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テキサス州 ここは、アメリカ南西部テキサス州。日本の国土のおよそ2倍、アラスカに次ぐ全米第2位の面積を誇る広大な土地、その広さは州内に時差があるほど。 歴史をたどれば、この地に6つの旗が翻りました。 ストックヤードと「ビリー・ボブス」 ダラスに来たら、一度は体験してみたいのが、カウボーイの町でカントリー・ウェスタン・ミュージックを聞きながら一夜を過ごす事。ダラスの双子都市フォートワースで楽しむ事が出来ます。 フォートワースのダウンタウンから車で10分、牛を中心とした家畜の競りが現在でも盛んに行われているストックヤード国立歴史地区。片側一車線の狭い道路の両側には、木造やレンガ造りの低い建物が並び、サルーンと呼ばれるバー、バーベキュー・ハウス、カウボーイ関係のものなら馬の鞍から投げ縄、ブーツ、帽子、ベルトのバックル、その他何でも揃う老舗、ロデオ会場、木の柵で区切られた家畜置き場、競り会場などが続きます。その裏側には、世界で一番大きいパブといわれる、ビリー・ボブズ・テキサス(Billy Bob's Texas)。広さ9300平方メートルの中には、ロデオ会場、合計180メートル余りの長さに至るバー・カウンター、ライブ・ステージ、その他、様々なゲームがあります。また、カントリー・ウェスタン・ミュージックの殿堂であることから、ここでライブを行ったミュージシャン達の、石膏に刻まれた手形とサインが、壁一面に飾られており、ファンの口紅キスマークがそれに彩りを添えています。 さて、ある金曜日の夜、そのパブのライブ・ステージで10時半から始まるコンサートに出かけてきました。お酒は21歳から。入り口では、身分証明書(免許証かパスポート)の提示を求められます。中は、すでにたくさんの人で賑わっており、ビリヤードをしている若者、スロットマシーンに夢中になっているお父さん風の人、バー・カウンターに腰掛けてお酒を傾けるカップルなどで一杯。中央の木の床のステージでは地元のバンドが生演奏をしています。夜なので、イブニング・ドレスに身を包んでいる若い女性の姿もありますが、多くの人がカウボーイ・カウガールスタイル。もちろん私も、ジーンズのジャケットにウェスタンブーツで決めています。コンサート会場は奥のステージ。薄暗い中で、簡単なイスとテーブルがずらりと並べられ、ウェイトレスが忙しく働いています。その日のコンサート・ミュージシャンは、ダラス出身の大ベテラン、マイケル・マーティン・マーフィ(Michael Martin Murphey)。シンガーソングライター、詩人、牧場経営者、俳優、企業家、アメリカ西部歴史家、環境活動家、そしてカウボーイと、多彩な才能を持つ彼のヒット曲は30以上。150年前のテキサス開拓当時の歌から、ポップ・チャートを独占する曲まで、曲の幅の広さは相当なもの。観客も大いに盛り上がり、私たちの隣のカップルは、頻繁に席を立っては、すぐ後ろにあるダンスフロアで、カントリー・ダンスに興じていたほどです。この、およそ2時間のコンサートの一番いい席のチケットは、入場料込みで11ドル(およそ1300円)でした。 会場を出たのは夜中の12時半。目抜き通りは、たくさんのカウボーイスタイルの人で賑わっており、サルーン(酒場)の陽気な生演奏が闇夜に響き、歓声があがります。その通りに面したストックヤーズ・ホテル(Stockyards Hotel)もその雰囲気を一層盛り上げてくれます。今世紀初頭に建てられた3階建ての建物は、幾たびかの改装を経て、古き西部の姿を再現した人気のホテルです。木のぬくもりのロビーには、皮張りのイス、テキサスロングホーン牛の角でできた肘掛けいす、馬の彫像、滞在したカントリー・ミュージシャンのサイン入り写真の数々。幅の広い緩やかな階段を上ると、50余りある客室になります。そのいくつかは、カウボーイ、山男、アメリカン・インディアン、ヴィクトリアン・スタイルなど、当時を再現した部屋。ドアには、部屋の名前が記されており、デビー・クロケット、ジェロニモなど、西部史に名前を残した人物名やその他、西部に関する名前で、もちろん部屋のインテリアもそれにあわせたものになっています。私たちのとった部屋も,ウェスタンをイメージしたもので、オーク材の家具に、アメリカン・インディアン風のモチーフのベッドカバー。窓の外を見下ろすと、目抜き通りを行き交う人々、そして雑踏や歌声。きっとかつてはこうであったであろう19世紀の西部の世界にひたりながら、うとうとと眠りに落ちるのです。 翌朝、ホテルのロビーでチェック・アウトをする他の泊まり客を見ました。カジュアルな普段着の彼らが床に置いたのは、衣装バッグとウェスタン・ブーツ。ここ、フォートワースのストックヤードでは、女性も男性も、カウボーイ・カウガール・スタイルは正装だったのです。 フォートワースとカウボーイ ダラスから車でおよそ2時間。ダラスの双子都市フォートワース。 もともと、テキサス東部を南北に細長く走る大平原は、森林などさえぎるもののない、広大な土地を必要とする牛(肉牛)の放牧を容易にし、フォートワースは家畜市場と牛追いをするカウボーイの町として賑わっていました。19世紀後半、鉄道の発達とともに、フォートワースは2つの主要鉄道ラインが交差する一大交易地になり、何万頭という牛が貨車に積み込まれて西海岸へと運ばれていきます。その後、冷蔵技術の進歩と共に、集められた牛は鉄道駅のそばの2つの大きな精肉会社で加工、冷蔵貨車に積み込まれて、各地へ送られていくようになりました。