大阪府民の方より依頼あり    <2010.4>豊中緑地公園アヒル 保護者:関西支部長岡崎
                                          協力者:会員hibikiさん



                         
春日大池のアヒルたちを経過観察してくださっている方より岡崎氏へ
服部緑地に弱っているアヒルが1羽いると連絡が入りました。


(4/25調査報告:会員hibikiさん)

関西支部長の岡崎氏より管理事務所の方に連絡していただき、
保護する事になったのですが、協力に応じて貰えたものの、
アヒルがすぐに水に逃げてしまった為チャンスを逃しました。

怪我をしているとの情報でしたが、目立った外傷等は見当たりません。
ただ、かなり太っており脚に負担が掛かり、無理が生じているのかもしれません。
しきりに右足の付け根をついばんで、その部分が禿げていましたので、
捻挫、打撲等をしているのかもしれません。
それより問題な感じなのが、恐らく内臓に疾患が発生していると思います。

以前のトットちゃんの保護と全く同じ場所で、散歩コースになっている為に、
ほとんどの人が、パンやビスケットを与えていて、常に満腹状態のようです。
かなり炭水化物過多です。
呼吸も肩でしている状態でしたので、相当苦しい感じです。
また、恐らく視力がかなり悪いです。
どちらかの目が失明している可能性もあります。

再度、捕獲保護が必要と判断。
2008年に保護をしたトットちゃんと
全く同じ場所、同じ姿でうずくまっていました
トットの保護は、何度も試みては池に逃げ込まれていた為に日数が掛かり、
結局保護後の看病や通院も空しく亡くなっています(2009.4享年)
具合が悪いアヒルをそのままにしておくと悪化する一方で、助からなくなってしまいます
(4/27捕獲保護成功:関西支部長岡崎氏)


4/27朝8時に無事保護。
その後、動物病院へ連れて行き治療を受けました。

検査の結果→体重3.4s、レントゲン異常なし 血液異常なし 検便 カンジダ菌あり、
         鼻水を出し 羽を小刻みに動かし羽を膨らましている ダニが沸いている。


ミノマイシン他2種の抗生剤の投与とカンジダ菌を投与。
他の先住家鴨たちとは別にして様子を見ていきます。
右足の付け根を仕切りに突いていたのは、ダニのせいだったのでしょう。

1羽を保護後、また同じ場所に1羽遺棄されていたことになります。
公園側に遺棄防止の看板を貼り付けて貰わないと、
同じことの繰り返しになってしまいます。

大室ダム同様、看板での呼びかけが必要だと思いました。
遺棄防止の呼びかけ看板
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●動物病院での診察費用は、あひるネットワークの募金と会費より支出されています
雄アヒル・推定3〜4歳 米ヌカご飯は全く食べず、配合飼料+3割のボレー粉を与えてみると
食べ始めました。