|
川柳で綴るSWIMMER 'S雑感
2012年(平成24年)1月5日(木)
皆さん、新年をいかがお迎えになったでしょうか。私は今年は「おめでとう」とは年賀状には書けませんでした。昨年は実に大変な一年でした。これから何年にもわたって私たち現役世代を超えて孫子の代まで引き継がれる「原発事故」という「負の遺産」を思うとき、新年を迎えたと言って喜べませんでした。
「明けたけど 目出度さ半分 辰の年」(秀作)
「正月の 目出度さ半減 放射能」(秀作)
今年からこの欄を会長あいさつに代えて、日頃思い考えていることを綴っていこうと思います。なお、「秀作」とありますのは、「森中秀夫作」または「秀夫作」の略で、「ひでさく」と読みます。拙い作は「ひでーさく」、佳くできたのは「しゅうさく」とお読みください。
「一泳ぎ 浮かぶ川柳 秀作だ」(秀作)
わがマスターズクラブの面々も「高齢化」し、私も昨年5月に70歳となりました。
「古稀迎え 無理じゃないの 朝練は」(秀作)
などという声が聞こえてくる気がします。でも一緒に泳いでいる仲間や競技大会の参加者に出会うと、「まだまだ、これからだ」という元気が湧いてきます。
「古稀還で 競う朝練 また楽し」(秀作)
何とか今の記録を維持したい、そうすればいつかは日本新、世界新が出るかもしれないなどと叶わぬ夢を抱きもします。
「卒寿まで 記録維持すりゃ 世界新」(秀作)
皆さんも多くの決意と希望をお持ちのことでしょう。その夢の実現に邁進しましょう。
「今年こそ 「こそ」を取りたい 真剣に」(秀作)
合掌 森中秀夫
|