レース終了後に片付けられる、クラッシュしたマシン

2005年、また行っちゃいました。5月22日。早朝。ニースのコートダジュール空港に降り立ち、さっさとニース駅に向かいます。
ニース駅に到着。駅の近くに宿を取っていたので、とりあえずチェックインだけすまし、すぐさま駅へ。

なお、観戦チケット・飛行機・ホテルは1月に手配。あまり予算も時間もないので、1泊2日で行くことに。
観戦チケット・・・昨年は1ヶ月前でも全体で5分の1くらいの空席があったのに今年はだいぶ埋まっていた。ネットによる予約の存在が広まったのだろうか?
ホテル・・・昨年も大変だったが・・・やはり半年前でもだいぶ埋まっている状況だった。土曜日に泊まることはほぼ無理だったので、昨年の経験を踏まえ、日曜日だけ宿泊することに。
飛行機・・・ジュネーブからeasyjetでニースへ。時間的には日曜・日帰りも可能そうだが、もしトラブルで間に合わなかったら代替手段が無いので月曜帰りにした。

 


ニース・モナコの往復チケット。毎年F1GPの切符を出しているみたい。昨年図柄と違っていた。


昨年同様。やはりニース駅の改札は大混雑。あまりの進まなさに文句の合唱が・・ホームに出るまで30〜40分かかります。
で 、やっとホームに出ると、あれ?人いねーじゃん!?列車に乗り込めば空席もあり座れました。要するに混雑による落下防止が目的なのでしょうか?
走り出した列車は コートダジュールに沿ってモナコを目指します。


2005年のチケット。昨年チャンピョンのトゥルーリが図柄に。


モナコ駅に到着。この駅は地下にあります。モナコ駅の西側の出口を出て、歩いてくるとちょっとした人だかりが。ここからちょっとだけF1マシンが見れるのです。
私がみた限り、お金を払わなくてもF1が見えるのはここだけでした。あとは高層アパート?


さて、今回の観戦はK3スタンドから。爆音を肌で感じようと最前列をとった。


F1チケットの裏面。スタンドの場所が書いてあり、今回は海沿いのK1〜K5の間のK3となりました。
1月の時点でだいぶ売れており、見やすそうなところはほとんどなかったです。
「カジノ前」も空席があり迷ったのですが、やはりモナコは海!というわけで海岸沿いに。


K3スタンドの最前列から。しかしここはちょっと見づらいです。コーナーを曲がってきたマシンが、コーナーの外側(客席側)へ膨らむため、
目の前を通るときは目の前のお客さんの陰になってしまってマシンがちゃんと見えないのです。だから他の席よりも多少安くなってました。

さて、午前中の最終予選を見終わって、そのまま待つのも暇だし、暑い日ざしで干からびちゃうので、いったん外へ出ることにしました。再入場がOkなんですね。
外ではF1グッズの屋台が並び、また高級カーが展示されたり。レッドブルのショップはヘルメットでした。
また昨年は当日券もかろうじてあったのですが、今年はまったくなかったようです。「COMPLET」はフル・満席の意味です。

 

 

SaintDevote前・CASINO前・Mirabeau手前

Mirabeauのコーナー・Mirabeauのコーナー・GrandHotelヘアピン

GrandHotelヘアピンからの下り・Portier手前・Portierのコーナー

Tunnel中ほどまで行って振り返る・Tunnel進行方向を向く・Tunnel出口付近ここからまだ下る

NouvelleChicane・NouvelleChicaneの縁石・NouvelleChicaneを過ぎて直線、クルーザーが並ぶ

Tabacコーナー手前・Tabacコーナーを過ぎたあたり・セクター2の計測地点手前

セクター2の計測地点手前から振り返る・セクター2の計測地点・セクター2の計測地点過ぎたあたり

Lスタンド上段の端からPITが見える・ここからPITが眺められる・ジョーダンPITで作業中のクルー

Rascasse近くで(海上に浮いているジョーダンのモーターホーム)・Rascasse近くで(フェラーリのカミオン)・AnthonyNoghes近くで(カミオンに回収される直前のフェラーリマシン)

カミオンに搭乗中のマシン・ カミオンに搭乗中のマシン・スタート地点、今回好成績のウイリアムズのカミオン。レース後はこの辺にカミオンが整列。


表彰式を行うロイヤルボックスモナコ王室の方々はここで観戦・スタート地点・aintDevoteコーナー

とりあえず今回はコース一周してニースに帰りました。
みなさんもせっかくですから、レース後はすぐに帰らず、のんびりとコースを一周してください。
パドックの片付け風景など日ごろ見られない部分が見られます。


