中丸館

中丸館(★★ 福島県白川郡棚倉町大字板橋字日照田)は平地に築かれた中世(室町時代)の館跡。

その形は方形館と呼ばれる城郭の形態をしています。江戸時代の歴史書『白河古事考』には田村氏の一族の仲丸左京大夫や白河結城氏配下の上遠野美濃守盛秀が居城したと伝えています。

 現存する遺構は館跡の中央を堀割によって区分し、これを空堀で囲み土塁を巡らしています。南西端には櫓台の遺構も残されています(『現地説明板』)。

簡素な館跡ではあるが、空堀や土塁など明瞭な遺構が残る。

 

(案内図)

館跡を囲う空堀と土塁)

中央部の掘割と土橋)

  (2013年4月28日訪問)

 

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城と古戦場