誰かの疑問に答える雑科事典
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一、
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家電量販店のポイント還元 賢い貯め方 使い方


家電量販店は値引きを廃止して、ポイント還元の制度をとるお店が多くなりました。買ったその場で現金を還元してくれるなら問題はないのですが、ポイントの還元というのは店側の都合ばかりを押付けられている気がします。ポイントを利用すると、その時は得した気分になりますが、本当のところはどうなのでしょうか。

例えば、10万円のパソコンと10万円のテレビを買ったとします。両方ともポイント還元率が10%とします。

(A)両方ともポイントを貯めた場合
現金支出 貯まったポイント
パソコン 10万円 1万円分
テレビ ポイント貯める
10万円
1万円分
合計 20万円 2万円分
総支払額に対する還元率10%
(B)テレビを買うときにポイントを使った場合
現金支出 貯まったポイント
パソコン 10万円 1万円分
テレビ ポイント使う
9万円
9千円分
合計 19万円 9千円分
総支払額に対する還元率4.7%

(A)の場合、ポイントを使わず現金で購入、10%還元されポイントが2万円分貯まります。
(B)の場合、ポイントを使って購入、現金支出が少し抑えられますが、実質の還元率は4.7%です。

ポイント還元にはカラクリがある
店頭で10万円の商品が「還元率10%」と表示されていれば、1割の値引きと考えて購入している人が多いと思いますが、実際は、ポイントを利用して購入していると、上の(B)のように実質5%も還元されていないということが起こります。
ポイント還元のシステムは、店頭で得した気分を錯覚させておいて、ポイントを利用して購入すると、実際には店頭表示から連想させるほどの「得」が無くなるという店側に都合の良いカラクリが存在します。

得をしたいなら、会計のときの判断が重要
還元率が10%であれば、販売価格の10%分をしっかり返してもらいたい。また、貯まっているポイントを有効に利用して買物もしたい。この2つを両立するには、ポイントを貯めるか、ポイントを使うか、会計のときの判断がとても重要です。

お得感というのは、人それぞれで違います。還元額を最大限にしたい人と出来るだけ現金支出を抑えたい人では、上の(A)と(B)のようにポイント利用の方法も少し異なります。ポイント制度を有効に利用するためには、自分の考えと計画性をもつべきです。還元額(還元率ではなく)がいくら以上だったら貯めて、それより安かったら使うというように判断基準をもつのも1つの方法です。



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