千葉城

千葉城(★熊本県熊本市中央区千葉城町2)は熊本城の外郭に存在した古城跡。

応仁・文明年間(146787年)肥後守護菊池氏の一族・出田山城守秀信が築城。その後、鹿子木寂心が居城とし、明応五年(1496)茶臼山西南麓に隈本古城が築かれるに及んで廃されたという(『日本城郭大系』)。

その後、慶長六年(1601)加藤清正が、熊本城の築城に着手し、その一角として原型を失ったものであろう。

現在は、NHKが存在しており、まったく遺構を損しているが、「千葉城公園」の名が、わずかにそのよすがを伝えている。

 

 

(【左写真】千葉城公園を遠望。この左側にNHKが建っている。【右写真】千葉城公園碑

(当地には様々な偉人が居したようである。その中には宮本武蔵もあったらしい。写真の碑である原道館は、幕末の国学者・林桜園が主催した塾らしい。)

  

 (2013年12月20日訪問)

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