岡本屋(おかのほんや)
かすてら工房ばん ホームページ

                      
周南市大字呼坂・御所尾原上418−160
                      電話・Fax 0833−91−6909

                     
  日本一の味を求めて
                 
自然卵100%のカステラづくり







               


かすてらばん 商品案内
1.自然卵100%のカステラ  1,200円
2.ほんのりざらめのカステラ   800円
    ハーフサイズ         420円
3.カステラ・ラスク60g 250円、200円  

    自然卵との出会い
 「これだ」と私が思ったのは、周南市須々万の吉國さんの卵に出会ったとき。
 自然卵を標榜する卵は多いが、この卵は黄身が薄く白っぽい色だった。消費者は黄身の色の濃いものを選ぶようだが、黄身が薄い事こそ色素を混ぜた餌を与えていないことの証明。いっぺんに信用してしまった。
 その後、国産大麦の販売している人とたまたま出あったとき、その人が吉國農場へ何トンもの餌をおさめていることも知った。
 この本物の卵との出会いは運命的だった。この卵でカステラの製造ができることは職人冥利に尽きる。

注:吉國農場は錦川の上流(岩国市野谷)にあります。

 

平和を守り周南市の住民自治を進める運動
(伴よしとも 議員時代からのホームページ)

 

 店主:伴 凱友

    カステラ製造に踏み切るまで
「70の手習いなど聞いたことがない」と言われたカステラ製造を3月(平成22年)に開始しました。
周辺の人に正気とは思えないと言われながらも製造に踏み切ったのは、何か仕事をしていないと落ち着かないという私の気性による。根っから自分は働くことが好きなのだと思う。
 私の実家が菓子製造を行っていることをほとんどの人は知らないと思う。私自身も技術者を目指して大学進学したときから、菓子製造とは縁がきれた。
 曲がりなりにも、当時全国の合格者が200人と言う、数の上では司法試験よりも難しい「特種情報処理技術者」試験にも合格し、技術者とて一応の名声は得たつもり、その後住民運動から市議会議員まで勤めたが、やっぱり三つ子の魂百までか、96歳に達している両親が引退し、このまま岡本屋のかすてらがなくなってしまうような気分に追い込まれたことも原因している。
 実に、菓子製造と縁が切れてちょうど50年、半世紀を過ぎての旅立ちである。
元市議会議員が、古希を前にして始めたのが珍しいのか、マスコミが取り上げてくれた。FM周南に出演した時は、20分の予定が30分に伸びた。スタッフを含めて、カステラについては以外の知られていないことも分かった。
 そのことについて少しずつふれていこう。カステラの保存方法、かすてらの味がなじむ現象など、知らないことについて、カステラミニ知識でブログ調に記述してみたい。
 カステラだけでなく食文化そのものについて批判的に考える時であろう。

 鶴の里ならぬウグイスの里
 工房は自宅近く、御所尾原団地の一番奥。この団地に引っ越して40年になるが、40年間ウグイスが鳴き続けている。この団地は、南は国道2号線に接し、500m北には新幹線が走っている。そんなところだがどういうわけかウグイスが住みついている。ウグイスだけでなく、ホトトギスもいるようだし、ヒヨドリも多い。
 熊毛地区は八代に渡来する「なべづる」で、鶴の里と呼ばれるが、そのなべづるも年々減少、皆心配している。
 そこへ行くとこの団地のウグイスは減っていない。バードウォッチイングの愛好者は私の工房で、粗末なガーデンチェアしかないが、カステラにお茶でも飲みながら、バードウォッチングを楽しんでほしい。

カステラ ミニ知識そして食文化の向上を