参戦の記録2003

平成15年12月14日 天皇杯3回戦 湘南ベルマーレ戦 駒場スタジアム 参戦(自転車)
平成15年11月29日 Jリーグ2nd. 鹿島アントラーズ戦 埼玉スタジアム2002 参戦(車)
平成15年11月22日 Jリーグ2nd. 名古屋グランパスエイト戦 瑞穂陸上競技場 参戦(車)
平成15年11月15日 Jリーグ2nd. 清水エスパルス戦 日本平スタジアム 参戦(車)
平成15年11月8日 Jリーグ2nd. 東京ヴェルディ1969戦 駒場スタジアム 参戦(自転車)
平成15年11月3日 ナビスコカップ決勝 鹿島アントラーズ戦 国立霞ヶ丘競技場 参戦(電車)
平成15年10月26日 Jリーグ2nd. 柏レイソル戦 埼玉スタジアム2002 参戦(車)
平成15年10月18日 Jリーグ2nd. FC東京戦 味の素スタジアム 参戦(電車)
平成15年10月8日 ナビスコカップ準決勝 清水エスパルス戦 駒場スタジアム 参戦(自転車)
平成15年10月4日 Jリーグ2nd. セレッソ大阪戦 駒場スタジアム 参戦(自転車)
平成15年10月1日 ナビスコカップ準決勝 清水エスパルス戦 日本平スタジアム 不参戦
平成15年9月27日 Jリーグ2nd. ベガルタ仙台戦 宮城スタジアム 参戦(車)
平成15年9月23日 Jリーグ2nd. ジェフユナイテッド市原戦 駒場スタジアム 参戦(自転車)
平成15年9月20日 Jリーグ2nd. 大分トリニータ戦 大分スポーツ公園競技場 不参戦
平成15年9月13日 Jリーグ2nd. 横浜Fマリノス戦 埼玉スタジアム2002 参戦(車)
平成15年9月6日 Jリーグ2nd. ガンバ大阪戦 万博記念競技場 参戦(車)
平成15年8月30日 Jリーグ2nd. ヴィッセル神戸戦 駒場スタジアム 参戦(自転車)
平成15年8月27日 ナビスコカップ準々決勝 FC東京戦 味の素スタジアム 参戦(車&電車)
平成15年8月23日 Jリーグ2nd. 京都パープルサンガ戦 西京極陸上競技場 不参戦
平成15年8月16日 Jリーグ2nd. ジュビロ磐田戦 埼玉スタジアム2002 参戦(車)
平成15年8月13日 ナビスコカップ FC東京戦 駒場スタジアム 参戦(自転車)
平成15年8月2日 Jリーグ1St. ジェフユナイテッド市原戦 国立霞ヶ丘競技場 参戦(電車)
平成15年7月26日 Jリーグ1St. ベガルタ仙台戦 埼玉スタジアム2002 不参戦
平成15年7月20日 Jリーグ1St. 柏レイソル戦 柏の葉公園総合競技場 参戦(電車)
平成15年7月16日 ナビスコカップ ヴィッセル神戸戦 駒場スタジアム 不参戦
平成15年7月12日 Jリーグ1St. FC東京戦 埼玉スタジアム2002 参戦(車)
平成15年7月5日 Jリーグ1St. 大分トリニータ戦 駒場スタジアム 参戦(自転車)
平成15年7月2日 ナビスコカップ 東京ヴェルディ戦 味の素スタジアム 不参戦
平成15年6月15日 福田正博 引退試合 埼玉スタジアム2002 参加(車)
平成15年6月4日 さいたまシティカップ フェイエノールト戦 埼玉スタジアム2002 現地観戦できず
平成15年5月25日 Jリーグ1St. 横浜Fマリノス戦 横浜国際総合競技場 参戦(電車)
平成15年5月17日 Jリーグ1St. ガンバ大阪戦 駒場スタジアム 参戦(自転車)
平成15年5月11日 Jリーグ1St. ヴィッセル神戸戦 神戸ウィングスタジアム 不参戦
平成15年5月5日 Jリーグ1St. 清水エスパルス戦 埼玉スタジアム2002 参戦(車)
平成15年4月29日 Jリーグ1St. 東京ヴェルディ1969戦 国立霞ヶ丘競技場 参戦(電車)
平成15年4月26日 Jリーグ1St. セレッソ大阪戦 長居スタジアム 不参戦
平成15年4月23日 ナビスコカップ ジュビロ磐田戦 駒場スタジアム 不参戦
平成15年4月19日 Jリーグ1St. 京都パープルサンガ戦 駒場スタジアム 参戦(自転車)
平成15年4月12日 Jリーグ1St. ジュビロ磐田戦 ジュビロ磐田スタジアム 参戦(車)
平成15年4月9日 ナビスコカップ ヴィッセル神戸戦 神戸ユニバー記念競技場 不参戦
平成15年4月6日 Jリーグ1St. 名古屋グランパスエイト戦 駒場スタジアム 参戦(自転車)
平成15年3月22日 Jリーグ1St. 鹿島アントラーズ戦 鹿島サッカースタジアム 参戦(車)
平成15年3月15日 ナビスコカップ 東京ヴェルディ1969戦 駒場スタジアム 不参戦
平成15年3月8日 ナビスコカップ ジュビロ磐田戦 鴨池陸上競技場 不参戦

平成15年12月14日
湘南ベルマーレ戦(駒場スタジアム)

 天皇杯3回戦は、愛媛FCを破って勝ち上がってきた湘南ベルマーレ。今期無敗の駒場で迎え撃ちます。

冬の陽が降り注ぐ
東側ゴール裏
2年連続の初戦敗退
恒例になっちゃうよ!?
土橋、城定 お疲れさま
 冬晴れ、緩やかな陽が降りそそぐ日曜日の穏やかな昼過ぎ。GRGのない駒場は緊張感が高まって行かない。なんとなくのんびりした雰囲気の中でキックオフ。
 エメルソンは怪我の回復が思わしくなく欠場。都築も風邪で欠場。この日は永井、達也のツートップ。
 J2下位に低迷する湘南との実力差は歴然。どう見てもいつもどおりのパフォーマンスで戦えば、負ける要素はないと誰もが思う。
 着実にボールをキープして相手陣に攻め込んでいく展開が続きますが、どうも鋭さがない。やはりお疲れモードか。それともモチベーションが上げられなかったのか。
 じりじりする中、28分にようやく長谷部が叩き込み先制。こうれで負けは無いと確信。そういえば去年の天皇杯3回戦の福岡戦も、同じようなコンディション、同じような展開だった。
 後半に入っても鋭さは無し。湘南はキープできないのでロングボール主体で自陣からボールを運んでくる展開。このこぼれ球を奪われる割合が徐々に増えてくるいやな展開。
 後半8分にゴール前の揺さぶりからあっさりとシュートコースを空けて同点にされる。ここからやっと鋭さが出始める。
 直後にゴール前に3人がなだれ込み、長谷部がスライディングしながらゴール!と思いきやバーの上へ。あそこで突き放しておければ...。
 追加点を奪えず焦りが生じたのか、徐々に前掛りになり、自陣ゴール前に簡単に侵入される機会が増える。湘南には逆に守りのリズムができてしまい、ペナルティエリアまでは来るものの、そこではじき返される展開に。
 長谷部を下げて、千島を投入してスリートップにするも、サイドのスペースを消されており、左サイドから達也の突破で好機は作れるものの、右サイドの千島にはその力も無く、時間のみが刻々と過ぎてゆきます。
 後半終了間際、簡単に逆襲を食い、追加点を取られたと思いきや、その前のトラップがハンドで命拾い。これで運も付くかと思いきや、状況は一向に変わらず。延長後半に後半終了直前と同じようなパターンで失点。今度はハンドもオフサイドも無く、初戦敗退が確定しました。
 敗戦後、妙にさばさばした感じのゴール裏。今年の年末で初めて年の瀬を感じてしまいました。3月から始まったサポートも今年はこれで終了。お疲れ様でした。


平成15年11月29日
鹿島アントラーズ戦(ホーム:埼玉スタジアム2002)

 今期リーグ最終戦のアントラーズ戦。思えば今年のリーグ戦は、底冷えのする鹿島スタジアムの1−3のゲームから始まったのか。はるか昔に感じるあの試合。今日は是非ともあのときの仕返しをしてもらいたい。


雨のさいスタ、試合開始前。
コンコースは大混雑
入場時は三色のデカ旗で
旗を贈ってくれた
コンパック(HP)は、
今年でスポンサード終了
激しく雨の降る中、
同点で試合終了
リーグ最終戦のお約束
場内一周
大晦日みたいな気分
 前日抽選は400人超、優勝の望みが消えた状況下でも、やはり最終戦は最終戦。この試合にサポーターが期待するものは唯一つ。

 ここのところののリーグ戦は、天候に恵まれない試合が続いていますが、この日も予報は最悪。冷たい雨が降り続き、開門を待つサポーターはびしょ濡れ。それを我慢して待つものは勝利のみ。
 ボーイズマッチは雨で中止。雨をよけるためにコンコースは人でこったがえし、大変なことに。結局この日の人出は51,195人。最悪の天候にしては、良くここまで集まったという感じ。

 累積警告の出場停止明けのエメルソン、故障明けのニキフォロフが加わり、この日はベストの布陣。相手の鹿島は上位の結果如何では優勝の可能性が十分ある状況。レッズにとっては最終戦、大入りの観客の前で勝ってリーグ戦を終了しなければ洒落にならない。そんな状況下でキックオフ。開始早々から瑞穂での続き、プライドオブウラワで後押し。

 前半、自陣ゴール前でぎこちない動きが続くレッズ。ミスパスも多く、リズムに乗り切れません。
 前半6分、浮き球をニキが中途半端にヘディングでクリアー、こぼれたところに小笠原が、ボレーできれいにゴール左隅に叩き込まれ0−1。1点取られても相変わらず。ニキフォロフが怪我を再発させ交代し、内舘がDFに下がり長谷部がIN。前半32分、深井に右サイドを突破され、青木にゴールを許し0−2。良いところが全く無く前半を終了

 後半開始、選手も懸命にプレーしているのはわかるが、0−2の余裕か鹿島ペース。お決まりの後半15分、この日オフトの選択肢はスリートップ。永井がIN、山瀬がOUT。
 久々のエメ、永井、田中のスリートップ、これが当たります。左の達也の突破、右の永井も山田とポジションチェンジする啓太との連携が良く、再三サイドをえぐります。
 後半31分、達也が左サイドを突破しエメルソンへパス、エメシュート、GKはじいたところをフリーの永井が冷静に決め1−2!まだ15分以上ある。盛り上がるゴール裏。
 鹿島は勝ちを意識してベタベタに引きまくる布陣。その状況で、スリートップの両サイドが効果的に開いてサイドを突破。非常に激しい雨、ゴール裏もますます熱気を帯び、完全にレッズペース。時間はロスタイムへ。
 5万人後押しされたレッズ、啓太→永井のパスで右サイドをえぐり、低いボールで中に折り返し。エメルソンダイビングヘッド、ゴール!!2−2−!!カード累積を心配をする必要の無いエメルソンは当然看板を飛び越えてゴール裏に歓喜のポーズ!この快感を待っていた。ここ数試合に感じられない気迫がエメの復帰によって感じられた。まさにPride of Urawa。
 さすがに時間は少なく2−2で試合終了。勝てなかったけども、結果的には鹿島を優勝の座からひきずり降ろした同点ゴール。勝ちに等しい雰囲気。これで良い。

 5万人のために、後半の45分間、浦和の誇りを見せてくれた選手に何はともあれ感謝。


平成15年11月22日
名古屋グランパスエイト戦(アウェー:瑞穂陸上競技場)

 最終節を優勝をかけた試合とするためにはどうしても落とせない名古屋戦、瑞穂遠征。前週に引き続き東海路を家族4人、車中泊で参戦です。
 前日午後8時に自宅を出発、首都高〜東名でこの日のうちの名古屋入りを目指すも首都高が事故で大渋滞。結局、中央環状線〜湾岸〜狩場線〜保土ヶ谷バイパスと都心を大きく迂回して横浜町田ICから東名へ。この日のうちには名古屋にたどり着かず、浜名湖SAで仮眠。翌朝6時に起きて、7時過ぎに瑞穂陸上競技場に到着しました。

 この時点で並びの列は既に道路近くまで伸びている状態。シートで並び位置を確保し、競技場横の駐車場(1日500円)に車を停めて開門時間をを待ちます。
 天気は冬型の気圧配置、北からの風がかなり強く吹き付け、冬本番といった感じ。それでも並びの列は伸びつづけ、名古屋の並びの列をはるかに上回る長蛇の列に。この試合に賭けるサポーターの意気込み、きっと選手に伝わるはず。

 試合開始1時間前くらいまでは、どうせつまらない演出しかないのだからと会場から席確保までを嫁さん以下に任せて地下鉄を使い街中に昼食の買出しに。目指すは「天むす千寿」の天むす「風来坊」の手羽先。
 折角だからと大須の千寿の本店に向かうも本店は持ち帰りなし。食べて帰れば家族の顰蹙を買うこと必定で已む無く撤退。栄の名古屋三越本店で風来坊の手羽先、味噌串かつ、土手煮を、栄地下街の地雷也で天むすを購入して瑞穂に戻ります。
 駅に近くて中心街にも近いとは非常に恵まれた競技場。公園内に駐車場まであるとは至れり尽せり。でも競技場自体は一昔前のつくり。買ってきた昼食を広げて食べるスペースもなく、寒風吹きすさむ密集したゴール裏で難儀しながら昼食。

寒風吹きすさむ
瑞穂陸上競技場
駒場化したゴール裏
プライドオブウラワの
続く中、挨拶。
選手達の気持ちや
如何に

 瑞穂の駒場化がテーマのゴール裏。通路、トイレの至るところに檄文のビラ、駒場のGRGからファーストインプレッションの演出がない代わりに、選手のウォーミングアップ時には威風堂々、選手入場時からはP.O.Uのコール、黒のデカ旗、シートと風船によるハートに人文字、紙ふぶき(禁止)で選手をゴール裏から後押しします。強風でゲーフラを支えるのも大変なくらい。でも風には負けてはいられない。