いろいろ土産にしたいものが屋台では売っておりますが、一番気に入ったのが、
モナコ自動車協会の特製F1キーホルダーとホイールキーホルダー。もったいなくて飾ってます。

リンク:
Automobile Club de Monaco's official site :モナコオートモービル公式サイト。シート位置情報や、F1チケット購入など。
The Official Formula 1 Website :F1公式サイト。各レース場のサイトへもここからジャンプできます。

↓ 2004年の観戦記です ↓

 


2004年5月。念願のモナコグランプリを観戦。持病の腰痛に苛まれながらの苦痛と大出費を伴う苦い観戦でありましたが、あのモナコを体感できて感無量でした。
こちらはA1スタンドに向かう途中の通路から撮影したもの。停泊中のボートは特等席ですね。

 

まず・・・

5月上旬。コートダジュールを初ドライブ。
途中、3週間後に迫ったF1の開催準備でごったがえすモナコに立ち寄ったが、
町中スタンドを建設している最中でも、F1のコースとまったく同じ公道が走行可能だった!

Beaurivageの長い上り坂、Casinoの広場をくるりと回り、Mirabeauから下りながらGrandHotelのきついヘアピン、Portierで曲がればトンネルへ突入。
一気に加速し、トンネルを出て一気にブレーキNouvelleChicano・・・
感激の私はF1スタンドを横目に(また家族の白い目を横目に)2周してしまいました。
コースは頭に覚えており(プレステのF1ゲームのおかげ)、最後にRascasse手前で記念写真を撮り大満足。

しかし、それが私のモナコ熱を一気に沸点へと導いてしまったのです。
見たい。どうしても生でモナコGPを!

 

それから毎晩、ネットでそうすれば「行けるか、見れるか、泊まれるか」を検討する毎日でした(苦笑

@[ホテル]まずはモナコのホテルはもともとが高額なので即却下。そして近隣のホテルを探すも、netで手配できるところはほぼ満室。結局1週間前にニースのホテルに予約が取れたもののひやひやしました(それでも通常の3倍というぼったくり状態だった)。もし部屋が取れなければ、当日探しまわり、そして最悪野宿?って感じでした。とりあえずホテルの手配は絶対早めに!

A[観戦チケット]最初はどこか海外チケットサービスに依頼しようかと思ったが、なんだかんだでそれはできず、サイトを探しているうちになんとネットでもモナコのチケットが購入できることを知った(もちろん定価の正規ルート)。あのモナコGPがネットで、それも3週間前じゃあ余っているはずがない・・・と思ってサイトを開いたら・・・余っているではないか!?いい場所はほとんど無かったけど、まだ空席がある!!と喜んだのもつかの間。。。すぐ絶句することに。それはプライス。これが恐ろしく高い・・・ほんとにこれが正規の値段なのか?決勝が390!?3日通し券の間違いではないかと目を丸くした。とはいえ、結局一生に一度のことだからと買っちまいました。私のへそくりを出血大量投入し購入してしまった。
ちなみにチケットの受け渡しは観戦初日、現地の受け渡しブースでもらうとのことで・・・渡されるまでホントに大丈夫かとひやひやしたものです。

B[エアーのチケット]モナコにほど近いニースまで。当地から安いeasyjetのチケットをすぐさま手配した。ホテルを取れてない状態でも、絶対にいったるという思いで購入した。ちなみにニースからモナコまでは電車で20分程度(がしかし当日は超混んでいて1時間近く乗るハメに)。

以上の大事な3点がそろえば、モナコでの観戦は思ったより簡単です(費用を用意するのは簡単ではないが)。
観戦チケットはネットで手配、ホテルも飛行機も早々と押さえればだいぶ余裕なんだなぁ。

さてさて、予選の土曜日。
easyjetでニースに到着。駅までバスで行き、そこからホテルの通りを調べて、徒歩15分でなんとか到着。
昼前だったけどチェックインしたらすぐさま部屋を使わしてくれた。
とっととモナコへ向かいたいが、いかんせん持病の腰痛がつらくあまり歩けない。私はとりあえず2時間ほど寝て腰を休ませる。フリー走行を見たかったが断念。
12時。そろそろ出れば予選に間に合うかな?と、そろりそろりとホテルを出発。
ニースの駅。めちゃ混み。切符売り場はモナコへの切符を求める人の行列が。私は普通の切符だったが、隣の窓口はF1の絵が書いてあるチケットだった。どっちでもいいが、ちと悔しい(ニース・モナコ間往復6ユーロ)。
その後改札で待たされ(モナコ行きの人々はホームにはすぐ入らせてくれず、改札で待たされた)、やっとホームに行けたと思ったら、そこからまた30分待たされ。私は腰がいつ壊れるかヒヤヒヤしながら痛みに耐える。ガタンガタン・・・やっと来た長編成の小汚い客車に乗り込み、ぎゅうぎゅう詰めの中、モナコに向け出発。途中、地中海の海岸沿いを通るのだが、私は山側に立っており全く見えましぇん。是非海側に立ち(座り)ましょう。

