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<食べ物放浪記>

私が食べ物について、いい意味でも悪い意味でもびっくりしたこと、挑戦したことを紹介します。ほとんど嫌いな食べ物がない私が「0点」と判定した物は一般的にかなり不味いはず。でも予想を裏切らない変で不味い食べ物に出会うとちょっとうれしくなってしまいます。

-------- も く じ ---------------
鮒寿司04.09.05
たこ焼き04.06.28
アウデ・カース(オランダ料理)04.05.16
ローメン04.05.09
亀の手04.03.28
お雑煮04.01.11
納豆アイス03.12.14
いかチョコ・いかチョコホワイト03.12.14
なんちゃって主婦
月餅
大根生姜梅のど飴
ボン・ネージュ(喫茶店)
不思議なラーメン
タピオカプリン
寿司屋のオープン記念プレゼント
闇鍋
アボガドと勝負
キムチシェーキ

HOME(やな放浪記)

鮒寿司  味:70点 

2004.09.05
琵琶湖の名産物といえば、鮒寿司。しかし、実際食べたことがある人はあまりいないのでは?「すっごく臭いらしい。」という点から入門者の対象が下手物好きにしぼられる上、案外値が張るためよっぽど気持ちにも金銭にも余裕がないと手が出せない食品と思われます。事実、私は高校生だったころ合宿で長浜を訪れた際、チャレンジャー数人とで割り勘して買おうかと思ったのですが、値段が5000円もした上、商品自体も小さかった為、貴重なお小遣いをそんな旨いか不味いかわからない物に投資できずに購入を断念しています。
ところが最近栗東の「あぐりの里」という道の駅で980円の鮒寿司を発見。下手物嫌いのダンナには「責任を持って自分で食べきるから」と宣言し、念願?の鮒寿司を購入しました。このさい「安いからそれは真の鮒寿司ではない!」と言われても構わないのです。一度手軽にどんな物か食べてみたかったのです。
では、鮒寿司体験を発表します。臭いは寿司酢にチーズを混ぜたようなもので、耐え難いというほどの物ではないです。しっかりビニール袋に入れておけば外まで臭いがあふれ出ることもなさそう。見た目はやっぱり腐ってるように見えるのでちょっと気持ち悪いです。味の方はよく漬かった酸っぱい鯖寿司といったところでしょうか。案外普通でしたが、いっぺんにたくさん食べる物ではないです。そのまま食べるより、出汁・醤油・お湯をそそいで飲むほうがおいしく感じます。試しにキムチも入れてお茶漬けにしてみました。これが一番かな。開封後も冷蔵庫で1ヶ月ももつそうなのでチビチビ楽しみます。





お手頃鮒寿司

たこ焼き  味:100点 

2004.06.28
我が家で冬以外にお客さんが来たときによく出す料理が「たこ焼き」。東京出身かつタコがちょっと苦手なダンナは「たこ焼きは料理ではない。おやつだ!」といってしょっちゅう出すと抵抗するのですが、
1.みんなで楽しめる。2.準備が楽。3.おいしい。
という私の主張を優先。買ってきたたこ焼き粉をベースとして、基本のたこ焼き(材料:タコ・ネギ・紅生姜・天かす)の他に洋風焼き(材料:ベーコン・青ジソ・天かす)、最近は穴子焼き(材料:穴子・ネギ・青ジソ)を出します。初めは形が整わなくてもワイワイ話しながら気長につついていると、きれいに丸くなっておいしく食べられます。とてもホームパーティー向きな食べ物です。






「関西人の家には必ずたこ焼き器がある。」
我が家も結婚祝いにプレゼントしてもらいました。テフロン加工なので油をしかなくてもおいしく焼けます。たこ焼き器のみの物と違って温度調節も出来るし、鉄板だけ洗うこともできます。ホットプレートとしてももちろん使いやすいです。(でも焼き肉の板はまだ使ったことがない。)新婚さんへのプレゼントに一押し!

