マリリン・モンロー
  
(1926.6.1-1962.8.4)(アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ)
 
プロフィール 独自の作品解釈 年譜

〜プロフィール〜

 "I Love Monroe."と、世の男性から言われ続けたマリリン・モンローは、"Love"でスターになり、"Love"に苦しんだ。
 愛らしい表情を振り撒いているマリリンが時折、見せる寂しげな表情。
 スターの座を手に入れた彼女は、女優として認められたかった。それで、演技を磨き努力した。でも、返ってくる言葉は"I Love Monroe."だ。
 愛らしい顔、抜群のプロポーションを持ちながら、いや、持っているからこそ、セックスアピールのみを求められ悩み苦しみ、そして、押し潰された。
 だが、マリリンの真の魅力に気が付いた人々は、スターとして伝説の人になったマリリンに心を込めて、こう語り掛ける"I Love Monroe."

 私は、若い頃はマリリンに好印象を持っていなかった。
 マリリンはセックスアピールのみの女優のイメージが強かったからだ。
 出演作品も観ていなかった。
 それが、何気なく観た『帰らざる河』でギターを弾きながら歌っている彼女の表情や歌声を聴いて、私が抱いているイメージと違っていて驚いた。
 哀しげで切なそうなマリリンを観て他の作品も観て見たくなった。
 どの作品でも愛らしい表情を振り撒いているマリリンが時折、寂しげな表情を見せていた。プライベート映像でも。
 あれほど、世の男性から愛されているのになぜだろうと気になった。
 それで調べてみた。
 彼女はセックスシンボルとして扱われ、見られるのではなく、愛して欲しい女優としての自分を見てもらいたいと悩み苦しんでいたようだ。
 だが、“マリリン・モンロー”を見ているだけで、愛されていない
 マスコミが取り上げるのは私生活だった。
 幼少時代や生活のために撮った1枚のヌード写真などのスキャンダルだ。
 次第にマリリンは自尊心と劣等感の狭間で神経を病み、睡眠薬を手放せない生活になっていった。
 そして、押し潰され謎の死を遂げた。

 伝説の人となったマリリンはスターとして、ノーマ・ジーンとして多くの人々に愛され続けている。
 それは、彼女が容姿だけではない魅力を備えていることを証明しているからだろう。
 マリリンが欲しかった“ノーマ・ジーン”としての"Love"を手に入れたのだ。

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〜独自の作品解釈〜

1950 『イヴの総て』-All About Eve-
1959 『お熱いのがお好き』-Some Like It Hot-
ストーリーの結末を載せていますので、映画をご覧になっていない方は、ご了承下さい。

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〜年譜〜
[1926][1946 The Shocking Miss Pilgrim][1947 Dangerous Years][1948 嵐の園 Ladies of the Chorus][1949 ラヴ・ハッピー]
[1950 彼女は二挺拳銃 アスファルト・ジャングル イヴの総て][1951 The Hometown Story Love Nest Let's Make It Legal As Young As You Feel]
[1952 We're Not Married Clash by Night モンキー・ビジネス ノックは無用][1953 人生模様 ナイアガラ 紳士は金髪がお好き 百万長者と結婚する方法]
[1954 帰らざる河 ショウほど素敵な商売はない][1955 七年目の浮気][1956 バス停留所][1957 王子と踊子][1959 お熱いのがお好き]
[1960 恋をしましょう][1961 荒馬と女][1962][2000 20世紀の映画スター ベストテン][写真][雑誌]

1926

6月2日、アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ、本名、ノーマ・ジーン・ベーカー。
貧しい家庭に私生児として生れ、精神障害の病歴があった母親から引き離されて孤児院や里親の家を転々として幼少時代を過ごす。
富みと名誉を求めて女優を志す。

