8月2日,3日 ツインメッセ静岡北館において,家具・木工,ブリキ加工などの技能士さんに教わってものづくりにチャレンジする「WAZA体験コーナー」,編物・手芸の体験やキーホルダー・凧づくりをする「WAZAの交流広場」,技能士競技・小中学生競技の「技能競技大会」などのある技の祭典「WAZAフェスタ2003」が開かれました.
 静岡県商工労働部職業能力開発室より「小中学生競技大会」に「石彫刻」があると案内をいただきましたので,ぜひ見せていただきたいと,8月3日に行きました.
 
 広い会場いっぱいに匠の技に見入る人たち,技能士さんたちに教えてもらい凧作りやキーホルダー作りをする人たち,技能競技に真剣に取り組む木工や電子組み立ての技能士さん達,石彫りに打ち込む小学生たち,それを見守る指導員の技能士さん達,行き届いた気配りのスタッフさん達と皆さんが真剣にかつ楽しそうに 技に取り組んでおられる姿に感動しました.
 
 小生自身も,子ども達と石彫をする機会があり,これからも要請があれば いっしょに石の彫刻をしていきたいと思っていますので,「わざフェスタ」の石彫競技を興味深く見せていただきました. 静岡県石工技能士会会長 村田様にもお会いでき,お話を伺うことができ感謝でした.
 競技参加者の小学生たちの真剣さとすばらしい作品の出来具合に感心しました.

 そして,自分の関わる 子ども達の石彫の様子を思い浮かべながら,幾つかのことを考えさせられました.
 1 石の素材の違い (コーガ石と花崗岩)
 2 石の違いにより,道具も異なる.
 3 関わる人の違い (伝統的な石工技術を身に付けた方と
            石工の技が無く彫刻を目指す者)
このようなことに気付きました.
 静岡県の技能士会の方々か゛次の世代を担う子ども達に自分達の見事な技を伝えておられること,子ども達もそれに答えて技に挑戦していることに感動し,自分の住む岡崎市(愛知県)でもこのような取り組みがなされるようにと思いました.(2003.8.6日記)
衣浦小学校石彫り講座
夏山小学校石彫クラブ
静岡県WAZAフェスタ2003
刈谷東中学校スペシャル講座