会社に勤めていた梅本(現在・おうる工房主宰)は,趣味の茶の湯が高じ, 1991年春 茶室「蓬生源氏庵」を建てた.建物は大工さんに作ってもらったが,露地の石造物(燈籠・蹲)や道具(風炉先屏風)が必要となり,知人に紹介され石彫家鈴木政夫氏を作品を求めるために訪問した.
最初の出会いで,その強い語り口での彫刻界,社会への批評,批判を聞き,惹きつけられ惚れ込んでしまった.その後週一度 仕事場を尋ね,石彫を見ると共に話を聞いた.
3年の後「出入り禁止」の速達をもらうが,「詫び状」を書き,また以前のように同行を続けた.しかし,それを機に鈴木政夫氏を客観的,批判的に見られるようになり,
梅本自身は1996年1月より石彫を仕事にするようになった.
全日本美術 松原氏
開設 2003. 01.20 更新 2012. 5.25
花崗岩と大理石を素材とする
石のふくろう
菜の花保育園(名古屋市南区)の子供たちの日々を写真で紹介
石彫家 鈴木政夫
石彫家であり,「日本の石彫」(1969年刊)の著者である鈴木政夫の人と作品の紹介.日本の風土に合う彫刻を求め続けた鈴木政夫の著書と働きをたどりながら,日本の彫刻を考える.