亥山城

亥山城(いやま ★★ 福井県大野市日吉町)

南北朝時代の初めには、この辺りを「土橋の庄」と言い、後醍醐天皇時代の延元四年(1339)七月には、「堀口兵部大輔氏政、五百余騎にて居山の城拠り出て、十一ヶ所の城を五日の中に攻落」と、南朝方の堀口氏政公が亥山城を構えていたと『太平記』は記しています。

現在の境内が昔の城跡であることは、お堀が残っていることからも明らかであり、大野市の史跡に指定されています(『城址(山王宮日吉神社)案内板』より抜粋)。

戦国時代には、朝倉景鏡、杉浦壱岐、原彦次郎が居城としたとされ、現在は日吉神社となっている。堀の一部が残るのみである。

 

唯一の遺構である堀跡

城址の日吉神社

 

   (2013年9月22日訪問)

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城と古戦場