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第35回政治哲学研究会

2017年9月16日(土)

10:00〜18:00

国士舘大学世田谷キャンパス

 6号館6104教室

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第34回政治哲学研究会

7月26日(水)拓殖大学

文教キャンパス 16:00〜

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3月5日お茶の水女子大

 

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『政治哲学』 第22号

『政治哲学』第21号

2016年12月6日刊

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『政治哲学』バックナンバー

『政治哲学』第13号

2012年12月刊

政治哲学』第14号

2013年2月刊

『政治哲学』第15号

2013年9月刊

『政治哲学』第16号

2014年2月刊行

『政治哲学』第17号

2014年9月刊行

『政治哲学』第18号

2015年2月刊行

『政治哲学』第19号

2015年10月刊行

『政治哲学』第20号

2016年5月31日刊行

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関西大学講演会

現代アメリカ政治と

レオ・シュトラウス

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ポストモダンの人間論

『倫理学としての政治哲学』

ポストモダン時代の倫理  

グローバル世界と倫理

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京都ユダヤ思想学会

第7回学術大会

シンポジウム

シンポジウム・コメント

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京都大学

第一回思想文化研究会

講演

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日本哲学会

第70回東京大学大会

シンポジウム「家族/親密圏」

日時:2011年5月15日(日

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2008年度広島大学大会

「平和・戦争・暴力」

2008年5月17日

哲学研究会

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Links

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Leo Strauss Center

On Strauss's Thoughts 

Course Audio & Transscript

VIDEO: Leo Strauss as Teacher’ Conference 

Claremont Review of Books

Philosophical Review. ND

 

Interpretation

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ナカニシヤ出版

現代思潮新社

早稲田政治思想研究会
Humanitas

NY Times

Washingtonpost News

Washingtonpost

George Anastaplo

Open Democracy

日本哲学会『哲学』

藤原保信著作集完結

京都思想文化研究会

日本ヘーゲル学会

哲学会

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Philosophy/Ethics/Political Philosophy

石崎嘉彦/レオ・シュトラウス政治哲学研究

 

Prof. Dr. YOSHIHIKO ISHIZAKI

 http://www.geocities.jp/yishizk/pp.html 

 

      Yamato University/Faculty of Political Economy

 博士(文学) 

石 崎 嘉 彦 

大和大学政治経済学部教授

摂南大学名誉教授

 

哲学・政治哲学・倫理学の分野を中心に研

究を進める。

現在

関西倫理学会・委員

関西哲学会・委員

日本哲学会・会員

政治思想学会・会員

京都ユダヤ思想学会・会員

政治哲学研究会・主宰

『政治哲学』編集代表

 

政治哲学研究キーワード

::::::::::::::::::::::::::::::::::::古代と近代・エルサレムとアテナイ・詩と哲学・著述の技法・秘教的教説・公教的教説・僭主政治近代性の三つの波・高貴な嘘・普遍同質国家・神学‐政治問題・近代性批判・進歩と回帰・最後の人間(末人)たち・プラトン・ソクラテス・クセノフォン・マイモニデス・アルファーラービー・マキアヴェリ・ホッブズ・ルソー・ヘーゲル・ニーチェ・ハイデッガー

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最近の著作:石崎嘉彦著

『政治哲学と対話の弁証法』・晃洋書房 2013

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レオ・シュトラウス著作の翻訳:

石嘉彦・飯島昇藏・近藤和貴他訳

『都市と人間』・法政大学出版局 2015

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塚崎智・石崎嘉彦・訳

『自然権と歴史』ちくま学芸文庫 2013

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飯島昇藏・石崎嘉彦・近藤和貴・西永亮・中金聡・高田宏史訳

『政治哲学とは何であるか?』早大出版部

石崎嘉彦・監訳

『古典的政治的合理主義の再生』

『リベラリズム古代と近代』ナカニシヤ出版

『僭主政治について』(上・下)

現代思潮社・2006飯島昇蔵也と共訳 

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「迫害と著述の技法」『現代思想』青土社1996

「近代性の三つの波」『政治哲学』1号・2002

スタンレー・ローゼン:『政治学としての解釈学』翻訳(ナカニシヤ出版

共編著書:『ポストモダン時代の倫理』

(ナカニシヤ出版共著・2007年2月刊行)

共著書:

