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★制作コンセプトはレトロポップ★





ある日部屋の整理をしていたら、昔買ったFUJIの099エンジンとハンドル、タンクなどが出てきた。
もう無いと思っていただけに懐かしい。
これでもう一度Uコンを飛ばそうか。
いや飛ばすのは夢としても飛行機を作って飾ざろうか。
そう想い立ち、Uコンの化石見たいな骨格を持つベビースクラッパーを制作する事に。














まずはロゴマークから制作した。制作コンセプトはレトロポップだ。
何点か制作してみたがこれが一番良い。














図面も制作。
Uコンサイトの情報などから図面の作成をすることにした。















ついでにイメージも作ってみた。
出来たらどこに飾ろうか。
でも完成したらエンジンくらい一度は駆けてみたい。
そしてやはり本物の図面がほしい。
色々探し回りヤフオクでゲット!
それから材料もゲット!
この時点ではまだ飛ばそうなんて思っていなかった。














昔kmcoメッサーを買った模型屋。
今はその主人もいなくなり娘さんがゲリラ的に店をオープンしている。
いつあいているかわからないし看板ないし。
もうUコンのキットやパーツなどはないが、販売しているバルサが安い!当時の売れ残り?
写真中央の木材がホームセンターで見つけたファルカタ材。安い!1本52円。
しかもバルサのように柔らかい。でもグニャグニャに曲がっている。
胴体は強度を考えるとひのきだ。これが高い。

◆バルサ材 長600×幅80×厚2 120円(リブやプランクなど)
◆ファルカタ工作材 長910×幅30×厚6 52円(翼端のリブやリブの棒材などに使用)
◆檜 材 長910×幅30×厚9 158円(胴体部分)

ここまでで半年経過している。














まずリブの作成開始。ワクワクしてくる。














切ったバルサをクリップで挟んで、サンディング。














なんかやたらとずれるので、穴をあけてボルトで止めた。














リブ完成














一気に翼が出来た!!
リズミカルに刺さっているリブがなんだ気持ちいい。
写真上部に写っているのが出てきたFUJI099エンジンとタンク。

このあたりで事件!
部品などの加工をするため車に積んでいたリブや胴体のパーツを
友人のY氏に見せたところ一緒に始めることになった。
以外と近くにUコンをやっていた人がいるんだね。
なんだか飛ばす気になってきました〜。















ベビースクラッパーの図面は平らな翼端だけど、ちょっと欲張ってカッコをつけてみた。














あらら〜。ファルカタ材がやや中央部分から曲がってしまい、上半角がついてしまった。














胴体部分。実はこれが一番苦労した。
下の写真を見てもらえるとわかるのだが、機首の幅と尾翼の幅がだんだん細くテーパーなっている。
ヒノキをノコギリできるのか?カッターで刻むのか?細い部分だけに微妙に切りにくい。
出た答えが木工所をさがし、ジグソーとベルトサンダーを借りて加工しようと言うことだ。
でもおかげで綺麗に加工できました♪















飛行機っぽくなってきました。
Uコンって一個一個の部品製作が大変ね。
このままニスでも塗って飾ろうか。















やっぱり機体の塗装くらいはしたい。と言うことで障子紙を貼った。
紙を貼ると急に翼が丈夫になった。
なんだかこの機体ちゃんと飛ぶのではないかと、期待が先に飛んでいた。
(ナイスオヤジギャグ)















さてカラーリングはパステルイエローなのだが、ホームセンターへ行くとスプレーの方が断然安いじゃん!
白と黄色のラッカーを買って混ぜて作るより、数倍安い。ただ、白、黒、赤、黄、青しかない。
白のスプレーを買ってきて来た。
結局デザインでかっこつけるより、予算に負けた。

スプレーしたらさっきまであんなにパンパンになっていた翼紙にしわが!!ショック!














次はデザインをどうしよう。
実は最近 パラオ と言う国へ行って来たばかりだ。
そこは南国で、ちゃんと南国かぶれで帰ってきた。
そうだハイビスカスなどの南国のイメージにしよう!

でも自分の作ったコンセプト(レトロポップ)はまげられない。
記憶にある強烈なデザインの一つにライトプレーンのパッケージがある。
あの原色をギンギンに使い、どのパッケージにも負けない勢いの持つあれと、
南国イメージをミックスしてみた。
南国にありがちなエアブラシで吹いた。















それに伴いロゴマークも変更。














クリアは友人のブースを借りてウレタンを吹いた。














胴体との取り付けビスは自宅の客間にあったフックのビスを一本ずつぬいた。
一本位ならダイジョウーブ!














裏面には復活機のシリアルナンバー01を入れた。














完成♪♪ と、簡単だが、完成までに2年近くかかった。費用も想定外にかかた。
(謝礼とか酒とか、etc)
完成したのだが、本当に飛ぶのだろうか。

と不安が一杯になり完成間近で
今度は絶対[飛ぶはず]のUコンキットをヤフオクで購入し制作を開始してしまった。
やはり飾りで終わるのかスクラッパー!
後ご期待!





【ベビースクラッパー01 099エンジン】

































予告





やばい!


ベビースクラッパーを制作しているうちに飛ばしたくなってきた。

しかしその想いがハッキリしないまま制作したため、飛ぶかどうかわからない。

ネットを検索すると、


「おぉ〜、心を揺さぶられる飛行機 美子ちゃん」

このネーミングといい、フリフリの機体デザイン、娘パイロットまで付いている。

「これだー!!!!!」

思いっきりエロティックに仕上げてやるぜー。



次回予告

秘密の美子ちゃん