よっしい「ペルシア湾でサーフィン」日誌  8月★
 

8月20日 (日)

 今日は午前中大学で試験官のバイトだった。試験といっても郵政省の外務職員の採用試験だ。
 模試とかのバイトと全然深刻さが違う。だって生活がかかってるのになんでバイトなのかまるっ
 きり腑に落ちないのだが案の定、というか試験の終了時刻が同じ階の他の2つの教室と1分
 以上ずれた。僕の教室の受験生には申し訳ない。他より早く終わってしまったのだ。しかし自分
 の教室の試験官補佐の時計を見てみても、こちらの方が合っていたと思うのだが。ぎりぎりまで
 問題を解かなくてはいけない試験ようで心にしこりが残る。バイトにやらせんな、郵政省。

 「今回この仕事に申し込んでやっていただいた方には年2,3回こういった機会があるので優先
 的にやっていただくような形になります」だそうです。なぜか広告代理店がしきってた。
 
 
 

8月25日 (金)

 アンディ・フグが死んだ。知り合いはオークションで不良の疑いのあるサウンドカードを売り損ねて
 四苦八苦しているようだ。僕はずっとHPの更新を怠る一方他所の掲示板に書きこむばかり。

 最近もう書くの止めてもいいかとも思ってたけど、一応記録に残して置くのはいいことだろう、と
 いうことで・・・

 8月21、22日に渋谷CLUB QUATTROで行われたLBDASことLong Beach Dub Allstarsのラ
 イヴのレポートを書いてみようと思う。それにはまず日付を少し戻して・・・・
 
 
 

8月20日 (日)  「根拠は」

 東京までライヴを見に行くなんてかったるい。とまで思っていた。午前中からバイトがあって
 色々風呂に入ったり準備をしていたら出発まで休む時間がなくなってしまったのだ。試験官の
 バイトは立ちっぱなしで冷房のない教室で汗を思いっきりかいた状態だったのでもう夜になる
 頃にはすっかりバテてこれから高速バスに乗って東京に向かうなんてナンセンスだ!とかもう
 むちゃくちゃな気持ち。キャンセルできるもんならしてしまったところだった。

 盛岡駅のバス乗り場に行くと30分前にも関わらず乗客と見送りがたくさんいる。遠くからは
 ストリートミュージシャンの弾き語りが聞こえる。夜10時。

 Warpという雑誌を持った人がバックパックにスケートボードを括り付けて歩いている。わざわざ
 雑誌持っているのが怪しいが、なんとなくこの人もライヴに行くのかなと思った。なんでも盛岡
 でもチケットが何枚か売れたらしいのだ。ロックのイベントに行く人っていうのは一様に同じ格好
 をしている事はないが、見た目でばればれだ。行く人行かない人では随分違う。何か共有する
 ものがあるのか?意識的にやっているスタイルだよね。別になんということもないけど。、

 高速バスの中は暗すぎて夜中にはなにも出来ない。高速道路に入った時点で消灯になってし
 まうのだ。本も読めない。ポータブルプレーヤーをいじる事もままならない。身長低めの人に合わ
 せているのか足がろくに延ばせない。体が痛い。東京に着くと朝の5時半。どこに行けと・・・。

 結局眠れないし、ホテルノのチェックインには大分時間か空きすぎているでどこにいったらいいのか
 まったくわからないので池袋駅の中をうろうろしてとりあえず渋谷に近いとこで静かなところ、という
 ことで代々木公園へ休憩場所とするべく山手線で原宿まで。しかしこの時間原宿駅で降りる奴って
 一体どんな奴だって思いません?途中電車の中では今あふれまくっているという朝まで飲んでいたら
 しいミュージシャン志望の若者達が楽器持って電車のドアの前に座ってました。ああ、なんか疲れる。

 しかしミュージシャン志望の人多いって物好きな世の中ですね。

 代々木公園で朝から新聞敷いて昼寝。 浮浪者とか大丈夫かなと明るいながらも心配だったん
 ですが大丈夫でした。なんか若い人もグループでテント張ってましたよ。フジロックみたいですね。