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1946

20世紀フォックスと契約。

『The Shocking Miss Pilgrim』

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1947

『Dangerous Years』

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1948

『嵐の園』
- 出演: /マリリン・モンロー

『Ladies of the Chorus』
- 出演: /マリリン・モンロー

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1949

『ラヴ・ハッピー』
- 出演: /マリリン・モンロー

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1950

『彼女は二挺拳銃』-A Ticket to Tomahawk-(米.セントラル)
- 監督: リチャード・セイル
- 製作: ロバート・バスラー
- 脚本: メアリ・ルース/リチャード・セイル
- 撮影: ハリー・ジャクソン
- 美術: ライル・ウィーラー/ジョージ・W・デイヴィス
- 編集: ハーモン・ジョーンズ
- 音楽: シリル・モックリッジ
- 録音: W・D・フリック/ハリー・M・レオナルド
- スクリプター: リチャード・ミュラー
- 振り付け: ケニー・ウィリアムズ
- 出演: ダン・デイリー(行商人/ジョニイ)/アン・バクスター(キット)/ロリー・カルホーン(ダコタ)/ウォルター・ブレナン(機関手/スウィーニイ)/チャールズ・ケンパー/コニー・ギルクライスト/アーサー・ハニカット/ウィル・ライト(保安官/ダッジ)/チーフ・ヨウラチェ/ヴィクター・セン・ユン/レイモンド・グリーンリーフ/ハリー・カーター/ハリー・シーモア/ロバート・アドラー/チャーリー・スティーヴンス/チーフ・サンダー・クラウド/マリオン・マーシャル/ジョイス・マッケンジー/M・ヒューゴー(駅馬車会社の主/ドウスン)/マリリン・モンロー

『アスファルト・ジャングル』-While the City Sleeps-(米.MGM)
- 監督: ジョン・ヒューストン
- 製作: アーサー・ホーンブロウ・ジュニア
- 原作: W・R・バーネット
- 脚色: ベン・マドウ/ジョン・ヒューストン
- 撮影: ハロルド・ロッソン
- 美術: セドリック・ギボンズ/ランダル・デュエル
- 編集: ジョージ・ベームラー
- 音楽: ミクロス・ローザ
- 録音: ダグラス・シアラー
- 出演: マリリン・モンロー(情婦/アンジェラ)/スターリング・ヘイドン(ディックス)/ルイス・カルハーン(弁護士/エメリック)/ジーン・ヘイゲン(ドール)/ジェームズ・ホイットモア(ガス)/サム・ジャフェ(“ドク"・リーデンシュナイダー)/マーク・ローレンス(賭博業者/コビー)/アンソニー・カルーソ(ルイス)/ブラッド・デクスター(ブラノム)

『イヴの総て』-All About Eve-(米.セントラル)(アカデミー作品賞)
- 監督脚色: ジョセフ・L・マンキーウィッツ(アカデミー監督賞)(アカデミー脚色賞)
- 製作: ダリル・F・ザナック
- 撮影: ミルトン・クラスナー
- 美術: ライル・ウィーラー/ジョージ・W・デイヴィス
- 音楽: アルフレッド・ニューマン
- 衣装(デザイン): チャールズ・ル・メア
- スクリプター: エディス・ヘッド
- 出演: ベティ・デイビス(マーゴ)/アン・バクスター(イヴ)/ジョージ・サンダース(劇評家)(アカデミー助演男優賞)/セレステ・ホルム(カレン)/ゲイリー・メリル/ヒュー・マーロウ/セルマ・リッター/マリリン・モンロー(新人女優)/グレゴリー・ラトフ/バーバラ・ベイツ/ウォルター・ハムデン/ランディ・スチュアート/クレイグ・ヒル/リーランド・ハリス/バーバラ・ホワイト/エディ・フィッシャー/ウィリアム・プレン/クラウド・ストロウド/ユージン・ボーデン/スティーヴン・ジレー
作品・監督・脚本(脚色)・助演男優・録音・衣装デザイン賞の6部門のアカデミー賞を受賞
- なんといっても回想が素晴らしい。劇評家の回想に劇作家の妻の回想が滑らかに滑り込んでダブっていくという二重の回想によって、女優志願のイヴがブロードウェーのスターとして誕生するまでの経緯と行状が浮き上って来る
この作品は、下克上物語と言うように、ストーリーは、展開して行く。
ここに、登場した三人の女優ベティ・デイビス、アン・バクスター、マリリン・モンローは、この作品に出演後、映画を地でいくようにそれぞれの道を歩み始めたそうだ。
バクスターはトップスターの座を射止め、モンローはスターへの足掛かりを掴む。そして、根性のデイビスは老いをバネに若さと美のハリウッドに切り込んでいく。というように…(キネマ旬報増刊4・28号No.733『アカデミー賞50回事典』 参考)[全文へ]