こうして、20世紀初頭には、フォートワースの町は全米4位の家畜市場センターとして、大いに栄えることになるのです。 今でこそ、精肉会社はそこでの操業の幕を閉じていますが、フォートワースは、現在も肉牛一大オークションの町。木の柵で囲まれた空間はオークションの出番を待つ牛の「控え室」*。 番号が順にふられ、あたり一面に広がるその光景は、まるで牛のホテルのようです。一般的な競り方法は、競り会場に並べられたいすに牧場主や精肉加工業者が座る中、競りの対象となる牛が登場。競り人が早口で競り値を捲くし立てていく中、最高値をつけた人にその牛は買われて行きます。また、電話のオペレーションルームがありますが、最近では、ビデオにおさめられた各牧場の牛を、ここストックヤードから全米各地の関係者に衛生放送。自宅で電話一本で競り落としていくこともできるのです。いわば牛のテレビホームショッピングといったところでしょうか**。 そんな「牛の町、カウタウン(Cow
Town)」の雰囲気をそのまま残しているフォートワースのストックヤード。おもしろいのは人々の服装***。老若男女、皆、あのカウボーイ・カウガールスタイルなのです。カウボーイハットにブーツ、太いバックルのベルト。ジーンズはリーバイスでもリーでもなく、テキサス生まれのラングラーでなくてはいけないのです。もっとも、ラングラーは英語で「家畜の番人」という意味なのですから、当然といえば当然かも知れません。 (番外編) *その地面には、100年の歴史を見つめてきたレンガが敷かれ、一つ一つ組み合わされたレンガの隙間から雨水が地下に浸透する結果、水捌けが良く、家畜置き場を衛生的に保ってきました。 **肉牛の各オーナーは自分の牧場で牛をビデオに取らせ、そのビデオはここフォートワースのストックヤードに集められます。ここには多くの電話オペレーターが待機。気に入った牛があれば、電話でオペレーターにその志を伝え、オペレーターが牛の買い手に替わって牛を競り落としていきます。そして、後日、買い手は競り落とした牛を手に入れることになるのです。 ***カウガール・ファッションの一例は、ウェスタン調のフリジンのついたロングプリーツスカートにおそろいのベスト、ブラウス、ビビットカラーのカウボーイブーツに帽子という、エレガントな「カウボーイのよき妻」風。カウボーイ・ファッションで目立ったのは、若い男性の場合、カウボーイハットもブーツも黒で統一し、ポケットにWマークのジーンズの色は絶対にブルー。しかも、縦に折り目がピシっとアイロンがけされている・・・。これが鉄則のようで、こんな姿の人が一塊になって歩いていると、とても目を引き、またカッコイイものです。一方、ナイスミドルのベテランカウボーイは、帽子もブーツもベージュ色の人が多く、しわの刻まれた顔に良く似合ってとてもシックです。もちろん子供も負けてはいません。帽子もブーツも子供用でばっちり決めて、すっかりその世界に溶けこんでいます。 ダラスの郊外にある有名なお菓子店
[「コリン・ストリート・ベーカリー」 http://www.collinstreetbakery.com/ ]に行ってきました。 ここは日本からも注文がくるほど、世界的に有名なフルーツケーキのお店。 楽天でも売っていて昨年度は完売したらしい、究極の(?)一品が食せるというので、みんなでわくわくしながら 片道2時間をものともせずに行ってまいりました。 この「コリンストリートベーカリー」のデラックスフルーツケーキはフルーツやナッツがたっぷり入って、ずっしり重い。 なにせ、 ケーキの癖に1.3キロもあるんです。 でも、それだけふんだんに材料を使ってあるということの証なのだ。 店&工場のある= コルシカーナ =の町は、ダラスとヒューストンを結ぶ国道45号線上にある町で、人口は結構多そうなものの、うらぶれた感じの否めない町並みが続きます。 まあ、ちょっと乗り遅れたテキサスの田舎町としてはありがちな感じです。 しかし、そんな所にあってもコリンストリートベーカリーは世界中から注文が引きもきらないというのだから、不思議な話。 どうやって、みんな知ったんだろう?? で、肝心のケーキですが、美味しかったです〜。 フランスや日本の繊細で優雅な味ではないけれど、どっしりとした質感とこれでもかっと使われた材料が豊かに醸し出すアメリカの贅沢な味わい。 ゆっくり午後の庭を眺めながら、美味しい紅茶とアフタヌーンティー♪とかにちょうど良い感じです。 おなか持ちも良いしね。 思わず、日本の友達にも食べさせたいとお土産用にたくさん買ってしまいました。 待っててね〜。送るから〜。 また、日持ちも良いので(冷凍庫で3ヶ月持つ)食べきれないということもなく、プレゼントには良いのではないかと思います。 また、ケーキの入っている缶も可愛いデザインなので、この辺りもポイント高いかも。 なんと、缶だけのコレクターもいるそうです。 お友達からの情報だと、このケーキ、こってりしているので、それが嫌な方には美味しく食べるための、内緒の食べ方があるのだそう。 それは'''ちょっとずつ千切って、ブランデーやウイスキーなど、渋めのコクのあるお酒に浸して食べる'''というやり方。 そうすると風味が一段と増すんだそうです。 お酒好きな友達は、これを聞いて喜んでいました。 楽天では今年もクリスマス前には注文をとるみたいなので、よかったらお試しあれ〜。 あ、そうだ、値段。 こちらで買うと= 18ドル(小) =ですが= 日本に送る送料も18ドル =なので、友達には、自分で郵便局を使って送ることにしました。 送料、高すぎだよなぁ。 しかし、お友達同士で楽しく小旅行に行ったみたい。 すっかりご満悦の一日でした!
