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アリイ 1/144 ホーカー・ハリケーンMk.II

箱絵

以前に購入したアリイの外国機6機セットですが、3機は凸モールドでいまいちな出来、残る3機は凹モールドでそこそこな出来なんですが、この機体はあまり出来が良くない方です。とはいえメジャー機ほど先に製品化される法則からすれば仕方が無い事ではありますし、今となればSWEETのハリケーンのキットを購入すれば少ない手間でより良い模型が手に入るので関係無いでしょうけども。


ハリケーン途中写真
ハリケーン途中写真

出来があまり良くないとはいえ補助翼と水平尾翼の帆布表現はやや大袈裟なものの良い感じ。なので省略されている胴体後半、垂直尾翼と水平安定板にもそれに準じる帆布張り表現をすること。なので事前にコックピットフロアをプラ板で製作し、胴体の左右を接着しときます。その時ついでにラジエターインテイクも開口しておきます。で、凸モールドを削り落して、帆布表現をする部分を一段深く彫り下げて、真鍮線をエポキシ接着剤で接着します。その際まず基準になる真鍮線を何本か接着しておいてから、数本ずつ隙間を埋めるように接着していきました。水平、垂直尾翼は間隔を開けて真鍮線を接着、隙間にエポキシパテを詰めて、硬化後にヤスリ掛け。後で思ったのですが曲面への馴染み、接着性という点では真鍮線よりも伸ばしランナーの方が扱い易かったかもしれません。

ハリケーン途中写真
ハリケーン途中写真

パネルラインは図面を参考にしつつデザインナイフとPカッターで彫り直し。機体下側のパネルラインは裏返さなきゃ見えないので省略。補助翼のモールドはパテで少しおとなしくしておきました。機関砲は切り落し、真鍮線で作り直し。着陸灯はクリアランナーを削り出して製作。削り落した排気管は0.5mmプラ板で作り直しましたが、どうやら一回り大きすぎたようです。その上側のバルジも0.5mmプラ板で。ラジエターの前にあるインテイクは0.5mmプラ板と外径0.9mmの真鍮パイプの組み合わせ。アンテナ支柱はプラ板で製作、アンテナ線は伸ばしランナー。脚掛けはプラ板、ピトー管はプラ板と伸ばしランナーにて製作。

ハリケーン途中写真
ハリケーン途中写真

脚は脚柱も無いしタイヤ自体も薄く、脚カバーの形状もやや問題ありな出来。なので脚カバーは薄く削ってプラ板を足して前後逆にして使用。車輪は以前製作した際に余ったアリイのMig-25の首車輪を型想い複製。脚柱は単純な形状だったので真鍮線にモデラーズのオイルチューブの細切りを接着。尾脚は切り離して角度を変更したもののキットのまま。プロペラはスピナーが大きいように感じたのでブレードを一旦切り離し、形状を変更してから再接着した。ブレード自体もバリやヒケがあるので修正しときます。

ハリケーン途中写真
ハリケーン途中写真

キャノピーはキットパーツを元にヒートプレス、そこに塗り分けがくっきりするように細く切ったプラ板でフレームを製作してみました。とはいえ若干ごつくなりすぎたようで、さらにプラ板に機内色を塗って無かったので内側が白くて大失敗。この後マスキングしてバックミラーを接着する予定。


アリイ 1/144 ホーカー・ハリケーンMk.II
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