TM-255の修理(その2)





TM-255の修理(その1)で修理した、この無線機は、Tomのオデッセイで快適に運用できていました。
ところが、修理から約1年後に、ちょっとした異変が・・・・・。
最初は、送信中にガーッというノイズが入り、何を話しているのかがわからないという故障でした。
何度かSWをオンオフしているうちに、何とか復帰。でもその症状が、頻繁に出るようになり、最後には
送受信の両方とも出来なくなってしまいました。
そこで、Tomも重い腰を上げ、修理することに。今回の修理は、とても難しかった。


1.早速バラシに入ります。
前回の修理では、TM-255をバラバラの状態にしていたので、バラすのは、お手の物です。
さあ、どんどん行きましょう!









2.情報収集
Tomは、無線機そのものに関する知識は乏しいので、まずは、前回同様ネットで情報収集をする事にした。
しかし、この手の情報は、全く無かった。

続いて、KENWOODのサービス(北海道)の高岡さんに電話したが、ここでも、このようなヘンテコな不具合は無いとの事。
ただ、このような場合は、PLLロックが外れている事が多いと言うことを教えてくれた。高岡さんに聞いたとおり、PLLロック
のCPの箇所の電圧を測ったが、正常であった。


北海道より、東京の方がHAM人口が多いだけに、情報があるのでは?と思い。KENWOODの横浜サービスへ電話。
しかし、ここでも情報は取れなかった。・・・・・残念。


2.チップ電解コンデンサの交換
こうなったら、自力で何とかするしかない!とTomは、一念発起。
しかし、Tomは無線機そのものに関する知識は乏しいので、まず、前回の修理同様チップ電解コンデンサに着目した。
VFOのボードを見てみるとチップ電解コンデンサは、まずまず多さであった。
せっかくなので、チップだけでなく、ディスクリートの電解コンデンサも交換することにした。

1)交換前のチップ電解コンデンサ(4.7μF)



2)チップ電解コンデンサをディスクリート電解コンデンサに交換



3)容量が小さいチップ電解コンデンサ(1μF)




4)積層セラミックコンデンサに交換



5)最後に半田ショートを防ぐため、アルコールと歯ブラシで清掃





3.スイッチON、治った?

VFO基板を元に戻し、通信テスト。一応電源は入り、煙も出ていない様子。
145.20MHzでローカルさんが出ていたので、ブレイクして送受信の確認してみた。
送受信共にOKでした。




とにかく、直った様な感じ。
まずは、これで様子を見よう!









トップへ
トップへ

戻る
戻る