習い事に行っていた家で

Yは中学・高校と電子オルガンを習っていたんだって。家のそばにその教室があって、その前で弾いているのを聞いて、衝動的に習いたくなったらしいの。でも、ご両親はそんなきっかけで始めた事だから、ながく続くかどうか分からないので、最初の1年くらいは、楽器を買ってくれなかったんだって。その音楽教室は、普通の家の裏に貸しホールみたいなのが作ってあって、そこにオルガンが並べてあってレッスンをしているようなところだったんだって。だから、教室をやってないときにはそこの家の人の好意で、Yが一人で練習をするように貸してくれていたらしいの。そのホールの横はその人の家の大きな物置のようになったらしいんだけど、雨の日なんかはそこに洗濯物が干してあったりしたんだって(もうピンときたでしょ)。そこには、当然スリップが干してある事があったわけ。それがわかってからは、もうそこへ練習にいくのが楽しみでしょうがないの(ご両親は熱心に練習にいっていると思っていたらしいけど)。で、ある日、白いスリップが干してあったのをみたら、我慢できなくて、そのスリップを見ながら、オナニーしちゃったんだって。さすがにその家ではそれを着てみるということまではしなかったらしいけど(本当はしてしまおうかという衝動に駆られたんだって)。でもはっきりと、背中や胸周りのレースのデザインは目に焼き付けたんだって。

で、ある日、外でその家のおばさんにあったら、その日は白いちょっと透けるブラウスを着ていたらしいんだけど、下に着ているスリップが明らかに、干してあったスリップだったらしいの。Yはドキッとして、すこしもじもじしてしまったらしいの。そのおばさんとはいつも挨拶をしたり、言葉を交わしたりしていたらしいんだけど、そんな風なのでおばさんもちょっと変に思ったらしいのね。「どうかしたの?」って聞かれて「いえ、なんでもありません」って答えたらしいんだけど、すこし不思議そうな顔をされたので、「ちょっと、頭が痛いんです」ってこたえて誤魔化したんだって(でもねえ、そのおばさんもまさかそんなことYが思っているとは想像しないとは思うけど)。

そんな事があって、しばらくしたある日、練習にいくと、そのスリップが干してあったんだって。Yったら、この間のおばさんの姿や色々なことが頭の中に浮かんで、今度は我慢できずに、そのスリップを手にとって、着てみてオナニーしちゃったんだって。これもスリルあるわよねえ。もし誰かきたらどうするつもりだったのかしら?

 

高校生の頃

Yが高校生の頃って、ちょうどベージュ色の下着が出始めた頃なんだって(ちょっと年が分かってしまうわね)。それまで、女の子の下着といえば白と決まっていたのね。特にセーラー服の脇からのぞく白いスリップは胸がときめいたんだって(私は、高校生の頃はスリップ着てなかったけどなあ)。でも、その頃セーラー服の下にベージュのスリップ着てくる子が少しずつ出てきたんだって。今はベージュの下着っていうとなんだか実用本位みたいで、どちらかというとおばさんっぽいイメージがあるけど(それはそれでいいという意見もあるみたいね)、でもその頃はベージュの下着は目立たないということで、どちらかといえば下着に気を遣っているという象徴のようで、少し格好つけたような子が着始めていたらしいのね。だから、みんな白いスリップが脇からのぞいているときにベージュのスリップが見えているというのは、ちょっとそそられるような感じがしたんだって。でも、そんな中でYのクラスの子で一人だけ、セーラー服の下に薄いブルーのスリップを着ている子がいたんだって。とくに夏服の白いセーラーの下のブルーのスリップは爽やかな感じとともに、少し色気みたいなのを感じてすごくドキドキしたんだって。たまたまその子の後ろの席に座った時なんか、授業中その子がノートをとるためにうつむいた格好になると、背中が少し上にめくれて、よく見えて困ったんだって。まさか、そういうことを他人とあんまり話せないでしょ、Yは本人にそのブルーのスリップのことを言いたくてしょうがなかったらしいのね。でも当然ながら、話せないわよね。でも、ある日、なんとなく、別の女の子と何かのきっかけでそういう話になって、その子がブルーのスリップを着ているということが別の女の子からも意識されているのがわかったらしいの。つまり、別の女の子もそういう綺麗なスリップを着たいと思うけど、まだ当時は下着は白しかだめって思っている母親が多かったので、そういうのを着られなかったんだって。だから女の子の間でもちょっとうらやましいような感じだったんだって(今なんか逆に白いスリップがいいって人が多いわよね)。

それで、数年前に、クラス会でしばらくぶりにその子に会ったんだって。もともとなんとなくセンスのいい子だったらしいんだけど、年を経てもそれなににセンスのいい奥さんという感じになっていたんだって。で、当然大人のクラス会だからお酒がはいるでしょう、そこでYったら、お酒のせいにしてその子に昔のブルーのスリップことはなしたんだって。そこはお互い、それなりの年になっているし相手もお酒が入っていたので、「そんなとこ見てたの、いやらしいわね」なんていわれながらも笑って答えてくれたらしいの。それによれば、その子のお母さんがそもそも色のついたスリップが好きで、その子にも白だけでなくて、ブルーとピンクを買ってくれてたらしいのね。で、さすがに学校へはピンクは着ていかなかったけど、ブルーならいいかなと思ったんだって。よせばいいのにYったら、「で今はどんなの着てるの?」って聞いたら「ごめんね、今日は寒いのでババシャツ」って答えでちょっとがっかりしたんだって。

