カフアシストのご紹介          f-logo_jp_bk_coltd_S

 

 

 

 

 CoughAssist®

   カフアシスト

 

 

 

カフアシストは、非侵襲的に排痰の補助を行うことで、気道内吸引による気道への負担を軽減させます。また、排痰がしっかり行えるので、感染による肺炎などの肺合併症の予防につながります。

原理は、気道に陽圧をかけて肺に空気をたくさん入れた後に、陰圧で吸引するように息を吐き出させることで、咳の介助をして、気道内分泌物を除去するのを助けます。

 

 

 

CoughAssist

 マスクでも、気管切開からでも、院内での気管内挿管の方でも使用できます。

 

 

 

 

 適応となる疾患は、主に、ALSや筋ジストロフィー、高位頚髄損傷、SMA(脊髄性筋萎縮症)などの神経筋疾患の患者様です。基本的には、咳をする力が弱くなったことで排痰が困難になっている方や、排痰介助に時間や手間がかかりすぎている方です。また、風邪をひいて、痰の量が多くなったり、咳をする体力が低下してしまった時に、一時的に必要となる場合もあります。現在ではCOPD(慢性閉塞性肺疾患)などの肺疾患の患者様にも使用されています。

使用するのが難しい方は、肺に高い圧力をかけると気胸の危険があるような肺の障害を持っておられたり、循環動態が不安定な患者様です。気胸の既往がある方も注意して使用していただく必要があります。また、マスクで使用される場合は、コミュニケーションがとれて、協力の得られる方でないと使用するのは難しくなります。

 

 

 

カフアシストの効果としては

・短時間で効率よく排痰でき、肺炎や無気肺になったり、気管内挿管になるのを防ぐ

・咳の努力による疲労を軽減する

・在宅人工呼吸器とカフアシストの併用により、緊急入院が減る

・誤嚥による気管内異物の除去のために気管視鏡を使う必要が減る

・気管切開からの排痰にも有効で、通常の吸引のみより苦痛が少なく一度に多量の痰を吸引でき、吸引の頻度が

減り、肺炎になりにくい

・吸引頻度が減ることによって、介助負担が軽減する

・鼻汁貯留による鼻閉時に、鼻をかむことの代わりにもなり、上気道を空気の通り道として確保し、

NPPVの効果を維持できる

・カフアシストと適切なリハビリテーションによりNPPV(非侵襲的換気療法)から気管切開への     

移行を遅らせる

・深呼吸の代わりにもなり、肺や胸郭を柔らかく保つ運動にもなる、咳を補助して肺や気道をきれ

いにする掃除機のように、さまざまな呼吸のトラブルに効果を発揮します。

 

 

 

 カフアシストの導入は、在宅でのレンタルも可能ですが、医療機器なので、かならず医師の処方によって、最初は病院で導入・使用して下さい。最初に使うときは特に、パルスオキシメーターでSpO2をモニターしたり、必要な場合は心電図モニターしながら、不意の急変にも対応できる医療体制の下で実施して下さい。

 

 

 

 

<お問い合わせ先>            

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http://www.fuji-respironics.com/

お客様サービスセンター  TEL 0120-48-4159

平 日  9001700

 

 

 

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