この間、スターバックスのレシピを手に入れたのでつらつらと読んでいたところ、コーヒー豆とおやつの相性についての特集が載っていました。
TVで、エルヴィス・プレスリーの生涯を描いた特別ドラマが放送されていました。
Longaberger Basket(ロンガバーガーバスケット)とは、アメリカの奥様に流行っているコレクターズアイテムの1つ。
吃音、聴覚障害、癲癇などの障害を持ち、裕福ではない家庭の12人兄弟の5番目という決して良いとはいえない境遇にありながら、独自の経営理念で小さなバスケット工房を年商10億ドルの州内きっての有力企業に育て上げた、'''David
Longaberger(デイブ・ロンガバーガー)氏が率いる、ロンガバーガー社によって製造されているバスケット'''です。
カゴを模した本社ビルはあまりにも有名。
下の写真が本社ビル。可愛いかも。 ![]() 彼のユニークな経営理念や手法についてはとても興味があるので、そのうち経営に関する記事も書きたいと思うのですが、今回はあくまでバスケットのお話。
このバスケット、メープル(楓)の板を木目が綺麗にでるように裁断し、薄く板状にしたものを丁寧に編みこんだもの。
最後はきちんと釘を打ってほつれないように仕上げてあります。 職人が手作業で作っているので、目が細やかでムラも少ない。 一見して丹念に作られていることが判る良品です。 ![]() ですので、普通に使っていても100年持つし、限定品や廃盤品はコレクターズアイテムとして価値が上がり、資産としての価値が計上できるというお話まであるそうです。
中には、ロンガバーガーにはまりすぎて、貯金をつぎ込み破産しそうになったとか、夫婦で離婚の危機になったとか言う話まであるそう。 お友達からそんなお話を聞いていて、かねてよりちょっと興味があったのですが、つい先日、行きつけのアンティークモールをぶらぶらしていた所、マダーム風のおばさま方が騒いでるのに遭遇。 耳を澄ませて聞いてみれば「Oh!It's a Longaberger!!!」とか言っているではないですか! そこで、おば様方が覗いていたブースに首を突っ込んでみればなんと、ロンガバーガーのバスケットの山・山・山! 私も一緒に「Oh!It's a Longaberger!!!」 ![]() ラベルをみると1991年〜1996年にかけてのアイテムが沢山ありました。
どうやら、新しく出来たこのブース、ロンガバーガーの地域での売り手となるアドバイザー(パーティーホステス)が放出したアイテムを売っているらしいのです。 うーん、買いたいな。 と思ったのですが我が家の大統領兼財務大臣の許可が下りずに断念。 ――で、気になったので再度いってみたところ、なんとなんと! ぐぐーっと数が減っている! 買われて行ってるよ〜。 私の欲しかった、小さなホワイトの布が貼ってあるバスケットが無い(ちなみに35ドルでした)――… そのほかのアイテムもかなり数が減っていて、なかなか人気があることを伺わせます。 そんなにHotだとは正直思っていなかったので、ちょっとショックでした。 仕方が無いので、お店の人に相談して写真だけ撮らせていただきました。 「写真だけ〜?」っていって、笑われちゃった! 相場感ですが、やっぱりRetireのもの(もう製造されていない)は、高め。 値が上がるというのは嘘ではないということかな? まあ我が家の周辺での話なので、全米規模で考えるとどの程度値段が違うのかは判らないのですが。 と、いうわけでロンガバーガーバスケットのレポートでした☆
わが町から40分ほど離れたところにある、田舎の可愛い町に何故かゴーストタウンがあります(Wimberley,
TX)。
アートに力を入れるこの町のことは別の機会に置くとして、今日はテキサスにある、とあるゴーストタウンをご紹介。 アメリカの1880〜1920年代の、典型的な西部開拓中の田舎町の様子がわかると思います。 現在は観光用に移築され、一部公開されているもの。 ![]() 奥から2軒目は確か、銀行です。手前にある緑色の建物は、靴屋だったかな。 ![]() これは元の酒場。両開きドアーが西部劇っぽい。当然、中には長い長いカウンターがあるはず! ![]() かつて使われていた馬車や人力車の残骸。西部劇に本当に出てきそう! そういえば、「ハイジャック」の語源はかつて開拓時代に商人達の馬車を襲おうとした強盗たちが、「 Hi! Jack!!」と呼びかけて馬車が足を止めたところを襲ったことから来ているそうです。 ――Jackはアメリカで最も平凡な名前。日本だと「おいっ、太郎!」になるのかな? だから綴りは「Hijack」。「High-Jack」ではなかったりします。飛行機乗っ取り以外にも使う言葉だそう。 いけない!! 余談が続いてしまいました。
![]() こちらは Bottle House といって、タイルのように見えるものは、全てビン底! 漆喰がまだ柔らかいうちに、ガラス瓶をねじ込んで作ったもの。 これが、家全体にわたって壁になっています。 ボトルは完全な形のまま使われているので、家の中は壁面中、ボトルの口がつきだした格好。 う〜ん。落ち着かないだろうに……。ちょっと隙間風も心配だし。 現在は保存状態が危険な為、立ち入りは禁止になっていました。でも、発想が面白いですよね。 実際に西部劇に迷い込んだようで、とても楽しいところです。お立ち寄りの際には(あるのかっ?!)、是非是非♪
実は、おととい午前中からスポーツバーでビリヤードやりながらTV試合観戦をするという、ただれきった生活をしていたわけですが、そんなツケがまわったか昨日、朝からせこせこと勉強をするはめに!(最悪)
そこで行って勉強したのが、わが町のとあるカフェ。 ――えっ、カフェで? また、遊んでんじゃないの? と、言われそうですがNonNon、それが違うのです。 写真は市内でも有名な川沿いのカフェで、学生の多くが利用しています。
ついでに店内はもちろんのこと、テラス席も柵沿いは電源完備で、何時間でも居座っていいので、部屋に回線を引いていない学生はここまでやってきて、一日中のんびり過ごしています。![]() 川の上にデッキが張り出していて、ボートを眺めながらまったりとできるので、人気のスポット。 このカフェ、景色と雰囲気がいいのもさることながら、学生が利用しまくるのは、ネットがタダだから(ワイヤレスポートを開放しているんです)。 あ、それに一回コーヒーを頼むと、あとは何度でもお代わり自由です。
いろんな種類のコーヒーがある上、フレーバーシロップとかトッピングとか、たくさん置いてあるので、適当に味を変えながらみんな楽しむことも可能。
経営は大丈夫なのか? と思いますが、一向につぶれないところをみると、大丈夫なんでしょう。 まあ、いつも混んでるしね〜。 ちなみに、昨日の私のオーダーがコチラ。
![]() アイスコーヒーとイタリアンチーズキッシュで、〆て$3.83(410円くらい)。 こういうネットがフリーのHotspotが、市内に15軒ほどあって、それぞれ同じような感じで経営しています。 日本でも、こんな風にのんびりできるスポットが出来るといいのですが。 漫画喫茶では落ち着かない大人にもぴったりです。 場所は具体的にいうとLakeAustin Blvd. を西にずっと行ったとこ。地図で見ると大きな道なのですぐにわかると思います。無料のバスが走ってるから、それに乗っていけば車運転できなくても行けますよ〜。