 先発は清水戦と同様。レッズは前半は風下に位置。開始早々は、中盤の圧力も少なく、右サイドにスペースを空けてくれたおかげで山田の突破から何度かチャンスを作ります。対する名古屋はマルケス−ウェズレイのラインを中心に左サイドからの攻撃が主体。風上からの攻撃でゴールラインを割る機会が多く、展開としては五分五分。左から右に流れるウェズレイを坪井とゼリッチで良くマークし、ゴール前での対応はまずまず。この時点では、守備は比較的安定していると思える展開。
 前半32分、名古屋の右からのクロスに左に位置したウェズレイがどフリーの状態、ゴール右隅にきっちり決められ都築手も足も出ず。0−1。しかし44分、遠くでよくわからなかったけれども達也→永井とわたり永井のシュートが左ポストに当たりゴールの中へ。1−1の同点。
 永井が決めた!!今日はいつもと違う。と思えた前半終了間際。

 後半開始、スタジアムに轟くウォーリァー。極端な風下だったけれどもスタジアムに響き渡るレッズサポのコール。この時点で雰囲気は完全に駒場だった。
 後半開始早々、徐々に中盤を支配され始めながらも果敢にゴール前に迫るレッズ。後半6分、ゴール右から達也が突破、シュートコースが開いた!惜しくも相手DFの足に当たりバーの上に。絶好の勝ち越しのチャンスを逃しました。その1分後、右サイドからマルケスのアーリークロス、またもマークの外れた中村(誰だそれ?)に決められ勝ち越しを許します。
 またまだ時間はある。ゼリッチの積極的な上がり、左サイドに開いた永井のドリブルでの中への切り込み、必死にチャンスを作ろうとしますが、ゴール前に有効なスペースを与えてもらえず、行き詰まってボールは左右に動くのみ。完全に決め手を欠いた攻め。後半開始から徐々に中盤での支配を奪われ、後半30分を超える頃からは完全な名古屋ペース。
 それでも攻めるしかない状況で前掛りになったところを2点目とまたも同じパターンでウェズレイにゴールを許し万事休す。ウェズレイの3点目(1−4)はおまけか。

 気迫が足りないという意見もあるだろうが、僕はそうは感じなかった。コンディションその他もあるだろうが、選手は必死に戦っていたと思う。ゴール裏も必死に後押しをした。野次を飛ばされるようなプレーをした選手も少なかったし、ゴール裏で野次を飛ばすような雰囲気もなかった。必死に戦ったけれども、やはり力が不足しているとしか言い様がない試合だった。
 試合終了後も続けられたP.O.U。選手はどんな思いでゴール裏に挨拶をしたのだろうか。優勝の可能性を信じて清水、名古屋の連戦に参戦したけれども、はやり優勝するまでのチーム力がなかったのだ。とても悔しいけれど、なぜかさばさばした気持ちだった。

 他サポ(うちのサポもか)はエメルソン頼みのチームという。そうではないと言うつもりは更々ない。エメルソンも大切な浦和の一員だ。その大切な一員が出場停止で欠けた2試合、その穴を埋めるチームの厚みがやはり足らなかったということだ。
 負け惜しみかもしれないが、名古屋も攻撃はウェズレイ、マルケス頼み。ある意味レッズよりもその傾向が顕著ではないか。
 コールリーダーが叫んだ。「俺たちがウラワレッズなんだ!それだけは忘れるな!」
 確かにそうだ。選手あってのサポーター、サポーターあっての選手なのだ。どちらも欠くことができないウラワレッズの構成要素なのだ。
 そんな事を考えながらゴール裏を離れた。

 ここからは観光記録。
身も心も冷え冷えとしたらまずは温泉。
そのなも大名古屋温泉。瑞穂からは29分くらい。
外観は場末の健康ランド、でもお風呂は意外と新しくきれい。
水深90センチ大浴槽で冷えた体を温めます。
B級グルメのスタートは、台湾にはない名古屋発の台湾ラーメン。台湾料理店「味仙」。大きくてきれいなお店です。
写真の台湾ラーメンは、「娘娘」のスタミナとジャージャン麺を足しで二で割ったような味。結構辛いけれどおいしかった。写真は嫁さんがかき回してしまった後
このほかに、子袋炒め、青菜の炒め、シジミの炒め、にんにくチャーハンなどを食す。
店の前の駐車場は、詰め込み方式で、移動の館内放送がかかるのが物珍しい。
名古屋は大都市なので、手ごろな駐車スポットがなく、岐阜県の道の駅 クレール平田に駐車して車中泊。
長良川の堤防上にあり、濃尾平野が一望。地元の朝取り野菜を直売所で購入。この日は風も弱く、快晴の観光日和。最近は試合当日の天候には恵まれない。
国宝 犬山城。別名を白帝城
木曽川に面した小高い山上にある日本で唯一つ個人所有のお城です。古来から現存する天守閣は、ここと、姫路城、松本城、彦根城だけ。
こじんまりとしていますが、天守からの眺めは最高。結構満足。
名古屋といえば櫃まぶし。都心部の名店は並びがきついので、郊外にある東谷山 八勝へ。
熱田の蓬莱軒で修行をしていた主人が開業したお店。
11時半に到着しましたが、待たずには入れました。おいしかった。

サッカーつながりで豊田スタジアムを見学に。
日本のサンシーロといわれる2階席がせり出した感じの客席の雰囲気は迫力あり。
大きさは、さいスタ見慣れているせいか、インパクトは受けませんが、コンパクトにまとまった良いスタジアムの印象。
でも難点は、芝には日光が当たらない点。この点はスタンドがピッチに迫っているのでさいスタ以上に深刻な様子。ピッチはつぎはぎだらけ。
ホームタウンである名古屋市内にないのもグランパスの行う試合が少ないことのネックか。レッズ戦がここで行われることはあるのだろうか。


平成15年11月15日
清水エスパルス戦(アウェー:日本平スタジアム)

 3試合を残して首位に立ったレッズ。清水―日本平、名古屋―瑞穂と苦手の東海アウェーに連戦。ともにチケットは発売当日に確保済み。満を持して参戦です。

いなり屋NOZOMI
午前10時30分
並びの状況
お昼の献立
箱詰の寿司、おでん、豚汁
選手入場
東ゴール裏2階
下を向いている暇はない!
次節に奮起だ!!
 金曜日10時にさいたま市を発、中央道、河口湖横を経由して清水を目指します。朝霧高原の道の駅で仮眠、山越えルートで午前8時前には日本平に到着、並びの列に場所確保し市内に向かいます。
 チケット確認列移動は10時半、約2時間で何ができるか。静岡市街で静岡おでんを食すことを企みますが、朝からやっているはずの「水野菓子店」は開いておらず、「おがわ」も開店前で断念。再び清水に戻り昼食の確保のために「いなり屋のぞみ」へ。ここで、いなりずし、穴子寿司、桜海老寿司を購入し再び日本平へ。
 車は、天王山遺跡通り沿いの民間駐車場(詰込み)に停めてスタジアムへ。

 開場は待ちの列が長くなりすぎたのか15分早まって11時15分、東側バックスタンド2階を目指します。この日の天気予報は曇り→雨。開場直後くらいから雨が降り始め、寒い東風が吹き付けます。
 ホームスタンドより通路下段最上列に位置を確保しスタンド下へ。ここで昼食。先ほど購入した持帰り寿司にスタジアム売店で買った豚汁と静岡おでんで一息つきます。
 ピッチ上ではパルちゃんショー、オレンジウェーブ(チアガール)と続いていましたが、とりあえず無視して腹ごしらえ。選手のウォーミングアップに合わせて定位置に復帰します。

 天気は何とか持ち直して曇り。雨の降る気配はひとまず去った状態でキックオフを迎えます。しかしいつも思う他チームホームゲームのの選手紹介のむず痒さ。清水もTBSばりのキャッチフレーズがついた選手紹介。聞いているこっちの背中が痒くなってきます。選手紹介からキックオフまでの清水側ゴール裏合唱団の歌声、誰に対して歌っているのだろう?自己満足か?
 他サポにあまり関心がなかったので気がつかなかったのですが、清水サポはVメガを使用するのね。浦和以上にサッカーどころを自負する清水サポが使用するVメガ、大分あたりが試合前の演出とともに真似するのも仕方がないところか。天気も不安なこともあり清水側ゴール裏は埋まらずこの日の観客は17000人ちょっと。レッズサポは4割〜5割位か。興行的にはレッズ様様。そういえば試合前も試合終了後も場内アナウンスで感謝の言葉を述べいたっけ。

 キックオフ前まで貯めておいた力をキックオフとともに爆発させ、首位確保に向けてサポートしますが、動きの硬いレッズ。永井、達也のツートップが常に2人を相手にゴールに向かう状態を作られる厳しい展開。
 右サイドの山田を基点として攻撃の形を作ろうとしますが、相手DFとGKの間のスペースに飛び込むコースをツートップが消され、これまで好調時の形を作ることができません。山田のロングシュートがクロスバーを叩いたのが唯一の見せ場か。0−0で前半を終了。
 後半に入ってもピリッとせず、展開的には清水が優勢。この日の主審はカード乱発男、あの奥谷。優勝戦線のさなかにいるレッズとしては、無駄なカードをもらって出場停止選手を出さないことも大事な要素。特に中盤にカード2枚の選手を抱えて余計に大事にいこうとしたのか、中盤のプレッシャーが徐々に弱くなりだします。

 前半からレイト気味のバックチャージが多かった清水。澤登、高木と立て続けにカード二枚で退場(主審奥谷この日はエスパルスに本領を発揮)し、11人−9人になって残り約15分。ここで長谷部に換えて千島を投入、スリートップへ。
 ここまで見方の攻撃スペースをつぶし続けてきた永井が中央へ。千島が右、達也が左。しかし効果的な攻撃は見せられず、後半も40分を過ぎ、引き分けを覚悟。
 その後の結末は脱力の0−1敗戦。エスパルスの得点はロングボールの処理を坪井が誤ったところを安に決められたもの。ここまで好セーブを見せてきた都築も止められず勝点1を逃した試合となってしまいました。

 個々の選手の悪い点を上げればきりがないところ。突破できない永井、1対1で勝負すると簡単に球を奪われる山田(後半)、後半コーナーキックからのフリーのヘディングを外した達也、目測を誤り1点を献上した坪井、後半足の止まった平川、長谷部を下げてただでさえ出足の鈍っていた中盤をより一層無力化させたオフト。
 しかしこれ以上文句は言うまい。残り2試合、言い訳は聞きたくない。優勝のプレッシャーがあったという言葉は優勝してから言ってくれ。ナビスコで優勝しても、リーグ戦は優勝したことがないチャレンジャーなのだから。

 寒い試合前の演出、うるさい選手交代の際の音楽、パコパコVメガ、いずれも一笑に付すレベルのアウェーの洗礼と思って受け止めよう。
 次は瑞穂の名古屋戦。満員となるさいスタの最終戦に優勝の可能性があるような状態になるよう、ただただがんばるのみ。


平成15年11月8日
東京ヴェルディ1969戦(ホーム:駒場スタジアム)

2Fとゴール裏は風船
バック1Fは小旗
いつもより密度が高い?
平川J初ゴール!
山瀬、達也、平川
ヒーローインタビュー3人組
ナビスコ優勝はつい5日前なのに、すごく昔に感じるほど色々な出来事が会った1週間。そんなこととは関係なくリーグ戦はやってきます。
勝点差1で3位につけているリーグ戦、今節は首位ヴェルディとの大事な一戦。19,608人は今期駒場で最高の入りで、ゴール裏の密度もいつもより高目か。
バックスタンド1Fの小旗とゴール裏及びバックスタンド2Fの風船で選手向かえ、さぁキックオフ。

先発はナビスコ優勝の先発と同メンバー。去年までのレッズは良い状態を持続することがうまくなかったけれども今年は違う。ナビスコの優勝で自信をつけて、更に良いサッカーを展開してくれるはず。そう信じて試合開始からナビスコ決勝以上のテンションでサポートします。
パスをつないでくるヴェルディに対して、DFから中盤でのマーク、鋭い出足でボールを奪い、すばやく攻撃につなげるパターンはこの日の前半も健在。以前は手堅く様子見で試合に入っていましたが、手堅く入りつつも守備から攻撃への切り替えのパターンを進化させつつある今のレッズ。
この日も山田の右サイドの上がりにきれがあり、再三好機を演出します(自身で撃った強烈なミドルシュートも枠を捉えていた)。前半9分、右からの攻撃で得たコーナーキック、キッカー山田の上げたボールをゼリッチがニアでスラしてゴール左寄りで待つエメルソンの足元へ。難なく決めて1−0! 点を取る時間帯が良すぎる!

