<居  合  道>

全日本居合道連盟 長崎三和道場

無双直伝英信流正統会
                          
国宝の城 姫路城 国宝の城 犬山城国宝の城 松本城国宝の城 彦根城国宝の城 松江城
居合道は古武道の一つで
  を使って
流派の業(形)を修練することで
人間修養を深める手段です
諏訪神社奉納演武開会式 演武最初の刀礼
 

居合は、スポーツ分野でもなく、チャンバラの遊びでもありません。総合的に心身を鍛錬する奥が深く格調高いものです。

  全日本居合道連盟に所属し、無双直伝英信流を学んでいるグループ「長崎三和道場」を紹介します。

当道場では長崎市、諫早市で一緒に厳しくも楽しくやる仲間を募集しています。 女流剣士も増えています。高校生もどうぞ。

     長崎三和道場の仲間たち
川下 近藤 寺井 柴原 平野 石丸
村里 里 小向 下道 渡辺
蒲池 山口 森脇 澤井 劉
  
長崎三和道場
全日本居合道連盟
居合とは
無双直伝英信流
発信情報
◎全日居段別競技大会
  10月7日(日) 静岡県浜松市
◎九州地区居合道大会
  11月28日(水) 福岡篠栗50
  周年記念体育館
◎忘年会  12月8日(土)18:00
     長崎 割烹「志津」
◎反省会と忘年会(写真をUP)
◎全日本居合道全国大会・昇段審査(京都)  5月3日~5日
   当道場から4人が昇段
◎諏訪神社奉納演武会
  1月3日(水) 実施しました。
◎九州地区居合道昇段審査
  30年3月18日(日)
  5人が昇段を果たしました。
  写真
◎悠毅館35周年記念式典

昇段審査允可状伝達
最終更新 平成30年12月9日(日)


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26年岩田先生の演武
九州地区太田理事長と
段別競技個人戦の審判
全日本居合道連盟

設立は昭和29年

居合の流派はたくさんあります。例えば、無外流、無双神伝流、伯耆流等々。
長崎三和道場では 「無双直伝英信流」をやっています。
あらゆる流派から構成されている連盟が『全日本居合道連盟』です。
 全日本居合道連盟は,古来より伝承された古武道たる居合道の各流派を正しく後世に
伝承せんが為に,武士道精神に則って創立された日本唯一最高の居合道専門団体です

現在,会長は,無双直伝英信流の 福井 將人 第23代宗家です。
    九州地区居合道連盟の会長は,岩田 猛悠山 範士十段(全日本居合道連盟副会長;福岡県)です。



昭和31年10月7日に各流派の代表的な業を連盟刀法として次の5本が制定されています。
     刀法;1本目 前切り(英信流) 2本目 前後切り(無外流) 3本目 切り上げ(神道無念流)
4本目 四方切り(水鴎流) 5本目 切先返し(伯耆流)


認定段位;  「段」は,初段~5段(地方受審;九州地区は熊本で),
 6段~8段(京都で受審)
    「位」は,錬士,教士,範士(いずれも京都で受審)
         


◎26年段別競技大会浜松大会(第22回) 九州地区は3位入賞 おめでとう!。
   段別競技大会は11月2日に約600名の参加で開催された。団体(10地区)戦と個人戦及び高段者の演武。


無双直伝英信流(肥前長崎英信館) 上にもどる
長崎三和道場は、無双直伝英信流を修練しています。無双直伝英信流の宗家は全日本居合道連盟の会長です。第22代宗家の道場が
「英信館」で、宗家から直属道場として「肥前長崎英信館」の看板を頂いている長崎県唯一の道場です。


◎無双直伝英信流宗家
       22代 池田隆聖昂先生 (前全日本居合同連盟会長)
                        23代 福井將人先生 (平成24年5月13日紹統 平成30年度から全日本居合同連盟会長)


◎無双直伝英信流の形
 正座  の技はいわゆる基本の技として修練するものです。
 立膝  の技は,正座の技を十分習熟した後に習得すべしとされています。
 奥居合 は,技の至極で,諸動作迅速であること。技の奥義を大事にし,よく錬磨して精妙の域に達することとあります。

  
無双直伝英信流 業一覧
1本目 2本目 3本目 4本目 5本目 6本目 7本目 8本目 9本目 10本目 11本目
正座の部 八重垣 受流 介錯 附込 月影 追風 抜打
立膝の部 横雲 虎一足 稲妻浮雲 岩浪 鱗返 浪返 瀧落 真向
奥居合居業の部 脛囲 戸詰 戸脇 四方切 棚下 両詰 虎走
奥居合立業の部 行連 連達 総捲 惣留 信夫 行違 袖摺返 門入 壁添 受流 暇乞(3本)


◎無双直伝英信流抜刀法
                  <基本の形>
 ・順刀(その1,その2) ・追撃刀 ・斜刀  ・四方刀(その1,その2) ・斬突刀
  <奥の形>  ・前敵逆刀 ・多敵刀 ・後敵逆刀 ・後敵抜打

◎奥居合番外の形  ・速浪 ・雷電 ・迅雷 ・四方切(悪魔払い)

◎居合形(太刀打之位)  ・出会 ・拳取 ・絶妙剣 ・独妙剣 ・鍔留 ・受流 ・真方

◎第25回無双直伝英信流全国大会     平成29年6月18日(日)京都のみやこメッセで行われました。 
                                登録者373名 