 日光浴しながら文庫本を読んだりしてると、公園のトイレにたくさんの人が入って行きます。代々木公園
 はなぜかトイレコースになっているようです。朝のラッシュ時になぜわざわざここまで来るのか?謎は
 深まるばかり。

 今回東京で発見した新たなる風潮は「駅などの公共のトイレで朝スプレーで髪型を整える」と「パラパラ
 です。どちらも以前は見なかったですからねえ。。パラパラは流行りますよ。あれはもう避けがたいですね。
 詰まるところ結局パラパラはパラパラであるということが私的によくわかりました。東京の男の子は「ミュージ
 シャン志望で実は朝トイレで整髪剤をふんだんに使って髪型を整えパラパラをすまして踊る」が基本でしょう。
 私、東京2日間の滞在でそれがよくわかりました。最後には東京に住んでるみたいな気持ちになりましたもの。
 
 
 

8月21日 (月)  「目に痛い」

 10時になるのを待ってのったりとした足取りでタワーレコードへ。タワーに行ってもそんなに欲しいものが
 あるとは思えなかったのだが、レアなサントラやらイタリア物があって高価なものなのに、もう次々とカード
 で購入。洋雑誌まで数冊がっちりと買ってしまう。

 監視カメラ付きのエレベーターに乗って来月来来月のカードの支払いを計算。透明感のある恐怖に襲われる。

 CDと雑誌でパンパンになったバックを抱えてそこらの店で昼食を取って、道玄坂のはずれのホテルに向かう。
 が、間違って神泉のほうに行ってしまう。結構勝手知った場所だと思ったのに、『東大前』のバス停とかよりに
 よって何故東大?どこよ?って感じでおろろとする。駒場まで僕は行ったのか?

 ホテルに着くと「チェックインはまだです」と電話と違う事を言われる。再び東急の方へ。
 

 ホテルの部屋に入ってからは高校野球決勝を見ながら休憩。ライヴまで軽く予習をするが、自分が意外に
 歌詞を覚えていないことが発覚。まずい。少しでも覚えよう。

 念の為開場前にCLUB QUATTROを覗くとすでに結構な人が並んでいる。あら、大変と思い一緒に並んで
 見たが、別に整理番号後のほうでもすんなり入れてメリットはなかった。

 大学の大教室ぐらいの大きさのスペースに500人以上が入るなんて大変な事じゃないかと思ったが、思った
 より体のいかつい人達ばかりではなく圧迫感を覚えなかった。

 東京でのLBDASの公演は2日間なので1日目の今日は様子見で中ぐらいの距離からゆったりと鑑賞しようと
 思った。結論から言うとこの日は前から3列目ど真ん中で見ていた。なぜかわからないが直前の前座の人で
 結構前のほうに進める余裕があったのでその勢いで前のほうにどんどん行ってしまったら・・・・というパターン。
 
 まあラッキーだし怖くて狂い出すほどのモッシュじゃなければいいや、そうではありませんようにと心から祈っ
 て(過去一度経験あり)最前部中央へ。

 この日のお客はスカコアとかのハードコアのファンでミーハーなファンがほとんどであるように思えた。コアな
 ファンとかじゃなくこういうイヴェントあるんなら来るか、LBDAS有名だしな!っていう人達。のようだった。

 しかしミーハーなのは彼らだけ責められない。私もだ。ああ。狂乱状態で自分から飛びはねまくり。周りの
 人も興奮しているのがよくわかった。後頭部に人を乗っけながら歌う歌う。

 ボーカルのOpieが踊ると前のほうの群集は耐えきれずモッシュの嵐になる。とんでもなく煽られるダンスで
 へんてこな盆踊りと仮面ライダーの変身ポーズが混ざったようなしょうもないたこ踊りなんだが、もうこれが
 なかなかエキサイトして行く。あの踊りはやばい。

