代制覇。先週はならずであったが、実は一週遅れでこの馬かも。後藤から四位の交代には疑問だが。)
▲ゼンノロブロイ(藤沢厩舎はしかしすごい。去年も多頭数出しであったが今年もである。今年は悲願の制覇か。7年連続リーディングトレーナーの腕を買いたい。)
△ネオユニヴァース(今、井崎がユニヴァースにはミスがつきものと語った。思わずうなずいた。どうしても今年の出走回数が一戦多い気がするので押さえ。)
△エイシンチャンプ △マーブルチーフ △クラフトワーク △サイレントディール △ザッツザプレンティ

こんな感じで如何?さて明日の天気を心配しつつ就寝させて頂きます。GOOD LOUCK!!

by谷中(騎手のヤナカではなく阪神のタニナカ。逆転されたくせに勝ち投手になりやがって、この親父顔!!)はもう一度下でやってこい!君はゲームを壊してるよ、残念ながら。と思う今日この頃の並木橋でした。
Text by Kandabashi Takashi


中山TM・彦根聡の「オケラ街道への指針」


Text by Hikone Satoshi


塾長・田中秀幸の「気紛れ!?予想は反対から読んだらウ・ソ・ヨ!?」2003年vol.8

先週のオークスの予想で、ただ一人チューニーを見限れないと印を打っていたのは、私です。だっはっは(大笑い)!!来たじゃない!?そして1着は、対抗のスティルインラブ!ようし!ゲット!!
とはいかないのが人生なのだ。トホホ。購入する時、家の妻が、耳元で、「そんなに買っても当らんのに…」と運命のささやき。結局買わなかったです。はい。NHKマイルCに続き大ボケ!
猛反省のダービー。
サクラプレジデント…強いです。この馬。本当。皐月賞の1、2着逆転パターンのダービーになりそう。スペシャルウィークと同配合。
ネオユニヴァース…今回のダービーは皐月賞馬の2着との予想。チューニーと同配合。
マイネルソロモン…名前がいまいちなのだが、父は、あの大好きなトウカイテイオー!! しかも、シンボリルドルフ⇒トウカイテイオー⇒マイネルソロモンとダービー親子三代制覇がかかっているのだ!! しかもしかも、勝てば、祖父、父に並ぶ無敗のダービー馬誕生である!! オークスで夢破れた親子クラシック三代制覇はここで成る!! 実はオークスはここへの布石だったのだ(大胆予想)!! すごいじゃん!なんで、この話題がもっと大きくならないのだろう?(きっとマイネルソロモンの名前が地味なんだ) でもソロモン海域、魔の三角地帯に人気馬を封じ込めて、ゆうゆうとゴールを掛け抜ける姿がオイラには見える!(うそ) 心の◎はコイツで決定!!…鞍上四位だけに4位に終るかも。
ゼンノロブロイ…青葉賞勝馬。コース&距離実績+末脚もいい。結構人気も出そう。横典の執念実るか。
×リンカーン…実は今年の世相が、阪神が前回優勝した'85に酷似しているらしい。またまた中日スポーツの「井崎脩五郎の競馬探偵」からなのだが、浜中・片岡・アリアスの三連発ホームラン('85バース・掛布・岡田)は言うに及ばず、'85AIDS流行と'03SARS流行。'85エリマキトカゲと'03タマちゃん。国鉄ケーブル切断事件と初島海底ケーブル切断事件。北の湖引退と貴乃花引退。日航ジャンボ機墜落とスペースシャトル墜落。ついでに三浦和義元社長ロス疑惑逮捕と三浦和義元社長万引逮捕(笑)など'85と'03はよく似ていることが多いのである。で、競馬というと'85皐月賞が、1着ミホシンザン2着スクラムダイナなのだ。ちなみにミホシンザンの前走はスプリングS1着。スクラムダイナの前走はスプリングS2着。なんと今年の皐月賞と同じではないか(ネオユニヴァースの前走はスプリングS1着。サクラプレジデントの前走はスプリングS2着。)では'85ダービーなのだが、なんと前走三ヶ月前の若葉Sを勝って以来のシリウスシンボリが優勝しているのだ。もし、'85と同じパターンで来るとすると、3月2日すみれS優勝以来のリンカーンが怖い!以上御清聴ありがとうございました。
×タカラシャーディー…毎日杯勝馬。青葉賞2着。穴馬に。
×エイシンチャンプ…皐月賞で、1、2着と完全決着がついた気もするのだが…。競合いになれば…。
×サイレントディール…上記同文。トゥザヴィクトリーの全弟。オークス期待裏切った武豊の逆襲あるのか。
×ザッツザプレンディ…上記同文。安勝のダービー制覇も絵になるかも。
結論的には、皐月賞組では1、2着馬と他の皐月賞組の馬との能力の差が圧倒的と思える程、決着はついているのだ。こいつらを負かすにはと考えるなら、別路線の馬を予想するしかないのではないかと思える。すると自然に青葉賞組が浮上する。まあ、ひねってプリンシパルS組くらいか…。京都新聞杯は?
上記三頭にヒモ流しでどうだ!予想好調のオイラに乗ってみないかい?
Text by Tanaka Hideyuki

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