その後も押し気味に試合を進めるレッズ。相手山田のミドルがバーを叩いたのが唯一のピンチか。
前半17分にニキフォロフが腿の裏を傷め長谷部と交代。内舘が左DFに下がり長谷部がボランチに。その長谷部が19分にエメに絶妙のスルーパスを通し、エメルソン流し込み2−0!! ニキの負傷は痛いが、調子の良い長谷部の出場機会ができた。ここら辺りまでの選手層の厚みは今シーズンのスタートと比べると格段に厚くなってきている。
この後もレッズペースで試合を進めるものの得点はできず。ロスタイム近くにエメがペナルティエリア内でダイブをシミュレーションに取られ累積6枚目。東海アウェー二連戦に出場停止が確定。これはちょっと痛かった。そのまま2−0で前半を終了します。

後半はベルディが序盤から攻勢。細かくパスをつなぎゴール前に迫ります。少しレッズも守りに入ったのか、自陣での時間が多くなり、球もなかなか奪えなくなります。後半18分、左サイドにこぼれた球を決められ2−1。その後も押される展開。

20分過ぎにエメが削られピッチの外に。10人での時間帯の中で右サイド山田からのパスを山瀬が絶妙とラップで右サイドに球を持ち込みワンバウンドしたところをダイレクトにシュート。左サイドネットに鮮やかに突き刺し3−1!!! これで息を吹き返しました。
エメは直後に永井と交代。永井がこの日は良く動いた。まわりとの連携はいまひとつかもしれないけれども、ゴールへ向かうスピード、ドリブルによる仕掛けの切れも今までより良くなっている印象。我武者羅さも伝わって来る気迫があり、後は結果(ゴール)がついてくれば完全復調かな。

試合は34分にこの日前半決定機を何度か逃していた達也が、右45度から左サイドネットに突き刺し4−1!!!! 
終了間際、42分に長谷部、永井で活性化した左サイド、スペースが空いたところに平川がドリブルで進入。「左」で強烈なシュートをキーパー頭上に叩きこみ5−1!!!!!
ナビスコ優勝の勢いを持続して、リーグ戦暫定(結果的には暫定が取れました)首位に上がりました。

後半の美しく強烈なシュート3発はいずれも東側ゴールへ吸いこまれて行きました。私も見ていた位置は弾道をつぶさに見ることが出きるベストポジション。あー気持ちよかった。


平成15年11月3日
ナビスコカップ決勝 鹿島アントラーズ戦(国立霞ヶ丘競技場)

 いよいよナビスコ決勝。ファミリー席(指定)の我が家は、慌てず騒がず準備を進めます。
 昨年の忘れ物を取り返すために、準備においては徹底的に験を担ぐことに終始。
 
 去年は借物のLフラッグを持参するも敗戦の経験から、今年はゲート旗をナビスコに合わせて新調。既存の2枚と併せて3枚のゲート旗で臨みます。
 同一の週末に太田窪の「たかの」でラーメンを食べると負けないジンクスを踏襲し、2日の昼は「たかの」でラーメン。
 当日は、ヴェルディ戦の時の行動パターンそのままに御徒町の松坂屋に直行。「たこ八」で明石焼を食べ、地下食品売り場で食料を調達して、銀座線で外苑前から国立競技場入りします。
 
 12時過ぎに到着、鹿島ゴール裏以外はほぼ満席。確保したファミリー席は自由席との境の柵に沿っており、通路に立てば回りに迷惑をかけないで、立ってのサポートが可能という最適ポジションでした。
 
 ここから先の国立での出来事は、いまさら語るまでもないこと。写真にて代用します。
 
 感想は、
 全員が本当に良く集中していた。
 達也の素晴らしいシュートで優勝を確信した。
 あまりの完勝で思ったよりも冷静に優勝の瞬間を迎えられた。
 試合終了後にエメが弾けていた。
 
 午後5時前に国立を後にし、一度家に立ち寄り荷物を減らした後、駒場での優勝報告会に向かいました。雨の降る中、メインスタンドは満席。バックスタンドにも人が入る状態。選手の到着が遅れ午後7時40分頃からの開始となりましたが、花束贈呈、挨拶、場内一周をみて、改めて優勝を実感しました。
 
 ここから浦和の街に繰り出したいところですが、家族連れサポの悲しさ、浦和行きを断念し、家族での祝勝会を、大宮区にある焼肉「明月苑」ささやかに行いました。
 感無量!!


平成15年10月26日
柏レイソル戦(ホーム:埼玉スタジアム2002)

旗の数、増えてますね
度々倒されるエメ
来週以降、一層の奮起を!
夕闇の中の埼スタ
 なぜか日曜開催のレイソル戦。前日に、首位ベルディは引き分けで勝点を大幅には伸ばせない状況。この日のマリノス戦の結果如何では、勝つことで首位に立てる可能性もあり、期待は高まります。前日抽選ゴール裏は420番超。4万を超えるかと思いきや、この日は37000人弱の入り。4万弱が今の観客動員実力といったところか。

 ナビスコ決勝を来週に控えたこの試合。前節のFC東京戦は、引き分けながら終盤怒涛の攻め勢いが感じられたところ。この勢いを殺さないで来週につなげて行きたいところ。また、レッドカードだけは来週に影響するため避けたいところです。

 前節出場停止だった都築とニキフォロフが復帰、内舘がボランチに戻り、累積警告で出場停止の達也に代わり永井が先発です。

 セカンドステージリーグ最少得点、最少失点の柏。守備的なサッカーを展開します。レッズも相変わらずの慎重な入り。エメにスペースは与えてもらえず、永井のポストプレーを球をはたく所がなく、かといって前を向くこともできずで攻め手がなく、イライラが募ります。

 アタリのきつい柏に審判のジャッジは甘め、ますますあたりがきつくなり、エメが傷んでピッチ外に出て場内ハラハラ。前半終了間際にそのエメが、右サイドを突破し強烈なシュートを放つもわずかにそれで先制ならず前半を終了。

 後半も相変わらずの展開。スタンドもPride of Urawaで後押ししますが、柏の中盤以降のプレッシャーがきつく、中盤で球が落ち着かず、なかなか攻めてが作れません。前節でも見られた啓太の右サイドをえぐるプレーも何度か見られましたが決定機には至らず。啓太のミドル、セットプレーからのニキの惜しいヘディングもゴールを割れず。動きの落ちた永井を千島に交換して前線での執拗なチェイスをはじめたあたりから柏の中盤ラインが引き気味となり、中盤で球を持てるようになりましたが、ガッチリ引いた柏のゴールを割ることができず、結局スコアレスドローに終わりました。

 来週のことがなければ恐らくブーイングものの試合ですが、試合終了後の選手には来週に期待する声援。気持ちを切り替えてがんばってもらいたい。



平成15年10月18日
FC東京戦(アウェー:味の素スタジアム)

 約半月、間の開いたリーグ戦。この間、ナビスコ決勝進出決定、チケット争奪戦と重大イベント続きでしたが、リーグ戦も再開。
 リーグ戦もセカンドステージは何気に2位につけているレッズ。苦手のFC東京を叩いてリーグ戦も優勝の2文字を大きくしたいところです。


ボーイズは1F
負ける気はしなかったが
 ナビスコ準々決勝以来の味スタ。開門は試合開始2時間前の正午。新宿高島屋の地下食品売り場で昼食を購入し、11時過ぎに味スタに到着。既にかなりの列。入場できたのは開門の20分後くらいでした。
 当然の如くゴール裏2階席に急ぎますが、なぜか逆流してくる人多数。おいおい、もういっぱいかと思いきや、なんとボーイズが1Fバックスタンドよりに位置しているではありませんか。あわてて、1Fに移動し子連れ的にはベストの位置を確保し事なきを得ました。
 開門直後くらいから降り始めた雨は次第に強くなり、キックオフ時には本降りに。雨の中で試合となりました。味スタゴール裏は屋根がかかっていてラッキー。ポンチョは持参してなかったもので。
 この日は入場者約3万人。6:4で浦和サポのほうが多い感じか。東京サポの合唱も勢いのあるレッズサポの力強いコールの前ではかき消され念仏状態。アウェーの雰囲気はあまり感じられず。

 都築とニキフォロフを欠くレッズ。GKは山岸、DFに内舘が下がり長谷部がボランチ。それ以外は不動のスタメン。
 予想されたとおり、4バックでゴール前のスペースを消して、エメ、達也も攻めきれない状況。特に前半は達也が消されていた。その分、山瀬やMF陣、両サイドはペナルティエリアまでは比較的ボールを持たせてもらえる状況。
 相手の攻めもそれほど怖さは無く、悪くて引き分け、負けは無いかなと感じる前半でした。40分過ぎ、右サイドをドリブルで切れ込んだエメが強烈なシュート!1−0。遠くで霞んで見えましたがテレビで見たらものすごいシュート。1−0で前半終了。

 後半も無難に滑り出し、と思いきや、コーナーキックから相手がゴール、遠くのホーム側でので出来事で状況がよくわからず。オウンゴールとのこと。テレビで事後に確認したら山瀬がきれいに入れてくれてました。1−1。まぁ仕方が無い。
 ここから相手が攻勢に出ますが、しのぎきり、後半の中盤以降はレッズペース。ポストを叩くこと2回。しかし残念ながら決勝点を奪えず引き分けの勝ち点1に終わりました。
 この日の後半の攻めは、達也がきつくマークされる一方で、右を山田、エメ、啓太が、左を平川と長谷部が積極的に切り崩し、4バックの相手が引き気味に試合を運んできたときの打開策が見えたような気がしました。
 勝っておきたかったが、まあ仕方が無いか。試合中に降り続いて雨も試合終了時には止み、この日はおとなしく帰宅しました。


平成15年10月8日
ナビスコカップ準決勝 清水エスパルス戦(ホーム:駒場スタジアム)

 11月3日の国立への道。大切なナビスコ準決勝のセカンドレグの清水戦。有給休暇を当たり前の如く取得して備えます。

 どうしても勝たなくてはいけないこの試合。土曜日のセレッソ戦で使用したレプリカとタオルマフラーは洗わずにこの日も使用。前日又は当日に太田窪にあるラーメン屋「たかの」でラーメンを食べたときは負けなしというジンクスをなぞるため、昼は「たかの」でラーメンを食し、万全の体制で望みます。

きれいな夕焼け
ボーイズマッチ終了
ウォーミングアップ開始
紙吹雪!!
今年こそ!!!
紙吹雪にかすむエメ
 さすがに平日なので、当日朝の並び、開門時の列の長さはそれほどではありませんでしたが、日が傾くにつれて加速度的に席は埋まってきます。心配された天気も予報が良くなり、肌寒い感じはしますが、雨の心配はなし。北西の空にきれいな夕焼け。いつも通りの試合前の時間を過ごし午後7時過ぎに試合開始です。

 休日並みの18,486人の観客で埋まったスタジアム。選手入場時のパックスタンドは白のデカ旗&大量の紙吹雪。この試合にかけるサポの意気込み。選手にも十分に伝わっているはずです。

 この日は累積警告で出場停止のニキフォロフのポジションに内舘が下がり、ボランチに長谷部が入る予想された布陣。永井も怪我が癒えてリザーブに名を連ねます。

 前半開始、いつもよりも多少積極的にボールに詰める感じでの試合の入り方。清水も1点のリードを守りきる感じではなく、それなりに攻めてきます。

 開始5分過ぎ、ペナルティエリアに切れ込んだトゥットが放ったシュートはクロスバーとポストの角を直撃。肝を冷やします。このプレーでレッズも本格稼動。中盤からの圧力も強まりコンパクトな陣形から山田、平川が両サイドを頻繁に上がります。特に山田の積極的な上がり印象的。

 前半26分、左サイドからエメがクロス、ゴール右で競り勝ちヘディングで折り返したのはなんと山田。達也がこれをワンバウンドでダイレクトにシュート。強くはないがコースは絶妙でGK黒河の手をかすめて左サイドネットにゴール!さぁ、これで追いついた。

 清水も点を取らないといけない状況となり攻めてきますが、今日はうちの方が動きが上。この一戦にかける選手の意気込みがひしひしと感じられます。後半勝負だと思った、前半ロスタイム。平川が左サイドから鋭く内に切れこみシュート、DFに当たって跳ね返ったところを山瀬が強烈なミドル、黒河キャッチングできず弾いたところに詰めたのは達也。最高の時間に追加点でゴール!2−0(トータル2−1)最高の形で前半を終了。

 後半、更に前掛りに攻めざるをえない清水、その空いたスペースをエメと達也のツートップが面白いように切り裂きます。中盤の出足で負け、FWのスピードに後手に回る清水はファールが多くなりカードが度々提示されます。後半7分、平川を削った鶴見がこの日2枚目のカードで退場。リードして且つ数的優位な状況。いつもは数的優位をなかなか活かせないレッズですが、この日は選手の意識が違いました。次の1点を取れば試合が決まるとの意識がありありととって見れる動きの良さ。直後に山田の突破からのこぼれ球をエメが右サイドから強烈なミドル、ゴール左のサイドネットに目の醒めるような一発で3−0(トータル3−1)。勝利を確信と思いきや時間はまだ後半10分。どうするレッズ。

 ここからはエメの独壇場でした。10分の間に続けざまにあと2ゴールを挙げハットトリックを達成。5−0。勝ちを確信し、急に決勝のチケット確保の心配が頭をよぎり始めます。

 後半25分にペナルティエリア左外からのFKを山瀬が決めて6−0。この後、疑惑の判定による都築の退場&相手PKで1点は取られますが、そのまま試合終了。2年連続の決勝進出となりました。

 去年の忘れ物を取りに国立に戻ります。相手は昨年と同じ鹿島であることがアナウンスされ湧く場内。レッズサポにはチケット争奪戦という厳しい戦いがその前に待ち受けています。



平成15年10月4日
セレッソ大阪戦(ホーム:駒場スタジアム)

 水曜日のナビスコ準決勝0−1の敗戦を受けたリーグ戦のセレッソ戦。リーグ戦も混戦模様で現在3位。下位の相手から着実に勝ち点を稼ぎたいところ。

キッズスペース(東)
今日も熱い
秋風が心地よい勝利
 この日のキックオフは19:00.運動会の季節で昼間の試合は回避したスケジュールか。我が家もこの日は長男の運動会。並び、運動会、並びから入場と家族持ちでのサポートもこの時期楽ではありません。
 開門は16:00.ボーイズマッチから始まる慣れひたしんだ試合前の時間。無理な演出をしない自然体の運営はやはり一番だなとしみじみ感じます。
 朝の並びの状況でのサポの出足は早くはありませんでしたが、試合前に気がつけばかなりの入り。バックスタンドは通路までびっしりの入りでした(19,235人)。

 この日のスタメンは最近不動の11人。ナビスコで痛んで退出した平川も元気に復帰しており、現時点ではベストのスタメンか。対するセレッソは西沢、バロン、廣長といったところが怪我でメンバー落ち。流れはこちら向きか。
 前半、開始から支配では上回るレッズ。山田、平川も厚く押し上げていく展開で、相手陣で試合を進めますが、クロスバーに当てること数度。なかなかゴールを割れませんが、得点の予感は随所にあり広範に期待です。

 後半開始後も支配で上回るレッズ。後半6分過ぎにゴール前でフリーキックのチャンス。エメが強烈なシュートを放つも相手GKに阻まれ得点ならず。
 後半9分にもゴール前でのフリーキックのチャンス。先ほどより少し距離があります。ニキが蹴りたそうにボールがセットされた位置の少し後ろに歩み寄りますが、チョン蹴りからエメが打って壁に当たりチャンスを逃します。
 この跳ね返り球をセレッソが逆襲速攻につなげ、ゴール正面を森島が突破し、GKと一対一と思いきや後ろからニキが強烈なタックル。一発レッドで退場。遠目にはレッドだからPKかと思いきやペナルティエリアの外。このピンチは都築のセーブで逃れますが、10人で数的不利の状況。引き分けは覚悟しました。

