愛・地球博に参加します
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 3月25日より名古屋東部丘陵にて,「自然の叡智」をテーマに愛・地球博が開かれています. おうる工房梅本は4月30日まで石彫フクロウ作品の展示と石彫り実演,来場者との石彫り体験に参加しました.
 石彫作品を愛知万博に出品すると決まった時,石彫を仕事にしようと決心した頃に読んだ高村光雲著「幕末維新懐古談」(岩波文庫1995年発行)を思い出しました. ここには光雲が1893年シカゴ万博に木彫作品の出品を頼まれ,大変な苦労をして栃の原木を手にいれ, 力を込めて老猿を彫ったことなどが「栃の木で老猿を彫ったはなし」P385として書かれています. 
 光雲が農商務省に頼まれてシカゴ万博に木彫作品を出品した時の思いなどを読むと,「万博とはどういうものかな」と考えさせられる. 万博についての解説には,「19世紀の万博はどちらかといえば「見本市・品評会」の色合いが強かった.この傾向は20世紀前半の万博まで続いた」とあります.

 それでは 21世紀の万博はどのようなものになっていったらいいのだろうか. いろいろ考えさせられるが,私は石彫作品出品,石彫り実演, 来場者の石彫り体験の指導などを通して, 「万博はどのようなものであったらいいか」について自分なりに何かを掴んだようにも思う. 
 
 
どんな万博になったらいいかな
 地球市民村に来てくれる人は多くはなかったが, 来た方のほとんどが石彫りに強く関心を持ってくれ, 石彫りの体験をした方々は「良い体験をした. 一度 じぶんで石を彫ってみたかったんだ.」と口々に言われる.石彫りの体験をこれほどまでに喜んでもらえるのかと, 恐縮し嬉しく思った.
 珍しいもの素晴らしい物を展示し見てもらう, 目を見張るような技術を見て体験してもらうというだけでなく, 人間の生き様をこの機会『万博』でお互いに伝え合うことが出来たら,その場が『万博』になるのではないだろうか. 
 地球市民村に来て見て, 此処こそが万博のテーマを具現化した場ではないかと思い至った. それの証は地球市民村で写した写真の中にあると思います. ご覧くださいませ.  (4月19日記)
埼玉栄高校の生徒さんと徳川宗家18代徳川恒孝氏
万博のページです.ご覧ください.
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