淀江漁港一文字防波堤

 波止の距離も長くフカセ釣り、投げ釣りなど色々楽しめる波止です。
 ここも自宅から近いこともあり、ホームグランドの一つです。

Location

 鳥取県米子市淀江町の東端にあります。
 漁港の入り口は、鳥取方向からは国道9号線の山陰道鳥取方向終点付近の国道9号交差点(ローソンが目印)があります。その次の信号交差点を右折してすぐ左折します。すると漁港に出ます。漁港の右側の突き当たり付近が駐車場となります。

  島根県方面からは、山陰道の米子道路が無料になりましたので終点まで行って、旧料金所を出た突き当たりを左折すると前記のローソン交差点に出ます。そこを左折して一つめの信号を右折、すぐに左折で漁港にでます。

 米子市内方向からは、淀江町の国道9号線を東進すると、左手に「丸合ショッピングセンター」があり、その先に歩道橋があります。約500m東進して次の信号を左折すると前記の交差点になります。もう少し手前から入る道もあります。

水中の状況

 ほとんど砂地になります。必然的に釣れる魚も砂地にいるものということになります。
 全体的に遠浅の海岸で水深は最深部でも5mほどです。
 一文字波止の西側だけはゴロタ石が多少ありますが、かなり遠方となります。
 一文字波止の北向き(外向き)は砂地なのですが、所々にガレ石や沈みテトラが沈んでいるので投げ釣りなどは注意が必要です。

天候との関係

 先端は北西を向いていて、中間部はほぼ真北を向いているので、真冬は外向きに立つことが出来る日は少なくなります。
 波の予報が、波高2mを越えると外向きは厳しくなってきます。しかし先端だけは滅多に波をかぶらないので、立つことができることもあります。(無理は禁物です)
 南風が外向きで釣りをするには一番向いています。しかし、夏場や春一番以外はほとんど期待出来ません。

釣れる魚

 周年を通じてチヌ、梅雨から初冬に掛けてグレ、春先にメバル、春秋にサヨリ、春から秋にかけてキス、夏場から初冬に掛けてダンダラ(石鯛の幼魚)、秋口にはアカビラ(カンパチの幼魚)、冬場のカレイ、春から冬までアジが釣れますのでここも平田と同様ほぼアジ釣りさんがいます。
 過去に釣ったものとしては、ヒラメ、ハマチも釣れたことがあります。
  また、時々春先に良型のアイナメが釣れます。(毎年数本あがります)

特徴

 駐車スペースが広いので、いつ行っても車を駐車する場所には困りません。しかし、駐車スペースから伸びている船付けには車を止めないようにして下さい。船の所有者がやって来ると文句を言われた上に叱られます。
 また、近くにお台場公園がありそこにトイレがありますので、女性の方にもお勧めです。また、自動販売機も2カ所にあります。
 港の水産物即売所には近海物の魚を格安で売っていますので、覗いてみてはどうでしょうか?  

図面と説明(アルファベットをクリックするとそれぞれの説明へジャンプします)

淀江漁港一文字の図面

Aポイント

 テトラポットがある上に手前は浅いために投げ釣りのポイントになります。
  冬場にブッコミで良型のチヌが出ることがあります。

Bポイント

 がれきが積んでありその上を歩いて出ることが可能。フカセでは前方に積まれているがれきまでの間がポイントとなります。
 ここも冬場にブッコミで良型のチヌが出ることがあります。

Cポイント

 以前はここにテトラがありませんでしたが、現在はテトラが積まれています。
  秋口の濁りがひどい日に「落とし込み」でチヌが釣れているのを見たことがありますが、足場が悪いのであまり釣り人は居ないポイントです。

Dポイント

 この場所は、前方にがれきが多数沈んでいます。フカセでがれきとがれきの間を狙うか更に遠投してがれきの先を狙うとチヌがよく出ます。
 遠投ばかりに目が向きますが、がれきと足元の間は思ったよりも深く掘れていて、ここで30センチクラスのグレやチヌが出ることがあります。
投げ釣り、サビキ釣りは不向きです。

Eポイント

 このポイントは、前方にがれきが多少ありますが邪魔になるほどではなく、かえって障害物の際に付く、チヌの好ポイントとなります。
 チヌ、グレが狙えますが、ウキ下のこまめな調整が釣果を伸ばす秘訣かもしれません。
  サビキ釣りもOKですが釣果は先端ほどではありません。