 レッズは山瀬に代えて長谷部を投入。内舘をDFに下げて長谷部をボランチに、トップ下をなくした布陣。セレッソは攻撃の枚数を増やし前掛り気味に攻めてきます。
 これが幸いし、レッズのツートップの前に勝負できるスペースが発生。20分過ぎ、達也が左サイドを抉ること3度目?絶妙の切り返しから手を上げて待つファーサイドのエメルソンにクロス、エメルソン慎重に決めて先制!1−0。
 そのわずか後にもエメルソンが左を抉り中に折り返し、相手のかろうじてのクリアーを長谷部が胸で受けてミドルシュート!きれいに決まりゴール!2−0。
 守備も前線の二人がトップ下のいない分動き回り10人でも決定的な穴を作らずに守り30分過ぎ、都築の鋭いパントから達也がうまく相手をかわしゴール前二対二の状況から冷静にゴール左に流し込みゴール!3−0。
 これで勝ちを確信。あとはうまく時間を使い試合終了。下位に低迷するチームはやはり諦めが早い。一人多いのに大きな見せ場も作れず、ホーム駒場劇場の引き立て役を演じてくれました。

 大久保と達也、チームの勢いを差し引いても達也に軍配は衆目の一致するところ。この二人の出来の差がこの日の両チームの得点差そのもののないようでした。

 さあ、次は重要なナビスコ準決勝第二レグ。もちろん参戦しまっせ。



平成15年9月27日
ベガルタ仙台戦(アウェー:宮城スタジアム)

 最下位ベガルタ仙台戦、日帰り遠征も可能ですが、家族サービスグルメツアーも兼ねて金曜日夜から日曜日にかけてのゆったりとした日程で参戦です。

遊遊南東北スーパー割引
3DAYSチケット
使い勝手あり
蔵王のお釜
すし哲
開店前
かつおの酢の物
あわびの肝焼き
特上握り
 金曜日午後10時に出発、東北自動車道を北上し、宮城県を目指します。ひたすら走りつづけ、午前1時に福島県と宮城県の県境にある国見サービスエリアに到着。ここで睡眠をとります。

 今回は、高速料金節約のため「遊遊南東北スーパー割引3DAYSチケット」11,000円を購入、福島・宮城・山形県内は高速乗り降り自由です。これを使い土曜日は観戦に先立ち早朝より観光に動きます。

 27日午前7時に起床、宮城川崎インターで高速を降り、蔵王五色岳の火口湖、「お釜」を目指します。天候は曇りから雨、山頂では雨は止みましたが霧で見通しがきかず、なかなか「お釜」は見えませんでしたが、場所の移動、霧の流れ方具合からようやく「お釜」を見物。私以外の家族は初めてで、結構印象深げでした。因みにインターからは30キロくらいあり、結構登るので、小1時間くらいはかかります。

 午前9時にお釜をあとにして目指すは塩釜宮城スタジアムのある利府町の隣。ここで、昼食に鮨を食らいます。店は塩釜の有名店「すし哲」。午前10時半過ぎに到着。この時点で既に20名近い行列が出来ていました。11時の開店と同時に入店。特上握り、かつおのタタキ、鮑の肝焼き、メヌケのあら汁などを注文。お値段は張りましたがうまかった。中トロの握りが絶品でした(特上握りに1カンしかなかったけど、これだけ10カンとか食べたらすごい値段しちゃうんだろうな)。

 贅沢な腹ごしらえを終了し、宮城スタジアムへ。午後1時前に到着、場内の前売り一般駐車場に車を止めて正反対のビジター自由席を目指します。バックスタンド約半分に押し込められたレッズサポ。開門1時間経過で既に八分の入り。聖火台横の上の方に位置取ります。

 主催者からはよほど煙たがられているレッズサポ。べガサポ席との仕切りはブルーシートで目隠し状態。警備員に加えて多数の警官が睨みを効かす状態(試合開始後は警備員のみで野放し状態。何やってんだか)。昨年の椅子席破損でナーバスになっているらしい(確かに椅子はチャチでした。壊れるのもやむを得ない、もとい、壊れないように取り扱わなければ)。

 仙台市内からは遠い宮城スタジアム。スタジアム自体も椅子はチャチ、デザインばかりを優先して機能がまるでない屋根、レイアウトに疑問符のつくトイレ等、仙台サポに愛されない理由がわかります(でもここでないとレッズサポは収容しきれないから已む無し)。

 最下位に低迷するベガルタ仙台。ユースの仙台カップ(イタリア、ブラジルのU−18を呼んでいる試合)の日本対ブラジルを同時刻に仙台スタジアムで開催し、主催者はなるべく仙台カップに観戦に来てとのたまう脳天気さ。そもそもの日程の悪さもありますが、J2陥落の瀬戸際にいるチームとしての自覚が足りません(結局この日は観客3万人でした)。

 アウェーの洗礼、試合前の脱力イベント。仙台は「ベガルタチアリーダーズ」なる一団のしまりのないパフォーマンス(と呼べるかは多いに疑問)。レッズサポ前には重点的に小学生を配置。更なる脱力をさらう作戦か。場内アナウンスで、ピッチで練習を開始しろだの終了しろだのと指示が出るのですが、そんな指示には両チーム従うはずもなく。

 選手紹介。ビジターチームの紹介の際に、結構間隔を空けて紹介してくれるのは非常にグッド。しかしその後のホームの選手紹介が長いこと長いこと。選手紹介の合間にいちいち歌うとは恐れ入りました(とてもこれから試合開始という感じがせず、これもアウェーチーム&サポを脱力させる術の一つか)。

 ホームのベガルタサポは、鹿サポとFC東京サポを足して二で割った感じか。まぁとにかく良く歌う。音量はそれなりにあるのだけれど迫力がない合唱団みたいな集団。彼らは「アットホームな」という形容詞で語るのだろうけども、自分たちが楽しんでいるだけで後ろから支えるという感じがない(場所も後ろにはいないし)。勝ちが先行しているときには良いのだろうけども、負けが込んでくる状況となると...ねぇ...。

 レッズスタメンはエメルソンの代わりに永井が入った以外は前節と一緒。対するベガルタは、頼みの綱、根本が負傷欠場。ここに村上が入り(しらねー)、ファビアーノをボランチに上げるという新布陣。ズデンコ氏の采配は吉と出るか凶と出るか。

 空模様が怪しくなる中で試合開始(雨がぱらつくことはあっても本降りにはならず幸いでした。ポンチョは車の中に置いてきたし)。

 ここ数試合、前半の入りが不安定なレッズ。この日はそこそこ安定していました。通常、レッズと対戦するチームは中盤の内舘、山瀬といったところに厳しいプレッシャーをかけて来るのですが、仙台はそれがない。1対1の局面でもレッズの選手の方がボール支配で上回ります(レッズの選手が向上したのか、仙台の選手のレベルが低いのかは...)。見ていて不安なし。

 前半15分、山田のパスカットから達也が右サイドをえぐり、浅い角度からシュートしゴール!

 1−0。素直な感想は、「あぁ、今日の負けはない」。28分にも山瀬から永井にロングパスが通り、永井がDF二人を後ろに従えてゴール前やや右に詰めより、ゴール!2−0。楽勝の予感。

試合開始
WE ARE DIAMONDS
宮城スタジアム
渋滞中の駐車場より
 後半、仙台は望月を右サイドに投入。ファビアーノを本来のDFに下げてボールが回り始めます(というか、いつもの前半開始早々のレッズがこの日は後半の開始早々に登場した)。望月にレッズの左サイドをえぐられること二度目。ライン際からのセンタリングを、坪井のマークを振りきった佐藤寿人にあっさり決められ2−1。ここから仙台の動きが更に良くなりゴール前の決定的なシーンが二度ばかり。しかし下位に低迷するチームの宿命か決めきれず。

 後半22分、右サイドを達也がドリブルで突破、非常に角度の無い所からゴールニアサイドに強烈シュート、ゴール。3−1。シュートに対する貪欲さ。達也のエメ化が進行中の感。頼もしい限り。

 この得点で勝負あり。後半開始早々の飛ばし過ぎからか運動量の落ちた仙台。後半31分にも中央を永井に突破され、スピードについて行けない小村がペナルティエリア内で永井を引っ掛け一発退場(スピードの無いディフェンス陣が簡単に裏を取られすぎ)。誰もPKを蹴りに行かないと思ったら、キッカーはなんと永井!おまえの作ったチャンスだ!自分で決めろ。レッズゴール裏は無言でしゃがみ、ゴールインの瞬間のジャンプに備えます。永井、期待を裏切らずきれいに決めて4−1。これでもう絶対に至福の気分で牛タンが食える。

 と、相手は一人少なかった。競った展開で数で優勢となるレッズは不安で見ていられないもの。でもこの日は点差もつき相手の足も止まっている。残り15分、ペナルティエリアの周りを取り囲み、息も絶えそうな仙台を蹂躙するレッズ。ゴール裏もパスのたびに掛け声で仙台を威嚇。後半38分、山瀬が左サイドを突破しシュート、キーパに弾かれたところを達也が左サイドから右サイドで待つ山田に渡し、山田がきれいに決めて5−1。43分に右サイドから田中がクロスを入れ、山瀬が左足ボレーシュート、ゴール!6−1。

 ロスタイムから勝利を実感する「We Are diamonds」。混戦模様の上位争いの中では大きい得失点差+5、仙台は残留争いに後々影響しそうな−5の結果となりました。

 下の娘を肩車すること6回+1(試合終了時)。大量得点も楽じゃない。逆の立場ならこんな試合絶対見たくない。しかしなぜか仙台サポのブーイングは少なく、他人事ながら大丈夫かと心配してしまいました。あきらめたら終わっちゃうよ。

 さぁ、仙台の街に牛タンを食いに出かけなければ。

 車を止めたのは住宅の悪名高き駐車場。駐車場脱出まで1時間半は覚悟しなければならないとのこと。噂に違わぬ渋滞ぶりで軽く1時間はちっとも動かず。ここで、新たな出入り口が開放される気配を敏感に察知して脱出に成功。周囲の渋滞も仙台北部道路(有料道路)を利用することでかわし、午後7時前には国分町界隈の仙台市街中心部に到着。

「閣」の牛タン焼き
「閣」の牛タンたたき
仙台スタジアム
「旨味太助」の牛タン焼き
 目指すは牛タン料理店「閣」「味太助」「喜助」「利久」ほどメジャーではありませんが、地元の人たちに評価されている店とのこと。幸いにして待ちは3組目。時間はたっぷりある、あせらずに待ちます。既に店内にはレッズサポの姿が。後から待ちに加わる人たちもほとんどがレッズサポ。食べているときの半分以上はレッズサポという感じでした。肉厚でしっかりと味付けされたタン。うまかった。嫁さんの許しが出て生ビールを二杯。至福の時を過ごしました(つまみでとったタタキも無茶無茶うまかった)。

 腹も一杯、後は温泉に入り寝るのみ。嫁さんの運転で雨の仙台市内を抜けて秋保温泉のホテル華の湯にある「秋保テルメ」(営業時間24:00まで)を目指します。周遊券を使い高速を一区間だけ乗り30分ほどで到着(午後9時)。さすがにここまでは赤い人の集団もいず、川沿いに面した露天風呂でのんびり過ごします(女湯には7人くらいの女性の赤い集団が来たらしいが)。

 その後、コンビニで嫁さん用の(私の分も)アルコールを調達。高速に戻り菅生SAで寝に入りました(スーパーサッカーで6ゴールを改めて確認したことは言うまでも無い)。

 良く28日日曜日は7時に起床。朝食をとり、仙台スタジアムを目指します(目的は外から眺めるため)。9時過ぎには到着。二万人収容のこじんまりしたスタジアムですが、駅から近く便利そう。ここでレッズ戦が行われることは無いのだが...。

 ここから仙台中心部へ。嫁さんが伊達正宗公の像の前で写真を取りたいとのたまうので青葉城へ。しかし、駐車料金400円を取られることであっさり断念、土産買いに走ります。地方都市土産購入の王道は百貨店地下。三越仙台店の地下で「白謙」の笹かまぼこ「岡田」の長なす漬「九重本舗玉澤」の九重「菓匠三全」の萩の月、日本酒 墨廼江などを買いこみます。大勝の後で財布の紐も緩み勝ち。

 昼食にもう一度牛たんと思い、「一隆」を目指しますがなんと日曜休。リサーチ不足でした。気を取り直して三越近くに戻り「旨味太助」へ。「味太助」と元祖を争うこの店の牛タンは炭味を利かせた関東の人間が想像する牛タン(でも厚さは東京とは比べ物にならないくらい厚い)。味的には前日の「閣」に軍配か。でもテールスープはこちらの方が好みに合う味でした。

 腹ごしらえも済んだところで仙台市内を出発。一気にさいたままで帰りました。

 来年もまた行きたいな。がんばれ仙台。あきらめちゃダメだ!!

 (帰ってから土産の品々を前に、前日録画したビデオで改めて対象を確認したことは言うまでも無い)



平成15年9月23日
ジェフユナイテッド市原戦(ホーム:駒場スタジアム)

 暑さ寒さも彼岸まで。秋分の日の23日のジェフ戦は、行きの自転車では半袖のレプリカだけでは寒いくらいの気温。ついこの間のマリノス戦は暑くて死にそうだったのに。

キッズスペース(東)
赤色度合いは高い
戦闘開始
もう一息
子供に希望を与えてね
 14:00キックオフのこの試合、この日もマリノス戦に引き続き、並びの開始は7:30、開門までは3時間ちょっとで、あっという間に時間は過ぎて入場。いつもの場所に位置取ります。

 出だしはお互い様子見の雰囲気。しかし次第に中盤の出足で引けを取り始めます。
 前半6分、相手コーナーキックからのこぼれだまをミリノビッチが右から折り返し、クリアボールが山瀬にあたりジェフのFW(巻)の前に。これをきめられ0−1。序盤にふわっとした形で失点する悪い癖はまだ抜けていない。
 連戦の疲れからか足元へのパスが多く、そこをことごとくジェフの中盤に狙われる非常にマズイ展開。途中でウォーリァーで気合を入れなおすも選手の動きは良くならず。この日J1で2回目の主審のファンタジスタ穴沢も甘い基準で気前良くカードを提示し、エメルソンが通算3枚目のカードを喫する非常にいらいらする展開のまま前半終了。

 後半、東に攻め上がってくるレッズ。しかし出足が遅く、なかなか良い形が作れない。ここで早くもPride of URAWA。
 と、後半4分、ペナルティエリア右の啓太からのボールに達也が抜け出し、ゴール。1−1。展開は悪いながらも追いつきさあこれから。
 しかしその6分後、多少前掛り気味になっていたDFラインの後ろを突かれ、都築もあっさりとかわされ失点、1−2。がっかり。
 ここで山瀬に代えて永井を投入。マリノス戦で復帰した永井、この日も動きは良く、入って早々右サイドからの突破で良い雰囲気を作ります。
 しかし、中と左に張るエメと達也をきっちりマークされ決定的な場面には至りません。
 後半18分、何でそこにいる? ゼリッチがペナルティエリア右に侵入し、シュート。相手にあたりこぼれてきたところをボレー気味に右足でシュート。左ポストにあたりゴール! 2−2。
 ここで内舘に替えて長谷部を投入。エメルソンの惜しいシュートなどもありましたが、ここからはジェフに押される展開。終盤〜ロスタイムまでほぼレッズ陣内での攻防に終始。2−2でタイムアップ。勝ち点1を分け合う結果となりました。

 ジェフと比べて動きの劣っていたレッズ。でも結果は引き分け。質的にも相手がかなり勝っていましたが、でも結果は引き分け。凡ミス、先行されるマズイ試合展開等、文句をつければキリはありませんが、一方的な展開とされなかった、DFの踏ん張り(でも2失点だけども)、追いかける展開の中での追いつこうという気迫は少なからず感じました。
 評論家的にはいいところ無しでほめる価値なしのレッズだったらしいのですが、現地でサポートした身にとっては、十分とは言えないまでも「良くやった」と選手に拍手を贈る気持ちは自然と湧いてきた試合終了後でした。
 疲れたけどそれなりに楽しませてもらった試合でした。甘いかな?