「City Wide GaregeSale」という、大きな蚤の市に行ってきました。
アメリカではちょっと古ければアンティーク(正確にはコレクティブルですが)になって、こうしたガレージセールがとても人気があります。 行ったのが最終日の終了前ということもあって、かなり品薄だったのですが、今回の私のお目当てはずばり、キッチン雑貨のみなので無問題。 ファイヤーキングや、それにあう優しいパステルな色合のアンティークキッチン雑貨探し、それから最近アメリカでヒートアップしているロンガバーガーバスケットなどです。 ファイヤーキング(FireKing)って、少し前から日本でもとっても人気のあるアメリカンアンティークの食器です。 トップの写真は、うちのテラスで友達とファイヤーキングでお茶会したときのものだったりします。 ミルクガラスと呼ばれる、厚手のしっかりした耐熱ガラスの素材に、貴石のような柔らかな色合が特徴。 なんとなく、懐かしい感じがするシンプルなカントリーの味わいが堪りません。
これはほとんどの男性には判ってもらえないと思うのですが、莫大な品物の中から、丹念にお買い得&気に入った品を選ぶというのが、多くの女性の大好きなお仕事。
とにかく無駄遣いはやめて、コンセプトに従ったものを……と頑張ってみたものの、あっちこっちに目が行って、ロイヤルダルトンの銀縁白地のアフタヌーンティーセットをたったの24.80ドルで発見! これは思わず手が出そうだったのですが、ぐっ、っと堪えました。(奥さん、こいつはお買い得ですぜ) で、肝心のファイヤーキングですが、やっぱりアメリカでも品薄です。 同じブースを回っているご夫婦にコレクターとおぼしき方がいて、その奥さんの解説を聞き耳立てていたのですが、詳しい詳しい!! 「これは刻印が××だから、いつごろの……」 「これは持ってるの。この店の値つけは高い……」 などなど、聞いているだけで楽しめました。 一般論ではありますが、こうしたコレクションされている品は、専用のお店のものを購入するより、ジャンク系のごたごたしたお店で、丹念に拾い上げていく方が安く買えるのが理。 っていうか、高いんです。専門店。 ブースで出ていてわかりやすいし、状態も綺麗だけど、高すぎると思う。 そこでは、目を養うためにJust Lookingのみ。 今の人気シリーズだけお店の人に聞いて、帰ってきてしまいました。 で、ジャンク屋さんのワゴンを掘り返したり、ジャンク屋さんに対して値切ったりと、せこいことばかりしながらファイヤーキングのジェダイ レストランウェアのC&Sをゲット!! 結構、お金使っちゃたかも。 やばっ。 あと、買わなかったのですが、安いと思ったのはキャンドルグロウのカスタードカップ(小鉢)1ドル×5個のセットでした。 ほかにもパイレックスのリフのセットとか、ターコイズのスプラッシュプルーフボウルとか色々あったんだけど、値段を考えると躊躇してしまいます。 へタレだ……。 というよりも、我が家に飾られているコレクションを考えると、これ以上は増やせないかもって気が。 ちなみに、アメリカの売れ筋は意外なことにピンクです。 あとは、定番のジェダイ(ヒスイのような色合)。 ピンクって、私なんかだと恐れをなしちゃうくらいむちゃくちゃ可愛いのですが、アメリカ人のふわふわなおばあちゃん達なら似合うかもしれないなぁ。 とにかく、カントリーの雑貨が好きな人にはお奨めのブリキ系のキャニスターやレトロなポットなど、日本に送ってあげたーーーい! と思う品がいっぱいありました。 ホント、こういう物が好きな人と、きゃあきゃあ言いながら一緒に見たいなぁ。 だれか、遊びに来ませんか〜。
テキサス中央に位置する町、Wacoから車で40分位北に、アーミッシュの人たちが集まる村があります。
私は町の郊外に住んでいるので、普段、晴れの日は歩いて20分くらいあるバスターミナルまで行って、そこから特急バスを利用して55分くらいかけて学校に通っています。
花の時期です〜BlueBonnetの咲き乱れる牧場で
日本にいると、美しい四季の移り変わりを感じることが出来るのですが、ここテキサスの四季はちょっと違います。
テキサス州のモットーは「Freindship」です。
確かにTexanはモットーどおりに生きているのでこれも間違いではありません。 家の近くを歩いているとみんな「Hiiiiiiiiii〜!You look so niiiiiiiiiiiiiiiice!」 with smileで攻めてくるのでこちらも愛想振りまきながら対抗しています。 あ、「i 」が長く発音されるのはテキサス仕様です。 でも、隠れモットーというのがあって、それは「Everything must be big」 もう、モットーというより信仰に近い感じ。 食べ物はもちろんのこと、体のサイズから話を大きく吹聴することまで、Everything must be big! 例えばこんな感じ。 写真は州議会議事堂(Austin)です。 通りがかりに撮った一枚なんで、かなり適当に撮っていますがお許しください。 ![]() '''この議事堂ワシントンDCにある国会議事堂より高さが高く、アメリカ一背が高い'''のです。 見た感じそうは見えないって? これにはちょっとした仕掛けがあります。 円形ドームの先端に細長い棒のようなものが突き出ているのが判りますでしょうか? 設計されたときは国会議事堂よりちょっとだけ低かったのですが、そこはTexan。 国会議事堂よりもbigにする為、円形ドームのうえに巨大な女神像を乗っけてしまいました。 公式には「the Goddess of Liberty」(自由の女神)と呼ばれるこの女神像。 急いで適当に作ったからか何か知りませんが、一般には「Old Hatchet Face」(ガリガリばあさん)として知られています。 でも、実際に屋根の上でご対面したことのある人はいないので、本当に可愛くない顔をしているのかどうかは誰も知らなかったりするのですが。 で、この像の高さを含めて、アメリカ一。 とまあ、大人げなく、えげつなく、アメリカ一高い議事堂の座を勝ち取ったテキサス州議会議事堂。 ガイドの説明でも、パンフレットにも仰々しく書いてあるところをみると、テキサス魂は満足させているようです。 その他にもテキサスにはデカイだけあって沢山同じ名前の町があって Lone star……6個 Friendship……8個 Fairview……14個 Midway……18個 もあったりします。 珍名奇名も数多く、これについてはまた、別の機会にご紹介したい感じ。 他にもTexasといえば「Texas big talk」といって、話を大きく吹聴することやよく笑われる「Texas big hair」という、女性のセンスの悪い髪型なんてものあります。 でも、テキサス人はBIGであることに誇りを抱いてるので、このことについては気にしないみたい。 そんな感じでおおらかなテキサス。 気持ちが大きく朗らかなところはとても大好き。 でも、体のほうがBigになるのだけは避けたいなー。
テキサス隠れ名所第二弾!
