私は睡眠障害「むずむず脚症候群」(RLS)の一患者です。
この病気は不眠症の一種ですが、私は
1997年に発症
してから、
内科、整形外科、心療内科などのお医者さま(4ヶ所)に6ヶ月間
治療を受けながらも、気が狂いそうな苦しみを味わってきました。
現在は睡眠障害専門の先生(
黒田健治先生
:大阪医科大学附属
病院精神科神経科助教授
(現在大阪府堺市の阪南病院院長)
の
診断・治療のお陰で、毎晩就寝前に薬を服用することにより、安定
した睡眠をとることが出来るようになり、苦しみから解放され、通常
の生活に戻っています。
2002年2月、アメリカのインターネットで「むずむず脚症候群」
に関するウェブサイト(RLS Foundation Inc.)を発見しました。
このサイトは
1992年
に開設されていて、その中の南カリフォルニア
RLSサポートグループ
(Southern California Support Group)
では、
1996年
より患者からの質問に専門の医師が回答をしています。
現在まで多くの患者(約3,000人以上)がこのウェブサイトに質問し、
その全てに先生からの回答を得ています。しかもそれらの内容を
我々が直接見る事が出来ます。その他にもRLSの治療方法
(Treatments of RLS) やRLSの色々な情報が記載されています。
これらの情報により、殆んどの患者が睡眠障害の苦しみから救済さ
れている事を知りました。このサイトには感謝のメールが多数寄せ
られています。患者とお医者さまとの深い信頼関係が築かれている
ことを知りました。私自身も、この病気に対する認識を新たにすると
共に、それまでの不安が殆んど解消いたしました。
素晴らしいアメリカのお医者さまの患者に対する支援活動に言葉に
表わせられない程に感動した次第です。
私は上記RLS財団のホームページを見て、多くの患者が財団に
質問をして、先生からの回答を得て、感謝を表している姿を見まし
た。本当に感激し、私自身も安らぎを覚えました。
睡眠障害を訴えている人は、人口の約20%を占めていると言われ
ています。また、上記のアメリカの情報によれば、
人口の2〜5%
の人がこのRLSに罹っていると言われています。従って、睡眠障害
に罹っている人の中では、RLSの罹病率は更に大きいものになると
思われます。そこで私も、この
「むずむず脚症候群」の一患者と
して
、何かお役に立てればと思い、このホームページを
2002年
8月開設
いたしました。私が経験し、今も体験している症状と、
黒田先生から伺った話、そしてアメリカのウェブサイトから知りえた
話などを取り混ぜて述べてみたいと思った次第です。
少しでも同じような睡眠障害に悩む人のお役に立てれば幸いです。
2002年10月の読売新聞の「医療ルネサンス」 に、このHPが
紹介された事もあって、2007年4月15日現在同じような症状に
苦しむ患者さんから感謝のメールが155人もありました。詳細は
「患者のページ」
のページに記載しています。更にこのデータを
分析した結果を
「データ分析結果」
のページに記載しています。
皆様のお役に立つことが出来て、本当に嬉しく思っています。
また、薬なしでこの病気を克服し、その方法を詳しく書いてご報
告して下さった親切な人もございました。
(詳細は
「足裏マッサージ 」
のページに記載しています。)
また、この病気を漢方的に克服されたアメリカ在住の漢方医者、
気功的に治療する方法をPRされる方等々、多くの方からメールを
頂戴致しました。
皆様からこれほど温かい応援を頂くとは思ってもいませんでした。
大変嬉しく思っております。
またこのHPを開設して以降、アクセスされた方は平成19年10月
4日現在
115,400 件
を超えました。
この「むずむず脚症候群」(RLS)という余り世に知られて
いない病気が少しずつではありますが、認知されつつある事を
本当に嬉しく思っている次第です。
このような多数の反饗を頂き、私はRLSの情報を患者の皆様に
お伝えする事が、私の責務と感じています。
残念ながら、 睡眠障害専門以外の一般のお医者様にはRLSが
認知されていないのも現実です。そのため私が経験した様に
患者が大変苦るしんでいる状態です。
(この様子は
「My LEG
acy」
のページに記載しています。
非常に参考になります。)是非とも一般のお医者さまに認知して
頂く事が、我々患者にとって一番望まれることだと感じています。
しかし私の力は余りにも微力でございますので、関係者のご協力
を得ながら、このホームページを益々充実させていきたいと思っ
ています。是非皆様のご理解とご協力をお願いする次第です。
日本でも
「健康@nifty インターネット医科大学」
が各科の
お医者さまのご協力のもとに、HPが開設されていて、24項目
115科にも亘るお医者様の無料医療相談室があることも知りました。
その中に睡眠障害のコーナーも有ります。(お医者さまのページ
からリンク出来ます)。素晴らしいお医者さまのボランティア活動
を知って大変感激している次第です。