平成15年9月13日
横浜Fマリノス戦(ホーム:埼玉スタジアム2002)

 万博アウェーのガンバ戦敗戦を受けたホーム埼スタのFマリノス戦。残暑厳しい中の午後2時キックオフ。体力的消耗を覚悟しての参戦です。

 当日抽選から席確保はこの日は嫁さん任せ。所用をこなし、12時半過ぎに合流しました。

 前節の労多くして実り少ない大阪遠征でしたが、ゴール裏最前列でゲーフラを掲げる子供二人の写真をこの日のマッチデーに載せていただきました。子供的には良い思いでとなるであろうと重い、マッチデーは2冊購入。この日のお楽しみはここまででした。

 何せ暑い、どうにもならないくらい暑い。せめてもう1時間くらい後ろ倒しに出来なかったんでしょうか。さすがに子供も暑さに耐えきれず、かき氷を食べに緊急避難。この日こんな時間に試合を行っているのは埼スタだけ。

 こんな暑い中でも勝利することで報われるのならばサポートしがいがあるというものですが、ピッチ上で展開されるのは手詰まり感一杯のサッカー。

 開始早々、達也からエメルソンへのパスをエメルソンがヘッドで惜しくもポスト。良いのはここまで。前半2分、坂田に右サイドを破られ、何ともしまりのない形であっさりゴールを許します。ディフェンスの単純なミス。室井が抜けてからどうも連携が良くない。選手個人を批判したくはないのですが、やはり内舘と室井を比較してしまう。何らかの対策を打たないと失点が減らない気がする。

 まだまだ時間はたくさんある。しかし攻めが形にならない。山瀬が那須に密着マークされ、ほとんど機能しない。エメルソンと達也も孤立。見せ場なく前半終了。

 後半20分過ぎに山瀬に代えて永井を投入。永井を右、達也を左に張らせるスリートップ。山田もここからはいつになく上がりを見せますが、人数をかけて守る相手を前にゴールを割ることが出来ません。

 追いつけば何とかなる。必死にサポートしますが後半34分、中盤でボールを奪われカウンター攻撃を許し敢え無く失点。0−2。終了間際にもミスから速攻を許し0−3。万事休す。

 徒労の遠征の後は炎天下での拷問でした。

 良かった点といえば、永井が復帰してきたこと。ゴールに向かって何度か飛びこんでくるシーンがあり、今後に期待感は持てるかな?

 それと、ニキフォロフのフリーキック。後半ロスタイムに得たフリーキックの場面で誰も蹴りに行かない状況の中でニキが遠慮勝ちにボールをセット、放たれたキックは低い弾道で壁の横を通りぬけ、ゴール左寄りへ。GKは捕ることが出来ず前に弾くぐらいの強烈なキックで、あきらめムードが漂っていたゴール裏の各所から唸り声が上がりました。

 次節大分戦は所用と重なり不参戦。23日のジェフ戦のホーム駒場はどのような雰囲気となるのでしょう?



平成15年9月6日
ガンバ大阪戦(アウェー:万博記念競技場)

 セカンドステージ第4節は、アウェーのガンバ戦。今期の関西以西のアウェー試合は、神戸、京都そして再来週の大分と所用が重なっていけないため、このガンバ戦が唯一。今期で最も遠い距離の遠征です。 遠距離は今年が本格開始元年。万博は初参戦です。アウェー子連れ家族四人の遠征で、公共交通機関利用は当然経済的に無理。車中2泊の車での遠征です。

 5日午後8時半に自宅を出発。環八〜甲州街道を経て中央道「調布」インターから名神高速「吹田」インターを目指します。 6日午前1時に中央道終点の小牧の少し手前の「虎渓山PA」に到達。ここで、1泊。翌朝、7時半に移動を開始し、午前9時半に万博競技場前の東駐車場に到着しました。 移動距離560km。到着の時点では駐車場は二分以下の入り、開門は午後4時50分ということなので、ここに車を置いて(駐車料金は1日1200円)、モノレール&電車で市中心部に時間潰しに出かけます。

 まずは大阪モノレールで「公園東口」から「万博記念公園」を経由して「千里中央」へ。ここから北大阪急行(地下鉄御堂筋線)で「梅田」に向かいます。


うどんの「たかはた」
アメリカ村「甲賀流」(たこやき)
太陽の塔 アップ
 まずは阪神優勝間近で沸く阪神百貨店へ。お目当てはスナックコーナーのイカ焼き120円。大阪の粉文化をまずは体験。下足の食感が印象的、値段以上の価値はありです。続いて梅田の地下街でうどんを食します。 親はかけうどん、子供は冷やしのぶっかけ。親は結局両方食べられるという仕組み。ぶっかけはアゲ甘い味付けが印象的。かけは200円では大満足の味です。チープな旅、B級グルメではありますが、子供は大満足です。

 ここから再び御堂筋線で「なんば」に移動。嫁さんのたっての願いで、グリコの看板くいだおれ人形を見に道頓堀へ。 すごい人出、暑さと寝不足が加わってふらふら状態です。これでは応援に支障があると喫茶店で一服し、お父さんは元気回復。この後、アメリカ村を回り甲賀流たこ焼を食し、お土産を買いに新大阪へ。 移動中、空が暗くなり夕立の気配。降られはしませんでしたが、万博への帰り道途上の千里中央では夕立があった気配。おかげで蒸し暑さは少し解消の気配です。

 開門までまだ少し時間があるので、戻りはモノレールの「万博記念公園」で下車、250円を払って、太陽の塔の足元まできます。初めて間近で見る岡本太郎氏の芸術作品に夫婦そろってちょっと感動。東の広場の広大な芝生スペースを横目で見ながら万博記念競技場前の東駐車場に戻ってきました。

 開門は4時50分のはずが競技場内にはすでに観客の姿が。イベントで開門が早まったとのこと。聞いてない。おっとりが刀で4時45分過ぎに入場、ゴール裏メインスタンドよりの最前列に位置取りし開始を待ちます。

 初めての万博、ゴール裏は芝生席ですが、年に1回位ならのんびり感もあってまあいいかなという感じ。観にくいことは観にくいのですが、まあ許せるかなという感じ。それ以上にすべりまくるDJと盛り上がらない選手紹介に脱力。敵に戦意を喪失させるための演出か。これもアウェーの試練、レッズホームのシンプルな試合前のプロセスが恋しい気分。 夕立後のせいか過ごしやすい温度になり、涼しい風も吹く中、キックオフ。

 ゴール裏もホーム寄りは大半が座っているまったりとした状態。そんなことはお構いなしに家族四人、最前列に立って必死にサポートです。

万博記念競技場雨上がり
戦闘モード前、まったり
ホームでは許されないからね。
万博の温泉「おゆば」
 開始早々から頂けない展開、中盤の底を厚めにした布陣のガンバに球を奪われ、レッズの守備が手薄な左サイドを再三突かれる展開。ヒヤッとさせる場面が数度あった後、やはり左の大きく開いたスペースを意図も簡単に突破され、都築までかわされてあっさり先制点を献上します。前半18分、二川のゴール。

 この後もピリッとしない展開。ツートップをビッチリマークされ、中盤から球が出せない状態。FW二人がドリブル突破を図ると大勢に囲まれ球を奪われの悪循環。そんな中、28分にガンバに追加点。ゴール正面で大黒にボールをキープされ、マークの坪井の股間を抜くシュート、坪井の足にかすり軌道が変わり都築も届かず。最悪の展開。この時点でオフトのコメントが容易に想像できます。「前半は眠っていた。」

 後半に入って、レッズも起きたのか動きは活発になりますが、縦への動きが少なく決定機が作れません。奪われた球は内舘のところにロングボールを入れられ、競り合いに負けてなかなか良い

 形でボールが持てず、攻撃も形になりません。

 後半、山瀬を千島に換えスリートップへ。山瀬は何度か縦への飛び出しもありましたが、そのたびにボールは来ず、マークもきつく起点にもならせてもらえない状態でした。ここから達也が左サイドの高い位置で張るようになり、ここにボールを集めての反撃がようやく始まります。

 しかし、ガンバの守備に手こずりなかなか得点を挙げられず、長谷部のコントロールの効いたシュートで1−2になったのはすでに後半32分。最後はニキフォロフを前線に張り付かせて後期を演出するも追加点を上げられず1−2の敗戦となりました。

 ここ数試合、負け試合を見ていなかったためかなり脱力。まぁ、仕方がないか。ホームでこんな試合したらとても許してもらえないよな。

 とぼとぼと車に戻り、次なる行動へ。万博公園内に出来た日帰り温泉施設「おゆば」(一応、天然温泉ですが、銭湯の延長と考えていたほうがよいでしょう)で汗を流します。息子と二人で、かっていればいい湯なのに...。 しかし、駐車場、広場、日帰り温泉施設といろいろそろった恵まれた環境ですな、ガンバのホームは。なぜ人気が出ないのでしょうかね。ちなみにこの日の入場者は11,367人でした。来年は勝っていい湯につかりたいものだ。

 入浴後は家路に就くのみ。午後10時半に万博記念公園を出発し、名神高速に乗ってひたすら東を目指します。午前1時に養老SAに到達。ここで車中2拍目。翌朝7時半に養老を出発、御殿場で降りて道志川沿いの温泉に寄るなどゆるゆると帰り、午後5時に帰宅。不毛の1,200キロ遠征は終了しました。

 今回の収穫はガンバのイントネーションが、「ガ」の部分が強いのではなく、平たいイントネーションで地元の人は呼んでいることがわかったことでした。



平成15年8月30日
ヴィッセル神戸戦(ホーム:駒場スタジアム)

 水曜日にFC東京を味スタで撃破した勢いをそのままに望みたいホーム駒場での神戸戦。

試合開始前
犬飼社長がいます
ゲート旗2枚は
キッズスペースでデビュー
好調を維持
山瀬も徐々に復調
 遅い夏休みを水曜に続いて金曜日も取得。水曜日に調達した材料でゲート旗を作成。80センチサイズの小さ目のものを2枚、キッズスペースで息子と息子の友達に掲げてもらいデビューさせます。

 夏休みの最後だからなのか、いつもより自由席の出足は早い感じ。キッズスペースもこの日は満席。約19000人が入りました。
 この日のスタメンは、水曜日のナビスコのときと一緒。好調のエメルソン、守備陣もここ3試合零封に抑えており、期待が持てます。
 前半は水曜日の試合の疲れがあるのか、攻撃陣の動きが今ひとつ重く、ボールは持てるが決定的な場面がない展開。山田もお疲れ気味なのかクロスの精度が悪く、ブーイングをされてスタンドを睨む始末。代表らしいプレーを望む期待感の裏返し。がんばってもらわないと。

 0−0で後半勝負かと思っていたら、前半終了近くに左をえぐった達也が速い折り返し、中央のエメの外側から飛び込んできたのは山瀬。ヘディングで叩きつけ、ゴール!
 良い時間の得点で1−0で前半を終了。終了間際に室井が痛み少し心配(結局、鎖骨の骨折だったらしい。痛い。)。

 後半は、室井に代わり長谷部が入り、内舘をDFラインに入れての3−5−2の布陣。1−0のリードが作り出す状況なのか、前半とは見違える動きとなります。
 神戸の中盤でのチェックの甘さもあり、長谷部から左右又は縦に良いボールが数多く入り始めます。後半10分過ぎ、エメルソンがゴール右よりからコンパクトに右足を振りぬき、低いグラウンダー気味のシュートが左サイドネットに突き刺さりゴール!2−0
 これで勝負あったの感。神戸も戦意喪失気味。残念ながら追加点は奪えませんでしたが、安定したボール支配での試合展開。2−0の点数以上に差を感じる試合内容でした。

 試合後に選手がスタンドに挨拶に来る時に、おまけで作った小さいゲート旗(エメルソンのデザイン)を掲げる娘にエメルソンが小さくてを振ってくれました。次戦ガンバ大阪にも参戦の予定、頼むぞエメルソン。 


平成15年8月27日
ナビスコカップ準々決勝 FC東京戦(アウェー:味の素スタジアム)

 我が家には、「アウェーに車で出かけるとレッズが勝てない」というジンクスがあります。味の素スタジアムでのナビスコ準々決勝。この日レッズが諸々のジンクスを打ち破ってくれることを願って、車で参戦です。

味スタはお初です
2回自由席は開放せず
観客約17000人
2−0勝利
Red Diamonds
You Are The Best
 お盆時に忙しかった仕事もようやく波が去り、この日にあわせて夏期休暇を取得。昼過ぎより行動開始です。
 まずは浦和のユザワヤに行き、ゲート旗作成の材料を調達。ゲート旗は週末に作成し、駒場での神戸戦には間に合わせる予定。午後4時に自宅を出発、調布を目指します。
 志木、新座、西東京を経由して調布駅に午後5時半過ぎに到着。コインパーキングに車を入れて、パルコの地下で食料を調達し、京王線で飛田給へ。試合開始約1時間前には味の素スタジアムに到着しました。