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1951

『The Hometown Story』
- 出演: /マリリン・モンロー

『Love Nest』
- 出演: /マリリン・モンロー

『Let's Make It Legal』
- 出演: /マリリン・モンロー

『As Young As You Feel』
- 出演: /マリリン・モンロー

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1952

『We're Not Married』
- 出演: /マリリン・モンロー

『Clash by Night』
- 出演: /マリリン・モンロー

『モンキー・ビジネス』
- 出演: ジンジャー・ロジャース/ハワード・ホークス/ケイリー・グラント/マリリン・モンロー

『ノックは無用』-Don't Bother to Knock-(米.20世紀フォックス)
- 監督: ロイ・ベイカー
- 製作: ジュリアン・ブロースタイン
- 原作: シャーロット・アームストロング
- 脚本: ダニエル・タラダッシュ
- 撮影: ルシアン・バラード
- 美術: ライル・ウィーラーら
- 編集: ジョージ・ギッテンス
- 音楽監督: ライオネル・ニューマン
- 録音: ハリー・M・レオナルドら
- 出演: リチャード・ウィドマーク(パイロット/ジェッド)/マリリン・モンロー(エディの姪/ネル)/アン・バンクロフト(歌手/リン)/ドナ・コーコラン/ジーン・キャグニー/エライシャ・クックJr(エディ)

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1953

『人生模様』-O. Henry's Full House-(米.20世紀フォックス)(オムニバス)
- 監督: [第1話・警官と聖歌]ヘンリー・コスター[第2話・クラリオン・コール新聞]ヘンリー・ハサウェイ[第3話・残った葉]ジーン・ネグレスコ[第4話・酋長の身代金]ハワード・ホークス[第5話・賢者の贈物]ヘンリー・キング
- 製作: アンドレ・アキム
- 脚色: [第1話・警官と聖歌]ラマー・トロッティ[第2話・クラリオン・コール新聞]リチャード・ブリーン[第3話・残った葉]アイヴァン・ゴフ/ベン・ロバーツ[第4話・酋長の身代金]ナナリー・ジョンソン[第5話・賢者の贈物]ウォルター・バロック
- 撮影: [第1話・警官と聖歌]ロイド・エイハーン[第2話・クラリオン・コール新聞]ルシアン・バラード[第3話・残った葉]ジョー・マクドナルド[第4話・酋長の身代金]ミルトン・クラスナー[第5話・賢者の贈物]ジョー・マクドナルド
- 音楽: アルフレッド・ニューマン/ジョン・スタインベック
- 出演: [第1話・警官と聖歌]チャールズ・ロートン(ルンペン男/ソーピイ)/マリリン・モンロー(街の女)/デイヴィッド・ウェイン(ホレス)/トーマス・ブラウン・ヘンリー/リチャード・カーラン[第2話・クラリオン・コール新聞]デール・ロバートソン(刑事/バーニイ)/リチャード・ウィドマーク(ジョニイ)/ジョイス・マッケンジー/リチャード・ロバー/ウィル・ライト[第3話・残った葉]アン・バクスター(画学生/ジョアンナ)/ジーン・ピータース(姉/スーザン)/グレゴリー・ラトフ(バーマン)/リチャード・ギャリック/スティーヴン・ジェレイ[第4話・酋長の身代金]フレッド・アレン(サム)/オスカー・レヴァント(ビル)/リー・アーカー/アーヴィング・ベーコン[第5話・賢者の贈物]ジーン・クレイン(デラ)/ファーリー・グレンジャー(ジム)/フレッド・ケルシー/シグ・ルーマン

『ナイアガラ』-Niagara-(米.20世紀フォックス)
- 監督: ヘンリー・ハサウェイ
- 製作: チャールズ・ブラケット
- 脚本: チャールズ・ブラケット/ワルター・ライシュ/リチャード・ブリーン
- 撮影: ジョー・マクドナルド
- 音楽: ソル・カプラン/W・D・フリック/ロジャー・ヒーマン
- 美術: レオナード・ドス/モーリス・ランスフォード/ライル・ウィーラー
- 編集: バーバラ・マクリーン
- 出演: ジョセフ・コットン(ジョージ・ルーミス)/ジーン・ピータース(レイの妻/ポリイ)/マリリン・モンロー(ジョージの妻/ローズ)/ケイシー・アダムス(新婚/レイ・カットラー)/デニス・オディア