アウデ・カース(オランダ料理)  味:100点 

2004.05.16
会社近くにオランダ料理の店があるとの情報を得て、早速後輩ショウちゃんとランチを試しに行きました。オランダ料理とはいったい何が出てくるのでしょう?メニューには「パンネンクーケン」という見知らぬ言葉がのっています。説明にはパンケーキと書いてあるのですが、具はベーコンとチーズ。ホットケーキの間にベーコンとチーズを挟んでサンドイッチにしたものかな?と思って注文してみると出てきたのはちょっと厚手のクレープにベーコンとチーズが焼き混まれたような物が出てきました。直径約30センチ。お皿一杯に広がっています。実にうまい。大きくてもつるりと食べてしまいました。ショウちゃんは「ジャガイモパンのサンドイッチ」を注文。こちらもホットドックLサイズで登場。堅さはフランスパン的。こちらもおいしさくっと完食。ランチ以外のメニューを見てみると養命酒のような説明が書いてある謎のお酒「ジュネーバー」、新婚旅行以来食べてない「シュニツェル」、もはやどこの料理かわからない「オランダ風インドネシア焼き飯春巻き」などなど気になるメニューが満載。お互い自分の相方とまた夜に食べにこようかな→いっそのことダブルデートにしよう!と発展しその場で日取りを決定。初対面の夕食会でしたが、おいしい料理とお酒で実に楽しくすごせました。おすすめです。








パンネンクーケン(アイスクリームとオランダシロップ)
オランダシロップは黒砂糖っぽい濃厚な甘さが素敵。
店員さんのスカーフが木靴型の飾りでまとめてあるのもかわいい。

ローメン  味:75点 

2004.05.09
ゴールデンウイークに長野から帰省した友人からの差し入れです。 長野県伊那地方の名物で、焼きそばのような、チャンポンのような食品。イメージキャラクターは「うまかろう」。スープに癖があるから馬肉を使っているのかと思ったのですが、癖の正体は羊(マトン)でした。馬関係ないやん。「最後にお好みで酢・醤油・ソース・ごま油をお入れください。」そこまで味を追加したら元の「ローメン」の味がわかりません。ごま油と卵を追加してみました。出来上がりは普段食べてる焼きそばとあまり変わりませんでした。名物かどうか微妙でした。本場で食べなきゃわかんないかなあ。長野へ行った時に本場の味に挑戦することを宿題とします。








ローメン

亀の手  味:60点 ※注 お店「やじろべえ」自体はとてもおいしい店でした。

2004.03.28
友人が大阪の北新地でバイトをしていてお店「やじろべえ」の名刺をくれました。名刺の裏に書いてあるメニューを見ると「亀の手」やら「海ぶどう」やら「パパイヤキムチ」等々謎で魅惑的な食品が満載。早速でかけてみることにしました。焼酎が売りの居酒屋なのに下戸の私達は「うこん茶」やカルピス酎ハイなどを飲みながら馬刺や鯨の塩からを頼み続けました。酒飲みの方から見たら邪道な食べ方のはず。注目の「亀の手」は亀さんの手ではなく、亀の手に似た貝のような食材でした。塩茹でで登場したその味は貝とエビを混ぜたようなもので、格別においしいわけではないですが、飲んで、しゃべりながらボチボチ食べるのに丁度いいかんじでした。


<左:亀の手>    <右:海ぶどう>プチプチした触感の海草。味は数の子風。









予約したほうがよさそうです。入り口は少々敷居が高そうですが、中はとても家庭的なお店です。

お雑煮  味:100点 

2004.01.11
お正月はダンナの故郷東京ですごしてきました。今回の発見はお雑煮は地域・家庭ごとに違うということです。私は関西人。私の両親は中部地方出身。生まれてこの方正月のお雑煮というのは実家で作ったものしか食べたことがなかったのでびっくり。では、どのように違ったかといいますと・・・
【やな版お雑煮】
<材料>餅・小松菜・里芋・醤油・鰹だし・ミリン
<だしの色>醤油色
【ダンナ版お雑煮】
<材料>餅・鶏肉・大根・ニンジン・ナルト・醤油・鰹だし・いりこだし・ミリン
<だしの色>狐色
明らかにダンナの方が具だくさん。とてもおいしゅうございました。ダンナの従妹さんの家庭では鶏肉に片栗粉をまぶしてから入れてあり、これもまたおいしかったです。さらにダンナ風七草がゆというものもあって、お雑煮の材料にカマボコ・ごはんを足したものでした。おせちの余り物を一掃するのも兼ねてます。七草は大根しか入ってませんが、七草がゆよりはるかにおいしかったです。

