餌について

幼生の餌としては、以上の3種が与えられるならもっともベストでしょう。
この他に乾燥イトミミズや乾燥アカムシも食べます。ただしどの餌を与えるにしても動いていることが前提、
ピンセットで各個体の口元に落としてやる、或いはエアレーションに任せて餌が自然に動いている、
そんな演出が必要となります。

水中生活をしている幼生の期間の頃、ホントに餌やりが楽です。
割りに何でも食べてくれましたから・・・・。 しかし、それが・・・・・(-"-;)
まず上陸直前、少し食欲が減退するようです。
そして上陸完了、すると人が変わったように物陰に潜む傾向を見せます。
これは水中での生活から陸上の生活に変わったことで落ち着かないからです。

ただ、この時期、食に対する個体差が出る時期、大切な時期なのです。
あれだけ大好きだったアカムシに無反応の固体もいれば、
あっという間にパクッ!!という個体もあります。
ピンセットへの恐怖心??割り箸に変えたり、爪楊枝にしたり・・・・・。
あらゆる努力と根気のみせどころとなります。

そんな上陸直後の幼体・成体の餌について次の章にてまとめてみました。

       餌を極める

上陸後の幼体・成体の餌

冷凍アカムシ 私が最も多用した餌です。解凍してピンセットで目の前にフラフラと・・・
生きたアカムシが手に入ればピンセットの必要もなく食べるでしょう
イトミミズ 観賞魚店で手に入る人、入らない人、さまざまですが、
手に入れば与えるのは楽です、ただし鮮度よくキープが難しい餌です
冷凍ブラインシュリンプ 冷凍アカムシと同じように与えます。よく食べました。
こちらもエッグが手に入るので生きたモノを与えることも可能。
ただし、非常に面倒くさいですね。

幼生の餌

サンショウウオは幼生の頃と上陸後では餌の種類も違います
どちらも動く餌にしか興味を示しません 基本的には生き餌となるのですが・・・・

自然界で口にする生き餌を与えることが出来れば問題はありませんが、なかなかそうはいきませんよね。

ピンセットに馴れたオオダイガハラ
ここまでするのに半年を要しました
コミニュケーションの場として
ピンセット給餌をオススメしてます