GATE WAY
1992年より初のシティサイクルで3段切り替えを装備したくろチャリを使っていたが、4年経過し陳腐化が目立ってきた。
そのころは全然メンテナンスしてなかったし相当荒っぽい運転をしていたので、見るからにボロであった。
そのため、くろチャリの後継車として私が中学3年生のときの1997年8月に購入された。私の人生の中では4番目の自転車となる。
タイヤ径は、成長に合わせて26インチと一回り大きくなり、くろチャリ同様に内装3段変速を装備しており、
フレームの塗装も同じ黒色である。
早速、導入後は主力車として君臨する。夜須〜野市(7km)などの町外脱出運用はすべてこの自転車の担当となり、
くろチャリは短距離専用となる。そして、私が現在に至るように、自転車にのめり込んだきっかけをつくったのもこの自転車だ。
’97年2月に自転車で高知市内まで初進出を果たしたのである。こうやって、自転車で走るエリアは高知へ安芸へと拡大していった。
まさに、少年時代の領土開拓のパートナーだった。この’97年8月から’98年3月までの半年が最もバリバリ活躍した時代であろう。
’98年4月になると、妹も中学校(地元の公立中学校)に入学し、その通学自転車として使われるようになる。
くろチャリはあからさまにボロく、タイヤサイズ24インチでサイズが小さいので妹が拒否したためだ。
これより3年間、静かに使われた。妹の中学校卒業後、久しぶりに私が乗れるようになった。
浪人し高知市の予備校に通っていた2001年4月から1年間は、市内の足として高知にずっと置いていた。
駅からの5月に駅前駐輪場で盗難に会うものの、2ヶ月で発見され運用復帰。その間は、くろチャリをピンチヒッターとして使用。
この間もラクッションなどに比べて、マッタリした使われ方であった。
大学入学後は、そのまま実家に配置。妹も高校通学で使うわけでもないので、極端に稼働率が低下。
私が帰省したときに高知などへラクッションと交代で走るくらいになる。
しかし、そのマタッリした使い方のおかげで現在も、比較的良好な状態を保っている。
2004年3月に帰省したときに、大幅なリニューアルを実施。改造内容は、
・タイヤ・チューブの交換
・スタンドの交換
・ブレーキホース、ワイヤーの交換
・グリップの交換
・前輪ブレーキパッドの交換
・ブレーキレバー、シフトレバーの交換
・後輪錠の交換
・サドルの交換(この時はママチャリタイプの中古品に交換)
・フレーム等の再塗装
・フレーム内への防錆材の注入
・ネジのオールステンレス化
・サイクルコンピュータの取り付け
など多岐にわたる。ただ、費用削減の為にくろチャリのリニューアルの時より塗装を簡略化し、中古部品を多用している。
なお、ハブ、ギヤ、ディレーラーなどの足回りはそのままである。
この改造で主眼においているのは、改造内容を見ても分かるように趣味的なものではない。あくまでも、老朽化対策と延命
を主眼においたものである。
その後は、ボトルケージがついたり、サドルをスポーツタイプのものに交換などいろいろパワーアップしたが・・・。
この自転車はシティサイクルながら、クロスバイクに匹敵する性能を誇る。加速も素晴らしく平地では30km/hでの巡航も楽々だ。
夜須〜高知(はりまや橋)の約22kmを1時間切るような速さで走る。ちなみにラクッションは1時間10分ほど。
登坂性能もシティサイクルにしては、優秀である程度の峠道にも対応できる。
’05年8月には早明浦ダムまで、’06年8月には別府峡まで進出した。’07年8月には安芸市畑山や
須崎方面へ、’08年3月には、平地であるが夜須〜室戸を往復している。
購入から11年が経過し、最古参となったが現在も現役バリバリである。
廃車の予定は全くなく、これからも活躍が続いてゆく。
| スペック |
| メーカー | DEKI(出来鉄工) |
| 車種 | シティサイクル |
| 購入年月日 | 1996年8月 |
| 購入店 | サイクルいちかわ(高知市) |
| 価格 | 約25000円 |
| 重量 | 約17kg |
| フレーム | ハイテンション鋼 |
| カラー | ブラック |
| パーツ | シマノ |
| シフト | 内装3段 |
| ブレーキ | 前…サイドプル 後…ローラーブレーキ |
| タイヤサイズ | 26×13/8 |
| サイクルコンピュータ | CATEYE CC-VL110 |
| 他の装備 | ボトルケージ |
| 私の評価 |
| 加速−★★★☆☆ | 高速性能−★★★★☆ |
| 登坂−★★★☆☆ | 乗り心地−★★★☆☆ |
(上写真)現在のサドル。ヤマネで購入
(下写真)ボトルケージ
2005年8月12日 早明浦ダムにて
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