今回はもう、絶対、カントリーファン&アンティークファンにお薦めの町、「Round Top」です。 普段であればこの町は「歴史ある町並みがちょっと可愛い」程度の小さな小さな町なのですが、年二回、とても大変なイベントが行われるのです。 そう、テキサスに住んだことのある人なら知っているであろう、超巨大なアンティークショーが!!! アメリカ全土(だけでなくヨーロッパからも!)から無数のアンティークディーラーが押し寄せる、そして、町の人口の1000倍ともいわれる人々の押し寄せる、一大イベント! 実は既に今年の第一回目は終わっており3/25〜4/2、秋(10/4〜10/8)のイベントを待つばかりです。 このイベント、入場料が必要な大規模のMarburger Farm Antique Show を中心に、16箇所の会場(ブースではありません、会場です)で一斉にアンティークショーが開かれるというもの。
それぞれ規模は色々ですが、最小100ディーラー程度のものから2000以上のディーラーが軒を連ねるものまで、気の遠くなるような数のブースを一遍に見ることが可能なのです。 ★印がアンティークショーを開催している会場。 ![]() 実際、行ってみるとあんまりにも数が多くてとても一日では回りきれません。 隅から隅まで見尽くしたい人は、3日程度は余裕を見たほうがいいかと。 ![]() 町の周囲には可愛いコテージや簡易なホテルなどたくさんの宿泊施設があるのでお好みに合わせて泊まることが出来ます。 例えばこんなに可愛いコテージも。 ![]() で、こちらのアンティークショーの常で、値段などはまちまちです。 ですので、'''できるだけたくさんのブースを見て回って一番安くて、状態の良い物を、信頼できるディーラーから買うこと'''をお薦め!! だって見る端から買っていたら、絶対に破産しますもん。 もちろん、買うときは値切り交渉です。 こうした場での値切りはほとんど常識なので、ディーラーさんたちも1〜2割程度吹っかけて来るのが普通のこと。 (親しくしている地元ディーラーはそう言っていました) 大抵、最低でも1割は安くなるかな。 この辺りの値切り交渉術はなかなか考えるのもするのも楽しい物があります。 でも、失敗もたくさん! 例えば今回は、ファイヤーキングのジェダイレストランウェアを見つけたのですが、見ている私にディーラーが「4割引にするよ」っていうから飛びついた所、実際に買う段になると、そのおじいちゃんディーラー、最初、ディスカウントについては?の質問を聞こえないフリでかわした上、再度の質問には「それは定価で。 もし君がそこの机の上にあるものを全部買うなら4割引ってことさ!」って、とぼけられてしまいました。 まあ、それはそれでいい経験♪ そんな感じで楽しんでいると、あっという間に時間がたってしまうので、本当に数日かけての鑑賞をお薦めしたい訳です。 で、上にも書いたように、町の人口の1000倍以上の人が来るわけですから、当然問題になるのが“渋滞”。 ![]() 小さな田舎町ですので、道は州道237の一本道。 渋滞にはまると逃げ道が全くありません。 見ての通りのビッチリ渋滞。 まあ、日本の渋滞のように全く動かないってことはないので、それが救いなのですが。 そんなこんなで、私たちは計画も立てずに最終日土曜日の午後から行ったため、渋滞にはまり、16個の会場のうち、3つほどしか回れませんでした。 こんなにすごいと思わなかったんだよーっっ。 そこで、町の歴史保存地区に行って史跡記念館をみたり、ワインをテイスティングしたり、ホットドックぱくついたり。 アンティークのことは忘れて、ゆっくり過ごしてみました。 ![]() この日はワインショップも試飲用ワインを大放出〜!!! みんな構わず、何杯も試飲♪ ぐびぐび飲めちゃいます。 もう、みんな昼間っから、ご機嫌。 ![]() という風に、そのアンティークショーが無くてもとても愛らしい町なので楽しめること請け合いです。 ![]() ちなみにこの写真は地元の奥さん達がハンドメイドで作ったケーキなどを売っているところ。 話しかけてみたら、この時期はやっぱり稼ぎ時なのだそう。 みんなでケーキなどを焼いて、「ちょっとしたお小遣いになるのよ〜」とウィンクしながら話してくれました。 では、簡単な町のご紹介を、ヒューストン〜サンアントニオを結ぶ幹線道路I−10をColumbusあたりから北上した所にRoundTopは位置しています。 赤い★マークがRoundTop ![]() 町の名前は、町の創生期にポストマークだった街道沿いの「まぐさ置き場」 ――当時は馬or幌馬車で移動していたので――がとても特徴のある丸い屋根を持っていたことに由来します。 今で言う、ガソリンスタンド代わりのものですね。 その史跡、今ではもう残っていないのが残念。 もともと、イギリス系の住民が入植によって始まった町ですが、次第に勤勉で真面目なドイツ移民によって切り拓かれるようになり、現在もドイツ系の文化がそこかしこに息づいています。 これは、HillCountryと呼ばれる中央テキサス丘陵部には多いパターンだったりします。 