 この日の演奏は興奮ばかりがあってなにも音楽的に充実したものはなかった。サウンドチェックと言っても
 差し支えない。なのに我々観客のほとんどは満足していたと思う。演奏中にビール飲んだり、お客がビール
 をステージまで手渡しで運んだり、演奏は音が外れまくりで絶叫してるだけみたいになってコントロールに
 欠けていたけど、初来日初日とぴうこともあるのでもう誰も気にしていなかった。途中からインストっぽくなっ
 たり、演奏が止まらなくなってアンセムみたいになったりしていた。とても気ままなライヴだ。この日の目玉は
 新曲が数曲披露されていてその中にトランスの曲(ダンスもできそうな)なんかが入っていたことだ。何気に
 昨今のあまり自分たちが入れられないジャンルの流行でも取り入れてしまう辺りが非常に彼らの抜け目の
 ない所を象徴している。メンバーの誰かが「こういうのもあるんだけど・・・」とかやってるんじゃないかな。

 客の中に飾り文字で『LBDAS』のタトューを背中に入れている人がいる。汗まみれになりながら前にいる
 小柄な女の人をつぶさないようにすると体で抱きしめるような形になってしまう。照れる間もなくモッシュ大
 回転。移動した先は前の人がドレッドで頭を振り回すので目に入って痛い。
 
 
 

8月22日 (火)  「ゲーセンで気付かない」

 昨晩は体中汗まみれでこれ以上汗が出ないぐらい汗をかいた。擦り傷も何箇所か出来ていて、あの集団に
 エイズの人がいたらうつっちゃったかもとあまり嬉しくないことを考える。ホテルに帰って体を洗って飲み物を
 コンビニで買って合計で1.5リットルぐらい飲んだ。

 2日目の今日はサクライ氏に会う計画もあったのだが、うまく調整がつかなかったらしく夕方まで予定がなか
 った。冗談で買ってきたお土産の南部せんべいも渡す相手がいないので自分で食べる。ばりばり食いながら、
 これをLBDASのメンバーに配る事はできないかと思いつく。あわてて包みをそっと元に戻す。そうだ、カリフォル
 ニア人の彼らに南部せんべいを!

 荷物を駅のロッカーに入れ、南部せんべいの入った白いビニール袋だけを持ちながら渋谷を徘徊。自分が
 知っている頃とちょっと違う構造の街になってしまっていることに気が付く。なんか、道玄坂方面に駅ビルが
 なぜか延びていく。最初は思ったように歩けない。広告が垂らしてある。『大人になったシブヤ』。確かに
 久しぶりに来て変わったかもしれないとは思った。そういえば渋谷系とか言われていた人達はいま社会人
 になったはずだ、と考えながらコーヒショップに入ったりする。渋谷系なんて言葉誰も若い人達は使っていな
 かったけどね。

 東京の街にはグラフィティ(落書き)がやたらと増えている。そこかしらに書かれいて、くずなものも多く
 練習台にされたかわいそうな壁もあるが、消されていないのはもう面倒くさくなってしまったからだろうか。

 一日目を安息日、2日目を特攻日と決めていたのにライヴのほうは2日目も前のほうでかぶりつきになるかも
 と思いながら、ブックNO.1とかいう本屋に入る。ここの店がすごいのは品揃えもすごいのだが、店内に椅子が
 あってお客が座って本を読んでいる、ということだ。本を読みながら体を休める事もできるとはすごい太っ腹な
 店だなあ、と感心していたがたいして熱中できる本も見つからずトイレに行きたくなるがいつ行っても空いて
 いない。とうとう一つの推論を導き出した。それは「客がトイレの中で本を読んでいるのではないか」ということ
 だ。店内で座って本を読んでいるのならトイレの中で読む人だっているのだろう。そうでなければこんなにいつ
 入っても満員と言う事はない。ああ、なんて本屋だ、と思いながら上手くやり過ごしていたがだんだん我慢なら
 なくなって入り口付近で立ち読みをして待つ事に。そうすると、客がひっきりなくトイレに入っていくことがわかっ
 た。そう、ここのトイレは世界有数の回転率を誇るトイレなのだ。客がながっちりなわけで、当然トイレの需要も
 高い。が肝心のトイレは六階建てに男女各2つのみ。ああ、トイレ増設を望めば本棚を削らなければいけないわ
 けでありここにこの店の深いジレンマを感じた。というか自分もいつまでも待っているわけにいかないので、
 どっか他の店で用を足すしかないと決断した。