 平日ということもあり、この日は二階自由席は非開放、1階ゴール裏ややバックスタンド寄りに陣取ります。外は涼しい風が吹き抜けているのですが、1階ゴール裏は、後ろの壁が風をさえぎりかなりの蒸し暑さ、ビールが進みます。

 前半は、開始直後レッズが支配率で上回りますが、FC東京は7人で守っているような状況でなかなか良い形が作れず、徐々に押し返される状況で終了。ともに無難な展開で後半勝負です。

 後半開始より次第に押され始めるレッズ。ボールの支配率も徐々に低下し、ボールを奪っても、パスミスが目立ちいやな予感が立ち込めてきた17分、中盤からのスルーパスを受けたエメルソンが、DF2人を引き連れて左から右に流れ込んできます。
 周りのフォローはなく、駄目かなと思った瞬間、左足でシュート。きっちりコースはあいていたようでゴール!!先制。
 押されている中でのカウンター気味の得点で、展開としては非常にいい感じ。ここで時間は残り25分。
 追加点を奪いに行きたいところですが、動きは相手が上回り、さらに押し込まれる展開に。ただ、レッズのDF陣には高さがあり、単純な放り込みはほとんどはじき返す状況で、見ていて安心感あり。
 相手も30分過ぎくらいからミドルレンジでのシュートを打ちはじめ、これが結構ひやひやさせます。ケリーのミドルシュートは右斜めからクロスバー左部分を直撃。よく入らなかった。でも今日はなんとなくついていそうな予感。

 不可解な反転を繰り返す主審(奥谷)を合せ、12人を相手に良く守りロスタイムに突入。ロスタイムは3分、長い。

 と、中盤左でエメルソンが後ろからのフィードをうまく体を入れ替えて前を向きドリブル独走。GKと1対1の場面も冷静に流し込み2−0。これで勝利を確信しました。
 程なく試合終了。諸々のジンクスを吹き飛ばす気持ちの良い勝利。
 試合内容は素晴らしいとはいえませんが、2−0という展開の勝利。カップ戦の勝ち方が出来てきているチームと考えればレッズもしたたかになってきているのかなと感じます。
 足早にスタジアムを後にするFC東京側ゴール裏を尻目に、気持ちよく勝利のコールをし、味スタを後にしました。

 飛田給から調布に電車で戻り、11時まで営業している西友でビールを調達。帰りは嫁さんの運転、私は祝杯をあげつつ甲州街道〜環八経由で1時間で帰宅しました。

 今日の失敗は、ビデオをセットし忘れたこと。しかし、スポーツニュースはどこもちゃんと取り上げてくれてました。 


平成15年8月16日
ジュビロ磐田戦(ホーム:埼玉スタジアム2002)

 セカンドステージ開幕戦の磐田戦。そういえば、最近の磐田戦はいつも雨のような気がする。

雨降りしきる中
試合開始
この掲示板を
現地で見る喜び
今日は個人技でなく
流れの中から
好発進!
 朝六時の当日抽選の時は、辛うじて曇りでしたが、その後は終日雨。しかも長袖が必要な肌寒さの中、車で埼スタへ。家族4人で、北側ゴール裏に位置取ります。

 雨が激しいからなのか、ボーイズマッチはなし。コンコースで雨を避けて腹ごしらえをしつつ開始を待ちます。
 この日のスタメン。永井の怪我でエメと達也のツートップ、ニキフォロフをバックラインのセンターに置く3−5−2の布陣。U22代表エジプト遠征帰りの啓太もボランチに復帰です。対する磐田は藤田が移籍、中山が怪我、シブコビッチが出場停止で、10代の菊地、成岡をスタメンに入れる3−5−2です。

 威風堂々で奮起を盛り上げ、ファーストインプレッション。試合開始。前半開始直後、中盤のボール支配率は互角かやや上回るくらい。トップが相手ディフェンスを引き付けて空いたスペースに、山田、平川の両サイドがよく顔を出し、全体的に押し上げが効いています。
 前半12分に、右サイド山田のドリブル突破から達也が縦に走り込みGKヴァンズワムを誘いだし中に折り返し。消えていたエメルソンが左から右に流れ込み綺麗にゴール!先制!。反対サイドで起きた出来事ですが、こういう得点を今までよく磐田に食らっていたなという感想。今日は逆です。
 今日はいける!
 最終ラインも高さがあり安定している感じで相手の攻撃をはね返し、前半は1−0で終了。

 後半は北側サイドに攻め上がるレッズ。エメがくさびで球を受けると山瀬、内舘がフォロー、達也が主に右サイド開き、山田との連携で右サイドを何度も突破し好機を何度も作ります。雨は降りつづけていますが、この試合内容では全く気になりません。
 後半22分に、達也が右サイドを駆け上がり中央のエメへ、エメがキーパーを冷静に見切りゴール!2−0。快速ツートップは、相手のスリーバックを完全に翻弄。磐田を相手にチンチンにする様は爽快このうえなし。
 この後、磐田も攻撃の枚数を増やしかなり押し込んできますが、レッズもよく守ります。名波をマークし続け疲れの見えた啓太に代えて長谷部を投入、山瀬を大事を取って下げて、ボランチに堀之内を投入し、長谷部をトップ下に交代。こう見ると、選手層も厚くなってきているのかなぁ。

 後半40分過ぎに内舘がペナルティエリア内で後ろからのチャージで西野を倒し、磐田がPK。グラウが決めて2−1。ここが踏ん張りどころ。
 しかし、この日は違っていた。Pride of Urawaの大声援の中、ロスタイムに前がかりのジュビロの裏をエメと達也が突破、エメから達也にこの日のツーアシストを労うかのようなラストパス。達也が流し込み3−1。こんないい思いしても良いんでしょうか?!
 まもなく試合終了。最高です。言うことなし。
 雨の中詰め掛けた39,000人に最高のプレゼントでした。


平成15年8月13日
ナビスコカップ FC東京戦(ホーム:駒場スタジアム)

 ナビスコカップ準々決勝。仕事は午後休として、駆けつけました。
東側キッズスペース
ちょっとした並び?!
1Fバックは白のデカ旗
 家族が午前中から西側に並び、無事定位置をゲットのメールを受け、ゆったりと午後6時に会場入り。この日はボーイズマッチもなく、かなり暇したとのこと。ご苦労様。

 注目の先発は、トップ下に山瀬、ボランチに内舘と長谷部、室井の位置に新加入のニキフォロフが入る布陣。永井は股関節の怪我の様子見のためメンバー落ちし、達也とエメルソンのツートップ。
 試合開始直後は、サポートの声出しも気もそぞろに思わず山瀬の復帰具合、ニキフォロフのプレーを注視してしまいました。
 山瀬は動きは戻っているけれども試合感が今ひとつ。ニキフォロフは低い強い前方へのフィードが印象的でかなり好感触。まわりとの連携はこれからの感もありますが、高さもあり、攻撃面で期待が持てる感じ。ニキ→エメルソンのラインがこの試合ですでに確立されつつありました(ゼリッチ退場後に。ゼリッチは肉離れの可能性ありとのことでちょっと心配。せっかく調子が上向きなのに、よりによってガスにやられるとは不運!)。

 ガスは7人でがっちりゴール前を固める博美作のJ2を髣髴とさせるカウンターサッカー。しかしこのカウンターにはまり前半30分頃に先制され、苦しい展開。山田もこの日は普通モード、平川も左では縦の突破が出来ずじまいで、サイドを有効に使えず前半を終了。でも、このままでは当然終わらない感じはかもし出してくれてました。チームも少しづつ成長し、層も厚くなってきてるかな。
千島!恥ずかしそう
 後半、ボールはもてるがサイドを使えない状況の中、20分過ぎにニキ→エメルソンのパスからセンターラインちょっと過ぎからエメルソンが個人技で左サイドを突破、角度もないのであきらめかけたところが、GKとゴールの間を左足のシュートでぶち破りゴール、同点。まさにエメルソン様々。前にスペースがあったら反則以外では止められない状態。

 この後はレッズペースになり、山瀬のゴール正面でのシュート、達也の左サイド突破からのシュートと勝ち越しの決定期を逃し、40分過ぎ、PRIDE OF URAWAが始まった直後、失点。1−2。まさに集中六の欠如を突かれた失点で、声をしばし失う。
 気を取り直して声を出しサポートすると43分過ぎ、やや右サイドでエメルソンが倒され山田のフリーキック。ファーで室井がなだれ込みながら叩き付けるヘディング、最後は山瀬に代わった千島が押し込み同点!2−2。
 このあとも押せ押せでしたが、タイムアップ。

 まぁ、負けなくてよかったというところでしょうか。山瀬の試合感の回復、ニキフォロフのチームへのフィットが進めばかなり期待できるのでは?などと考えつつ、自転車で家路に着きました。


平成15年8月2日
ジェフユナイテッド市原戦(アウェー:国立霞ヶ丘競技場)

 ファーストステージ最終戦のジェフ戦は、アウェーの国立開催。長男は習い事の合宿で不参戦、長女も祖母に託して夫婦二人で参戦です。
 今年のひそかなジンクス、電車でのアウェー戦は負けない。国立は当然、電車での参戦。引き分け以上は間違いのないところ。相手に優勝の可能性が残っていることも、逆にこちらの発奮材料。勝ちを信じて参戦です。

この日梅雨明け
夕焼けがきれい!
話題の人
ウチワは受け取らず
 昼に出発、まずは昼食の腹ごしらえ。この日は神田の刀削麺荘神田西口店の「まーらー刀削麺」で体の中まで赤くして信濃町から国立に乗り込みます。
 この日の青山門列は、千駄ケ谷門方面だけにとどまっており、ゴールデンウィークのベルディ戦より少ない感じ。状況をよく理解していないジェフサポが青山門の列に並ぶなど、JR東日本と古河電工の形振り構わぬ動員があったのか、観客は約3万人。サポの割合は五分五分。ジェフサポの瞬間最大風速は1.5万人であることを確認できました。

 関東地方もようやくこの日が梅雨明け、日も傾き、夕焼けがきれいな中、キックオフ。この日のレッズは、累積警告の出場停止が解けた長谷部と山田が復帰。誰でも予想が出来る3−5−2の布陣。(山瀬のサブ登録はなし。)
 ジェフは崔 龍洙が全試合レッドで出場停止、このハンディは大きかった。序盤互いに慎重に入りますが、ジェフはやはり動きが硬い感じで、組み合いはレッズ有利な状況。山田、平川の両サイドともにいつもよりディフェンシブな感じながら、前線での追いまわしからの中盤でのカットが多数見られ、見ていて不安になることはない展開で、勝利の予感。

 前半30分頃に長谷部のスルーパスからエメのゴール。相手のミスパスからの得点とはいえ、流れの中からの完璧なゴール。この時点で勝ちを確信。
 ゴール裏をほぼ一杯に埋めた(この日はバック上段は開放せず)サポも、かなり一体感のあるサポート。なまじ数だけは入ったジェフサポとの違い、まさに浦和の誇りを感じての精一杯のサポート。
We Are Diamonds!
 後半もかなり押し気味に試合を進め、エメも突破からゴール。2−0。達也の動きも良く、さらに追加点が期待できる状況ながら惜しくも追加点は得られず。
 ジェフもパワープレーに出てセットプレーから1点を返し、なをも猛攻するもそのまま試合終了。2−1。細かいことを上げればキリがありませんが、横浜戦の勝利と同様、完勝という感じが個人的にはしました。

 We are DiamondsからWe are Reds、あの瞬間のあの爽快感。やめられません。

 この日は子供もいないので、夫婦で祝杯可能。時間も遅いので、さいたままで戻り、大宮南銀の台湾レストラン京園で夫婦でファーストステージの総括を開催。ユリのつぼみの炒め、牛の蜂の巣の炒めなどつまみに約二時間、改めて勝利の余韻に浸りました。


平成15年7月20日
柏レイソル戦(アウェー:柏の葉公園総合競技場)

メインスタンドは立派!
 柏のアウェー「柏の葉」。地元の夏祭りの合間を縫って参戦です。ぼやぼやしているうちに自由席は売り切れ。仕方なくA指定席を購入しました。

 さて問題はどのような交通手段で行くか。車と電車の選択肢があるのですが、帰りのことを考えると子連れの我が家は車かなと思っていたのですが、息子にアウェーに車で行くと負けて、電車で行くと勝つ(負けない)といわれ、げんを担いで電車参戦と決定しました。与野〜大宮〜江戸川台(東武野田線)で概ね1時間チョイ。江戸川台からはシャトルバスで柏の葉へ向かいました。

 道中野田線の中ではそれらしき人は見当たらず、江戸川台の駅に着いてもそれらしい雰囲気は感じられず、さすが柏のアウェー。愛されていない。そういえば江戸川台駅は流山市だった。

 スタジアムには6時20分頃に到着。ちょうどこの頃に雨が降り出しましたが、幸いなことに柏の葉は屋根付き。ポンチョの出番はありませんでした(その後雨はやみましたが)。

 初めての柏の葉スタジアム。メインスタンドは立派。ゴール裏からバックスタンドは駒場のバックロアーがぐるりと回り屋根がついているような感じ。自由席はすし詰め状態で、指定の後ろの通路もびっしり赤い人の垣根が出来ていました。周りが囲まれているので、風が通らずかなり蒸し蒸しする感じ。我が家的には今日は指定で正解か。でも立って応援は出来ないのが残念。

密集する
アウェーゴール裏
 このスタジアム、新しい割にレトロで、いわゆるビジョンはなく電光掲示板は時間と得点表示のみ。しかもこれがバックスタンドからはまったく見えないという優れもの。また、いまどきメンバー表示が、手差しのボードをベンチ横に置くすたいるというなんともレトロなスタイル。下品な柏の応援、光を通さない鉄屋根のため薄暗いスタンドと、場末を感じさせる稀有なスタジアムといえるでしょう。

 盛り上がらないながらも大量に来場したレッズサポに感謝の意を表すという演出の後、キックオフ。

 この日は山田が出場停止で、右に平川、左に三上の布陣。右の平川に期待がかかるところですが、しっかり守られスペースを消され、たてへの突破は出来ずじまい。山田の不在を痛感。相変わらず攻めが遅く、前線と2列目の距離が開き、前線が戻ってもらいに来ればすでに相手のディフェンスラインはサイドも含め5枚がそろっているという展開で、前半は0−0を覚悟と思ったら、43分に失点。最悪の展開。

 後半は、15分にお約束の達也投入。この日は三上を下げ、右に長谷部、左に平川の3−4−3のスリートップ。達也のドリブル突破、キープにより少しづつエメにもスペースが生まれてきますが、うまくいかず。おまけに回りは評論家、野次ラーだらけ。そんなひまあったら応援セイ!ここは駒場のバックスタンドではないのだ。

 掲示板は見えないけれどたぶん残り15分くらいからプライドオブウラワ。立ちはしないが汗だくになって声を張り上げる、と41分(時間はあとで確認)。ゴール左よりからエメの強烈なグラウンダーのシュート、ポストに当たり嗚呼と言いかけた瞬間、跳ね返ったボールがGK南の頭にさらに跳ね返りゴール!!歓喜!!ポスト、南の二回の跳ね返りの中に地獄と天国を見た。

 残り5分位、かさにかかって攻め立てるも押し切れず、逆に肝を冷やすシーンもありロスタイムも終了かと思ったら、右サイドを達也が抜け出しGKと一対一(ペナルティーエリア外)。GK南が達也に絡むも笛は吹かれず。この日疑惑の判定を続けていた主審長田、最後にもっとも不可解な判定をレッズサポに突きつけ試合終了。1−1の引き分けに終わりました。試合前の審判紹介でのブーイングが響いたか?