『紳士は金髪がお好き』-Gentlemen Prefer Blondes-(米.20世紀フォックス)
- 監督: ハワード・ホークス
- 製作: ソル・C・シーゲル
- 原作戯曲: ジョセフ・フィールズ/アニタ・ルース
- 脚色: チャールズ・レデラー
- 撮影: ハリー・J・ワイルド
- 美術: ライル・ウィーラー/ジョセフ・C・ライト
- 音楽・作曲: ジュール・スタイン/レオ・ロビン/ホギー・カーマイケル/ハロルド・アダムソン
- 音楽監督: ライオネル・ニューマン
- 出演: マリリン・モンロー(ローレライ)/ジェーン・ラッセル(ドロシイ)/チャールズ・コバーン(ダイヤモンド鉱山主/フランシス・ビークマン卿)/エリオット・リード/トミー・ヌーナン(金持ち息子/ガス)


『紳士は金髪がお好き』マリリン・モンロー、ジェーン・ラッセル

『百万長者と結婚する方法』-How to Marry a Millionaire-(米.20世紀フォックス)
- 監督: ジーン・ネグレスコ
- 製作: ナナリー・ジョンソン
- 原作: ゾー・エイキンス/デール・ユンソン/カサリーン・アルバート
- 脚本: ナナリー・ジョンソン
- 撮影: ジョー・マクドナルド
- 美術: ライル・ウィーラーら
- 音楽: アルフレッド・ニューマン
- 出演: マリリン・モンロー(ニュー・ヨークのモデル/ポーラ)/ローレン・バコール(ニュー・ヨークのモデル/シャッツィ)/ベティ・グレイブル(ニュー・ヨークのモデル/ロコ)/デイヴィッド・ウェイン(アパートの持主/フレディ)/ロリー・カルホーン(森林警備隊員/イーベン・ブルースター)/キャメロン・ミッチェル(トム)/アレクサンダー・ダーシー/フレッド・クラーク/ウィリアム・パウエル(大金持/J・B・ハンリイ)/パーシー・ヘルトン/ロバート・アドラー/ハリー・カーター

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1954

2月1日、『帰らざる河』公開前に来日。
1月に結婚したニューヨーク・ヤンキースの大打者ジョー・ディマジオと新婚旅行を兼ねて初来日。 (8ヶ月後に離婚)


マリリン・モンロー、ジョー・ディマジオ

『帰らざる河』-River of No Return-(米.20世紀フォックス)
- 監督: オットー・プレミンジャー
- 製作: スタンリー・ルービン
- 原作: ルイス・ランツ
- 脚本: フランク・フェントン
- 撮影: ジョセフ・ラシェル
- 美術: ライル・ウィーラー/エディソン・ハー
- 音楽: シリル・J・モックリッジ
- 音楽監督・作曲: ライオネル・ニューマン
- 作詞: ケン・ダービイ
- 出演: マリリン・モンロー(酒場の芸人/ケイ)/ロバート・ミッチャム(マット・コールダー)/ロリー・カルホーン(ケイの夫の賭博師/ハリー)/トミー・レッティグ(マットの息子/マーク)/マーヴィン・ヴァイ
- 『ノックは無用』『ナイアガラ』『バス停留所』『荒馬と女』で見せるマリリンの悲しげな表情。
『紳士は金髪がお好き』『ショウほど素敵な商売はない』『七年目の浮気』『お熱いのがお好き』『恋をしましょう』で見せるマリリンのお色気などあるが、『帰らざる河』で歌っているのが印象深い。


『帰らざる河』マリリン・モンロー、ロバート・ミッチャム


『帰らざる河』マリリン・モンロー


『帰らざる河』マリリン・モンローら

『ショウほど素敵な商売はない』-There's No Business Like Show Business-(米.20世紀フォックス)(ミュージカル・ドラマ)
- 監督: ウォルター・ラング
- 製作: ソル・C・シーゲル
- 原作: ラマー・トロッティ
- 脚色: フィービー・エフロン/ヘンリー・エフロン
- 撮影: レオン・シャムロイ
- 美術: ライル・ウィーラー/ジョン・デ・キュア 
- 編集: ロバート・シンプソン
- 音楽: アーヴィング・バーリン/アルフレッド・ニューマン/ライオネル・ニューマン
- 作詞: アーヴィング・バーリン
- 音楽演奏: ハル・ペレイラ/ケン・ダービイ/ハル・シェーファー
- 作曲: アーヴィング・バーリン
- 音楽監督: アルフレッド・ニューマン/ライオネル・ニューマン
- 出演: エセル・マーマン(モリー)/ドナルド・オコナー(次男/ティム)/マリリン・モンロー(ヴィッキー)/ダン・デイリー(モリーの夫/テレンス・ドナヒュー)/ジョニー・レイ(長男/スティーヴ)/ミッチー・ゲイナー(長女/ケイティ)