 で。ブックNO.1と同じ通りのゲーセンに僕は入ったんですが、時間は夕方5時半で開場までもう少しの時。
 そこのゲーセンの入り口にバンドのメンバーがいるじゃないですか。BassのEricとKeyboardのJackです。ひえー
 っと便意が一気に吹っ飛びました。すっかり動揺してしまって慌てて千円札を両替したり、やりたくもないゲーム
 をしたりもうわけがわかりません。だってゲーセンで会ったって何をお話したらいいのでしょうか。ファンです、
 とかそんなこと言ったってしょうがないし遠慮するにはもったいないチャンスだしおろおろ迷いながら100円玉を
 変な入り口に突っ込んだりしていました。とりあえず、誰も気が付いていないようで誰一人としてくっついていま
 せん。なーんだ、別に暴動が起こるわけでもなし渋谷は平安平安よいところ・・・とか思いつつも自分がなにか
 すればいいのかわかりません。そうだ!せんべいだ!と思ったけど面と向かって南部せんべい渡すのは忍び
 なく・・・うつむきながら最近は雑誌の斜め読みにしか使っていなかった英語力で必死に何かいう事を考えながら
 やりたくもないゲームのやり方を必死で覚えようとしています。その内2人用のカーゲームだけでやってるみたい
 なので近づいて隣でゲームをやろうとしてみてゲームがへぼそうなのでやめたり、行動が混乱してます。

 その内メンバーの2人がゲーセンから出ようとしたので慌てて追いかけて、もうまさに話かけるところでEricが
 ものすごい顔で睨んできました。こええぇぇぇぇぇぇえ。気が付いてたのかどうか知りませんがさすがむこうは
 スーパースターだし(少なくとも僕はそう思う)ちょっとびびって話し掛けるの止めました。ああ無念。

 開場してからかなり時間がたって会場へ。入り口に人だかりが出来ているので「こんなところでダフ屋でも
 待ってるのか」と冷ややかに入場してからCLUB QUATTROの前でOpieがファンに何事か話かけながら
 サインに応じています。ぎゃー、こんなに簡単な事だったのか!と思う間もなく何食わぬ顔でさっきゲーセンで
 会ったデブが歩いてきます。普通の人が入る普通の入り口から入ってきます。僕は眉をしかめました。誰も
 騒ぎません。「あれ?」もしかしてただのデブの外国人だったのか?な〜んだ、さっきのはただの外国人だった
 のか。と彼らもライヴを観に来たと一度納得してしまったのですが、Tシャツ売り場でギャルっぽい女性にサイン
 してあげてます。「偽物め!」と感情的になりましたがきちんと[Eric]と書いてます。やっぱり本物だ。僕もサイン
 もらおう。ギャルのサインが終わるのを待っているとマネージャーらしきバンドのメンバーより数段強面の男が
 「インタビューの時間はもうこれで終わりだ。」とか言ってます。あ、そんな無体な。

 楽屋に入る気だな、と思いEricに慌てて「Present!」と白い包みを渡そうとしたのですがEricはそのまま楽屋
 に行こうとしています。それで僕にジャイアント馬場のようなくぐもった低い発音でマネージャーを指し示し何か
 僕に言ってきたのですが何だかわかんないのでした。聴き取れねえ!多分マネージャーに差し入れなら渡し
 てねってことなんだろうとこちらは取ったのですが、あのマネージャーは怖くて渡していいもんか考えます。
 別に爆発物とかじゃなかったんですけど、まじで怖いっす。ひげ面でプロレスラーみたいな体格で一発で音楽
 をやったことがない、少なくともやる機会のなかった人だってわかりました(笑)