始め来たアングロ系の人たちは、より肥沃な土地を求めて州東部やゴールドラッシュのカリフォルニアに移住してしまい、放置された土地は家族経営の自作農を中心とするドイツ系移民によって開墾されました。 ドイツ系の人たちはイメージに違わず、家族総出での労働を厭いません。 黒人奴隷をこき使う事もありませんでした。 そうして、ハードな労働を厭わぬ自作農たちが拓いた土地は、家族代々大切に育てられ、比較的土地を痩せさせない様開墾されて来たのです。 現在でもこの辺りは果樹畑、豊かな牧草地として美しい緑を湛えています。 また、黒人奴隷をこき使わなかったことで、テキサス全体に未だ残る人種差別の傷跡を感じさせない例外的な土地であったりもします。 テキサスといえば保守がちがちのイメージが付いていると思いますが、先の大統領選挙で民主党を勝たせた郡もこの辺り。 リベラル意識が高い土地柄でもあるのです。
昨年の夏のダンスコンペティション(大会)の写真です。
(San Antonio, Tx) 今年の写真はないのか? ごめんなさい、今年の冬シーズンは不参加でした。 私が行っていたダンススタディオでは、こうした大規模な大会を年二回、夏と冬に行うのですが、夏はSan Antonioで開催されました。 種目は下記のうち好きなだけエントリーできます。 スムース(ワルツ・フォックストロット・クイックステップなど) リズム(サルサ・チャチャ・マンボ・メレンゲ・ルンバなど) スウィング(ウェストコースト・ボールルームスウィング) カントリー(ツーステップ・ポルカ・カントリーワルツ・シャッフルなど) 私は、主にカントリー系とスウィング、サルサ、ハッスルあたりを厚めに習っていたので、その辺を中心にエントリー。 好きな曲を選曲し、振り付けを創作して自由に踊る「Solo」は無謀にも早くてメリハリの利いた動きが身上の、カントリーツーステップで挑みました。 曲はTy Englandの 「Should've Asked Her Faster」 歌詞は結構悲しいのですが、曲調は時にはユーモアすら感じるような明るめのノリの名曲。 自分のセンスで選んだといいたいところですが、これはインストラクターのリチャード君(イケ面)の選択。 リチャード君はカントリーダンスがとても大好きで、スムースを好んで習う生徒達が多い中、カントリーを一生懸命習いたがる私達にとても親身になって教えてくれました。 彼の場合、スムース系は仕事として教えてるんだけれど、カントリーは情熱で教えているそう。 彼のカントリーダンスは、地元のカントリーバーでもお墨付きなので、リチャード君に出会えたことは、とてもラッキーだったと自分でも考えています。 他のダンススクールにも行ったりしますが、やっぱりプライベートレッスンなど、講師の実力がはっきり出てしまうものでは彼以上の講師にはまだ会えません。 で、コンペティションの結果? 結果ってなんでしたっけ? 見事頂きました!!
レストランに行くと食べさせてくれる、典型的なアメリカ南部料理です。
これは、うちの母が頼んだ、すごい大きさのハムステーキ。 ![]() この写真が、サイドだけになります。 これに結構でかいデザート(チョコレートサンデーとか、ブラウニーアラモードとか)までついて、全部セットです。 もちろんコーヒーか紅茶、コーク、スプライト、などなどもついてます。 あ、ここには載っていないですが、さらにパンがおかわり自由。 左上に注目していただければ、なぜか一人前につきバターが3つもついてきているあたり、アメリカ南部人の胃袋が想像できるのではないかと!! テキサスが、全米一太った州なのがよくわかりまっす。 んで、これが、メインディッシュ。すごい大きさのハムステーキです。 「草鞋のようだわ」と言った母は、丸々残しちゃいました。 ![]() もったいないよ、ママン。 私がママンの分まで食べてあげるよ♪ でもまあ、アメリカは「To Go」といって持ち帰りができるので、家で再利用可能なわけですが。 家ではありきたりにチャーハンに化けてしまいました。 ちょっと可哀想〜。 一緒に乗っているのは、何故かブランデー漬けチェリーが中に入っているバナナフリッター、ポテト&にんじんの蒸かしたの、さらにインゲンのバターソテーです。 カロリーどのくらいなんだろう?今の私はこの位ペロリです。 うう、知るのが怖いかも。
南部住まいの人は知っている?!
カウボーイ達が、牛を追いながらはるかな道のりを越えていった1860年代。
幌馬車に家財道具を一切詰めて、彼らは着のみ着のまま大平原を渡り歩きました。 そんな中で産まれたのが、'''Cowboyたちのソウルフード。
BBQ、豆の煮たもの、コーンブレッド、ビスケット。''' どれもこれも、男の料理。 作るのは簡単ですが、じっくりと時間の掛かるものが多い究極のスローフード、そんな日本では馴染みのないメニューCOWBOY・FOOD について色々書いていきます。 日本でも材料が簡単に手に入るものも多いので、大勢でパーティーをするとき、目先を変えたいとき、肉好きな人にはお奨めのレシピの数々。
カロリー高そう! 手が込んでなさそう!