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1955

『七年目の浮気』-Seven Year Itch-(米.20世紀フォックス)
- 監督: ビリー・ワイルダー
- 製作: チャールズ・K・フェルドマン/ビリー・ワイルダー
- 原作戯曲: ジョージ・アクセルロッド
- 脚色: ビリー・ワイルダー/ジョージ・アクセルロッド
- 撮影: ミルトン・クラスナー
- 美術: ライル・ウィーラー/ジョージ・W・デイヴィス
- 音楽: アルフレッド・ニューマン
- 衣装(デザイン): チャールズ・ル・メア
- 出演: マリリン・モンロー(階上の娘)/トム・イーウェル(リチャード・シャーマン)/イブリン・キース(リチャードの妻/ヘレン)/ソニー・タフツ/ロバート・ストラウス/ブッチ・バーナード(リチャードの息子/リッキー)


『七年目の浮気』マリリン・モンロー


『七年目の浮気』マリリン・モンロー


『七年目の浮気』マリリン・モンローら

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1956

『バス停留所』-Bus Stop-(米.20世紀フォックス)
- 監督: ジョシュア・ローガン
- 製作: バディ・アドラー
- 原作戯曲: ウィリアム・インジ
- 脚色: ジョージ・アクセルロッド
- 撮影: ミルトン・クラスナー
- 音楽: アルフレッド・ニューマン/シリル・J・モックリッジ
- 指揮: アルフレッド・ニューマン
- 出演: マリリン・モンロー(女給/チェリイ)/ドン・マレー(カウボーイ/ボウ)/アーサー・オコンネル(先輩/ヴァージル)/ベティ・フィールド/アイリーン・ヘッカート

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1957

『王子と踊子』-The Prince and the Showgirl-(米.ワーナー・ブラザース)
- 監督製作: ローレンス・オリヴィエ
- 原作戯曲: テレンス・ラティガン
- 脚本: テレンス・ラティガン
- 撮影: ジャック・カーディフ
- 作曲: リチャード・アディンセル
- 指揮: ミューア・マシーソン
- 出演: マリリン・モンロー(アメリカの踊り子/エルシー)/ローレンス・オリヴィエ(チャールズ太公)/シビル・ソーンダイク/リチャード・ワッティス/ジェレミー・スペンサー

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1959

『お熱いのがお好き』-Some Like It Hot-(米.ユナイテッド・アーチスツ)
- 監督製作: ビリー・ワイルダー
- 原作: R・ソーレン/M・ローガン
- 脚本: ビリー・ワイルダー/I・A・L・ダイアモンド
- 撮影: チャールズ・ラング・Jr
- 美術: テッド・ハワース
- 編集: アーサー・シュミット
- 音楽: アドルフ・ドイッチェ
- 音楽監督: マティ・マルネック
- 衣装(デザイン): オーリー・ケリー
- 出演: ジャック・レモン(ジェリー)/トニー・カーティス(ジョー)/マリリン・モンロー(ウクレレ奏者/シュガー)(ゴールデングローブ賞)/ジョージ・ラフト(酒場の持ち主/スパッツ・コロンボ)/ジョー・E・ブラウン(大金持の御曹子/オスグッド3世)/パット・オブライエン
- ジャック・レモンとトニー・カーティスの女装とマリリン・モンローの魅力が溢れたお洒落なラブ・ストリーでワイルダー監督の最高傑作だ。[全文へ]


『お熱いのがお好き』ジャック・レモン、マリリン・モンロー


『お熱いのがお好き』トニー・カーティス、マリリン・モンロー


『お熱いのがお好き』トニー・カーティス、マリリン・モンロー

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1960

『恋をしましょう』-Let's Make Love-(米.20世紀フォックス)
- 監督: ジョージ・キューカー
- 製作: ジェリー・ウォルド
- 脚本: ノーマン・クラスナ
- 撮影: ダニエル・L・ファップ
- 編集: デイヴィッド・ブレザートン
- 音楽: ライオネル・ニューマン/サミー・カーン/ジェームズ・ヴァン・ヒューゼン/コール・ポーター
- 音楽演奏: ジャック・コール
- 衣装(デザイン): ドロシー・ジーキンズ
- 出演: マリリン・モンロー(アマンダ・デル)/イヴ・モンタン(ジャン・マルク・クレマン)/デビッド・バーンズ/トニー・ランドール(クレマンのPR係/コフマン)/フランキー・ヴァーン(歌手/トニー)/ウィルフリッド・ハイド・ホワイト
- この作品の撮影中のマリリンの精神状態は特に酷く、ボロボロになっていたという。