 アウェー、電車で無敗のジンクスは継続して勝ち点1を頂戴して帰るところでアウェーの洗礼?江戸川台駅へのシャトルバスに乗り込んだは良いけれど、一向に駐車場から出られる気配なし。公園内は広いはずなのに、自転車、歩行者、車の導線が入り乱れ、駐車場を迂回して通ればよいはずの歩行者の列は切れず、バス乗り場の周りは自転車がウヨウヨ。

 柏サポに愛されない「柏のアウェー」の実力をまざまざと見せ付けられ、へとへとで午後11過ぎに帰宅しました。

 来週の埼スタの仙台戦は、子供の行事ごとで不参戦決定(無念)。次回は1stステージ最終戦のアウェー国立の市原戦です。



平成15年7月12日
FC東京戦(ホーム:埼玉スタジアム2002)

北側ゴール裏
 埼スタでのFC東京戦。当然のごとく家族4人で参戦です。朝6時の当日抽選から午後4時の開門まで実に10時間、試合終了までは15時間。長い長い1日の始まりです。

 抽選後、一度家まで戻り体制を立て直して再び列に戻ります。今回は、近間の駐車場に車を停めました。開門後、北側バックスタンド前方寄りに席を確保し、周りを見まわしますが、前日の微妙な天気予報もあり客の出足は遅い感じ。天気は結局持ちましたが、入りは33000人程度。開始前の勝ち点が17、首位の市原は23の6点差。たらればは、あまり言いたくはないのですが、どこかで1つ勝ちを拾っていれば勝ち点20の首位と1ゲーム差。そうなればもっと盛り上がったのだろうに。

 この日はエメルソンが出場停止。永井と達也のツートップで臨みます。展開はFC東京がベタベタニ引いて守る展開。レッズは中盤で球をと足してもらえるものの、相変わらず左右にゆらゆらと球を回すばかりで、なかなか縦にボールを入れるスペースを作らせてもらえない状況。互いにチャンスらしいチャンスもなく前半を終了。

 後半開始後もこの展開は変わらずです。ここで展開を変えられる選手を投入したいところですが、この日は既に達也はスタメン。前回の大分戦の如く千島を入れて長谷部をボランチに下げるスリートップとする手も永井が痛み千島と交代。面子を変えただけでシステム的には変らず膠着状態は継続。何度か右からの達也の突破、左からの平川のチャンスメークがあるも、遅攻からのサイドアタック故に中には相手の選手が多数(6人はいつもいる感じ)で、点の入る予感なし。

せめて引き分けないと
 かといって相手も効果的な責めはなく、スコアレスドローも已む無しと思い始めた後半35分にFC東京がコーナーから先制。後でテレビで見たらドサクサ紛れのような感じのケリーの得点。

 残り10分でがむしゃらに攻め始めますが、相変わらずサイドには有効なスペースを与えてもらえず、室井をターゲットとしたクロスもジャーンに簡単に跳ね返されます。ゴール前で得たフリーキックも山田が宇宙開発して万事休す。0−1の敗戦となりました。

 結果的には、エメルソンの不在と4バックの相手ががっちり引いて守った時の攻め手のオプションの少なさ(=層の薄さ)が敗因となりました。決して相手の出来が良かった訳でもなく、お互いに長所を潰し合う展開。引き分けでの勝ち点1は取って欲しかった。

 2リットルの燃料を注ぎ込み声援を送りつづけましたが、徒労に終わりがっくり。5歳の娘が一言「負けた試合のことは忘れちゃえばいいんだよ。」

 次節、アウェーの柏戦。夏祭りとバッティングしているがさあどうしよう。



平成15年7月5日
大分トリニータ戦(ホーム:駒場スタジアム)

長男の定位置
キッズスペース(東)
 日本代表の活動などがあり、J1ファーストステージは、1ヶ月の中断がありました。
 この間、さいたまシティカップ、福田正博引退試合がありましたが、1ヶ月の中断はさすがに長かった。
 7月2日にナビスコカップはありましたが、5日の大分戦でいよいよ再開です。

 定位置確保に向けて、この日も朝6時の当日抽選に参加し、4時の開門をうまく時間を使いながら待ちます。
 日中は、かなり気温が上昇しましたが、開門時間あたりになると東よりの風が強めに吹いて、すごしやすい気温となりました。
 この日も当然のごとく家族4人での参戦。長男は東側キッズスペース最前列、残り3人は低位置をキープして開始を待ちます。

 ナビスコを欠場した内舘がボランチに復帰。怪我で出場が危ぶまれた山田と永井も顔を揃え、トップ下に怪我の山瀬の代わりに長谷部が入る現時点でほぼベストの布陣。
 ナビスコでゴールを決めた長谷部の更なる奮起を期待しての長谷部コールで戦闘開始です。

後半、反撃開始
手ブレ御免
勝ってよかった。
次はFC東京戦
 ボールキープ率は上回りながらも押し上げのないまったりとした展開、無難なスタートといえばそれまでですが、中断期間のたまったものを爆発させたい身としては、京都戦のような出だしが欲しかったところです。

 徐々に大分のカウンターによる攻撃も繋がり出したと思いはじめたら途端に失点。サイドからのセンタリングにマークがずれたところをヘディングで落とされ、きれいに入れられてしまいました。そのまま前半はまったりとした雰囲気で終了。

 後半に入っても同じような展開が続き、嫌な予感がし始める寸前に内舘を下げて達也を投入。久々のスリートップで反撃開始。
 ようやく中盤からシンブルにサイドに走るFWに球がわたるようになってきました。
 ここでゴール前やや左でもらったフリーキックを山田のちょん蹴りからエメルソンがグラウンダーの強烈なシュートを左ポスト→右サイドネットに突き刺して同点。再開後、すぐさま達也が左サイドをドリブルから突破し、相手を振り切ってややマイナス気味の低いセンタリング、永井が飛びこみ逆転!大騒ぎ、以後、あまりよく覚えておりません。

 リードした状態での時間の使い方もこの日は概ね問題なくタイムアップ。見ているものにとっては気分爽快の逆転勝利でした。
 不満な点は多々ありますが、まずは再開後のリーグ戦初戦でしっかりと結果を出せていることに満足です。

 帰りに子供たちが農協のコーナーの抽選で野菜の引換券をゲットしており(兄弟そろって)、これをサブグラウンドで受け取り自転車で家路につきました。

 朝6時から夜9時まで15時間のプロセスを経た勝利の味は格別です。
 しかし、前日の睡眠不足(3時間)もあって、レッズナビまで起きていることはできませんでした。



平成15年6月15日
福田正博 引退試合 レッズ×レッズ歴代選抜(埼玉スタジアム2002)

 当初私は、あまりこの試合を見に行くことに乗り気ではなかったのです。チームの勝利のためにサポートする(参戦する)のが試合に行くことの動機ですから。
 でも、嫁さんがどうしても行きたいと言い、チケット買ってきたので行くことになったのです。これはチケット発売当初の話。
 ここ1ヶ月は、福田の引退試合というよりも、レッズ10年の総括的な意味合いがあるのなかという感じがしてきて、参戦というよりも参加・列席しておかねばと気持ちが変わり、かなりのモチベーションで週末を迎えました。

ギド、ウーベ 懐かしい
 歴代の前日練習が駒場で公開されることになったので、まずこちらをと思ったのですが、その前に午前中の大原の現役の練習をチェック。内舘は左足テーピングでがちがち。ボールを使った練習はしていない状態でかなり心配。でもこのポジションは、代わりがいるかな?。
 山瀬の姿は見えませんでした。怪我の状況が非常に心配。これが新外国人と併せた私の目下の心配事項です。

 週末の家庭の雑件を夫婦それぞれがこなし、駒場へは天候も怪しいので車で移動し午後4:30頃到着。この時点で駐車場は一杯。近場で安全な駐車場所(秘密)を確保し、スタジアムへ。
 スタジアムはメインスタンドが概ね6〜7割の入りくらい(報道では2500人)。途中から雨が本降りになりましたが、約1時間半、懐かしい面子を1日先んじて確認しました。
 皆さん歳行ってる割に結構動きが良い。最後に20分ほど、ユースを相手にゲーム形式を行い、福田のゴールで練習終了です。

GET GOAL FUKUDA
そして福田はスパイクを脱いだ
ありがとう!
 さて試合当日。事前の噂で並びの出足が早いらしいとのことで、今回はさいスタではありますが当日抽選に参加しました。前日抽選が土曜日だったこともあり、結構な人が前日抽選の列に並んでいました。
 私は午前中に雑用があるので嫁さんを並びに放置し、とりあえず家に戻り用をこなして子供を連れて再度車でさいスタに向かいます。車はいつもの場所(秘密)に停めて15分ほど歩いてスタジアムに到着。列はまだ動いていませんでした。
 スタジアム内に入ったのは午後0:20頃。南北どちらに位置するか悩みましたが、並んだのは北側。CCの草創期のサポートに身を委ねるのも同年代の私としては捨てがたいのですが、10年の総括とともに次の10年のことも考えると、やはり北側という事で落ち着きました。
 ゴール裏ややメインより前から8列目の通路際、かなり良いポジションを確保できました。

 心配された天候も、雨は何とか降らない状態。ウォーミングアップの際と後半の一部の時間で少し降りましたが、観戦にほとんど影響はしませんでした。
 この日の観客は50170人。天気が良ければもっと伸びたのかもしれません。満員にはなりませんでしたが、改めて考えると大変な人数です。

 試合内容を論じる試合ではないので、試合を論じることはしません。懐かしい面々が良くも悪くもそれぞれの持ち味を如何なく出した満足できる試合でした。最後のGet Goalもすぐ目の前で見ることができたし、達也はレッズを支えて行く大きな柱になってくれるのではないかと思えたし、小野伸二の登場も良かったし。
 子供二人は後半は通路の一番前で噛り付いて見てました。この試合を見たことの意味を理解するのにはもう少し年数が行かないとダメなのかな。
 セレモニー、泣いてしまうかなと思ってましたが、不思議と涙は出ませんでした。懸命に最後のコールをしていたからなのかもしれません(家に帰ってテレビ埼玉の放送を改めてを見て、涙が止まりませんでしたが....)。

 世界一悲しいVゴールを入れたプレーヤーは、世界で最も幸せなプレーヤーの一人でになれたのではないか。そう思えた1日でした。


平成15年5月25日
横浜Fマリノス戦(アウェー:横浜国際総合競技場)

 1stステージ中断前のこの試合。是非気持ちよく勝っておきたいところ。

 定期も使えるし、ビールも飲みたいので電車での参戦を決定。

 午前9時前に出発です。浦和〜上野〜東京〜横浜のルートでひとまず横浜で下車。横浜高島屋の地下で昼食を調達します。横浜から新横浜へは横浜線で移動。車内には赤い人もチラホラ。

 新横浜駅からスタジアムへ向かい途中のコンビニでビールも調達。これで準備万端整いました。

 この日の開門は11:30。予想以上にアウェー側は並んでおり、中に入ったのは20分後くらいでした。

 当然のごとく2階席に位置し、しこたまビールを飲みつつ開始を待ちます。

 試合前の練習、なんとこの日のGK先発は都築。ついに登場です。フィールドプレイヤーは最近不動の10人。達也は風邪で控えに入っていませんでした。

 この日の客入りは4万人くらい。見たところ赤い比率は概ね50%といったところか?鞠サポ相手にはこの比率なら十二分。試合開始からテンションを上げホーム化に成功。

2階席戦闘開始
 あとは試合の結果がついてくることを期待して精一杯のサポートをします。

 ここ数試合のノーガードの打ち合いとは違い、前半は手堅く入り概ね互角の展開。選手の動きも良いし、期待が持てる内容で後半へ。

 後半は、アウェーゴールがわに攻めこむレッズ。嫁さん曰く、「エメルソンの体調がよさそう。」

 たしかにキレキレで案の定、右サイドを突き破り、山瀬に決定的なパスを送り山瀬ゴール!起点は都築のパンとキックというのも出来過ぎの感。

 その後もエメのミドルシュートがバーを直撃、山田のミドルがポストを直撃、平川の切れ込んでから右に持ち替えてのシュートがポストわずか左と多いに攻めこみます。

 坪井も久保を抑え、負傷のゼリッチに代わって入った堀之内も無難にセンターバックの位置をこなし、松田の退場、波戸の負傷で9人になったマリノスを0点に抑えきり1−0の勝利。完勝です。これで中断期間に入ってしまうのが惜しいくらい。

 気分良く電車で家路に。うれしかったので思わず明月苑へ行ってタン塩&ビールで祝杯をあげてしまいました。

 家に帰ってもVTRで至福の瞬間を継続(TBSでの中継に一抹の不安を思えるも、福田の解説、土井アナの分別ある実況で救われました)。それにしても山瀬は長い距離を走ったのね。改めて感心。



平成15年5月17日
ガンバ大阪戦(ホーム:駒場スタジアム)

