TM-255の修理(その1)





さて、帰国後修理のトップバッターを飾るのは、TM−255(2mのオールモード機)です。

この無線機は、上海に転勤になる直前にお友達から故障したものを頂いたものでした。

上海転勤前に修理に挑戦したのですが、結局直せなくてバラバラにしたまま上海へ・・・・・。


帰国後、これが見事に復活しました!



それでは、TM-255の修理の内容をご紹介しましょう!




1.バラバラの無線機

Tomは、2003年の春、突然上海転勤が決まりました。

このTM-255は、電源が不安定で、電源が入ったり、入らなかったり、終いには電源が全く入らなくなった様です。

転勤直前まで、修理を試みましたが、時間切れでバラバラのまま上海へ・・・・。


3年後上海から帰国したのですが、TomはすっかりTM−255の事は忘れていました。

もう捨ててしまったんだっけかな?なんて事も考えていました。

しかし、帰国後に部屋の掃除をしていたら、偶然に紙袋を発見。その中にバラバラになったTM-255が入っていたのです。


それが、下記の写真です。




2.情報収集

直るかなあ〜と思いながらも、Tomは、まずはネットで情報を収集。

Netには案外修理の記事が載っているものです。

キーワードを『TM-255 修理 不具合』などと入れ、検索をしてみたら・・・・・・・・。

なんとこの無線機と同じ不具合で、且つ修理の記事が載っておりました。

原因は、上記写真の操作パネルにあるチップ電解コンデンサが経年変化で容量抜けを生じている。

実はTomも3年前の修理で、操作パネルの電解コンデンサがくさいと思い交換してみたのですが、直りませんでした。

TM-255の操作パネルには、チップ電解コンデンサが2つ載っており、Tomが交換したもは、基板の右側であり、記事に

載っていたのは、基板の左側にあるチップ電解コンデンサでした。

うーっつ! 非常に惜しかった・・・・。


Tomが3年前に交換した基板右側の電解コンデンサ4.7μF





3.早速修理

情報が確かなら、コンデンサを交換すれば、すぐに直るかも?そんな期待を胸に早速修理開始。


まずは、チップ電解コンデンサ4.7μFを半田ごて使い取り外す。




次に、市販の電解コンデンサ4.7μFを装着。大きさも小さいので、何とか収まった。




4.スイッチON

さて、ドキドキしながらスイッチオン!

やったー!TM-255が見事に復活!

あれ?でもバックライトがついていない。



4.ついでにバックライトも直しておこう!

せっかく直ったんだから、ついでにバックライトも直しておきましょう!

でも、肝心の麦球がありません。

そう言えば、先日同じ会社のSさんから白色LEDのジャンク基板を頂いた事を思い出した。

白色のバックライトもいいかも?

まずは、部品取り。そして、足を付けてっと・・・・・。




5.基板への装着

麦球からLEDに変更したので、240Ωの抵抗を付けて、基板に装着。



6.こんな感じ

バックライトにムラがあるけど、結構いい感じです。

TM-255はセパレート型なので、PCのディスプレイの下に取り付けました。

なかなかいいでしょう?


これで、10万円の無線機が完全復活です!








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