納豆アイス  味:70点 

2003.12.14
北海道へ社員旅行へ行った後輩ショウちゃんが旅行を欠席した私にみやげを送ってくれることになった。「ホームページに載せてくださいね。」という言葉とともに。・・・絶対に怪しいものを送ってくるに違いない。しかも時間指定のクール宅急便。二人暮らしの我が家になぜか3つ送ったとのこと。後輩自身の分だそうな。こうしてショウプロデュースのお茶会の前日、我が家に物体Xが届いた。中には「納豆アイス」が入っていた。甘い物が届くと聞いて楽しみにしていたダンナはショックを隠し切れない。よりによって嫌いな納豆が。まだワサビアイスの方がよかった。同封されていたドライアイスを水に浮かべてブクブクさせた後、「これで遊べたことで満足することにする。」と語った。お茶会当日「そのお店で一番人気のを買ってきたんですよー!!!」と宣言するショウちゃんと共に同時にアイスを口にする。納豆独特の臭いはさほどせず細かく砕いて混入している納豆もまあ許せる範囲の味だった。名前ほどインパクトはなかったので安心したような、残念なような。だが「納豆だねえ」とかしましく食べる女性陣の横でダンナは一生懸命「これは大豆・もしくは甘納豆であって、納豆ではない!」と念じながらと食べていた。今回も被害者はダンナだった。

「北のアイスクリーム屋さん」
北海道は小樽にあるアイスクリーム屋さん。納豆・うに・イカスミが人気アイスらしい。変わったアイスクリームが豊富。とうふアイスがおいしかったそうです。でもそれ以外をおみやげにされる私。こちらのホームページでは自分にあったアイスを選んでくれるコーナーがあり、結果は「うに・イカスミ・納豆」でした。おみやげの結果は自業自得だと悟りました。

いかチョコ・いかチョコホワイト  味:30点 

2003.11.25
いつも変わった食べ物を発見しては、購入して、我々にめぐんでくれる同僚○北さんからの今回ご紹介の品がこちらです。さきいかにチョコがコーティングされるこの一品、○北さんが配る先々で、悲鳴とうめき声が聞こえてきます。当然のように私の所にも来ました。バーとかで、おつまみにチョコとさきいかを置いてある店ってあるけど、ちょうどそれを同時に口にいれたようなものでした。いったい、なんの為に作った食品なのか、さっぱりわかりません。一袋にそれほど入っていないのですが、もらった人はすぐ違う人に回しています。私も例にもれず後輩の所へ持って行きました。お返しに、チョコクッキーをもらいました。チョコとクッキーの組み合わせの方がやっぱりよいです。藁しべ長者になった気分でした。ちなみに、明日はホワイトチョコでコーティングした姉妹品を持って来てくれるそうです。

2003.12.14
いかチョコホワイトは私的にはこっちのほうがマシと思ったのですが、これも人によりけりみたいでした。白いもの同士なので、カモフラージュ度もこっちの方が高いです。ちょっとでもおいしいと思った人は変人に認定されてしまうのが最大の難点でしょうか。そしてこの日より○北さんがなにかお菓子を配ると「イカは入ってますか?」と聞くことがお約束となりました。

撮影とおみやげをかねて箱と一袋分もらって帰りました。箱の裏に「製法特許出願中」の文字が!まねする企業ってあるんでしょうか?