『「政治哲学」のために』(行路社)

『レオ・シュトラウスの政治哲学』

(ミネルヴァ書房) 近刊予定

論文:恐怖の時代の政治哲学

論文:レオ・シュトラウスとヘーゲル

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 政治哲学 第21号

政治哲学研究会 (2016年12月6日)発

<招待論文><査読論文>

村田

科学の問題

――「喜劇の誕生―マキァヴェッリの文芸諸作品と政治哲学」の追補(下)―― 1

中金

パスカルにおけるエピキュリアン・モーメント(下)38

石崎 嘉彦

プラトン的民主制論と平和

――『国家』第一巻をもとに政治哲学の「ロゴス」について考える――57

O.キルヒハイマー著・偉男訳

『ヴァイマル――それに続くものとは?』(下)77

関口 佐紀

<書評論文><査読論文> 

科学と哲学のあいだの政治学

ベルトラン・ド・ジュヴネル『純粋政治理論』読解 .99

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政治哲学 第20号

<招待論文><査読論文>

村田

科学の問題

――「喜劇の誕生―マキァヴェッリの文芸諸作品と政治哲学」の追補(上)―― 1

中金

パスカルにおけるエピキュリアン・モーメント(上)36

<査読論文>

田中 雄祐 

レヴィナスの正義論 56

O・キルヒハイマー著、宋偉男訳

『ヴァイマル――それに続くものとは?』(上)81

L・シュトラウス著、石崎嘉彦訳

プラトン『法律』の議論と筋書き( 99

【書評】

佐藤 貴史

世界史の内部と外部

フランツ・ローゼンツヴァイク『ヘーゲルと国家』

(村岡晋一・橋本由美子[訳]、作品社、2015年)を読む .124

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政治哲学 第16号

政治哲学研究会 (2014年2月28日)発

目次

【論文】石崎 嘉彦

『自然権と歴史』の政治哲学・序説   1

西永 亮

レオ・シュトラウスのM・ウェーバー論における「神学?政治問題」―『自然的正と歴史』第蕎呂虜童‘ぁ宗18

佐々木 潤

『政治哲学の歴史』におけるHV・ジャッファとC・ロードのアリストテレス論の比較―「哲学」の位置付けを中心として― 37

【翻訳】レオ・シュトラウス飯島昇藏・近藤和貴・佐々木潤 訳)

『クセノフォンのソクラテス』 49

【書評】山崎 元泰

押村高『国家のパラドクス:ナショナルなものの再考』(法政大学出版局201363

押村 高

リアリストはなぜ現実から遠ざかるのか

―山崎元泰氏「書評」への応答―  75

手島 勲矢

Kenneth Hart Green, Leo Strauss and the Discovery of Maimonides

(University of Chicago, 2013) 79

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科研費による研究(2005〜2007)

基盤研究(B)(課題番号17320022)

レオ・シュトラウスの哲学とシュトラウス学派政治思想の研究

 

平成17年度から19年度にかけて3年間にわたって進められた、日本学術振興会の科学研究補助金によるレオ・シュトラウスの哲学とシュトラウス学派政治思想の研究」基盤研究(B)一般課題番号17320022を振り返り、その成果を確認し報告しておきたい。研究成果は、「政治哲学研究会」や、雑誌『政治哲学』に収められているので、ここでは研究全体の中での位置づけという点に限って、研究の意義を振り返っておく。

われわれの研究は、テキストの翻訳や読解を継続していく中から、それらを新たな方向に向けてさらに発展させる形で研究を進展させるものであった。今回の研究でも、われわれはシュトラウスのテキストのケアフル・リーディングによる読解と、それを通した思想史の読み替えが第一の焦点でもあった。それゆえ、シュトラウス著作の翻訳は、この研究でも引き続き推し進められた。『リベラリズム古代と近代』(ナカニシヤ出版、2006『僭主政治について』(現代思潮新社、上、2006, 下、2007)の出版、前者と後者上巻に対する石崎の、また後者下巻に対する飯島の「あとがき」的解説論考は、今回の研究成果の一部である。これに続けて、われわれは、シュトラウスとシュトラウス派の著作の読解とシュトラウスの手法に従った過去の「偉大な著作」の読解を進める作業の一環として、『迫害と著述の技法』、『マキアヴェッリについての諸思想』、『都市と人間』、『政治哲学の歴史』、『政治哲学とは何か?』などの著作の翻訳を推し進め、石崎、飯島、研究協力者の厚見恵一郎、西永亮、高木久夫らによって日本語訳されたそれらの訳稿の一部が、『政治哲学』4−7号(「『迷える者の手引き』の文章表現の特性」、「『政治哲学の歴史』への序論」、「『政治哲学とは何であるのか』10章」、「『マキアヴェッリについての諸思想』序文および第一章」)で公表されている。⇒『政治哲学』