 

お盆のお寺で、

Yのお父さんは、若い頃に父親や兄弟を亡くされたとかで、よくその供養でお寺へ行ってたひとなんだって。当然時々Yも連れて行かれていたらしいのね。特にお盆の時はお寺にいって、正座してお経を聞かされるのがいやだったらしいの。ある夏のお盆の時、お寺に行くと、若奥さんが、お手伝いで受付のようなことをしていたんだって。その時の奥さんの格好はサマーニットを着ていたらしいんだけど、そのニットの目が粗い物で、下着が透けて見えていたんだって。ニットが黒だったので、下に黒いのを合わせたようなんだけど、要するに、ニットから黒いスリップが透けて見えていたわけね。もうそれを見てしまったYは、目が釘付けになってしまって、本堂でお経を聞かされている間もそのことばっかり考えてしまったんだって(ばちあたりね)。その奥さんは、多分単純に黒い服だから、黒い下着を合わせたんだと思うけど、当時はまだ黒い下着ってなんだかすごい特別な感じがしてたんだって(今は結構若い子も抵抗なく黒いブラなんかしてるけどね)。なにか、黒いスリップは娼婦みたいなイメージがどこかにあったようなの。だから、そんなお寺の若奥さんが黒いスリップを着ているということなんかが、すごいことのように思えたらしいのね。

それからというもの、Yったら、用もないのに、自転車でそのあたりまで出かけて黒いスリップ干してないかなってチェックしたらしいの(Hね)。でも残念ながら、その後 はお目にかかれなかったんだって。

 

看護婦さんの寮

Yの家の近くに、ちょっと大きな病院があって、その看護婦さん(今は看護師って言わなければいけないのね。でもいいか)の為の寮があったんだって。男の人にとって、女子寮とかってなんだかすごく魅力を感じる場所なんですってね。ましてや看護婦さんの寮なんてすごく素敵に思えるのかしら?

 ある日、家の近くの本屋さんでその病院の看護婦さんがたまたま休憩時間か何かで看護婦さんの格好で本を買いに来てたらしいの。その病院が当時としては少し進んでいて、またその時たまたま来ていた人も、なんていうか、ちょっと格好良くて、着るものをすごく意識しているような人だったんだって。制服は薄いブルーで、膝丈くらい。で、休憩時間だったので、その人はいわゆる看護婦さんの帽子はつけていなくて、長い髪を下ろしていたんだって。つまり、なんだか色っぽい感じよね。それで、よく見ると、制服の下はちょうど夏だったこともあって、スリップを着ていなくて、ブラとショーツだけなのがわかったんだって。このころがちょうど、スリップを着ない人がだんだん増え始めたころらしいんだけど、当時としては、そういう格好で下にスリップを着ていないというのが、なんだかすごくセンスが良いような感じがしたんだって。でも同時に、スリップを着ていなくてちょっぴり残念という感じもあったのね。それで、Yったら、近くに看護婦さんの寮があったのを思い出したらしいのね。それからは、時々その寮まで自転車で行ってみたんだって。そしたら、当たり前だけどいっぱい洗濯物が干してあったってわけ。もちろん、その中にはスリップがあったのね。寮なんだから当たり前なんだけど、若い女の人がたくさん住んでて、それぞれのお部屋のベランダに洗濯物が干してあるのは、当たり前だけど、なんだか壮観でしょうね。でもYがいくら中学生だったといっても、その寮のところでずーっと洗濯物を眺めているわけにも行かないので、それとなく自転車でその前を行ったりきたりしてたのね(でもなんだかそれも少し変だけど)。

  そんなある日、薄いブルーのブラやショーツと一緒にすごくレースの綺麗な白いスリップが干してあったんだって。そのスリップが特に綺麗で、少し立ち止まって見ていたら、その部屋の人が出てきたので、まずいと思って動いて行こうと思ったら目が合ったらしいの。そしたら、それがこの間本屋で見た看護婦さんだったんだって。もちろん目が合ったといっても、向こうはYの事なんか知らないし、ましてやYが何を見ててどう思っていたかなんかわからないわよね。「なんだか、こっち見ている子がいる」っていう感じだけで、さっさと洗濯物をとりこんでお部屋に入ってしまったんだって。でもYは少し感激したらしいの。つまり、「やはりああいう格好いい感じの人は、あんな綺麗なスリップを着ているんだ」と思ったのね。それからはしばらく、Yの想像の中は、その人のスリップ姿ばっかりだったんだって。その人今はどうしているのかしら。もうずいぶんおばさんになっているわよね。きっと今でも綺麗なスリップを着てるんじゃないかしら。私は今になってみてわかるけど、綺麗なスリップを着る喜びみたいな事を一度理解したら、ずーっとそういうことが自分の楽しみみたいになるのね。だからきっといまだに着ているわよ。たぶん。

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