主婦 

2003.11.20
【兼業主婦】
平日は仕事をしていて、残業も普通にある生活をしている為、夕食の準備はスピードと効率を最優先しています。帰宅後10分以内、かつ、好き嫌いの激しいダンナと共同で作ることができる食べ物は、炒め物がメインとなります。チンジャオロース、麻婆豆腐、チャーハン、豚キムチ、ダッカルビ、カルボナーラetc。ちなみに、メニューを決めて、切って、味をつけるのが私で、中華鍋で炒めるのがダンナの仕事です。

【なんちゃって主婦】
平日に、自分だけ有給をとった時の状態。天気がよかったらシーツなどの大物を洗ったり、昼寝をしたり、いつもより手間をかけた料理を作ったりしてすごします。白菜餃子、炊き込みご飯、カレー、豚汁etc。たまにやるととても楽しい。でも、働けるうちはフルタイムで働いておこうと思う。

【白菜餃子】40個<材料>白菜・ニラ・生姜・ミンチ肉
<作り方>
白菜の蒸し餃子参照

月餅  びっくり度:70点 味:70点

2003.09.15
日本の中秋の名月といえば「月見団子」ですが、中国では「月餅」を食べるそうです。ダンナが出張みやげで買ってきました。これは満月に見立てた卵黄を小豆餡で包んでいて、奮発して一つの月餅に黄身が2個入ったものです。切り口がお月見っぽくていいかんじです。が、しかし、この黄身がくせ者で、ラーメンに入っている煮卵の味がしました(涙) 卵の部分以外はこってりしていますが、緑茶とあっておいしかったです。卵部分も4つほど食べれば慣れてきますが、かなりボリュームがあるのでがんばってください。

大根生姜梅のど飴  びっくり度:100点 味:0点!!!

2003.09.15
ちょっと風邪気味かな?と思った時にスーパーでみかけて購入しました。生姜と梅が入っているのど飴はたまに見かけるのですが、これははじめて見るタイプ。変な物を見つけてかなりご機嫌で会社に戻って来て、早速となりの席の人にもお裾分け。ほぼ同時に口にほりこみました。ごめんなさい。ちょっと洒落にならない味でした。笑えないです。 大根が切り干し大根でその臭いが満載。きついです。よく見ると「和風仕立て」って書いてあるし。その後、10人以上の人々に配りましたが、全員から不味いのお墨付きをもらえました。後輩は家に帰ってから晩ご飯に出てきた「高野豆腐」が飴の味を思い出させて、あまり食べられなかったとのこと。後輩母上は自分の料理の腕が不味かったのかとショックを受けたそうなので、母上にも飴をプレゼントしました。母上は食べて自信回復、あまりの不味さに体力減退したそうです。

ボン・ネージュ  びっくり度:80点 味:100点

2003.09.17
自家焙煎コーヒーと手作りケーキの店です。「北摂ぐるめ」という本にのっていたので行ってみました。第一印象。入るのやめようかなあと思ってしまいました。古い不二家(もしくはタカラブネ)っぽい店構え。おいしいコーヒーを出してくれる店のイメージって、古くても味のある黒い木のイメージがあるんですけど、全然ちゃいます。でも、店の前にあるメニューには20種類のコーヒーが書いてあり、値段も300円から400円と手頃。だめもとで入ってみました。店内ではテーブルにも缶箱がごちゃごちゃと置いてあって、マスターらしき人はなにやら内職をしています。ますます怪しい。とりあえず座れそうな窓際席について、メニューを見ます。これまた古くてよれたメニュー(決して味がある古さではない)なのですが、20種類の豆・ブレンドの酸味と苦み、 そしてそれぞれに合うケーキが書いてあり以外に本格的。 ダンナと違う種類を一杯づつ頼みました。出てきたコーヒーは2種類とも味も香りも違い、とてもおいしい!意外なおいしさに、しきりに関心していると、店のおばさんがさっき飲んだコーヒー豆の焙煎前の物を見せてくれました。私はコーヒー豆は茶色の物しか(つまり焙煎後)知らなかったのですが、きれいな緑色の小さめの豆がそこにありました。 店に入った時からずっと内職をしていたマスターは豆の袋から形の悪い豆をずっとより分けていたのです。出しっぱなしの缶には焙煎後の豆が入っていて焙煎した日が書いてあり、コーヒー好きの常連客はその缶を見て注文するコーヒーを決めるそうです。結局それぞれもう一杯違うコーヒーを頼み、家用にコーヒを買って帰りました。今はコーヒーミルを使って飲んでます。 本当にコーヒーにすべての力を注ぎ込んでいる店でした。おすすめです。
ボン・ネージュ JR茨木駅北側すぐ