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1961

『荒馬と女』-The Misfits-(米、ユナイテッド・アーチスツ)
- 監督: ジョン・ヒューストン
- 製作: フランク・E・テイラー
- 原作脚本: アーサー・ミラー
- 撮影: ラッセル・メッティ
- 美術: スティーブン・グライムス/ウィリアム・ニューベリー
- 編集: ジョージ・トマシーニ
- 音楽: アレックス・ノース
- スクリプター: ジョージ・ネルソン
- 出演: クラーク・ゲーブル(カウボーイ/ゲイ)/マリリン・モンロー(ロズリン)/モンゴメリー・クリフト(風来坊青年/パース・ハウランド)/セルマ・リッター(イザベル)/イーライ・ウォラック(ギド)
- 己と闘うことの意義、男の意志を示す苛酷なシーンでゲーブルはスタントマンを使わなかった。
男の華をみせ続けた“キング”らしいシーンを遺していった。
公開前に急死したゲーブルとその後死去したマリリン・モンローの遺作となってしまった。


『荒馬と女』クラーク・ゲーブル


『荒馬と女』撮影現場で モンゴメリー・クリフト、マリリン・モンロー、クラーク・ゲーブル

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1962

8月4日、自宅のベッドで全裸の死体となって発見される。(享年36才)
睡眠薬多量服用によって死亡と発表される。(自殺か事故死か他殺かをめぐって謎のままである)

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2000
 
[20世紀の映画スター ベストテン]
/
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位



三船敏郎 石原裕次郎 森雅之 高倉健 笠智衆 市川雷蔵 勝新太郎
阪東妻三郎
-
渥美清
中村錦之助
森繁久弥
-



原節子 吉永小百合 京マチ子
高峰秀子
-
田中絹代 山田五十鈴 夏目雅子 岸恵子
若尾文子
-
岩下志麻
藤純子



ゲーリー・クーパー チャールズ・チャップリン
ジョン・ウェイン
-
マーロン・ブランド
アラン・ドロン
ジャン・ギャバン
-
-
ハンフリー・ボガート
スティーブ・マックイーン
-
ショーン・コネリー
ポール・ニューマン
-



オードリー・ヘプバーン マリリン・モンロー イングリッド・バーグマン ヴィヴィアン・リー マレーネ・ディートリヒ グレース・ケリー フランソワーズ・アルヌー ル
ベティ・デイビス
ジョディ・フォスター
グレタ・ガルボ
アンナ・カリーナ
ジャンヌ・モロー
ロミー・シュナイダー
エリザベス・テーラー
-
-
-
※2000.6.1  朝日新聞記事
映画誌『キネマ旬報』が、映画評論家や俳優、脚本家ら74人に回答を求めて「20世紀の映画スター」を選出し、ランキングを発表した。

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〜写真〜


マリリン・モンロー


マリリン・モンロー


マリリン・モンロー


マリリン・モンロー


マリリン・モンロー


マリリン・モンロー


マリリン・モンロー

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〜雑誌〜


1976.5『文藝春秋デラックス 懐かしのロマン 世界の映画 5月号』文藝春秋 表紙


雑誌(1977.2.28)『ああ神話のスターたち グラフ・アメリカ映画史』朝日新聞社 表紙


(1978.6.1)『別冊1億人の昭和史 昭和外国映画史』毎日新聞社 表紙


1969.1.15『スクリーン 思い出のスター30人集 1月号臨時増刊』近代映画社 表紙

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※記号[:特に好きな作品 :面白い作品]
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参考文献
『イヴの総て』
『お熱いのがお好き』
マリリン・モンロー写真館
クラーク・ゲーブル
アルフレッド・ヒッチコック
ジョージ・キューカー
ビリー・ワイルダー
女優
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〜クラシック映画に魅せられて〜

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