将棋屋虎の巻

将棋屋虎の巻

表紙

執筆 森 美憲

 『詰将棋パラダイス』平成18年(2006年)6月号から8月号の3回にわたり「大道詰将棋シリーズ21 形幅 清氏『将棋屋虎の巻』」を執筆しました。
 以下、当時の文章を掲げます。



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 形幅 清氏が大道詰将棋屋をされていた時のノートが存在します(ノートというよりは手帳に近いですが、本稿ではノートと表記します)。
 出題用の問題が収められたこのノートについて、『詰将棋パラダイス』昭和50年(1975年)9月号の形幅 清氏執筆による「大道棋機略・5」で次のように記述されています。
 「(前文略)将棋屋メモ帳は、どうやら出来上って、秋の到来を待つのみとなった。
 わが虎の巻は、完備した。千万力を得たはずだが、今年の出題問題の傾向は如何と妙に気になり、下検分に札幌に出かけた。二十七年六月である。」
 以上のことからノートの完成は昭和27年(1952年)であることが分かります。
 ノートには特に表題はなく、全部で69局の大道棋が収録されています。本稿では、このノートから15局程度を選択してご紹介します。
 昭和25年(1950年)発行の大道棋人編著『秘手五百番』等から収録した局には、元となった棋書の作品番号を記した箇所もありますが、形幅氏独自の番号を記入されたと推測される局もあるため、全ての番号についての解明は出来ていません。
 ノートには作品の通し番号がないので、収録順に数えて作品番号としました。69局のうち2局にはバツ印があり、後に廃図となった局と推測されますが、飛ばさずに69番まで記しました。
 図面はゴム印で押印され、解答は手書きで記入されていますが、解答の示されていない局もあります。

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 以上ですが、本欄では69局全ての図をご紹介します。本邦初公開です。


                   虎の巻1 虎の巻2 虎の巻3 虎の巻4



















             虎の巻5 虎の巻6 虎の巻7 虎の巻8



















虎の巻9 虎の巻10 虎の巻11 虎の巻12



















虎の巻13 虎の巻14 虎の巻15 虎の巻16



















虎の巻17 虎の巻18・19 虎の巻20 虎の巻21



















虎の巻22 虎の巻23 虎の巻24 虎の巻25



















虎の巻26 虎の巻27 虎の巻28 虎の巻29



















虎の巻30 虎の巻31 虎の巻32 虎の巻33



















虎の巻34 虎の巻35 虎の巻36 虎の巻37



















虎の巻38 虎の巻39 虎の巻40 虎の巻41



















虎の巻42 虎の巻43 虎の巻44 虎の巻45



















虎の巻46 虎の巻47 虎の巻48 虎の巻49



















虎の巻50 虎の巻51 虎の巻52 虎の巻53



















虎の巻54 虎の巻55 虎の巻56 虎の巻57



















虎の巻58 虎の巻59 虎の巻60 虎の巻61



















虎の巻62 虎の巻63 虎の巻64 虎の巻65



















虎の巻66 虎の巻67 虎の巻68 虎の巻69




















 後日詳細データ記入予定

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