【追加】ボン・ネージュさんからのメール

実は我ながらストレートすぎるお店の表現をしてしまったので、お店の人にはHPに載せたことをお知らせしていなかったのですが、みつかってしまいました。あわわわ。以下マスターからのメールです。

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ヴィオラー やなさん はじめまして、

と、いうか店でお会いしている訳ですね、ボン・ネージュです。

 店のお客さんがHPのことを見つけて教えてくれました。
お褒め(?)いただき、ありがとうございました。
お顔までは思い出せませんが、ご夫婦で来られて帰りに豆を
買って帰られたことまでは、私も母親も覚えております。

 怪しげな「内職」の正体は“ハンドピック”と呼んでいまして、豆に
混ざっている欠点豆を焙煎前と焙煎後の2回、手で選り分けて
廃棄する作業です。虫食い豆やカビ豆、発酵豆、未熟豆、etc.を
取り除きます。コーヒー豆は農産物であり、その産地は所謂発展
途上国が中心。以前よりは産地の意識が上がったのか、最近では
混入率がかなり低くなりましたが、それは我々自家焙煎店が使って
いるようなスペシァリティコーヒーの話。大手の焙煎メーカーが使用
しているような“相場豆”には、まだまだたくさん混じっているのですよ。

 このハンドピックを根詰めてがんばると性格が悪くなるので、
仕事の合間に少しずつ、だらだらと作業しています。そこで
つい客席の一部に道具を置きっぱなしにするようになり、ご覧の
通りのテーブルになった次第、申し訳ありません。

 コーヒーには、舌で味わう美味しさは当然大事ですが、例えば産地
育成の機能を持った「フェアトレード」。産地の環境を保全する「アグロ
フォレストリー」。そんな特徴を持ったコーヒー豆をもっと多く採用して、
心が満たされる美味しさもぜひ提供したいと考えています。

 また、機会があったらどうぞお越しください。歓迎いたします。
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ハンドピックした焙煎前の欠点豆。あんまりにも根を詰めてこの作業すると、お客さんが来たら機嫌が悪くなる人もいたそうです。


焙煎したばかりの豆はよく膨らみます。焙煎後3日くらいまで毎日味が変わります。いい香り♪


小さいピーベリーは木の先端になり、酸味が強い。マラゴジーペは大きい豆。全部の豆に個性があります。

不思議なラーメン  びっくり度:100点 味:40点

2003.09.21
ラーメン屋に一人で入ることが出来ない女性は多いですが、私はあまり気にせず入ります。多少怪しげでもラーメン屋だったらあまり気にしません。その店には他の客はいませんでした。壁にかかったメニューに「不思議なラーメン(本当に不思議です)」というのがありました。いつものことながら怖い物見たさで注文。出てきたラーメンは何やらモコモコと泡だっています。・・・何、これ?食べてみました。見た目は確かに不思議ですが、味はなんの変哲もないちょっとぬるい豚骨スープ。当惑したまま黙々と食べ続けていると、店長が「不思議でしょう。どうやって作ったと思います?」「・・・わかりません。(まさか洗剤じゃないでしょうね)」「それねえ、泡立てたんだよ。スープを泡立て器で。カプチーノみたいでしょう」静かな店内に、自慢げな店長と、引き気味の私。その店は一ヶ月後、なくなっていました。

