相も変わらず、くっだらない話。お時間ありましたら
ささっと読み流しておくんなさいまし。

《事実と真実》 《美人はいつまでも飽きない》 《おおきくなったら》



《事実と真実》

某月某日の授業参観でのお話。その日は年に数回ある「自由参観」
3時間目から給食を挟んだ5時間目まで、どの時間を見ても良い、という形式の参観。
…なのですが、実際にはメインとなる授業は3.4時間目で、
授業内容も「この時間を見ろよ」という作り(?)になっておりました。
しかしながら、私はその日はパートで(代わってもらうことも出来なかったので)
5時間目のみを参観することに。つまりは3.4時間目は参観しておりませんでした。
(実施1週間前に告知されても、どうにもならんよ…)

で、参観後日。その授業中に次男が寝ていた、という話を耳にしたので
(まあ要するに習い事で一緒、さらに学校でも同じクラスのお母さん方がいっとった)
次男に聞いてみました。「寝ていない」と答えるので「何人もあんたが寝ていたと
言っているお母さんがいるよ」と言うと、しばし考えてから「背中が痛かったので
こうやって(机にうつぶせになって)少し休んでいたけど…」と答えたもんだ。
「背中が痛いので、少し休みます、と先生には言ったの?」「言ってない」
(この問答の数日後。個人面談でこのことを先生に直接聞いてみました。
すると、うつぶせにはなっていたかも知れないけれどそんなに長い時間ではなく
その後きちんと授業に参加していた、と言うことでした。)

仮に次男の言っていることが本当だとすると(時々、家でも背中が痛いとは
言っていますが、その授業中に本当に痛かったのかは不明)
授業中に寝ている(ような格好をしていた)のは事実で、
背中が痛かったのでうずくまっていたってのが真実ということになりそうです。
あくまで、本当に痛かったらの場合ですが…

ですが、その状況を見た何人かは「あの子は授業参観中に寝ている」と判断したわけですね。
教室を見渡せば親も来ていない、と。(これもしっかり言われちゃいましたが。つうかよく見てんな)
ずばり、私も非難されちゃっているわけですが、まあそれは別の話。

普通ならうずくまっていたら「具合が悪いんじゃないか?」と思われるであろうところで、
他者から「寝ている」と判断されるってのは、つまり次男の素行が悪いからだと思いますね。
素行がいい子が、机に突っ伏していたら「大丈夫?具合悪いの?」と声を掛けられるでしょう。
でもそうじゃない子が突っ伏していたら「なに、あの子寝ているわよ、しょうがないわね」って
ことですね。まあ、世間なんてそんなもんです。特に自分が芳しく思っていない人間に対しては。
そもそも、そんな風に判断されるような種を蒔いているのは本人です。

そのこと(素行が悪けりゃ、他の事もその延長上で捉えられる、と)は次男にも
かみ砕いて説明しましたが、わかっているんだか、わかっていないんだか…

「事実」と「真実」は必ずしも一致しない、なんて漫画や小説では良く聞くけれど
(次男の言うことが本当であるのならば)
現実でそんな経験をしちゃったのね〜、と 妙な感慨を覚えてしまいますな。
まあ、感慨にふけっている場合でもないんですが。
同じ事象でもとらえ方によって、どうにでもなるということを
教えられた出来事でした。

2006.11.23

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《美人はいつまでも飽きない》

パート先のKさん(♂ 45歳)は美人さんが大好き。
いや、可愛くてもOKらしいですが。
買い物をしているお客さんの後ろ姿を見ては「あの人、きれいっぽくない?」
品出しから作業場に帰ってきては「今日のマネキン(試食のおねえさん)は微妙」と
いちいち報告および同意を求めてきます。
それに対して「う〜ん、どこにいます?あー、たしかにびみょ〜ですね。
たぶんあれは化粧が悪いんだと思うけど…」と
マジレス(?)している私もどうかと思いますが…

そのKさん曰く
「“美人は3日で飽きる、ブスは3日で慣れる”っていうけど、 あれは嘘だよ。
たしかにブスは3日で慣れるけど、美人は飽きないよな〜。
美人はいつまで たっても美人だよ。」

まあ、たしかに「飽きる」かどうかはわかりませんが、でも、初めて会った時は
「ものすごい美人」と思っても、何度か会っていると「(普通に)美人」としか
思わなくなりません? 終いにはあんまり「美人」であることすら認識しないで
話をしていたりしますし。(ん?これは私が女だからかな?)

要するに「美人は3日で飽きる、ブスは3日で慣れる」って言葉は文面通りじゃなくて
人間外見じゃなくて、中身が大事なんだよといいたいのではないかと思うのですが、
あんまり「飽きない、飽きない」と力説されると自信がなくなってきますな…
それに事実、彼にとっては中身ではなくて「美人」であることが
最大のポイントであるようですし。

人生三十数年生きてきて、ここまであからさまに「美人」を求めるおっさん男の人と
初めて知り合いになったので、ほんと世の中漫画のキャラみたいな人がいるんだね〜、と
違う意味で感心しちゃったりします。

でも「Kさんとようこーぷさんは仲良しですよね〜」と同僚のパートさんに言われちゃう
ってことは、私も同レベルってことかも…
たしかに「いまのお客さんは美人さんでしたね!」とつい報告してしまう私も
かなり感化されてきているのかも。
まずい、体はおばはん、中身がおやじ。さいて〜…

2005.11.29

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《おおきくなったら》

我が家の長男は将来、陶芸家に、次男は大工「と」(「か」じゃないらしいです)
リサイクルショップの店長になりたいという話です。

ある日、次男が「お母さんはおおきくなったらなにになりたかったの?」と尋ねてきました。
「人間」
と即答すると、「ええっ? じゃあ、昔は人間じゃなかったの??」と本気モードで
聞いてきました。
「そうだよ、母さんは最初妖怪だったから名前は“妖子”だったんだよ。
でも人間になれたから“陽子”になったの」と答えると
「ほんとに〜?」とさすがに疑ってきました。
「ホントだよ。うそだと思うならおばあちゃんに聞いてみなよ」
「わかった、今度おばあちゃんちに行ったらきいてみる!」

こんなあほな会話があと何年出来るのでしょうか。
…って思ってたら、意外に何年もやってたりして。(それはやばい!)

2005.03.01

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