また、山内廣隆らによるジープの論文「承認をめぐる闘争」の日本語訳もこの研究の成果の一部である。⇒『政治哲学』4,5,6

また石崎はヘーゲル、コジェーヴ、シュトラウスの弁証法を論じた論考を『現代思想』誌上(20077月臨時増刊号)に発表した。さらに、ユダヤ思想との関わりについての研究として、飯島と石崎が、同志社大学21世紀COEプログラム、一神教の学際的研究と連携して、それぞれ200611月と12月に「Machiavelli, Spinoza and Leo Strauss ― Philosophy and Religion」と「権利と法―シュトラウス「政治哲学」の視点から」の発表を行い、それらに基づいた論考が同COEの研究成果報告書などに掲載された。

シュトラウス政治哲学の古典的合理主義との関わりについての研究では、石崎によるシュトラウス中期三部作の哲学的意義を確認する論考(「政治哲学の可能性」『政治哲学』6号、所収)、「シュトラウスのホッブズ論と古典回帰の問題―『ホッブズの政治学』ドイツ語版序文からの一考察」(科研報告論集)、また、中金聡による「レオ・シュトラウスと「アルキビアデス問題」」『政治哲学』6号、所収コンヴェンショナリズムのゆくえ」(科研報告論集)などが公表された。

シュトラウス政治哲学の国際的な受容と理解の深まりを探る研究での第一の成果は、2007年度三月下旬に、ドイツ・ジーメンス研究所から、ドイツ語版レオ・シュトラウス全集の編者でもあるHeinrich Meier教授の招聘であった。3日間に亙り東京(早稲田大学・慶應義塾大学)と京都(京都大学)の3会場で、ゼミナール(早稲田大学)と二つの講演会(慶応義塾大学・京都大学)を開催した。マイアー教授の講演内容に関しては、通訳の厚見恵一郎教授(早稲田大学)と丸田健講師(大阪大学)によって作成された要旨が「科研報告論集」に収められ、また京都講演の全文(丸田訳)は『政治哲学』7号に掲載されているので、是非参照頂きたい。また、この方面での第二の成果として、フランシス・フクヤマやロバート・ケーガンらとシュトラウス政治哲学との関連で、石崎が週刊読書人・「シュトラウスとネオコン―石崎嘉彦氏に聞く―」インタヴューに応え、記事が掲載された。また、中国とフランスにおけるシュトラウス受容についての研究では、水亦の論文が齋藤泰治・早稲田大学・教授の手によって日本語訳された。また、フランスに関しても、川出による2度の現地調査が実施された。

シュトラウス政治哲学と近代的な人間の生き方や21世紀の人間的生に対する関わりについての研究での成果は、ナカニシヤ出版から刊行中のシリーズ「人間論の21世紀的課題」のいくつかの巻に反映されている。シリーズ第一巻『ポストモダン時代の倫理』、太田義器が執筆陣に名を連ねた『グローバル時代の倫理』がそれである。以上の諸研究はいずれも、シュトラウスによって提出された著術技法と本来的哲学についての問題意識に支えられ、近代の科学的思考によって導かれた人間や人間的生について知を越えようとするものである。今度の研究で得られた成果はそれゆえ、必ずや、新たな21世紀的思考モデル構築のための研究に結びついていくはずであるし、その意味で、この研究から得られた諸成果には、21世紀の人間的生についての実践的な知の方向性を指し示すものが内含されていると言いうる。

 この研究に関心をお持ちの方は以下のアドレス:yishiz@nifty.comに連絡ください。

共同研究者:飯島昇蔵(早稲田大学)/中金聡(国士館大学)/川出良枝(東京大学)/柘植尚則(慶応義塾大学)ほか

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レオ・シュトラウス著 『僭主政治について』

 

 

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