タピオカプリン  びっくり度:100点 味:70点

2003.09.22
1990年代、タピオカという食べ物はナタデココの陰でひっそりと日本デビューした食材だったと思います。私は南京町の中華食材屋で、タピオカに出会いました。グルメ番組で「タピオカプリン」という食べ物が紹介されましたが、実際店のメニューで見たことはなく、私はどんな食べ物か是非食べてみたいと常々思い続けていました。売ってないなら、作ればいい。
いったいどんな物が本当のタピオカプリンなのかもよく知らないまま、私は製造にとりかかりました。翌日に高校で所属していた美術部の卒業生追い出し会があり、その会では在校生が食べ物を持ち寄り、先輩をお見送りする会だったので、そこに出品しようと思ったのです。まず、乾燥しているタピオカを茹でて戻す所から始めました。乾燥タピオカはせいぜい200グラム(1カップ)程度だったので、私は何も考えず、ラーメン一人分を作るくらいの小さめの鍋に一袋全部と水を入れて茹でました。予想以上にタピオカは膨らみ、鍋一杯になっても中に芯が残ったままです。仕方がないので、煮物を作るくらいの中くらいの鍋に入れ替え、水を足し、再開。さらに、膨らんだのですが、まだ芯がのこったままだったので、さらにパスタを茹でる大きな鍋に移し替えました。気がつくと大きな鍋一杯のタピオカがそこにありました・・・。気を取り直して、プリンを作り、その中にタピオカを沈めました。プリン液とタピオカを半々の状態で焼きました。残りのタピオカは瓶につめ、フルーツポンチの具にすることにしました。それでもまだ鍋半分のタピオカが残り、良くわからない食品のため、他の使い方も思いつかず、2週間後にあきらめて捨てることにしました。
翌日、プリンを持って追い出し会に出席。出来上がったプリンはタピオカが底に沈み、カラメルに染まって黒と黄色の二段プリンになっていました。出席者のほとんどは恐る恐る、プリンに手をつけ、注意深く黄色の部分だけをとって食べていました。「だって、タピオカ、蛙の卵みたいなんだもの」「味は悪くないんだけど、見た目が・・・。」「普通でよかったのに。」
あれから10年の月日がたち、結婚式の日、友人はスピーチで私の得意料理を「タピオカプリン」と紹介してくれました。花嫁側からの大爆笑を得ることができました。見た目はともかく、笑いをとることができたので、良かったことにします。

寿司屋のオープン記念プレゼント  びっくり度:90点 味:?点

2003.09.23
飲食店のオープン記念は、ドリンクサービスや、割引が一般的だと思います。会社の近所で配っていた寿司屋のオープン記念のチラシには、「業界初!先着50名様 空気入りパックに入った生きたお魚プレゼント!」という物でした。チラシにはイカの袋詰め写真つき。オフィス街といっても良い場所のランチのオマケが生魚。昼から家に帰る間この魚はどうすればよいのでしょう。書類の山の間に置いてあるイカ。かなりシュールな光景ではないでしょうか?イカが墨を吐いたら中は見えなくなってしまうのかな?疑問と好奇心で頭が一杯になりましたが、残念ながら私はイカを裁くことが出来ないので、今回は断念しました。

闇鍋  びっくり度:50点 味:0点

2003.09.24
中学生の頃。誰がやろうと言い出したのかは思い出せません。参加者は8人くらいいたと思います。(女子校だった為、全員女の子。女の子だけでこういうイベントを思いつくのもなんだかねえ。)ルールは食べられる食材を使うこと。それのみでした。二人づつ食材を持って鍋の置いてある部屋へ入ります。昼間だったため、カーテンを閉じていても薄暗く、先発隊が入れた材料が見えます。・・・まずそう。なんだか黄色いドロドロした液体が、ごぼごぼと沸騰しています。魔女が作る鍋ってきっとこんなのでしょう。人数が多いので鍋は二つ。私は片方の鍋に七味唐辛子詰替用を一袋まるごとほうりこみました。赤い鍋と黄色い鍋。最終的に出来上がった鍋は予想通りにまずかったです。でも、皆自分が入れた食材が不味さの決定打になったとは思いたくないらしく、「ミカンだけ食べたらおいしいよ。」「羊羹もそんなに悪くないでしょ。」「ソーセージは変な味がしみないからいける」「スナック菓子は沈む前に食べれば大丈夫」「辛いからまずい味も消えてよいのでは」などなど、自分の入れた食材を出来るだけ弁護しようとする姿が涙ぐましい。(友人は今でも闇鍋の話題になると自分のいれたパイナップルはおいしかったと主張しています。)とても食べられる味ではなかったのですが、闇鍋会場を提供してくれた子のお母様から「自分たちで最後まで責任を持ちなさい」と、至極当然のことを言われ、みんなで目を白黒させながら食べました。闇鍋だけは二度とやりません。