外の明るいイメージとはかけ離れた地下駅に到着。それがモナコだった。
人の流れに乗っかって出口へ向かうも、どうも観戦ゲートによって出口が違うらしい。でもどのゲートか分からんので、適当に向かう。
長い歩道専用トンネルを出ると、そこはフェスティバルだった。

モナコの町。駅から入場口へ。F1フラッグがはためき、F1関係のグッズショップがずらりと
並んでる。
見ているだけでも楽しい。ちなみにサッカーチーム「ACモナコ」のショップもあり、
チャンピオンズリーグ決勝間近で関連グッズが売ってた。

さて、とりあえずチケットをもらいにいかなければ。混雑する町を地図を片手にチケットブースを探す。やっと見つけたチケットブース。あれれ、なんか当日券も売っている模様。売り出している箇所とその金額が大きく張り出されている。私はnet予約の受け取りブースへ。身分証とnetで注文したときの控え(プリントしたもの)を渡し探してもらう。
受け取りのサインをもらい・・・念願のチケットを手に入れる!中のチケットを(周りを気にしながら)あけるとちゃんと2枚入っておりました。

 

こちらがモナコグランプリの入場券(日曜日の決勝用)
F1チケット

チケットに表示された入り口(6番)を探し、なんだかんだで結局2時ちょっと前に自分の席に到着できた。(下はチケットの裏面)

土曜日の予選はK2スタンドで観戦
(ここからは写真をご覧ください)

 
Kスタンドの下に通路がある。特設の巨大スタンドがそびえ立っている。


 
K2からトンネル出口方向を眺める(左)。Eスタンドがにょきっと。 停泊中のボートからレースを観戦する優雅でリッチな方々(右)。爆音で耳を押さえる少年。

 
        港にはクルーザーが所狭しと停泊していた    右上のでっかいスクリーンでレース展開も容易に把握できる。vodafoneの上がZ1スタンド。


BARのバトン。予選ではコンマ4秒差の2位。

   
         K2からMスタンド方向を眺める。       K2からM方向の上方には崖から観戦する人々が。これが格安の自由席(SecteurRocher)。

翌日の決勝はA1スタンドで観戦

 
Z1スタンド(写真右・立ち見)目の前をマシンが走りめちゃくちゃうるさそう。でも迫力十分。そのZ1の裏。レストランも営業中。
ここはすでにチケットがないと入れないはずなので、食べてるお客さんはみんなチケットを持っているのかなぁ。

 
付近の建物からも身を乗り出して観戦

 
A1に行く途中の通路(A1の裏手)からの眺め。ここでの観戦は禁止なんだろうけど、みんなここで立ち止まってた。
 

 
マンション(ホテル?)の人々もテラスから観戦        私のいたA1スタンド。やはりシューが来ると撮りまくる


なんと橋の上に特設スタンドを設けているA3スタンド
私のA1スタンドはSainteDevoteコーナーの内側


レースはヤルノ・テゥルーリのポールトゥウイン。 琢磨は序盤リタイヤでがっくり。
ちなみに観戦中は仏、英、独、伊(たぶん)の4ヶ国語の実況が交互に流される。
マシンが来ると実況なんて聞こえず、そもそも言葉わからんから、レース展開なんてまったくわからんかった・・・
観戦するならK側の大スクリーンがあるほうをお勧めします。
序盤、スタンド後方から白煙が上がってきたんだけど、それが琢磨だったと知ったのは相当あとだった。
またシューマッハのリタイヤは隣の英語のおじちゃんが教えてくれたが、それ以外はいつの間にかだんだんと(マシンが)居なくなっていたって感じ。
レースを体では感じれた(まさに爆音を)が、レースを楽しめたかっていうと・・・微妙。


レース終了後。ウイニングラン。バトンの快走もよかった。隣の英国人親子も満足してた。
レース終了後、遠く表彰台から「カルメン」が聞こえてくるころ、
私は露天でお土産選びに没頭していたのでした。


帰路、ニースでは最終便で地元に帰るため、アイスを食べながら海岸で寝転がっていました。
ニースでは甘いものが多かったです。

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