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居合とは
 居合とは,立会い(剣道、チャンバラ)に対して、座して相手の殺意を感じ先にあるいは受けて後敵を倒す武道である。
流派において定められた形を覚えることは当然であるが,刀を抜いてその形をロボットのように演武することではない。
また,チャンバラでもない。
古来より,居合の勝負は「鞘の内」にありと言われている。
敵が攻撃を仕掛けようとしても手が出せないような人格的威厳が備わっており、
刀を抜かずとも敵に勝つ状態をいつか身に付けられるように修練を重ねるのが居合いの修行である。
 技術的には
  • 真剣の用法(斬突の部位が正しいか。刃筋が立っているか。)
  • 足捌き、体捌き
  • 呼吸
  • 間(時間的間隔)と間合い(距離的間隔)のとり方
  • 正・速・強+威 を体得する。
 精神的には、技術は体力の減退とともに下降線を辿るが、技術とは異なる世界を求めることが必要である。
  • 姿勢を正しくする
  • 礼儀を弁える
  • 気力を漲らせる
  • 不動心(泰然自若、威厳、気位)を養う。
居合の歴史
 居合は,神代の頃から始まっているが,流祖の出来は,戦国時代の永禄(450年前)年間である。
 羽州・大蔵郷(現在の山形県村山市大字林崎)の人,林崎甚助重信公が林崎明神に祈り,居合の妙術を得て林崎夢想流又は重信流と称した。これが始祖とも云われている。
 その門人に田宮半兵衛重政,片山伯耆守藤原久安があり田宮流並びに伯耆流を始めた。
 同時に,関口八郎衛門は居合と組討を習い関口流を生む。
 かくして次々に流派が流派を生み,以来次第に多数の流派となり今日に至る。
 無双直伝英信流は,始祖より7代目(時代は享保)で,当時空前の名手として聞こえ高い
 長谷川主税英信公が古伝の技に彼独自の技を加え流名を「無双直伝英信流」と改めた。
        (全日本居合同連盟長崎県支部発行冊子より抜粋)

 現在の無双直伝英信流の正統派宗家は,第22代で池田隆聖昂氏である。
 平成24年5月13日宗家紹統の儀が岐阜伊奈波神社で執り行われ第23代宗家に福井將人氏就任
居合の本義と修養眼目
 <居合の「本義」は抜き打ちの一瞬にあり。その「修養の眼目」は正・速・強・威なり>
 「」とは,流儀の掟に従い体の構え,運剣の仕方を始め,その流儀の形を正しく身につけること。
 「」とは,形の正の上に業の理合いを弁えて錬磨を重ね,運剣の速度を早くすること。
 「」とは,形の正と運剣の速の上に斬撃の効果を十分ならしめるために当たりの強みを錬磨すること。
 「」とは,正,速,強を身に得て百錬の暁,流儀の体を自得し,遅速,緩急,強弱を悟り,残心を得て,
    その上に格調高き無限の品位と風格のある境地に到達すること。
          (全日本居合同連盟長崎県支部発行冊子より)

居合修養の要点
 一.抜刀,納刀が極めて自然であること。
   即ち,鞘音をたてず,鯉口の刃部とその左右に少しも刃瑕をつけないのが自然の運剣である。
 一.業の理合いを十分に会得してその理に基づき動作と運剣の遅速,強弱を自得すること。
   即ち,初心の基礎指導における動作と運剣を高段に至るまでも至上となすは洵(まこと)に思わざるの甚だしきものなり。
   かくの如しは刀の舞たるのみ。よくよく留意修養が肝要なり。
 一.坐作・進退・運剣の際,いかなる時と雖も自己の丹田に気力が充実していること。
   常に帯刀した帯がピンと張っていることが肝要なり。
 一.抜打ち(斬払い)から最後の勝(斬下ろし)をつけるまでその運剣は少しも渋滞(止まる)してはならない。
   即ち,敵を完全に仕留めるまでに運剣の止まる処は,自己の隙(すき)であり,
   虚(すき)は敵に乗じられるところであり,死命を制せらるる所である。
 一.残心を忘れた居合は死物である。
   即ち,血振いにかかるところから納刀を終えて退るまで八方心眼の十分なる気力が肝要である。
 一.息を吐くときの心身の体は実。息を吸い込むときの心身の体は虚なり。
   即ち,動作中呼吸の虚実を会得すること肝要なり。
 一.表の働きはその裏の力。眼に見えるところの働きは眼に見えぬものの力の現れである。
   道の修養の根幹は,表に現れないところに着眼して,内の正しい働きの完成を期す修養である。
   即ち,居合が人間完成への修行道たる所以である。
                   (全日本居合同連盟長崎県支部発行冊子より)


残心について
 斬撃の後は,完全に敵を制しても,さらに十分に心を残し,決して油断をするなの教えである。
 残心の対象を一個の眼前の敵にのみ止めず広く,大きく未だ見えざる四囲の不意に起こるかもしれない敵に対しても
 十分な心を備えることが肝要である。
 残心は構えでなく,変に応じてよく無碍自在の働きをする不動の精神をいう。


守,破,離について
 「道」とつくものには,永年積み重ねられ,熟練された業があり,精神がある。それが,形となり,掟となっている。
 従って,学ぶ心構えとして「守,破,離」がある。
 「」とは,流派,師の教えを守り,背かず,改めないことで,ただひたすらに教えを守り,身につけることをいう。
 「」とは,かなりの修行ができ,理解度が深まったところで,改めずの精神に反して改めるべきところがあれば改め,
    他の長所を取り入れることをいう。
 「」とは,流派を離れてこれを超越し独自の境地を見出すことである。

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