金剛院城

金剛院城(★ 福井県越前市深草)

金剛院は、永享五年(1433)玉翁正光禅師の開山。初め安泰寺と号し、平出村にあったが、天正元年(1573)織田信長の進撃の際焼失。円生郡八田村に移り、さらに同十一年青木紀伊守重治の帰依により旧地に堂宇を再建。
 慶長十五年(
1610)府中領主本多富正によって、青木氏居城跡の現在地に再興され、当院東側には金剛院門前町が発達した。
 東西65間、南北七十四間の広大な寺域を有し、土塁跡など往時の館の面影をとどめる。(城址『金剛院』案内板より抜粋)

金剛院境内の一角に土塁跡が僅かに残るのみである。

 

(金剛院外観)

 

(僅かに残る土塁跡)

 

   (2013年9月21日訪問)

 戻る

城と古戦場