なんて、食わず嫌いもあるかと思いますが、なかなか味のあるこうした料理、何かのご参考にしていただけたら、幸いです。 Texas Barbecue
Beans(テキサスバーベキュービーンズ)
《8〜10人前》 牛ひき肉 : 450g ベーコン : 450g キドニービーンズ缶詰 : 450g(2缶) 白えんどう豆缶詰 : 450g(2缶) インゲン豆缶詰 : 450g(2缶) たまねぎ : 1個 ケチャップ : 120cc バーベキューソース(市販品) : 120cc はちみつ : 大さじ4杯 マスタード : 大さじ4杯 チリパウダー : 小さじ1杯(お好みで) <下準備> オーブンは180度に熱しておく、使う鍋はオーブンに入れても大丈夫なものを 1 たまねぎはみじん切り、大鍋にサラダ油をひいて透明感が出るまで炒める 2 ひき肉を入れ、色が変わるまで炒める 3 ベーコンを入れ、香が立ってきたら豆類を一気にいれる 4 油が回る程度に炒めたら、調味料類を全部投入 5 よくかき混ぜた後、大鍋の蓋はせずにオーブンにいれ、そのまま1時間じっくり煮えるのを待つ (写真は Salado, Texas Stagecoach Inn の前にて撮影)
ブッシュ大統領のI pod――テキサス人ならカントリーを聞け アメリカのホワイトハウスの発表、というと政治系のお堅い話とか、戦況の報告とか、思わず居住まいを正して聞かなければいけないようなものばかりと思われがちですが、たまに面白いものがあって結構目が離せません。
4月11日のことなので、ちょっと前になりますが、ブッシュ大統領のI
podの中身が、ホワイトハウスから発表されました。
以下、簡単な記事の抄訳です。
ブッシュ大統領は、サイクリングによるエクササイズのお供に、双子の娘――ジェンナとバーバラ、に貰った I
podをリストバンドにつけて愛用している。
究極のセレブリティである、大統領のI podにはどんな楽曲がダウンロードされているのか興味を持つ人は多いだろう。 このたび、そんな大統領の選曲リストがホワイトハウスから発表された。 それによると、意外といえば意外、そうでないといえばそうでもない大統領の選曲は――案の定、カントリーミュージック そして、少し古い時代の比較的穏やかなロック。 カントリーのラインナップには ◇ジョージ・ジョーンズ ◇アラン・ジャクソン ◇ケニー・チェズニーといった、カントリーの大物人気歌手の曲が並んでいる。 また、大統領の好きな曲はポップの名曲、ヴァン・モリソンの「Brown Eyed Girl」。 他に、ジョン・フォガティなどがお好みのようだ。 音楽雑誌のエディターによれば、大統領の選曲は保守的だが、耳に優しく聞きやすい曲が多くて、確かなラインナップとのこと。 ……う〜ん、最後の評がまるでブッシュ大統領の政策のよう。
確かなラインナップかどうかは不明ですが。 とりあえず、やはりいろいろな意味でTexan(テキサス人)のブッシュ大統領。
カントリーの要所は押さえています。 男くさい、明るめの曲が好き? なんてったって、パパブッシュがエリザベス女王をご招待したパーティーで、エリザベスと刺繍したカウボーイブーツを履いてお目見えしちゃう位、お茶目なTexanですから。
(女王陛下は怒ってたらしい)
昨日はダンスレッスン後、夜中までHonkyTonk(ホンキートンク;カウボーイ系のバー)でライブミュージック聴きながら飲んで踊るという、極めて自堕落な生活を送ってしまったのですが、どうやらそのせいで二日酔いになったようです。
というわけで、学校が終わるや否や帰ってきてご飯さっさと食べた後予習もせずにダラダラし始めているのですが−−全く困ったもんだ。
ちなみに、HonkyTonkというのはこんな感じの
http://www.billybobstexas.com/pictures/SaturdayNight/saturdaynight.htm ところ。 ま、リンク先は世界最大級がウリの上、室内ロデオ場まであるHonkyTonkで、BBキングとかビリー・ジョエルなんかも来る超有名どころです。
まだ3回しか行った事のない場所なんですが、何時行っても10時過ぎると超満員。 とはいえ、ダンスなどをみていると、普段踊りこんでいる人ではなく観光できている人がほとんどだな、と言う気がします。 ちなみに、私が普段行っているところはこんなすごいところではありません。
こちらのカウボーイバーなんて、あんまり日本の方には馴染みがないだろーなーと思い、それじゃまあ二日酔いがてら、いっちょ軽く紹介記事でも書くかぁという、ものすごく肩の力の抜けた記事なんで、適当に読んでいただければと思います。
だいたいUSでは中西部から南部にかけて、HonkyTonk(ホンキートンク)はどこの町にもあって、特にこのTexas〜NewMexicoなんかになると、どんな小さい町でも(お酒の出せないDrayTownは除く)、なぜかHonkyTonkがあったりします。
まあ、日本で言うパチンコ屋さんのような立場にあるといっていいでしょう。 で、小さい町のHonkyTonkは、その町の社交場ですから当然皆さん顔見知しりなわけです。
座席もおおむね決まっていて、一見さんがうっかり最前列の席に空いているからといって座ってしまうと、えらくガタイの良いカウボーイがやってきて「退けっ、そこはオレの席だ」ってなことになってしまいます。
ここで「なにぃぃぃぃー!」とか言って喧嘩をかってしまうと、マジなファイトへと発展するので、絶対にお勧めしません。
HonkyTonkにくるカウボーイの中には、拳銃を常に所持している人が少なくないからです。
そんなところにポンと東洋人の小娘が乱入すること自体、ものすごい違和感があって初めはものすごくドキドキしたのを覚えています。
特にはじめのころ行きつけにしていたのは、郊外や周辺の町から本物のカウボーイが多数やってくるマジモンHonkyTonkだったので、すごく緊張しました。
このマジモンHonky Tonkは、なにせ、毎日、夜中の0時になるとアメリカをたたえる歌が流れだし、アメリカ国旗(なぜかみんな持ってる)をフリフリして、みんなでオイオイ泣きながら歌うという、街宣車に乗った右翼もびっくりな所だったり。
特に独立記念日の7月4日はすごくて、その場にいる人すべてが肩を組みながら合唱するという、ある意味感動的な光景がみられました。 現在では、本物というよりは学生やサラリーマンや軍の人も来る、町中の都会派HonkyTonkに行っているので、それほど怖いことはありません。
Topの写真の場所はココ。 そのかわりいろいろ風俗的なことが見えてきます。
もし、アメリカに出張でいらしたときは、さびしい、じゃなかった――好奇心旺盛な男性諸氏は、是非、イエローページにてエスコートサービスなるものをお調べになってみてください。
地元Texanいわく、やっぱりネットよりイエローページのほうがこの手の情報は充実しているそうです。 あんまりHonky Tonkの説明にはないかもしれませんが、特徴を簡単にまとめると
・入場するときにエントランス・フィー(入場料)を払う ・お酒・ドリンクはカウンターで頼む。おかわりは聞きに来てくれることがある ・つまみはないところも多い、期待するな ・曜日によってドリンクの値段・エントランス・フィーなどぜんぜん違う (ex:行きつけの店だと水曜日のビールは69セントですが金曜日は1ドル89セント) ・ダンスホールがある。男性から誘うのが礼儀なので女性はじっと待つしかない ・日によってライブが入る。流れるのはカントリーミュージック といった感じです。
NYでもLAでもラスベガスでも、一応HonkyTonkはあるのでアメリカの文化がお好きな方は話のタネにでもお出かけしてみるのはどうでしょうか?