 ここのところホームでの客入りの出足が早い感じがするので、今回は当日抽選に参加することにしました。5時45分に車で駒場に。駒場の駐車場は案の定一杯。嫁さんに車を託し、一人で抽選に参加。180番、ダメだねこれは。とりあえずサブグラウンドにシートを敷いて退散。

 案の定、席は無しと思いきや、またもや嫁さんが譲ってもらって3席ゲット。私が取った東側立見との境界部分のフェンス沿いの通路と比較考量した結果、立って応援が可能な通路を選択し、確保した席は後ろに立っていた親子連れに譲りました(感激していたらしい)。

 長男は相変わらずキッズスペース最前列。キッズスペース開門(試合開始1時間30分前)の15分前に“並び”してました。

 神戸戦のふがいない結果からか、この日も妙な緊張感が開始直後からありました。試合への入りはまずまず思っていたら、目の前でセットプレートマークの甘さからあっさり失点。その後も相手の2列目以降からの飛び出しへのマークが甘く、宮本に決められて0−2に(何で宮本に速攻を決められるの?)。何だよ。

 今まではゼリッチ擁護派だったのですが、この日の出来はいまひとつ(どころではない)。

 押され気味の展開ながら、エメのゴールで1−2で折り返し。

 後半はエンジンがかかり押し気味に展開。山田もいい感じ。バックスタンドの目の前を外に内にと活発に攻め上がる。山瀬が決定的なのを外すがまだまだチャンスありの予感。

 不調の永井を達也に替えて点が入りそうな雰囲気倍増。

 山田が飛ばされて(きれいに飛んでいたとも言う)取ったPKをエメが決めて同点。これは行ける。達也が決めて3−2となったところまでは良かったんだが…。

 堀之内の初出場と坪井のゴールがあったから4−4でよしとしなければ。

 ちょっと前までのつまらない展開はどこへ行ったのか?しかし合計8回の喜怒哀楽は疲れました。でもおもしろかった。

 NHK総合での中継を録画していくのを忘れたのが痛かった。キッズスペースが映り、長男が映っていたらしい。



平成15年5月5日
清水エスパルス戦(ホーム:埼玉スタジアム2002)

 今年初めての埼スタ開催。こどもの日でサブグラウンド完成の記念イベントもあり、かなりの人出が予想される試合です。チケットの販売も5万枚を超えていました。

 会場までの足は、今回は車。開門時刻に合わせて午後1時に到着しました。北側の自由席の列に並びましたがびっくり。いつもなら20分位経過すればすんなり入れるのですが、この日は列も3重に並んでおり、開門後45分でようやく入場。

 開門くらいに行けば、北側ゴール裏のコアの部分を除けば概ねどこでも席が取れるのですが、さすがに5万人入ったこの日は出足も早く、北側ゴール裏のバックに寄ったほうのかなり上の方にようやく席を確保(友人の家族分も合わせて8席はきつい)しました。

 駒場もいいけど埼スタでの応援もいいもんですよね。この日は北側ゴール裏は総立ちに近い状態。かなり端っこの私が座った位置でも立ってのサポートでした。子供もノリノリ。大きなコールが屋根に響くあの感じ。埼スタも捨てがたい。

 雰囲気最高、入りも上々、後は試合内容が良ければ勢いに乗ろうかというところですが、相変わらずの試合展開。取られそうに無いけども取れそうにも無い展開。せっかく5万人入ってこれだとお客が来なくなるよ なんて思っていたらエメルソンの一発。もうすぐ終わろうかの時間。ゴール裏爆発。

 エメ今シーズン通算3点目でエメコール(YMCA)解禁、歌いまくるもその後に2度の大ピンチ。何とかしのいで勝利。途中のぬるい展開?忘れました。勝てばいいんです。屋根にこだまする大声援。しばらく余韻に浸りました。

 連休最後ということもあり祝杯は焼肉炭火亭で。声も枯れたがビールが美味い。



平成15年4月29日
東京ヴェルディ1969戦(アウェー:国立霞ヶ丘競技場)

開始1時間半前ホーム側
見るも無残な状況
実質ホーム
We Are Diamonds!
 前節、セレッソにチンチンにされたレッズ。一部のサイトにはボイコットなどという非現実的な反応もありましたが、連休中の手軽な娯楽(生活の一部ともいう)、当然のごとく参戦です。

 アウェー国立=ホームの図式(しかしなぜ国立はホーム側がビジョンが見られない席なのだろう?)、早目に行かねば良い席が無くなる。でも前日や当日朝に行くことは、家族持ちにはきつい距離。開門(開始2時間前)を目指してさいたま市を出発。

 開始は16:00という微妙な時間設定、腹ごしらえは中食を買って競技場へと思い、新宿のデパ地下で買い物と思ったのですが、気分を変えて御徒町の松坂屋の地下で明石焼を食べた後、買い物。銀座線で外苑前まで行って、秩父宮ラグビー場〜神宮球場前を経由して14:00には競技場に到着。中には入れたのは14:30頃でした。

 ゴール裏まずまずの位置を確保。立見の位置取りです。

 選手入場からずっと威風堂々のコール、前半は歌無しのコールのみで選手の自覚を促す応援。

 試合展開は、前節の結果を踏まえてか、守備を重視したあまり見ていて面白くない展開ながら、山瀬、エメルソンのゴールで2−0の勝利。終盤はかなりハラハラしましたが…。エムボマが冬眠から醒めていないのが幸い?

 山瀬のミドルシュートに今後への希望を感じました。両得点とも反対側のゴールなので遠い、遠い。

 帰りは信濃町駅経由で帰宅。



平成15年4月19日
京都パープルサンガ戦(ホーム:駒場スタジアム)

 15:00キックオフの京都戦。勝ってもらわないと。この時点でビリなんですから。

 子連れ計4人の自由席観戦。長男はキッズスペース、長女は膝の上だと2席確保が命題。

 しかし、所用で大幅に出遅れ、自転車で駒場についたのは13:00。当然席はありません。天気も良いので通路で十分と思い、東にかなり寄ったバックスタンド下段の通路を確保し開始を待ちます。

 ビールを買いに行っている最中に、嫁さん娘の二人が観戦準備をしていたら、空き席を譲ってくれる方出現。三菱関係の方なのかステッカーとポスターまでいただき感謝感激です。

 東側にかなり近い方だったので、声出しても問題無しのポジション。GOODです。

 さあ、と思ったら目の前でエメルソン炸裂。シュートコースの延長線上にいたため、弾丸ライナーがサイドネットに突き刺さる一部始終を目撃。

 好天、リード、ビールも美味い。2リットルくらい飲んでしまった。自転車で行ける駒場の醍醐味。勝ったら内容はどうでもいいんです。うれしいんです。昨年の埼スタの清水戦以来。万歳。

 長男もキッズスペースに大満足の様子。娘も2点入り2回肩車してやったのでこちらも大満足の様子。フライドチキンを克て買って帰って、ビデオでもう一度勝利の感激に浸ったことは言うまでもありません。



平成15年4月12日
ジュビロ磐田戦(アウェー:ジュビロ磐田スタジアム)

 磐田って静岡県の西の端のほうなんですよね。遠い。前日夜10時に体制を整え出発。車中泊覚悟です。秩父〜雁坂トンネル〜甲府〜富士山西を抜けて富士ICてなルートも考えたのですが、カーナビは箱根越え下道ルートを選択(有料道路不使用の場合)。結局、首都高戸田南から用賀〜環八〜第三京浜ルートを行くことに。第3京浜からは横浜新道を経由して一般道で二宮くらいまでは我慢しましたが、我慢しきれず秦野中井ICからは東名に乗り、鮎沢PAに午前2時着、ここで睡眠に入りました。

 7時には起床。一路西へ向かいます。藤枝の山よりに立ち寄るところがあったため、富士ICで降りて後は延々と一般道で磐田へ向かいます。15:30キックオフのところ、スタジアム周辺には11:30頃には到着。とても日本一のチームとは思えないスタジアムのしょぼさに唖然(でもピッチはきれいでした)。ひとまずは街中へ向かいます。事前のリサーチがいまいちで結局ファミレスで腹ごしらえし、再びスタジアムへ。近間は止められないことがわかり、南側坂の上のヤマハ工場の駐車場が開放されている1000円の駐車場に停めてスタジアムへ10分ほど歩きます。

 今回のチケットはフリーゾーンなるバックスタンド周辺部のゾーン指定の券、入口はAゲート。開門1時間前に並びましたが、サブグラウンド横の通路よりはみ出た部分がこの時点での最後尾でした。

 この辺で何とか持っていた天気も悪化の方向で雨が本降りに。結局雨は試合終了まで止むことなく振り続きました。

 かなり後ろに並んだ割には、席は10列目くらいのいいポジションを確保。あせることはなかった。このスタジアムの難点は雨を避けるところがないこと。試合開始までの2時間。ひたすらサナギマンのように座席で雨に耐え開始を待ちます。

 純国産メンバーに雨のジュビスタ、昨年の再現を望みましたが、結果は0−1。雨に霞む遥かかなたのホーム側ゴールに西→藤田のゴールが吸い込まれ万事休すでした。

 がっぷり四つに組んだ試合展開でしたが、この展開では力負けの感。四つに組んでいるからヒヤヒヤの連続ということもないのですが、見せ場も少ないという試合。後でスポーツニュースを見てみればレッズのシュートはわずか2本、納得です。

 この日の応援からは、新しい“come on urawa reds”を本格導入したみたい。試合開始前に練習を兼ねてかかなり歌い込んでました。おかげで覚えられました。最後の“oh uwara reds we love you”の部分のタイミングがはじめはなかなか合わず、後半はやっとそろうようになった感じでした。

 ポンチョ破けたので、この日はディズニーランドで買った透明ビニール雨合羽だったのですが、びしょぬれに。やっぱりちゃんとポンチョは買わないとね。

 濡れた体を癒すのは温泉が一番。一番近い遠州和の湯に直行し、スタジアム脱出後30分後には茶色い温泉に浸かっていました。勝っていれば極楽気分なのだが...。仕方がない。

 帰りは東名をひた走りに走って、スーパーサッカーが始まる前にはさいたま市の自宅に到着しました。



平成15年4月6日
名古屋グランパスエイト戦(ホーム:駒場スタジアム)

 当初、チケット予約段階では自由席の権利があったのですが、駒場開幕戦に子連れ4人分の席を確保する気力もなく、チケット確保してませんでした。

 しかし、子供二人は従兄弟の家にお泊まり外出、夫婦二人で観戦のチャンス!。でも券あるわけないよな。と思いきや、嫁さん曰く「昨日の残券情報でぴあにSBの残が10枚くらいあった。」とのこと。北浦和サティのぴあに直行。なんとありましたSB2枚。わずか2時間で参戦決定です。

 11年の応援の中で駒場のバック2階は初めての体験。応援の声が空に抜ける感じがしてやっぱ駒場はバック1Fに限ると感じました。

 子供を連れて行かなかったのですが、新設のキッズスペースは子供を押し込むのに非常にGOOD。子供も近い位置で見られるので好んでいくだろうな。

 試合はご存知の通りスコアレスドロー。勝ち点1を得たからまあいいか。

 不安・いまいちな点は、山岸の不安定なフィード、平川の復調が遅いこと。坪井もウェズレイを押さえたけども、ウェズレイのところにボールが収まって名古屋の中盤の上がりが活発化することへの対処ができずじまいで決定的な場面を作られてました。

 いいところは山瀬が出たことかな。やはり存在感があるし、長谷部よりも線が太い感じがしたかな。

 駒場へは当然、自転車での参戦。帰りは大宮のかしら屋で味噌ダレ焼鳥を15本も食ってしまった。



平成15年3月22日
鹿島アントラーズ戦(アウェー:鹿島サッカースタジアム)

 2003シーズンのリーグ開幕戦です。万難を排して参戦です。

 しかし、彼岸の墓参りは排すことができない重要な要件であり、結果、前日に栃木県大田原市へ行き、温泉入浴・車中泊で鹿島入りを目論むこととなりました。

 試合前日の午前9時に出発。まずは佐野プレミアムアウトレットでお買い物(大したものは買っていない。何せケチケチ旅行なのだから)、昼食は葛生方面で蕎麦を食すことを予定していたので、仙波の大麓田に行きのんびりと蕎麦を食しました。

 その後、大田原市で墓参りを済ませ、喜連川温泉の簡保の施設で温泉に入浴。明日への英気を養います。入浴後、とりあえずすることも無いので、北関東を栃木から茨城に横移動、ひたすら東に一般道を進み、東関東自動車道の大栄PAに車を止めて寝に入りました。

 試合当日は8時くらいから行動を開始。霞ヶ浦周辺を横切り鹿嶋市へ向かいます。前日の春らしい陽気とは打って変わった、北東の風の吹く肌寒い天候。鹿島灘も灰色。

 11時前後にはスタジアム周辺に到着。一度、潮来方面に戻り道の駅潮来で煮込み&蛸飯で腹ごしらえをし、スタジアム周辺に戻ります。帰りの渋滞対策を念頭に慎重に駐車場選びを行います。

 潮来インターへの王道はどう見ても込みそう。先の詰まらない裏道迂回路にスムースにアクセスできそうな駐車場に駐車(800円)、まだ3台目でした。

 スタジアム入りは1時過ぎ、アウェーサポ席の行列はまだものすごいものがありました。チケット入手に遅れをとった(余裕かましてサポ席売り切れ)ため、今回はSB指定、家族4人分は少しいたい出費です。が、これが幸いしアウェー側2回サポ席の開門騒動には巻き込まれることなく、煮込み待ち行列にも悩まされることなく、2杯の煮込みを腹にため、開始を待ちます。

 それにしても寒い。北東の冷たい風が西側2階席にはモロにあたります。西城秀樹の君が代斉唱、マズイ鹿サポのフラッグ演出で更に寒さ倍増の感。

 前日の練習の怪我でエジムンド欠場(今考えると怪我が原因とは思えないが)に一抹の不安を感じつつ試合開始。試合は1−3の敗戦でしたが、後半残り20分以降の雰囲気に光明を見出し、さほど暗い雰囲気とはならず家路につきました。

 事前のリサーチが効いてスタジアム周辺の渋滞には遭遇することなく脱出、潮来インターを大きく迂回し、大栄ICから東関道〜湾岸〜首都高経由で帰ってきました。首都高の混雑は避け様もなく、さいたま市帰宅は午後9:00でした。