 んで南部せんべいは結局渡せなかったんです。他のスタッフの人に渡すのも恥ずかしかったし。そんなもの
 なんでサクライさんに渡そうとしたんですかね。僕が聞きたい。Ericが楽屋に引っ込んでOpieは入り口の外で
 まだ談笑してる、そんなわけで南部せんべいはそこらに置いといてソフトドリンク券でビールを飲みます。
 この日の前座はRUDE BONESとかSCULLFUL KINGで昨日の前座(BACK DROP BOMBとかもいた)よりは
 盛り上がってるし客層もなんか楽しむぞって感じが本日はします。

 あ〜、俺はチャンスを生かしきっていない、とすっかりそのまま放心状態だったのですが、さすがにメインバンド
 が始まる頃には真ん中辺りで座って待機。前座が強力だったのか、多くの客がメインの前にのってしまい、
 疲れたようです。ほほほ、弱ってるね!と思ってたらこの日は最前列ど真ん中。うおお、ありがたき幸せ。この
 幸せを逃すまいと鉄柵に挟まってたんですけど、2日間の経験から言ってモッシュは2、3列目ぐらいが楽しい
 んだと思いましたね。いや、音楽聴く余裕もないくらいだと駄目ですけど、最前列は盛り上がろうにも後ろから
 挟まれてますから難しいんですわ。うほほ、この位の距離だとアーティストに手を伸ばせば本当に届きます。

 この日はカメラも回ってて最初は演奏も堅調だったのですが、やっぱり途中からコントロールが効かなくなって
 (笑)ヒップホップ・アンセム状態。いや大好きですよ。僕。周りの人も盛り上がってたし。ビール飲んでその後
 サウナに入ったような感じ。

 Ericのベースは節目節目で全体の方向を決めてて、あのでっぷりした裸体でトノサマガエルのようにわざと
 おおげさに腹を出しながら弾いたりします。Opieも他のメンバーもそうだけど一人一人が混沌の一部になり
 つつ、すごい自分の個性を印象付けようとするんですな、このバンド。単なる協力しあう関係ではなく、存在感
 を消しあったりもするっていうことを自覚的にやっているそんなバンド。つまり日本の高校生なんかの仲良しグ
 ループみたいなのとは一線を画してる人達だと思いました。明らかにアーティスト集団なんだけど、ディズニー
 ランドのぬいぐるみのように愛想をふりまくことができるその根源的なエナジー。ロング・ビーチというカリフォル
 ニアの一地域から生まれた独特のオーラはあまねく地上の自我を受け流します。

 公演の途中で半ズボンの隠しポケットに使い捨てカメラが入っているのに気が付いた。これを使うのに気が
 付いていれば!!!!!ひゃあ!!!!!!!写真は僕、向いてないみたいです。
 

 LBDAS公式Web: 
  http://209.216.207.180/main.html
 MP3/「MY OWN LIFE」  2.77MB
 http://209.216.207.180/downloads.html#
   http://209.216.207.180/myownlife.mp3
 
 
 

8月28日 (月)  「no focus, no more」の巻

 意外なことにまだ夏休みだ。

 両親から公務員試験を受けろと無茶な話が東京から帰ると留守番電話に入っていた。願書はぎりぎり
 でとりあえず出せと言われたから写真を実家の方に送っていった。なんでも地元のコネが使えるかもし
 れない、市役所じゃなくてもどっかに引っ掛けてもらえる?とか言っている。うそだ!いくらなんでもそん
 なに公務員の試験がお気楽に通れるわけがない。電話で問いただすと一生懸命やってある程度以上
 点を取らなければもちろんだめだとか。それは当たり前だ。しかも試験は9月17日。問題集が送られて
 くる。見る。無理だ。何故いまこんなもの送ってくるのか理解に苦しむ。最初からこの話は水に流す。

