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での秘話 ギンガメってどんなカメ?
ダイバー御用達業界用語

修行は続く初心者ダイバー

ダイビングのCカードをゲットして間もない頃、無謀にも上級者ポイントって雑誌なんかに書いてある「神子元(南伊豆)」へ潜りに行ったのネ。利用したサービスが「初心者でも引き受けます!」ってところだったので、それじゃ「お願いします!」とばかり。で、結果は、確かに潜れたのだけど、ガイドの方とマンツーマン、終始ファーストステージ(タンクバルブ)の首根っこを掴まれながら。傍目に見れば、ファンダイブというより体験ダイビングって感じで、潜行と浮上の訓練みたいな・・・。

まぁ、まぁ、それでも、なんとかヘロヘロになりながら、ボートダイブ2本をこなして、初心者ながら隔たりもなく潜り合せたダイバーの皆さんやガイドさんと、あれがいただの、これが見れなっただの、なんやかんやと今潜ったダイビングの話で盛り上がる最中の出来事。誰かが「いやぁ〜、今日は、ハンマー、いなかったねぇ〜!」なぁ〜んて言うからサァ、僕の中では、「えっ? ハンマー?? って、ハンマー=とんかち=かなづち=泳げない人=ダイビングが下手な人???」と、訳わからないことを連想。

初心者ながら、皆さんにはそれなりに認めてもらえたのかな??なんて思ったりもして、良くぞここまで自分に都合良く解釈?って感じでしょ。今更ながら、自分でも呆れるのを通り越して感心しますワ!(って、関心してドウスル?!) それでも、その現場では、超ベテランの方々が色々な話を先導する雰囲気が功を奏して、余計なことは言わず、恥じもかかずに、神子元デビュー、めでたしメデタシと終るはずが、次の話題でやっちまいました。。。 あっ、ちなみにハンマーとは「ハンマーヘッドシャーク」のことです、念の為(笑)。

ハンマーと遭遇しなかったので、話題はギンガメアジの大群。でもねぇ、ベテランの皆さんはフルネームで呼ばないんだよ。「ハンマーはいなかったけど、ギンガメすごかったね〜!!」だと。はっ?ギンガメって、銀色の亀?なんて見なかったよぉ!(涙) そうか、みんなは余裕があるから実は見てたのねぇ・・・と思って、つい、口走っちまいました、「えっ?カメなんかいたんですかー!?」と。これには、一瞬の間があってから、みんな揃って、ニタニタ、ゲラゲラ。自分だけが?????

お魚博士は無理。。。

ネタなんじゃない?って疑う人がいるかもしれないけど、本当にやっちまった嘘のような話。優しい?ひとりの方が「ギンガメってのはネ、亀じゃなくて、ギンガメアジというアジの一種で、さっき大群でいたでしょ?」とご教授。「あ〜、あの大群はギンガメアジですかぁ〜。そうですよねぇ、カメはいなかったですよねぇ!」と一応テレ隠しのフォローのつもり。でも、お魚博士は、どうやっても僕には無理なので、もう諦めの境地。それ以降、僕の中では、アジ=ギンガメアジ。色々なアジがいるのはわかるけど、だって、見分けがつかないもん。

世の中、メディアでも有名な「お魚くん」を筆頭に、お魚のみならず、水中生物に詳しい人がダイバーには多いよね。ダイバーに多いのは当然なのかもしれないけど、詳しくないダイバーもちゃんとファンダイブを楽しめるので、同じようにお魚に弱い人も大丈夫です! 知らないなりにお互い楽しみましょう!!(笑) と、ばかり、メゲズに潜り続けていれば、それでも、多少なりとも覚えてきちゃいますヨ。詳しい人から見れば皆無に等しいんでしょうけど、細い違いは別として、よく目にする魚って、どこを潜ってもいます。

そうそう、「サロンパス」って魚、ご存知ですか? ピンク系の派手な奇麗な色とした金魚サイズの魚です。エラの後ろにサロンパスのような湿布を貼ったみたいに四角い柄が目につくので、すぐに見つかると思います。サイパンやパラオといった暖かいエリアにいて、仲間うちでは「サロンパス」と呼んでます。ちゃんとした名前は「スミレナガハナダイ」というお魚ですね、わざわざ調べちゃったヨ。個人的に好きなのはハリセンボンとかフグ系の魚。とぼけた澄まし顔して近寄ってきたかと思うとプルプルプルゥ〜ってシッポを振って泳いでく。

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