福地城

福地城(★★ 三重県伊賀市柘植町)

福地城は西に石垣の門をもち、四方土塁の掻揚式の城である。

本丸内部には、石蔵跡や井戸が残り、周囲には、館跡、堀跡が現存する伊賀随一の中世の城跡である。

 城主は福地伊代守宗隆で、『満済准后日記』に日置、北村と共に柘植三方と呼ばれ、当地方の国人であった。

 芭蕉翁の先祖は福地氏の一族であるので、この城跡を芭蕉公園と名付け句碑及び生誕碑を建て後世にとどめることにした(『城址案内板』)

城跡は芭蕉公園となっている。石垣は表門付近しか残存しないが、土塁、堀跡など遺構は十分楽しめる。

 

 (【左写真】本丸内部(松尾芭蕉生誕の地碑が建つ)【右写真】本丸を囲う土塁)

 (【左写真】表門前の堀跡【右写真】表門に残る味わいのある石垣)

(城址(芭蕉公園)入口)

  (2015年10月31日訪問)

 

戻る

城と古戦場