防府天満宮・社殿

 1952 (昭和27)年4月24日火災により江戸時代中期再建の本殿・幣殿・拝殿・回廊が焼失しました。
防府市民の寄付金を中心に再建が開始され、建物設計は(山口県出身)京都大学教授村田治郎(1895-1985)博士で氏の指導のもと杉山信三工学博士が設計図を描きました。
村田氏は(全体的に装飾が多かった焼失前と異なり)平安時代の様式を取り入れた繊細優美な姿に再建されました。
本殿は1954(昭和29)年、幣殿は1955(昭和30)年、拝殿は1956(昭和31)年にそれぞれ着工し、1958(昭和33)年に完工しました。2009(平成21)年1月8日登録有形文化財(建造物)に指定されています。
社殿は、本殿、幣殿、拝殿からなり、いずれの建物も木造・白木造、屋根は銅板葺です。
本殿入:母屋造、平入、向拝付、桁行三間(7.999m)、梁間二間(4.605m)
幣殿:切妻屋根、妻入、本殿向拝両脇に小室を設ける、桁行四間(8.484m)、梁間三間(7.999m)
拝殿:入母屋造、平入、向拝付、桁行五間(12.241m)、梁間三間(6.363m)
  10.08.11追記   03.01.03裕・記編集

03.01.02撮影
社殿(拝殿)

03.01.02撮影
賽銭箱



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