Fポイント

 私が好んで釣りをする場所です。このポイントはかなり広範囲に沈みテトラがあり、夏場のグレ、秋から冬に掛けてのチヌ釣りの好ポイントになっていました。
 ところが、現在砂が付いてしまいほとんど沈んでいるテトラが見えなくなりました。
 過去、先端以外ではこの場所で良型チヌを釣っています。チヌを狙うには撒き餌がどこに溜まるのかということを考えて釣ると良いと思います。また、グレも良型が釣れます。2004年は36センチという、この辺りでは最大サイズも釣れました。
この場所もサビキ、投げ釣りとも可能ですが、不思議とキスはほとんど出ません。投げるだけ無駄という感じです。

Gポイント

  チヌが良く出るポイントです。しかし波が高くなるとここに当たった波が跳ね返り、Fポイントの方にサラシを作ってしまいます。そういうときはウキもあっという間に流されてしまいますので敬遠した方が無難です。
 グレはあまり出ない場所です。投げ釣りもあまり釣果を見たことがありません。

Hポイント

 先端角の北東向きです。ここも私が良く竿を出すポイントです。波が高くてもしぶきを浴びることが少ない場所です。ただ風が横から吹いているような場合は敬遠した方が無難です。ここはサビキ釣りの釣り客が多いポイントで、良型が釣れたという情報が流れると満員になってしまいますので、割り込みとかはやめましょう。(喧嘩がはじまります)
 沈んでいるブロックと海底との境目を狙うとチヌが出ます。グレは潮次第という感じで、あまり良型は釣ったことがありません。
 水深は約5mです。

Iポイント

 一番人が集まる先端北西向きです。
  この場所は投げ釣り、サビキ釣りが良いようです。フカセでチヌも出ますが潮が一定しないことが多くそれだけにポイントを絞りにくいといった感じがあります。
 ただ、島根半島に向かって潮が出るときは爆釣の可能性があります。なかなかそういう潮に出会えませんが、二人で20枚ほどのチヌを釣ったこともあります。
  グレは潮次第で、やはりあまり良型は釣ったことがありません。
  投げ釣りも有望ポイントです。サビキも良型のアジが出るポイントです。

Jポイント

 先端内向きのポイントです。
  ここは足元で良型のチヌが出ることがあります。しかし、足元の沈んでいる基礎石の上でチヌを掛けてしまうと必ずと言っていいほど基礎石の間に入られてしまいばらしてしまうようです。
  出来れば基礎石の外側で掛けて、一旦沖に走らせてからやり取りをすることをお勧めします。
  この場所はメバルが釣れるポイントです。メバルは基礎石の上で釣れます。
  投げ釣りはここが一番のポイントで内向きに投げると「船道」の部分が掘れているのでそこにキスが居ることが多いようです。
  夜釣りのセイゴ狙いもここが一番です。
 波が高いと必然的にこの場所に人が集まってくるので、場所取りでもめないように先客には一声掛けて許可をもらいましょう。

Kポイント

 ここは投げ釣りのポイントとなります。前方に船道がありますのでそこを狙えばキスがでます。
  また、冬場に必ず40センチオーバーのカレイが出るポイントなので狙ってみてはどうでしょう?
 投げ釣り以外はやめた方が無難です。

Lポイント

 ここも投げ釣りのポイントとなります。やはり前方の船道を狙うのがポイントです。
何度か40センチオーバーのカレイを見たことがあります。
また秋口の荒れた日はこの場所からフカセでチヌが出ることがあります。この場所から先端までの間の部分が波をかぶっているような日になりますが、時々やって来る大波で道具が全部水没することもありますので気をつけましょう。

Mポイント

 ここは横に突き出た短い波止の先端部分になります。
 やはり秋口の荒れた日にここでチヌの数釣りをすることができます。
 水深は前方で約2mほどしかありませんが濁りがあれば有望です。

Nポイント

 ここは一文字波止ではありませんが、冬場にこの場所からのドボン(ぶっこみ)釣りで、良型のチヌが出ることがあるので付け加えました。
  また、小アジがいるポイントなのでサビキ釣りは可能です。車もすぐ近くに駐車できますのでお手軽な釣場です。

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