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半年程前、さまざまなLinuxディストリビューションのテスト用に使っていたPCが古くなってきて、新しいマザーを載せ替えました.古いマザー(Duron 1.4GHz搭載のMSI KM2M Combo-L)ももったいないので何かに使おうと思っていました.(最近は、ATOMを載せた小型のPCを作ってみたいと思っているのですが….)ちょうどそのころ、デモテープ作成用のカセットデッキが修理不可能な程に壊れてしまい、筐体だけ残して中身をすべて解体して捨てました.この組み合わせで何かできないかと思案しながら部品を集めてみました.そして、8月中に組み立てることにしたのです.
できるだけ、見た目を元の通りにしようと考え、スイッチなどはダミーではありますが元通りにつけ直しました.カセットテープを入れるところにFANを配置して、一番大きな穴をふさいでいます.また、テープカウンターのメモリーやリセットスイッチがあったところからLEDが見えるようにしました.
背面パネルを加工するほど時間的余裕がなかったので、丸見え状態です.一番奥に見えるのがCFカードです.IDEポートに直接挿して使うボードに載せています.これのおかげで、HDレス(若干静音な)PCになっています.PCIスロットなどにもダイレクトにアクセスできるので、動作テストも楽にできます.
中身はこんな感じです.上から見て右側に電源、左側にマザーボードがあります.サイズ的にもピッタリはまっている感じなので、とても満足しています.DVDドライブなどを接続するためにIDEケーブルをつけたままの状態にしています.
CFカードは、前面側にあります.あまり潤沢に予算があるわけではないので、4GBで我慢です.この中に、KNOPPIX Edu 7を入れています.このマシーンで直接CFカードにKNOPPIXをインストールすることができないので、別のマシーンにUSB接続のカードリーダーをつないで「mkbootdev」を使ってEdu 7をインストールしています.別のマシーンを使ったのは、そもそもこのマザーボードは、USB周りが不安定になったために交換したものだったからです.今のところ動作に支障はありません.たいしたことはできそうにないですが、ちょっとした作業に使うには十分満足できるものができ上がりました.
別のKNOPPIXを入れたCFカードに交換する際、毎回ケースを外すのは面倒なので、IDE延長ケーブルをつないで背面まで伸ばしてケースを外さずに挿し替えられるようにしました.
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