大阪府吹田市桃山台公園のアヒルたちについて

今までこの公園にいるアヒルの件では、幾度も相談がありその度に傷を負ったアヒルたちの保護をしてきました。2016年1月にも連絡を受け、助けようと何日も入院をさせたのですがすぐに死んでしまいました。
その保護へ向かったときの周囲への聞き込みで「近所の住人がアヒルを買ってきてはこの池に放している。」という話しを耳にしました。その住人は毎日餌やりにもやって来ているようです。この件については下記に記載してある吹田市役所にも報告済みです。

「傷ついたアヒルがいるのだから、まずは助けてあげてください。」そのようなお気持ちで皆さん相談されてくるのだと思います。

アヒルたちには罪はありません。

しかし、家の側に池があるから飼っているという認識は間違っています。
公園へ放して飼っているとおっしゃるのなら、元気なときだけでなく、病気になったときや怪我を負ったときも面倒を見てあげてください。放流という遺棄を繰り返す方たちがいる限り、保護や治療といった協力を続けるわけにはいきません。

持ち主という方は苦しんでいるアヒルの姿を見ているはずです。どうして助けないのですか?
吹田市の職員の方、池にやってくる市民の方たちで以前から起きているこの問題について向き合っていただきたいです。

あひるネットワークは、常駐する職員がいる企業や営利が目的な団体ではありません。
支援金や会員の年会費で運営しており、会計報告でも記載していますが通院や治療費用は高額です。運営資金が豊富なわけでなく限りがあることもご理解ください。


—–終生飼養の責任・飼育知識の普及・遺棄防止を呼び掛けます—–




大阪府吹田市桃山台雄アヒル保護 
2016年1月12日掲示板記載

年末、会員のブログに投稿先がわからないと下記内容のメッセージが記載されていました。

「大阪府の桃山台駅そばの公園のあひるが、羽がこげたようになっていて足も怪我をしているかんじで 羽がめくれた時に皮膚がただれたようになっていました 。みんなとは別のところで一人うずくまっていて 痛々しいかんじです 」

メールアドレスの記載もなく、詳しい情報を待っていましたが、年始開けの仕事が始まると駆けつけることが難しくなると、兵庫県の岡崎会員が様子を見に行きました。
この場所は以前も雌アヒルを1羽保護した場所です。
http://www.geocities.jp/yayo_pipi/ahikamogacho_023.htm

泥だらけで衰弱しているアヒルを確認した後、「この場所での経過観察は難しい。」と緊急保護入院ということになりました。
http://www.geocities.jp/yayo_pipi/2016ahikamogacho.htm

両方の脚が腫れあがり関節炎を起こしているアヒルは、1/10に退院しましたが全く歩けません。
居場所には温める為のひよこ電球を設置、処方された抗生剤を投与していきます。
http://www.geocities.jp/yayo_pipi/2016ahikamogacho2.htm

この場所で周囲の聞き込みより、周辺にお住まいの年配者がアヒルを購入して池に放しているという情報がありました。公共の場で購入したアヒルを飼っている、持ち主がいるということです。公園の許可を取っているのか、何かあったときの対処はどうなっているのか行政に確認を取ることにします。

【連絡先】
道路公園部 公園みどり室
〒565-0855 吹田市佐竹台1丁目6番1号 南千里庁舎2階
TEL06-6834-5366(管理保守担当:片山さん)、06-6834-5364(企画推進担当:増田さん)

1月27日掲示板記載より

問い合わせをした結果

「外敵に襲われたり、エサが取れなかったりと様々な問題に苦しむので動物を捨てないで下さい、という内容の看板を設置させていただきます。よろしくお願いします。」とのことで、

吹田市道路公園部公園みどり室管理保守担当 片山さんより看板設置に向けてのお返事をいただいています。

この池に放した方がいるのなら、「アヒルを放してはいけない」「野鳥のように飛ぶことができない」「ただ餌を与えるだけでは命は守れない」とわかっていただきたい。

野外での外敵は野生動物だけではありません。

こちらの公園の水鳥たちの餌やりについてを参考にしてくださいと連絡を入れています。


http://www.geocities.jp/ahiru_net2/pdf/park_200502.pdf

 

あひるネットワークwebサイト