ソニー CF-1980 II(「studio1980マークII」)
studio1980マークII
 ソニーの「studio(スタジオ)」シリーズの中でも最高傑作のひとつであり、当時のモノラル・ラジカセの代表作でもある。初代「studio1980」が2バンドだったのに対して、こちらは3バンド。BCLに興味を持つ少年たちにもアピールする「進化」であった。マイクとソース(音源)の2系統のレベルをコントロールしてミキシング録音することができた。

 TVのCMでは、1本のマイクで柱時計の音を拾い、もう1本のマイクがハーモニカ(ブルースハープ?)とギターを巧みに演奏する男に向けられているという、実にカッコイイものであった。あのCMを観て購入を決めた人も多かったはずである。スピーカは16cmウーファーと5cmツィーターで出力は「studio1980」よりわずかに上の3.2W。ちなみに、あの「けいおん!」の部室にあったラジカセがこれである。物持ち良いなあ。

 FM、MW、SW。幅376×高さ246×奥行き108(単位・mm)。重さ5.1kg。定価43,800円。


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