ビクター FR-6600(「FR 6600」)
FR 6600
 ビクターの代表的なBCLラジオが、この「FR 6600」である。ナショナルの「クーガ2200」、ソニーの「スカイセンサー5900」、そして東芝の「TRY-X 2000」といった名機たちと同じく、多バンド&水晶発振による周波数直読を誇った。短波は4バンドで1.6〜30MHzをフルカバー、キャリブレーション発信装置とバーニア式スプレッド・ダイアルによってSWは10kHzまでの直読が可能であった。

 BFOピッチコントロールによってCWやSSBが受信出来る本格派であり、バス・トレブル独立トーン・コントロールに12cmスピーカー&出力2.2Wと、音質面でも妥協のない機種であった。

 MW、FM、SW1〜4(1.6〜30MHz)。幅328×高さ214×奥行き100(単位・ミリ)、重さ2.9kg。定価32,800円。


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