(特にNYには、映画にもなった選りすぐりの綺麗なショーダンサーのいる「Coyote Ugly(コヨーテ・アグリー)」という有名処アリ)
ツアーでは絶対に行くことが出来ない、でも、暖かい人たちと触れ合ったり、ありのままのテキサスを知ることが出来る――そんな町たちのご紹介です。
テキサスの隠れ名所・街シリーズ第一弾 Gruene(グリーン) ![]() Grueneは、テキサス第3の都市 San Antonio と第4の都市 Austin を結ぶHighWay 35沿いの中規模な町、NewBraunfelsから少し北東に入ったところに位置しています。
Guadalupe川沿いの、人口数百人の小さな小さな町。 ですが、この町は観光とカントリミュージックのライブで、大変潤っているのです。 この町のシンボルはテキサス一の古い歴史を誇るダンスホール「Gruene Hall」。 ![]() 1880年の設立以来、カントリーミュージックの、ダンスの場としてずっと稼動し続けています。 このホール、いまやカントリーミュージック界の大御所となったWillie Nelson(ウィリー・ネルソン),
George Strait(ジョージ・ストレート),Lyle Lovett(ライル・ロヴェット:ジュリア・ロバーツの前の旦那さん)などが下積み時代
に歌っていたことでも有名。
また、ジョン・トラボルタも映画の撮影をここで行いました。
中は、こんな感じ(↓)。 昼間っからビール飲んでます。 ![]() 大体この時間だと、下積みの人たちが無料で歌ってくれているので、カヴァーチャージなしの、ビールのみの値段($1程度)でそれなりの歌が聴けます。
夜は、中級のミュージシャンが高くて$10程度の料金でコンサートを開催。 いつも超満員です。 ![]() また、川くだりをチューブボートで楽しんだり、ゴルフをしたり。
毎月第3土曜と日曜には、周辺から農家の人やクラフトをしている人たちが集まるマーケットが開催されるので、
美味しい野菜や手作りのジャム、ワイン、テキサス風の工芸品などをお買い得に入手できるのです。 ちなみに、一番上の写真はBed & Breakfast(こじんまりした旅館)の「Gruene
Mansion
Inn」。
かつての大地主のお屋敷で、古き時代のアメリカで豊かに暮らしていた地方地主の生活をうかがい知ることが出来ます。 さらにここでお奨めなのは超・通のオヤジがやっている'''Harley Davidson(ハーレー・ダビッドソン)のバイクショップ'''。
いつも50人からのHarley野郎が集う、侠気溢れる場所です。 お腹がすいたら絶対に行って欲しいのがとても美味しいバーガーを食べさせてくれるレストラン「Gristmill」。
昔の粉挽き場と倉庫を改造したレストランで、情緒満点。
川沿いのオープンスペースが広く取られ、朽ちかけたレンガの壁と木のデッキがいい感じにレトロ感を演出しています。 水の音を聞きながら、時には生演奏も入る優れもののレストランです。 ![]()
Swing Dance Work Shop スウィングダンスの世界チャンピオンがやってきた
先週末の金曜夜と土曜にかけて、West Courst Swing (ウエストコーストスゥイング)のワールドチャンピオン3度という輝かしい経歴を誇るMario Robau
Jr.が私の住む町でワークショップ(集中講義)をするというのを聞きつけ、早速、出かけることにしました。
授業は1コマ1時間×5コマ(金2:土3)で55ドル。
高いか安いかはともかくとして、まあ、そんなにしょちゅう機会があるわけではないし、とりあえず参加してみようの精神で参加してみました。 行っていたダンススクールのライバルスクールが主催しているので、ちょっと後ろめたかったり。
でも、いざ行ってみると、同じダンススクールの人がこちらでも練習していたりして、「そんなこと、気にしなくて良いのよ! ハハハ!」って笑い飛ばされました。 50名ほどの参加人数で、なかなか盛況。
みなさんスタイルが良くて、久しぶりにテキサスで太った人のいない世界を見た感じ。 さて、Mario先生は、見た目は志村ケンスティーブン・セガールを足して2で割った感じのおじさんです。
(ちょっと、にやけた感じ)あまりかっこよくはないのだけれど、実際に踊り始めると、さすがに技もキレもある。 ちなみに、ウエストコーストスゥイングというのは日本ではほとんど踊る人がいませんが、アメリカでは、ストリートからボールルーム(ソーシャル)まで幅広く応用の利く――つまりそれはまた、高齢層から若者まで踊っていると言うことでもある――ポピュラーなダンスです。
スピードや技の難易度よりもスタイリング(細かな体の動き)や技のバリエーションでかっこよさを演出するので、中級者向きに位置づけられているものです。 実際、参加者の中身は10代から70代(!)まで幅広く、その上みなさんかなり踊りこんでいる人たちで、思わず、ほとんどビギナーである私は、その場違いさに顔が真っ青。
でも、なんとか生徒さんにもMario先生にも教えてもらってやり遂げるとができました。
授業の内訳は
1;音楽にあわせた振り付けを作る 2;基本ステップとバリエーション 3;スピン&ターン 4;ソーシャルパターン(上級の振りつけ) 5;実践パーティー という感じ。 しかし、こちらの人は60,70になってもご夫婦で踊ったり、バーに出かけたりと人生を謳歌しています。
(でも、離婚も多いけど〜) わたしも、あんな感じで人生を濃密に過ごしたいなって思ったり。
話は変わりますが授業後、お昼ご飯をひさしぶりに外で食べようと割と人気のあるカフェーにいったら日本人のマダム軍団に遭遇。
みなさん、スカートにショールなどお洒落をきっちりしていて、お化粧も完璧。
思いっきりドメスティックテキサンな格好(よれよれのシャツにバミューダパンツとカウボーイブーツ)をしていた私は、恥ずかしくなってしまいました。 日本人はどこにいても、とても日本人らしいとおもうなぁ。
だいたい、コチラでアジア系の人が綺麗な格好をしていると思ったら日本人と思って間違いない感じ。 このままでは身も心も 体 型 もテキサンに近づきつつある私としては、とってもまずいと思ったのでした。。。
日本でも一部では結構有名な「HOOTER'S」(上の写真はHOOTER'sのサイトより)。 |
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