新木鉱泉 


   民芸癒しの宿


    
      
 秩父観音霊場34カ所札所巡り、4番札所金昌寺にほど近い場所にある
      鉱泉宿で、主要道路から、奥まった場所にあり、細い路地を入った静かな山里
      の中にありました。ここ新木鉱泉は、秩父七湯のひとつで、発見は文政10年で
      初代「おきくばあさん」が、鎮守様の導きで発見されたという伝説で
      温泉名は「御代の湯」です
      建物は平屋にも見えるが、2階建てで純和風のこじんまりした宿です 












             
                  館内は増築、改装もされていますが、フロントのある建物は
                  文政時代のままで、天井が低く、黒光りする大黒柱があります
                  すべてが、民芸調で古里に帰ったような良い雰囲気でした














      
        浴舎は別棟になっていました
        遠目には酒蔵のようにも見えます
















                      浴舎の入り口 入ってすぐの右側に
                      洒落た湯上り処がありました












            
            脱衣所から浴室に1歩足を踏み入れると、すぐに目に入るのが
            源泉水風呂 真向かいには、小さいながらサウナがありますが
            サウナ利用の人も、ここに浸かる風景は見られませんでした
            一人用にしては、小さすぎるかもしれません
            源泉の出し入れはセルフで、右側のコックをひねって出します
            コップが置いてあり、飲んでみましたが、無味無臭でした
            この源泉水風呂の真上には、木製の昭和38年に分析された 成績表が
            掲示されていました。 pH実測はここで9.5と出ました












                     主浴槽は、「地蔵の湯」と名がついていました
                     
縁が檜製で、いい雰囲気です
                     10人位が浸かれる大きさがあり、ジェット付き
                     無色透明ですが、ツルツル感はありました
                     pHは実測8.7と、源泉風呂と比べると落ちていました
                     どうしてなのか不思議です(^_^;)
                     微塩素臭を感知しました











         主浴槽の湯口は祠になっていました
         脇には、地蔵様のお告げで源泉が湧き出したと、由来が書かれています
         この湯で顔を洗うと、美人になるそうです















                     内湯を出ると、露天エリアになっていました
                     すべて屋根がありますが、遊び心たっぷりな趣向です
                     3人が浸かれるほどの、円形檜風呂 
                     雰囲気はいいが、内湯同様循環式でした 











       

            四角と円形の、一人用風呂が並んでいます
            小さくて足も伸ばせないほどでしたが、入るとドバーっと
            湯が溢れ出るのが快感です 
            小さくても、ここも循環されていました