アボガドと勝負 味:0〜80点

2003.09.26
【第1ラウンド】味:0点
小学生の時、果物と思って2つ購入し、1つ目を食べて、まだ熟していないから甘くないんだ。おいしくないや。2つ目はいつまでたっても熟れない(甘い匂いがしてこない)と思っているまま腐らせてしまいました。
敗因:そもそもアボガドがなんなのかよくわかっていなかった。
【第2ラウンド】味:80点
高校の時、醤油とわさびで食べればトロの味がするという情報を得て、再挑戦。これはいける!以降しばらくおいしく食べ続ける。
【第3ラウンド】
一人暮らしを始め、刺身を買うかわりに、しばしば購入。アボガ丼が定番だった。ここでゴルフボールくらいある種を何かに使えないかと思考錯誤する。
つぼ刺激ボール:床に転がして何度か使ったけど、乾燥すると茶色の皮がはがれてボロボロになったり、割れたりして耐久性はあまりなかった。
ガーデニング:とりあえず、プランターに植えてみた。パナマで3メートルくらい成長した木の写真を見て、こんなに育ったらどうしようと思っていたけど、30センチくらい成長した時点で冬が来て枯れてしまった。
【第4ラウンド】味:0点
結婚後、アボガド嫌いのダンナが出張中に購入。黒くて熟れていそうなのを購入したのに、包丁が入らないほど堅い。だまされた!でも一度皮をむいてしまうと食べるしかないので、食べることにする。そのまま食べたら顎がおかしくなりそうに堅い。電子レンジで温めてみたら、柔らかくなったというよりは、青い栗のような味。おいしくない。敗退。
【おまけ】 こんな挑戦をしているのは私だけかと思ったら、本格的に似たようなことをやっているページを発見。すごいです。
アボガド好き



【アボガ丼】一人前<材料>アボガド半分・醤油・わさび・ご飯
<作り方>ごはんの上にアボガドをのっけて、わさび醤油をかけるだけ。気分によってゴマやらネギやらを振りかける。
「アボガ丼とはどんなんですか?」と後輩に聞かれたので、作って写真をとってみた。こんなんです。ネギをかけて写真をとってから、後輩がネギ嫌いだったことを思い出した。ネギはなくてもいいです。

キムチシェーキ 味:35点

2003.10.27
「ロッテリアのシェーキー選挙第12位(かなり微妙な位置)、全国10店舗限定。」はじめはでっかいノボリがあるチョコチップクッキーシェーキにしようと店にはいったのですが、見つけてしまったからしかたがありません。我ながらたまに何に対する挑戦かよくわからないけど、注文しました。見た目はバニラシェーキにイチゴジャムを乗せたようなかんじ。でも、席についた時にはすっかり底に沈んでいました。「よく混ぜてお召し上がりください。」と言われるままに、ぐりぐりと混ぜましたが、あんまりきれいに混ざって均等にまずくなる可能性に気づき、ほどほどの状態で吸い込みました。うむ。バニラの味しかしない。ここのバニラシェーキは一番好きなので、このまま最後まで飲んじゃってもいいかなあ、と思っていた所にきました。ゲホ。キムチの素!最近塩味の利いたソフトクリームはたまに高速のインターで買って、かなりおいしいと思ってすごしてきたけど、ニンニクとバニラは・・・。でもなん口か飲んだらなれてきたので飲みきりました。韓国のロッテリアで売ったら売れるのかなあ。唐辛子チョコがあるくらいだし。でも日本では一回のんだら終了だろうなあ。100円だったらよかったのに、220円でした。