フクロウをテーマに石彫を始めた頃,本物のフクロウを見たいと富士国際花園を訪ねた.1990年代の初めの頃のこと,色々なフクロウが飼ってあったが,暗い部屋でフクロウのいることを見過ごしてしまうほどだった.仕事にも役立つかとフクロウの姿を真剣に眺めた.
 その後,1994年リレハンメル冬季オリンピックが行われる頃,次回の長野冬季オリンピックのマスコットが,フクロウをモチーフとした「スノーレッツ」と決まった.4羽のスノーレッツはそれ以後,マスコミに頻繁に顔を見せるようになった.鳥としてのフクロウもフクロウを題材とした絵画・彫刻品・グッズなども注目されるようになった.
 
 私は,フクロウが注目されているからそれをテーマにした訳ではないが,私が石のふくろうを作りだした時と期がいっしょになったこともあり,石のふくろうは多くの人の目に止まった.
HP 福郎石彫おうる工房
HP 石のフクロウおうる工房
石彫フクロウの誕生