兵庫県神戸市明石公園アヒル保護 <2014.6.29>

会員:岡崎副代表、春風さん、ピヨピヨさん

 

 

春風さんより、岡崎副代表より連絡があったと保護準備の報告がありました。

 

明石公園は他の野鳥との接触が多く、マイコプラズマを起こしやすい環境にいる為

今までにも幾度も家鴨(アイガモ、アヒル)を保護してきました。

アヒルの様子を確認できる動画がサイトに掲載されているとのこと

 

 

動画を確認したところ、確かに少しヨタヨタしていて、

趾瘤症はなさそうだけど足首がやや太くて、

りんやアイガモさくらちゃんと同じように

水の上だとオスのマガモに交尾されるから陸に上がっている状況のようです

木の根が多く、オスのカモから逃げ惑うには足場が悪い場所です。

 

図書館(さくらちゃんを保護した場所)や薬研堀(私のサイトに載せている、

ガーコちゃんというあひるが猫に襲われた堀)からも割と近くて、

野良猫がたくさんいるので、猫に目をつけられたら危険な場所です。

 

動画の子は状況からみて既にマイコ等には感染してしまっている可能性が高いですが、

岡崎副代表が、「外敵に襲われたり足が手遅れになる前に、今もいるなら保護したい」

とのことですので、急な話ですみませんが、本日午後に様子を見に行き、

保護できれば保護したいと思います。

 

 

春風さんが、サンちゃん(北京ダック雌)を保護された後も、

周囲の環境、他の野鳥などと共存できるかなども含め経過観察を続けられ、

保護は相次ぎいでいました。 

 

るん2007.6月保護

チッチ2008.2月保護

ルンルン2008.2月保護

ガースケ2008.4月保護 

リンリン2008.5月保護

りん2008.5月保護

さくら2012.4月保護 

 

明石公園のアヒルたちの保護に関して 報告2007〜2008年   

 

<保護報告>春風さんより

 

6/29 岡崎さんと共に13時頃現地に着いて、ボート乗り場の方や付近の方々に

お話を伺いながらあひるを探し歩きましたが見つからず、

14時半頃池本ご夫妻(ピヨピヨさん)※連絡者

と合流し、15時頃4人で貸しボート(20分620円)に乗って

池の小さな中の島を見に行ったところ発見。

 

男性二人で島に上がって(本当は上陸禁止なのですが、

事前に貸しボートのおじさんに話を通しました)すぐに保護できました。

 

元々はメスの白あひる1羽と、オスのカモ(合鴨?)3羽だったそうですが、

カモのうち1羽は両目が悪く片足もブラブラだという話で、

できれば同時に保護したいと事前に話していたのですが、

オスのカモは2羽しかいませんでした。

 

youtubeの動画が公開された2週間前もカモは2羽しか写っていないので、

おそらくはその時点で既に死んでしまっていると判断して解散しました。

 

保護した白アヒルは、後頭部はハゲていて尾脂腺の辺りは乱れていますが、

それ以外は毛艶も悪くなく、目から泡も出していません。

左の目元は綺麗ですが、右の下まぶたが怪我の痕なのか少し黒く、

右の目のふちも少し太くなっています(マイコプラズマの子に見られる状態)

 

動画ではヨタヨタしていましたが、足首も腫れていないようでした。

写真は撮れませんでしたが、みずかきに小さく丸い穴があいていて、

内側の指に引っ掛けたあともあります。中の島の周囲に朽ちかけた木の杭があるので、

上がり降りの際に怪我をしたのだろうと思いますが、傷口は治っています。

 

飛べないあひるには上がり降りが大変な島ですが、

夜は人通りもなく、外敵から身を守るにはこの島に上がるしかないのだと思います

 

4年くらい前からいるというお話もありましたが、

4年も野良をしていたようには見えない綺麗な状態なので、

おそらくは別の子でこの子は野良生活せいぜい1年くらいではないかと思います。

 

気配を消して寝るなど、野良生活にもそれなりに順応していたようですが、

人にも慣れていて落ち着いていました。

今まで保護したあひるの中ではかなり状態が良い方ですが、

この環境では遠からず足が駄目になると思われます。

 

割と状態が良さそうなのでとりあえず病院には連れて行かず、

岡崎さん宅で投薬しつつ様子を見ることになりました。 

 

 

保護場所の様子

 

 

 

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