 なんだかマイク・タイソンみたいな気持ちだ。

 今月もうCDは買わん、と言っていたがずっと前に注文していたのをもう取りに行った方がいいだろうと
 思って(心情的にはもう何枚買っても同じような気分)Lou Bega [A little bit of mambo](邦題・恋のマン
 ボ天国)を買ってくる。これはニューヨリカンソウルやMAWのルイ・ベガとは関係ない。マンボ天国の
 ルー・べガさんは昨年マンボNO.5などで全米トップ5だのヨーロッパ数ヶ国でNo.1を取ったりもうすごい
 人気の人。んで僕はMAWやニューヨリカン・ソウルの方の人だと思って「そうか。ルイ・ベガはマンボの
 方に行ったのね。」とか思ってたのだがジャケの中身を見てみるとなんか違う。ラテン系アイドルみたい
 なポートレイトばかり。『マンボNO.5』なんかもノリがよくて本当にルイ・ベガが作ったんじゃないと思う位
 悪くない出来だけど、まるで暇な学生が頭の中で考えて作ったみたいな曲ばかり入ったアルバムだ。
 (まるで俺ってわけか?)悪くないけど、お薦めも特にしないな。ラテン・ハウスミュージックで踊りたい
 DJにはまあお薦め。『恋のマンボ天国』で気付くべきだよね。そんな売り方をするアーティストサイドでは
 ないってね。
 
 
 

8月30日 (水)

 掲示板を借り物から自前に替えようとしたけど、うまく行かない。原因は、パス名。多分。面倒くさいで
 ございます。よっしいは自分のアカウントの下にyossy~s_ukというフォルダを作ってその中に全部この
 ページのコンテンツは突っ込んでいたのだが、CGIファイルはアカウントの下の"usr/bin/perl"という
 とこに入れないと許可されない。僕はこれをICTNETのサポートに聞いていたのだけど、このパスで
 入れられるところにCGIファイルを入れるとパーミッションがどうのこうのというエラーが出てしまうんだな。

 単なる読みこめないエラーと違ってサーバーのコンピューターに拒否されているのだ。む〜。いろんな
 階層にアップしてみたので階層がずれたとかいう問題では多分ない。

 perlの扱いの問題かな?と思いUNIXの本で知ってるところだけチェックしてみたけど、ちょっと違うかな
 と思う。

 本当は多分アップするとこが違うのじゃないかと思ってるのだがまあいいや。もうすぐ前期テスト週間
 なので、その前にさっと済ませたい気持ちだが、無論後輩のノートを写して機械的に飲みこむだけの
 お勉強なのでまあゆっくり行こう。4教科ぐらいだし。

 こうやってHP作りを少しずつ覚えていくのであるなあ・・・。と一人で感慨にふける。遅いですね。田舎
 だから。なんちゃって。作るよろこびと言えば最近超人気サイト『裏ニュース!』で出てたMasaya's page
 はすごい。自分で業務用の操縦席が動くゲームなんかのスクラップを拾ってきて自分で修繕して部屋
 に据え付けてしまったり、仕事場と自宅の間にLANを排水管を通して繋いでしまったり、バイクと自転車
 の前の部分をくっつけたりホバークラフトまで・・・とにかく実家が解体屋っていうのがポイントだけど本
 当に僕も解体屋になりたくなりました。こんなに器用ではあまりないけれど。ただHPの文章がとても上
 手いとは思えず、むしろ下手でまずいんだけどなんとなくハートがあるって感じがあっていいと思います。

 とここまで来てかなり『作る』っていうことに感銘を改めて覚えてしまったので、勢いでカウンタ(一般の
 人にはみえない)と掲示板、チャットまで付けてしまった。うんと結局どの階層に入れるとかじゃなく
 CGIファイルの記述の中にパスを埋めなきゃいけないってことだったのだね。ワザワザusrフォルダ作っ
 てその中にbinフォルダ作って入れてそのまた中にperlのフォルダ作って・・・・というようにチャイニーズ
 ・ボックスみたいなことやってました。マトリョーシカ状に入れられたCGIファイル(笑)ネットレスキューで
 最初それをやってわかんなかったのでKENTWEBの方でやったらうまくわかったのだが、別にどっちが
 いいかという事ではなさそうだな。些細なミス。あとアップしてからファイルの属性を変えるっていうよく
 その動機と言うか原因がわからない操作もあったけど、そういうもんだってまあ覚えたら楽って感じ。
 
 
 
 
 
 

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