皇海山 2143.6m
2014/10/11

南にある庚申山の奥ノ院として江戸時代から信仰登山がなされていたという皇海山
山奥にある山ながら、現在は林道経由でアクセスが可能になっており、手軽に登れる山だけれど
悪路と言われる林道が不安要素でなかなか訪れる機会のなかった山

快晴に恵まれた3連休初日、急に時間ができたので思い切って出かけてみた皇海山は
美しい沢沿いのルートや針葉樹の深い森が印象的な静かな山だった
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皇海橋〜不動沢のコル〜皇海山(往復)
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皇海橋から古い林道を数分登ったところから沢沿いの登山道に入る
すぐに比較的大きな沢を渡渉して、クマザサ茂る反対側のカラマツ林の中を、何度か沢を渡りながら登っていく
中間地点をすぎて沢が二股に分かれるところを右へ進み、沢をのぼりつめていく
徐々に水量が減っていき、ほとんど水がなくなったあたりで、右の急斜面に取りつく
所々ロープに助けられながら笹原の中の急斜面をのぼりきったところが不動沢のコル
正面に見える鋸山の、まさに鋸のような山容が印象的だった
  
紅葉に彩られた栗原川林道
20qのダートの道は、所要1時間
思ったよりは道路状況は良かったけれど、長かった〜

皇海橋登山口、20〜30台は駐車可能

キオン

イタヤカエデの黄葉きれい

実りの秋の色鮮やか

秋色満載!

ダケカンバの森の中
青空バックに紅葉映える

沢をのぼりつめていく
どんどんが勾配きつくなり、最後はロープも出てきた

登り始めて1時間40分
不動沢のコルに到着

鋸山、その名に偽りなし
登るのはちょっと怖そう・・・


不動沢のコルから、はコメツガやシラビソ、ダケカンバの混じるの深い森の中を尾根伝いに登っていく
背の高い木が多く、青空をバックに見上げた梢を彩る鮮やかな黄葉に目を奪われる
赤城山、榛名山、浅間山などの眺めを楽しみ
大岩もある急斜面を登り切って傾斜がゆるやかになるとまもなく皇海山の山頂に到着
樹木に覆われて展望は限られるものの、日光白根山や燧ヶ岳の展望が得られて十分満足
相変わらずの快晴&無風の陽気のもと、のんびり山頂ピクニックを楽しんだ

ようやく展望!赤城山方面

奥に浅間山、手前に榛名や子持山

ダケカンバの黄葉見事

鮮やかな赤

ツツジはオレンジ色

コケむした森がいい雰囲気

2等三角点のある皇海山山頂、標高2143.6m

日光白根山が大きい

双耳峰の燧ヶ岳もよく見える

木々の間から山を望む

日光白根をもう一枚

静かな山頂、お昼寝したくなる穏やかな陽気だった


来た道戻る下山路は、急斜面が多いので慎重に
午後の陽を浴びていっそう美しい紅葉をゆっくり楽しみながら下った
澄んだ水の流れる沢沿いのルートの雰囲気もよく
全体に展望は少ないけれど気持ちがよいコースだった
南郷温泉しゃくなげの湯で汗を流してさっぱり
渋滞もなく帰路につくことができ、いい秋の一日が楽しめた

背が高く立派なダケカンバが素敵だった



登山口方面、とっても山深い

斜面を点々と彩る赤が素敵だった



カラマツは黄葉が始まったところ

中間点



渡渉地点が何か所もある

清流流れる沢沿いの道を行く




イタヤカエデの落葉は
地面に散ったお星さま

登山口付近より山頂を遠望

皇海橋に無事帰着、すっかり車が減っていた

紅葉を楽しみながら林道を戻る

栗原川林道の様子、老神温泉方面は現在通行止め

武尊山、また登りたくなった

午後の陽に照らされてますます輝く秋の山

林道入り口に動物よけゲートあり

夕暮れ時の赤城山

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直線上に配置